[映画]『ヱヴァンゲリヲン:序』感想

[映画] ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

すげぇぇぇぇぇぇっっっ!! そうだよ、最終話と映画を除けば、エヴァは凄かったんだよっ!!

といっても、基本的には総集編。TV版6話まで? 大きな変更は、わかりやすいシーンを追加して、演出はマイルドに、あとは、絵を高品質に描き直し、という感じ。まー、マニア色を薄くして、一般向けを狙ったというところかしらん? 個人的には、正直、TV版の方が好きかなー。あとは、2時間の映画なんで、特に前半は尺が足りねぇ。ま、これは、総集編の宿命なので仕方なし。それにしても、ほんとカッチョイイよっ!! 凄いよっ!! そして、むちゃくちゃ懐かしぃぃぃぃっっっ!!

そして、ラストのカヲルの意味ありげな台詞と予告編。うーん、次回からはシナリオ大幅変更なのかしらん。や、『エヴァ』は 15話辺りから19話ぐらいまでが好きすぎるので、そこら辺までは、シナリオ一緒でいいんだけど(^^;。というか、カヲルの言ったことが素直に受け取る通りだとすると、なおさらラストは破綻しそうな予感しかしないので、ぐったり。

というわけで、評判良さげなので観てきたわけですが、『エヴァ』に関しては、私みたいに当時20代だった世代には、複雑な感情があると思うんだけど、つまり、きちんと作品を解釈できる年齢であの祭りに参加できたのはホントに良かったと思う反面、初心な10代だった人のように最後まで騙されなかった一方で、30代だった人のように笑って許せるほどには達観もしていなかったので、もう「エヴァが好きだった僕を、どうやって肯定すればいいんですか!」みたいなもんでした。そういう点でも今回は、ひさしびりに、純粋に『エヴァ』を楽しんでた頃を思い出させてくれる感があって良かったです。……でも、どうせまた、ラストでは裏切られるのかなー。

[ 2007.09.18 ]

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かてごり