好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!!


アスキー・メディアワークス 電撃文庫
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンVI /宇野朴人

なんだ、トルウェイの兄さん、無能の悪者じゃないのか。<をい。でも、レミオン家、これでよくイグセム家と対抗してきたなぁ。化け物すぎるイグセムと比べると、レミオンは小粒感が否めないような(^^;。

というわけで、レミオン派のクーデターにより内戦に陥るカトヴァーナ帝国。出自を明らかにすることで第三派閥を立ち上げたイクタは……。という感じで、イクタたちよりもイグセム派に合流したヤトリのほうが、より過酷な展開になるかと思ったのだけど、そこまで酷い展開はないのかしらん? まあ、今回は、ヤトリよりもトルウェイの番。家との関係や軍人としての資質に悩むトルウェイの前に、軍人として突き抜けたイグセム、ヨルンザフ大将が立ちふさがる、という構図だけど、ヤトリほどでないまでも、やっぱりイグセムは化け物だなぁ。これで、ヤトリが敵として立ちふさがったら、いやぁ、間違いなくバッドエンドになりそうだけど、その展開も見てみたい。次巻、次々巻辺りでそういう展開もありそうだけど、でも、ラストの展開を見ると、そこまで深刻になる前に、内戦が収束しそうな感じも。まあ、とりあえず、続きだ続き。続きを早く読ませろ~~。

[ 2014.10.19 ]