好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!!


小学館 少年サンデーコミックス
神のみぞ知るセカイ(19) /若木民喜

号泣。ラストのライブシーンがもう、涙なしには読めない(T-T)。ライブ前のシーンから、ちひろの台詞の一つ一つとその表情の想いを殺してる感が、とにかく切ない。さらに、なにより凄いのが、この歌詞。この歌詞をいつ書いたか想像するだけで、そして、それを今、歌っている姿が、とにかく泣ける。さらにさらに、輝く天使たちと、その天使を見上げ、涙をこらえ俯きながらギターを弾く姿が、いやもう、特別になれなかった切ない想いがあふれまくっていて、ほんとうに泣ける。……そして、読了後に見るカバーイラストのちひろはっ。なんだよ、その笑顔っ。卑怯すぎるわっ。

そゆわけで、「女神編」完結。今巻のメインとなる あゆみの再攻略の過程も、ちひろを巻き込んだ時点で当然そうなるわけだけど、見守るちひろがホント切ないなぁ。ピックを奪うシーンとか、うわぁ、えぐえぐ(T-T)。いや、その後のピックの使い方も、もちろん、涙なしには読めない。そして、桂木の覚悟をうかがわせる天理のシーンから、あゆみへの本当の回答を経てからの告白シーンが、また、素晴らしい。これが、ちひろとの想いを重ねながら、ラストシーンの桂木の涙に繋がっていて、ほんと泣ける。凄いな。

ちなみに、ヒロインの中では、私は、栞一押しで、次いで、天理、かのん、あゆみという感じなので、買ったとき表紙見て、「なんでー、ちひろかよー」と思ったのは、ここだけの秘密。<をい

[ 2012.10.20 ]

若木民喜作品の感想