空ノ鐘の響く惑星で


メディアワークス 電撃文庫
空ノ鐘の響く惑星で /渡瀬草一郎

渡瀬草一郎を読むのは初めて。や、なかなか上手いし、面白いじゃないですか~~。

そゆわけで、性格良いけど末子で妾腹な王子が、謎の異世界少女と三角関係っ!! ついでに、国は乱世へ動き出す、という話。異世界少女のリセリナもなかなか美味しいのだけど、なんと言っても、某司祭が素晴らしい~~。……って、内容的には、1巻かけてプロローグ、といった構成なので、次巻以降、どう展開するかだよなー。あと、善い人と悪い人が、あまりにくっきり分かれてるので、戦記モノとしては、ちょっと底が浅そうだよなー。とりあえず、続巻に期待ぃ~。

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[ 2003.12.18 ]


メディアワークス 電撃文庫
空ノ鐘の響く惑星で(2) /渡瀬草一郎

うわぁ~、そんな展開になるなんて、期待と違うよ。なんてこったぁ~~(T-T)。

そゆわけで、王子様を巡る三角関係モノを期待させる1巻だったのに、がび~~~ん、王位継承争いばかりで、三角関係はどこに(T-T)。や、リセリナをどーしようっていうんだ、こんちきしょ~~。しかも、新登場した妹キャラのニナも、アレでソレな展開で、うわぁ~、なんだか期待と違う方向に進んでるよ~。ええい、異世界人とか出さずに、さっさとリセリナとフェリオをどーにかしてくれ~~。残るウルクも、もうちょっとあざとく描いてくれてもいいのに、いまいち恋愛色が弱いんだよなぁ。

まあ、メインに描かれている王位継承者争いの方は、予想を越えて熱くて、ぐぅ。キャラの配置やイベントも、かなりバランス良く配置されているので、今後もすごく安心して読めそう。<ちと、異世界ネタの絡みは微妙なんだけど。や、とにかく、続巻が、非常に楽しみ~~。

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[ 2004.02.12 ]


メディアワークス 電撃文庫
空ノ鐘の響く惑星で(3) /渡瀬草一郎

とにかく引き込まれる展開と品質の高い文章で、もうもう一気に読了。や、とにかく、非常におもしろいっ!! ……ただ、らぶらぶフェリオ争奪戦は、もはや、ウルク独走なんですけど~~。次巻以降、多少、期待は出来そうだけど、恋愛モノとしては、ちと物足りないんだよなぁん。

そゆわけで、レージクvsフェリオの王位争奪戦。ストーリーも大きく流れ始め、それでいて、細かい部分もわりとフォローされているので、非常におもしろい。好み的には、もちっと知的な頭脳戦の方が好きなんだよなー、とか、ちと主人公有利な伏線が多すぎるよなー、とか思うんだけど、あくまで好みの問題であって、些細。とりあえず、馬上での会話が、くぅ~~、さいこーーーーっ!!

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[ 2004.05.13 ]


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空ノ鐘の響く惑星で(4) /渡瀬草一郎

おいっ!! まさにこれから、この4巻から、フェリオを巡る、ラブラブ恋の争奪戦になるんじゃなかったのかぁぁ~~~。……そんな展開、聞いてないよ(号泣)。

そゆわけで、第四王子のフェリオと、司祭のウルク、来訪者のリセリナが、多分、ラブラブ三角関係、ぜひともそうなれっ!! というシリーズの第4巻。や、正直、思ったよりも、ストーリーの進捗が かなり速い。ストーリー展開を楽しむ分には十分に面白いんだけど、その分、心情描写を中心としたキャラの描き込みが甘いのが難点かしらん。あのキャラやそのキャラは、もちっと、アレするかと思ったんだけど、ちとアレで、もったいないよなー。……それにしても、面白いんだけど、どんどん好みから離れていくようなそんな予感が(T-T)。

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[ 2004.08.10 ]


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空ノ鐘の響く惑星で(5) /渡瀬草一郎

うわー、うわー、うわー、うわー、凄いことになってるよ~~。もうもう、あうあうあう、うきゃ~~~~~、うわぁ~~~~~~。いや、帯にあるので書いてしまうと、ウルクに悲劇がっ!! アレでソレで、どうなってしまうんだぁぁぁぁ!!

というわけで、フェリオを巡るウルクvsリセリナの恋の対決を描いたシリーズ第5巻。まさか、こういう方向で怒涛の展開とはっ!! 非常におもしろかったっ!! さっさと次を読ませろっ!! 非常に展開が速く、むちゃ引き込まれるよぉ~。もうもう、とにかく絶賛っ、この展開は、素晴らしすぎる~~。

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[ 2004.11.11 ]


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空ノ鐘の響く惑星で(6) /渡瀬草一郎

ウルクが、ウルクがぁ~~。鬼だ、悪魔だ、うわぁ~、うわぁ~~~。って、すげー怒涛の展開で、相変わらず、面白すぎる~~~。<まあ、なかなか三角関係ラブに焦点があわないけどなっ!!

そゆわけで、高レベルで安定してるにもかかわらず、刊行ペースも早い『空ノ鐘』の第6巻。なんだか、SF色が強くなってますなぁん。きちんと整合性を考えて設定が考えられている風なのは素直に好感。ただ、私的には、SF色が強くない方が、戦記&ファンタジーっぽいテイストの方が好きなんだけど(^^;。……とりあえず、今後も非常に楽しみぃ~~。

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[ 2005.02.16 ]


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空ノ鐘の響く惑星で(7) /渡瀬草一郎

あああああああっ、あぁぁぁぁぁ~~。もうもう、なにをどう言えばいいやら(T-T)。ウルクが、ウルクが、あうううぅぅ~~~~。

今回も、せつない恋模様と運命に翻弄されまくりなストーリー展開で、あうあうあうあう。とにかく、せつないっ、せつなすぎますよ~~。……とりあえず、ラストの着地点は見え隠れし始めてる予感ではあるのだけど、とにかく、とにかくっ、幸せなラストをっ!! もー、いいじゃん、重婚で、王様なんだから。ほんと、とにかく登場人物たちには幸せなラストを迎えて欲しい、今日この頃。うわ~、ほんと作者の人、えげつなさすぎる~~。

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[ 2005.07.10 ]


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空ノ鐘の響く惑星で(8) /渡瀬草一郎

こんちきしょう、うきゃうきうきゅう~~~。<意味不明(^^;

そゆわけで、対タートム戦。いやぁ、正直ラストは、もっと引っ張ると思ったんだけどなぁ。ちゅーか、構成的演出的に、アレはダメだろ。や、今までアレほど盛り上げてきたネタを、特に効果的にでもなく、あっけなく使ってしまうなんて。……心情的に感情移入した状態で見れば、確かに嬉しいんだけど、それにしても、くちょ~~。

まあ、それはともかく、今巻の見所は、ソフィアですかっ!! 登場シーンから終始お約束な展開で、くぅ~~~。特に、前々から来るぞ来るぞと思っていたそのまんまに展開する天幕のシーンが、とにかくくらくら。ほんとにお約束万歳っ!! 素晴らしぃ~~~。

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[ 2005.10.12 ]


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空ノ鐘の響く惑星で(9) /渡瀬草一郎

あはははっ、もうもう、おまえらっ、素敵すぎる三角関係ですよぉ~~~

そゆわけで、古今東西、戦争が終われば出生率が急上昇だったりするわけですが、この作品でも、タートムとの戦争が終結して、もう国中恋愛モードですよっ!! フェリオ、ウルク、リセリナの三人といい、ブラドーとソフィアといい、クラウスとニナといい、いやもう、どいつもこいつも初々しい~~。主役三人以外は、ちょっと展開急すぎる気もするのだけど、まあ、今後の展開もあるせいかしらん。ほんと、幕間的な位置付けの巻としては、これ以上もなく面白かった。……さて、今後はどう展開してくことかしらん。

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[ 2005.12.13 ]


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空ノ鐘の響く惑星で(10) /渡瀬草一郎

だぁーーーーっ、なんですか、そのウルクとリセリナの扱いの差はーーっっっ!!

そゆわけで、フェリオ一行はウルクの実家へ。ウルクを心配する姉や父親にもう大変、という話。……まあ、ラトロアへ行くための繋ぎというか下地作りといった位置付けの巻なのでストーリー的には特に特筆すべきことはないのだけど、それはともかく、このウルクの扱いは残り巻数を計算した結果なんだろうか。いくら実家編といっても、ここまで書いたら今後がツライだろ~。いや、今後どうするつもりなのか、非常に気になる。

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[ 2006.03.19 ]


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空ノ鐘の響く惑星で(11) /渡瀬草一郎

次回、最終巻ですとぉーーーーっ!! フェリオ一行は、敵国ラトロア入り。いよいよ怒涛のクライマックスへ、といった内容。や、敵には敵の想いがある、というのは、この作品らしくはあるけれど、予想される落としどころとしては、ちょっと綺麗すぎる予感も。ただまあ、何はともあれ、次巻次第。非常に楽しみです。

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[ 2006.07.10 ]


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空ノ鐘の響く惑星で(12) /渡瀬草一郎

あうあひひっ、超最高傑作級ぅ~~。いやもう、私の望んでいた、その通りのラストで、ああういひ~~。とにかく、とにかく大満足なエンディングでしたぁ~~~。

シリーズ完結。“死の神霊”の奪回に失敗し捕えられたリセリナ、ラトロアの元首であるジェラルドとの論戦に挑むフェリオとウルク、そして、メビウスの手により、とうとう世界は滅亡の淵に。世界の命運をかけた最後の戦いが、今、はじまる……。

という感じで、まず、ジェラルドら議員との会談が、安易に陥ることなく手に汗握る論戦として、ライトノベルを超える冴えを見せてて、素晴らしいわけよ。続く、最後の見せ場として機能する、最終決戦からエピローグにいたる過程が、非常にお約束な手法で手堅いながらも、きちんと最終巻に相応しいレベルで盛り上がりまくっていて、ほんとにほんと素晴らしい。そして、全ての物語の結末を見せるエピローグ。きちんと感動の中に安心して見送れるように演出されていて、もう、文句の付け所もなく素晴らしいとしか言い様がありません。……いや、パンプキンがあまりにカッコよすぎるだろ、とツッコミたい気は過分にあるんだけど(^^;。

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[ 2006.10.12 ]


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空ノ鐘の響く惑星で 外伝 -tea party's story- /渡瀬草一郎

その後を描くなら、フェリオ、ウルク、リセリナのいちゃいちゃラブラブを描かないでどうするっ!! や、読者の関心ごとは、三人の夫婦生活がどうなってるかってことじゃないのかぁ~~。<をい

そゆわけで、全12巻で無事完結した『空ノ鐘の響く惑星で』の外伝。シルヴァーナxハーミットの「錬金術師ノ嘆息」、ライナスティの若かりし頃を描いた「幻惑ノ剣士」、ベルナルフォンの過去話「今宵、二人ノ結婚式」、ソフィアxブラドーの「王ト王妃ノ今日コノ頃」、そして、幕間劇として、十年後のオールスターズといった内容。各短編の中では、特に、ソフィアがいいねぇ。……ただ、外伝ということだと、これはこれで悪くは無いけど、私の期待してた話は無かったので、ちと物足りなかったりもして。

[ 2007.07.09 ]