緋弾のアリア


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緋弾のアリア /赤松中学

だはははっ、そんなキャラ設定だったとはっ!! いや、そんなにパートナーって重要だったのかぁ~~。もう、大笑い大笑いっっっ!!

性的に興奮すると人が変わるという厄介な体質の遠山キンジは、ある事件をきっかけに、ちんまいツインテール娘―神埼・H・アリアに、「あたしのドレイになりなさい!」と付き纏われるようになる。……という感じの探偵小説?(^^;。ストーリーはわりとどうでも良くて、アリアの凶暴で横暴な性格を楽しむ作品。そして、そのアリアと理子の設定に大爆笑っ!! ていうか、理子絡みのネタはいろいろ酷すぎるだろ(爆笑)。

好み的には、ヘタレなキンジがウザすぎて、せめて、キンジが武偵を止めたい理由は、もっと早めに明かすべきじゃなかったかしらん?と思ったりするし、あとは、白雪の絡みが少ないのはどうよ?と不満もあったりするのだけど、そこら辺も含めて続巻に期待かしらん。……それにしても、そういうネタで遊んでるわりには、アクションばかり強調されていて、探偵に見えないのはどうよ(^^;。

[ 2008.08.27 ]


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緋弾のアリアII 燃える銀氷 /赤松中学

白雪が大活躍っ!! いやぁ、前回は、白雪の影が薄くて、ラブコメとして非常に不満だったのだけど、キンジを巡り、アリアと白雪が対決する構図が定まって、楽しい楽しい。めちゃくちゃ面白いっ!!

『魔剣』に狙われた白雪のボディーガードを買って出たアリアとキンジ。四六時中、一緒にいることになった三人だが、キンジを巡り、アリアと白雪は何かと対立し……。という感じで、ヤンデレ気味の巫女少女・白雪が、ラブコメ的な意味で大活躍っ!! アレ?、1巻って、こんなにラブ寄せでしたっけ(^^:。いやぁ、軽いノリでほんと笑える。そして、ラストの引きが凶悪すぎるっ!!

ただ、まるで作者の都合でそうなっているかのように、キンジの鈍感すぎる部分や行動が、あんまりに不自然なのはちょっと……。や、キャラのやり取りは楽しいのだけど、それ以外の部分は、特に、ストーリー展開なんかは、ちょっと微妙な予感もするんだよなー。

[ 2009.01.07 ]


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緋弾のアリアIII 蜂蜜色の罠 /赤松中学

もともと、サプライズを上手く使った一発ネタ的な作品だったので、3巻にもなってくると、そろそろ辛くなってきた予感。今回は、敵はいまいちだし、恋愛的にもパッとしない内容だったので、なおさら残念な印象が強かったり。

敵のハズだった理子に助けを求められたキンジは……。という感じで、遠山の金さんの子孫である遠山キンジが、ホームズの子孫のアリアとともに事件に巻き込まれたり、ラブコメしたりするシリーズ第三巻。……ええっと、白雪の立場は(^^;。いや、白雪といいレキといい、結局、キャラ配置が上手くいってないので、ラブコメとしては、どうにも失敗してるとしか思えないんだよなぁ。キンジのヒステリアモードの位置づけも微妙なせいで、キンジとアリアの絡みもいまいち魅力に欠けるし、うーん、もうちょっとキャラのドタバタに期待してたんだけど、正直、そろそろ切り時かなぁ。

[ 2009.03.31 ]


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緋弾のアリアIV 堕ちた緋弾 /赤松中学

もはや何でもありだなぁん。まさか前巻の引きがそういうオチとは(^^;。……あまりに展開が急なので読者おいてけぼりで、盛り上がるべきところでも、いまいち盛り上がらずに終了してしまった印象。インフレも激しく、もはやアリアも役立たずな娘になっちゃってる気がするのだけど、いよいよラスボス登場で、今後どうなるのかしらん?

[ 2009.09.07 ]


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緋弾のアリアV 序曲の終止線 /赤松中学

うひぃ~、なんだこのムチャクチャな展開はっ!! いよいよ、イ・ウーとの最終決戦。目まぐるしく変化するジェットコースターな展開が素晴らしい素晴らしい。……でも、そのイ・ウーとの最終決戦が凄かっただけに、後半に収録されてる短編三つはテンション下がってガッカリ。読者置いてきぼり的に突き進むなら、一息つくこともなく、とことんやればいいのにぃ~。……それにしても、ラストはまた、すげー展開だな(^^;。

[ 2010.01.15 ]

赤松中学