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四月は君の嘘(11) /新川直司

えぐえぐ(T-T)。アニメの最終話でも思いっきり泣いたけれど、やっぱり泣ける~。

かをりの病状を知った公生は、コンクールを前に、再びピアノが弾けなくなり……。と、すでにアニメを見ているので展開は知っていたのだど、やっぱり泣ける。屋上での二人のシーンといい、演奏シーンといい、や、椿のくしゃみから弾きはじめるまでの流れが、ほんとにいいね。そして、コンクール後の最終回、かをりの手紙がほんと泣ける。アニメ版にはなかった誰もいなくなった病室とかね。マジいい話だ。

しかし、アニメは漫画をすごく丁寧に再現してたんだなぁ。演奏後の相座、絵見のシーンとかみたいにカットされたり台詞が改変されてるシーンもあるのだけど、なぜカットしたのかわかる丁寧なつくり。アニメは、BGMを使えるのがメディアとして強く、ラストで前期EDの「キラメキ」を流したりするのは卑怯すぎる演出なのだけど、一方、公生の演奏シーンとかは、漫画の描き方のほうが泣けるんだよなぁ。アニメも漫画も、ほんとに素晴らしい作品でした。

[ 2015.05.17 ]

新川直司作品の感想