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KADOKAWA 富士見ファンタジア文庫
スレイヤーズ(13) 降魔への道標 /神坂一

前巻から加わったミルガズィアとメフィは、やっぱ、おもしろいなっ。で、てっきり復活すると思ってたシェーラは、マジに前巻でお亡くなりになっていたのか。そして、覇王グラウシェラ。うーん、第二部スタートから暗躍してた敵だったのに、こんなに陳腐で大した活躍もせずに倒されて、いったい……。やっぱり、第二部は無駄に長くて、ストーリー構成の面では失敗してるんじゃないか?

まあ、巻を長く重ねていることで、リナとガウリイの関係の変化なんかは見どころになってくるのだけど、でも、『スレイヤーズ』って、さくさく読めるぶん描写が淡泊なので、そういう心情面が大きな見どころになってしまうのは、そもそも作風からして間違ってるよなー。

[ 2015.11.16 ]

神坂一作品の感想