好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!! - 1998年4月


1998 4 2

あぁ、入手失敗(号泣)。今日は昼から、5/6の「菊池志穂バースデイライブ」の先行予約の受付があったので、昼飯も早々に公衆電話へ。しかし、つながらない、つながらない、つながらない~っ!! 結局、昼休み中には繋がらなかったので、仕事中に、電話しようと思ったんですが、午後は、6時間耐久レビュー大会になってしまい、電話する暇なし(涙)。あぅ~、一応、あしたも受付やってますが、こんなんで入手できるんでしょうか。

で、代わりに、というか、スターボードから、4/12の「岩男潤子ライブin名古屋」のチケットが届きましたぁ。しかし、なにも考えずにとったので、次の日も有休とってないんですが、ちゃんと、行って帰ってこれるんだろうか(^^;;;。


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昨日、会社で花見があったのですが、いろいろぼろぼろで、帰ってきたら速攻で、ばたんきゅ~でした。さらに、なんか風邪もひいてしまったらしい…。くちょ。

で、今日は、横浜、新宿、秋葉原と廻って、いろいろお買い物。何故か、おみまゆミニアルバムの予約券が3枚になってしまいました(爆)。

とりあえず、行く予定のおみまゆミニアルバムイベントは、5/2(土) 荻窪、5/21(木) 関内。とにかく、らっきーだったのが関内の方で、CiAL音楽館で予約してきたのですが、整理番号がNO.002。店員さんの話だと、「入場はこの整理NO.順です。」ってことは、あたし、2ばんめですか~っ! でも、横浜アニメイトと協賛だし、ちょっと、店員が勘違いしてるだけのような気もするけど(笑)。

そいえば、昨日の昼休み、きちんと「菊池志穂バースデイライブ」のチケット予約成功。今日、きちんと引き替えてきましたぁ~。これで、一安心です。

今日は、その他、柊あおいinぶーけDXとか、雪色のカルテとかも、なかなか凄かったけど、後で(^^;;;。後ってあるのか(笑)。


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超起動伝説ダイナギガ ~ドラマCD vol.3 発売記念スペシャル~ in 渋谷公園通り劇場
出演:麻績村まゆ子、飯塚雅弓、池澤春菜、武藤寿美、パンチUFO

そういえば、飯塚雅弓さんもダイナギガに出演されていたな、って感じ(爆)。飯塚雅弓さんが混ざったことで、さらにボケ度が上がって、かなり大変な事態でした(^^;;;。今回は、ボケモンの○○コーナーってのが新しく出来たのですが、おみまゆ&武藤さんのボケモンしりとりトークが、最高に笑えました。あの二人を組ませたら、やっぱりというか、めちゃくちゃぼけぼけ。なんというか、今、最高におもしろいイベントです。というか、自分が参加してるイベントで、腹を抱えて笑いっぱなしって、ダイナギガイベントだけだけど。


ふう、また、家に帰ってなにもせずに、ばたんきゅ~と、寝てしまうトコでした。どうも、金曜から疲れがとれるどころか、びしばしたまっていくような気がします。あうぅ。

で、今日は、5/8(金)の「声優コレクション」のチケットを入手後、お馴染み、ダイナギガイベントへ。イベント前に、友人らと食事していたら、ちと開場時間に遅れてしまいました。会場前に、入場列がすでになく、ちょっとビビった的。

そいえば、早速、ダイナギガvol.3のCDも聴きましたが、やっぱ、めちゃくちゃおもしろいでし。ちょっと、佳境に入ってきて、シリアス過ぎるところが、ちょっと残念と言えば残念ですが。

でも、どう見ても、パンツ履いてないな(爆)。< カバー表紙のイラスト


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[漫画] 桜日和 /柊あおい (ぶ~けDX SPRING増刊掲載)

なんというか、透き通ったとても綺麗な話。とても、透明でピュアな感じがします。ストーリー的には、小泉まりえ作品分類法(^^;;)を用いれば、「あたしの彼をとらないで!」系。あるニュースをきっかけに、昔の自分に想いを馳せるといった風で、話の見せ方のうまさは、さすが、柊あおい!と言ったものです。ちょっと間違えると、登場人物の心情の暗黒面が強調されがちなトコですが、主人公のそんな心情さえ、純粋に伝わってきて、ひたすら心に痛いです。

こんなわけで、かなりの傑作的作品なのですが、気になるのはラスト。気になるというレベルでなく、もう、最悪! それをやったら、すべてぶちこわしだよ、と言う感じ。とってつけたハッピーエンドで、すべて台無し、という展開は、もう、最悪としか良いようがないでし。ハッピーエンドにこだわるあまり、そこまで注意が行かなかったとしても、なんでこれで、ネームが通るんだ?うーん、かなり、ダメ的。


4179*LOVEから会報。夏のツアーのスケジュールが決定らしい。とりあえず、申し込むつもりなのは、7/25 大宮、8/9 仙台、8/26 横浜かなぁ。8/26 は、ダイナギガイベントもあるので迷うトコですが、平日ってコトを考えると、やっぱ、身近な横浜かぁ。あとは、名古屋に行って、8/22 岩男さん、8/23 へきるさんツアーというのも良いかもしんない(^^;;;。

で、やはり、先週発売されたぶ~けDX掲載「桜日和」の話。やはり、最近の柊あおいさんの作品はキラリと光ってます。


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ちょっとはじめた、アリスソフトの「王道勇者」。主人公が鬼畜じゃないし、一応、正統的RPG風。今のところの感想だと、システム、シナリオ、グラフィックとすべて、ぎりぎり及第点ってところだなぁ。もうちょっと頑張って欲しいでし。

そいうば、昨日から、ワンダフル内で始まった「AIka」。TVでも、パンツアニメしてる(爆)。単に、OVAをそのまま放送してるだけですけど。まさか、あれだけ妖しいアニメをそのままTVで放映できるとは思わなかったので、ちょっち感動(笑)。他の深夜方法枠アニメでも、全然もっと過激な演出とか、ぜんぜん可能なんじゃないでしょうか。がんばれって感じ(^^;;;。

なんか今春は、新アニメが多くて、全然チェックし切れてません(涙)。話題?のファンシーララは、見事に取り忘れてるし(号泣)。とりあえず、ちらっと見ただけでは、「アキハバラ電脳組」が一押しです。原作の方も、なかよしでちらっと読みましたが、なかなかおもしろいしね。でも、何かとぱんちゅがちらっと見えたり、胸が凄いわと、ホントにこれ、なかよし原作か(爆)。

そうそう、セイカノートのキャラクターって、ファンシーララでなく、ファッションララだったと思うんですが…。多分、名前が似てるだけで、無関係、じゃないでしょうか。


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水曜は、一応、定時退社日だし、久しぶり~に、定時で帰宅。あぁ、用事もなく、こんなに早く帰ってしまうなんて、なんと素晴らしいことでしょう! しかも、寮に帰ってくると、まだ、夕食の準備が出来てない。ほんと、めちゃくちゃはやいにゃ~。まあ、早く帰ってきても、結局、美ゲーか、なんかもったいない(^^;;;。

で、水曜と言えば、最近は、帰りに駅売店が開いているときには、サンデーを買って帰るのが習慣になってます。なんといっても、立ち読みは、時間がめちゃくちゃもったいない。サンデーは比較的読んでるのが多いので、買って電車で読む、って感じ。まあ、そんなわけで、最近お気に入りなのが、「極楽大作戦!!」。ルシオラが出てから、めちゃくちゃ楽しい。アニメ化してた頃は、そんなに好きでなかったし、まともに見てなかったんですが、今のラブコメ感は、たまらないものがあります。

でも、考えてみたら、サンデーというか、小学館少年,青年誌の単行本って、うちに一冊もないんだよな(笑)。漫画の入った段ボールを見ると、パッと見には、やはり、RMCが多い。さすがに、小池さんのように、RMCだけで200冊も持ってるわけではないですが(^^;;;。


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さて、春の新番組も一通りはやったかにゃん。とりあえず、第一話を見て、チェックなのは、こんな感じ。個人的には、なかよし、凄いぜ!ってトコでしね。

  • アキハバラ電脳組
  • トライガン
  • カードキャプターさくら

ふう、コレだけ減れば一安心だ(^^;;;。まあ、まだ、ファンシーララとか見てないですけど。しかし、今期は、これだけ多いと、人によってお勧めもかなり違うし、なかなかおもしろいでしね。いつも以上に、その人の好みがよくわかるというかなんというか。

そいえば、「カードキャプターさくら」。ドラマCDの時は、全体的に、キャストに違和感がびしばしありましたが、改めてアニメになったのを見ると、そんなに気にならなくなりました。む、いつの間にか、洗脳されてしまったか(爆)。とにかく、知世ちゃんの姿を見ては、はにゃ~ん、声も聴いても、ほわ~ん、目茶良いよぉ~。


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最近、思うのですが、メールを出しても音沙汰のない人は、電話等、その他の手段を講じても、何故、連絡が取れないのでしょう...。しかも、そういう大学時代の友人に限って、いつの間にかアニメから足を洗ってたりするのは当然として、某青森方面の人のように、結婚した(らしい)とかいう話が流れてくるわけです。というわけで、この頃、栃木方面も音信不通であるらしい。いいけど。

で、友人から借りて、「ファンシーララ」を見ましたぁ! むう、どうやら、本気で、かつての魔法少女シリーズを再現しようとしているのか(^^;;;。でも、かつてのは、「大人になって、憧れのお兄さんに、見てもらいたい。でも、実際、変身しても、本当の自分には気づいてくれない。」みたいなトコがあったと思うのですが、ララは、そもそも、隣のお兄さんがいないぞ! かわりに、隣のちょっと嫌なヤツ、的なキャラが出てくるのは…、ちょっと、もったいないなぁ。


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[OVA] バーンナップW Vol.2

なんか、突然、シリアスモードに突入してしまいました。今回、なかなかあたし好みな ちさとちゃん というまじめな眼鏡っ娘が出てきたと思ったら、いかん、彼氏持ちぃ~、しかも、さらに大変なことになってるしぃ(号泣)。やはり、コレは、ナンベル一筋で生きてゆけってコトだ、と思ったら、おい、今回、ナンベル全然活躍してないぞ!泣ける~っ。まあ、話自体は、結構良かった的。


[OVA] バーンナップ エクセス R-1

こっちの方が、Wに比べて、さらにキャラが壊れている気が…、気のせいか(笑)。しかし、なんだ、Wもエクセスも利緒ばっかし活躍して、もっと、ナンベルの出番増やせ!って感じ。しかし、BGMで、「Be Myself」とか流れてるし、なんかいいね。


[OVA] バトルアスリーテス大運動会 Mission 5

とうとう、OVA版の方も、大運動会が始まり~。TV版に比べて、こっちの大会の方が、5万倍ぐらいはおもしろいかもしれない。クリスもあかりも不自然なく勝ち進んで行くし。でも、さすがにOVA版は、この先に、超運動会ないでしよね(^^;;;。


今日は、秋葉に行って、いろいろ予約だの買い物だのしようかと思ったんですが、なんか、秋葉についてぶらぶらしていると、購買欲が、めきめきと減退してきたので、結局、なにも買わなかったりして。なにしにいったんだか。

で、帰りにビデオレンタル。でも、ありゃ、バーンナップって、Wとかエクセスとか、いろいろ出てたのね。やってることは、どっちも同じだけど。というわけで、感想↑。

というわけで、あしたは名古屋~っ!でも、考えてみれば、月曜、有休とってないのは、当然として、新幹線の時間やら、詳しい場所とか調べてないぞ、大丈夫か(笑)。


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岩男潤子ライブ in ボトムライン

今回、整理番号も結構若かったため、なんと、一列目~。 しかも、ライブハウスだったので、ステージと客席の間が、すっごく近い~っ! もう、これだけで、名古屋まで行った甲斐があったと言うもの。良かったでし。

で、肝心のライブの方は…、岩男さん、間違いまくり(爆)。特に、印象的なのが一曲目。なんと、途中で歌詞がでなくなっちゃって、はじめから仕切直し。初っぱなに大失敗だったので、結構、あとまで引きずっているみたいで、ぼろぼろといっちゃうとアレですが(^^;;;、観客としては、なかなか楽しかったです。

まあ、当然、歌の方もナイス! って、実は、お姿の方が、めちゃくちゃ記憶を占有してて、あまり、歌の方は印象に残ってなかったりして(爆)。基本的に、しっとり系で聴かせつつ、ラストで、「シャッターチャンスの連続」とか、盛り上げる盛り上げる。ホント、よかったですぅ。


というわけで、行って来ました名古屋、ボトムライン。今まで、東京-仙台間なら行き来してましたが、それ以外では、はじめての遠征。名古屋は思った以上に近かったですが、帰ってくると、もう、へろへろ。やはり、遠征は疲れるわさ。でも、一緒だった相棒は、仙台からだもんな…、ごくろうさま。

そういえば、名古屋をぐるぐるしてたときに入ったゲーセンで、はじめて、「月華の剣士」をやりましたが、やっぱ、あかりちゃんナイス! まあ、CV.おみまゆってのを置いといても、なかなか、使ってておもしろいキャラです。早く、サターンとかで、でないでしかね。


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ちょっと早めに退社。帰ってきてラジオをつけると同時に、おたささ「はい、そういうわけで、おみまゆちゃんのコーナーでし」。なんか、無性に悲しい瞬間でした…。

で、今日は、たいへん辛い一日でした。ほとんど、仕事になってない的(^^;;;。昨日の岩男さんのライブは、全然、激しく動いたわけではなく、つまり、名古屋に行っただけで、これほど、体力を消費してしまったのね…。あぁ、疲れがとれない~っ。

んで、へきるさんの夏のツアーFC優待予約の申し込みが始まったので、電話。なにかと、登録会員番号を認識してくれないことが多く、何度か電話をやり直し。結構、疲れました。申し込んだのは、大宮、仙台、神奈川。あとは、名古屋を申し込むかどうか、思案中。これ以外だと、追加公演があったら、それを狙うってトコかなぁ。


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[小説] 星くず英雄伝(1)~(3) /新木 伸

本屋には、3巻しか置いてませんでしたが、4巻って、もう、出てるのでしょうか…。内容としては、とかとかが売りらしい(^^;;;。情けない主人公が、美人で才能溢れる女性達の囲まれて…、と言うありがちな設定。一応、スペオペらしい。やっぱし、褒めるトコが見あたらない…。でも、こういうありがちな展開で、バカなノリって、結構好きなんですよね。もうちょっと、ラブコメしてたら、さらに、ナイスだったんですけど。


最近、なんとなく退社が早いけど大丈夫だろうか…。別段、仕事が暇になったわけではないので、いつか、ツケがまわってくる気もしますが。それにしても、まだ、筋肉痛。あぁ、歳かな、やはり(^^;;;。

で、ちょっと、ここ数日読んでた本。名古屋に行くときから読み始めたんですけど、考えてみれば、ほとんど褒めるべきところがないような気もしますが(^^;;;、なかなか、おもしろかった的。

会社の行き帰りに、それなりに小説とか読みますが、最近の大ヒットは「小娘オーバードライブ4」でしね。このシリーズ、毎度おもしろいですが、いつもに増して、切れ味が良かった感じ。


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あぁ、今日発売5/1号のOh!PC、なんか本気で役にたつ情報だっ!。PC98関係のページを特集した「PC-98専科」とCanBeの改造を特集している「がんばれ!キャンビー」。この記事と紹介されていたページをぐるぐるまわった結果、うちのCt16でも、一通り以下のことは可能らしい。

  • CPUのK6-233MHzへの乗せ換え可能!
  • CPUアクセラレータPK-MXP200/98も使用可能!
  • グラフィックボードも使用可能!
  • ディスプレイは、1600*1200の解像度で表示可能!
  • HDDの内部増設も可能!

いやあ、実に嬉しいです。なんと言っても取説によると、事実上、メモリ以外は拡張不可、って感じなので、普通のパソコン並に拡張できるってのは、よかったでし。例え、それぞれの拡張に、それなりの問題はあるとしてもだ(^^;;;。まあ、CPUアクセラレータに関しては、何ら問題なさそうなので、見つけたら、ダッシュで買わなくちゃだわさっ!

そうそう、役立つ情報があったのは、次のページ。

ついでに、見つけた修正モジュール入れたら、「Windowsの終了」で、そのまま電源OFFになるようにもなって、ちょっとらっき~!ホント、よかったよかった。


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そんなわけで、グラフィックアクセラレータを購入。I・O DATAのGA-DRTV4/98PCIと言うヤツ。取説やカタログには、ご丁寧に、うちのCanBeくんは非対応と明言されているし、店員さんも、「責任持ちません、返品も不可ですよぉ。」みたいなこと言ってたんで、かなりびくびくでした。

で、まあ、接続は成功! ただし、ボードから直接ディスプレイに繋がざるを得ないので、起動画面やDOS画面とか、見れない的。ちょっと、不便。あと、残念だったのがTV機能。ボードをつけると、CanBe付属のTV機能が使えなくなるので、チューナー付ボードを買ったのですケド…。あぁ、TVを見ようとすると、解像度の選択肢が狭くなる上、音がまともにでない~っ(涙)。うちには、TVを見る装置はこのCanBeしかないので、これは、ちょっと痛いです。

メリットとデメリットを考えると、ボード代2.5万はかなり高めか。まだ、設定とかが不十分だから、も少しは使い勝手は良くなるとは思いますが…。あとは、描画速度が、どれくらい速くなってるかだなぁ。


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[WIN] ヴァンテージ・マスター /Falcom

なかなかにセンスのいいSLG。細かなところまで、遊び心なトコがあって、グッド! 難易度もそこそこ高めで、力押しではクリアできないのも良いです。ただ、それなりに緻密な戦略が要求されるのに、そこら辺のユーザーインターフェイスが、甘いかなぁ。あと、確かに、全体的にセンスはいいんですが、コレはってものがないんですよね。ちょっと、残念なゲームでしね。


[WIN] 王道勇者 /アリスソフト

やはり、ダメ的。正統的ストーリーを目指してるんだろうけど、ちょっと、なぁ…。。ゲーム性も、もう少し物足りない。


[WIN] 雪色のカルテ /Peach

なかなかにはまってしまいました。でも、むずかしぃ~。内容は、自分は医者となって、3人の患者の身も心も治療する。という、うれしはずかしお医者さんごっごゲーム(^^;;;。女の子の反応が、きゅ~っと言う感じだし、だんだん心を開いて来るトコは、もう、かなり良いです。まあ、ちょっと残念なのは、折角の「あと一ヶ月の生命」とかいう設定があまり生かされてないのが…。もっと、全体的に暗くて死相感漂う雰囲気だったら、凄く良いゲームになっただろうに。


今朝、すでに、起きたら会社に行く時間。ふう、遅刻するかと思ったぁ~。よく、間に合ったもんだ(^^;;;。結構、朝は起きられる方なんで、とりあえず、入社から、遅刻は、ないことになってるんですけど、あ、そういえば、学生時代は、遅刻しかしてなかったよな(^^;;;。

で、昨日買ったグラフィックアクセラレータ。アリスソフトの「王道勇者」による測定だと、以前:やや遅め → 今:良好に。むう、確実に速くなっているらしい。でも、使っている限り体感出来ないなぁ。やはり、CPUの換装に手を着けねばならないのか! でも、部品とか探すの大変そうだなぁ。

そんなわけで、折角だからというか、最近やってたゲームの感想などを↑。でも、どれも、まともなエンディングは、まだだったりして(^^;;;。


1998 4 18

ちと早いですが、今日の更新です。いや、場合によっては、コレが CanBeくんからの最後の更新になるかもしれないので(^^;;;。

というわけで、秋葉に行って、CPUの換装に必要ななモノをいろいろ購入。パーツ屋をうろつくのは、ほとんど初めてだったので疲れました。自分でDOS/V組む人とか凄いやとか言う感じ。買ってきたのは以下の通り。

  • AMD-K6-233MHz
  • MULTIMEDIA CPU UPGRADE KIT
  • 妖しいCPUクーラー
  • シリコングリス

全部で、2.5万円ってところ。とりあえず、チャレンジしてみますが、Oh!PCでは、失敗例しか載ってなかったしなぁ。大丈夫だろうか?

で、昨日の渋チュ。EDが菊池志穂さんの新曲ぅ~。「きみとぼくのうた」と比べて全然、イメージが違いますね。なんというか、ちょっとコミカルな感じ(^^;;;。今から、発売日が楽しみでしね。


1998 4 19

ふう、今日の情報処理試験。昔受けた共通一次英語の時のように、絶望的な気分を味わってきました。午後は、なんとかごまかし利くんですが、問題は、午前。さっぱりわからない問題が、100問とかあるんですよ。すっかり、精神的に打ちのめされた感じですぅ。

で、昨晩から始まった「頭文字D」。声優陣が、いろいろな意味で笑えますが、それはともかく、CGやめれ。アレなら、まだ、止め絵とかのほうが、良いと思うんですけどぉ。なんか浮きまくってます。しかし、番組として全体に、まじめに作ってるのか、ギャグで作ってるのかわからにゃいな(^^;;;。いや、多分、まじめなつもりなんでしょうけど(爆)。

そういえば、頭文字Dを一緒に始まった「DTエイトロン 」。なんか、変で良い感じ(^^;;;。いろいろとあぶない感じがいいです。

で、CPUの換装は無事成功しました。でも、全然体感できません(涙)。まあ、もともとスピード面は不満なかったしなぁ。


1998 4 20

4/26(日)のまちりんのミニマムライブ。金丸さんの日記によれば、案内がもう届いているみたいなので、こりは、今日ぐらいまでに届いてないと落選かなぁ?と、今日は、どきどきしながら、メールボックスのチェック。…お、それらしいハガキが入ってるぅ。どれどれ…、って、あ、「菊池志穂ラジオ出演のお知らせ」……。これは、浮気をせずに、菊池志穂さんに生きなさい、と言うことなんでしょうかぁ?

で、ハガキによれば、4/25(土)、NHK-FM「サタデースポット リクエスト」に菊池志穂さんが出演します。生放送なので、遊びに来て下さい。でも、観覧希望者はすでに一杯なので、スタジオ外から立ち見になります、ってことか…。なんかなぁ、そこまでして参加しようかどうか迷うところだなぁ。行って、ちゃんと見える&聴けるんでしょうか…。

そういえば、神戸らんぷ亭。久々に行ってみたら、メニューが改編されてて、なにげにめちゃくちゃ高くなってるぅ(涙)。今や、寮飯が結構使えるから、良いけど…。


1998 4 21

帰ってから、フライングゲットした菊池志穂さんの 2ndCDS 「Dream Child/朝」を無限リピート。この2曲、胸が締め付けられると言う感じで、もの凄く良いです。なんというか、ここまで、心に沁みいる歌だったとは、大きな誤算です。今までの菊池志穂さんの歌も、めちゃくちゃ好きでしたが、この新曲は次元が違います。今まので曲は、言ってしまえば、“菊池志穂さんが歌っていたから”好きだったのかもしれませんが、そういうレベルでなく、何故か泣けてしまうような曲です。

でも、いつもの菊池志穂さんとは、めちゃ違う声質だなぁん。かなり低い声出してますねぇ。

今日は、その他、おみまゆさんのミニアルバム「しんこきゅう」とかも、買ってきたんですが、あまり菊池志穂さんのシングルが良すぎて、他のは、もう、どこかに吹っ飛んでしまった感じです。たぶん、ここまで意味もなく泣けてしまうような歌に出会えることは、凄く幸せなことなんだろうなぁ。


1998 4 22

[WIN] She'sn /アクセント

春夏秋冬と、四季をテーマにした4つのシナリオからなる、オムニバズ形式AVG。全体的に荒削りなシナリオですが、すべてがそれぞれに良い感じのシナリオになってます。


  • 義妹との禁断の愛。まあ、すでに妹と言うことで、インパクト弱い気もしますが、このシナリオは、義妹の彩乃ではなく、可愛い後輩 清香ちゃんがすべてなので、なんの問題もありません(^^;;;。この積極的で明るい清香ちゃん、「いくら洗っても駄目なんですぅ」のセリフに、もう、くらくらでし。


  • お互い兄妹のように育ってきた二人が、ある出来事をきっかけに…、という典型的な幼なじみネタ。ヒロインの悠のやきもちがなんともたまらないっ! 恋人が欲しいといろいろ画策する主人公と、それを見守りつつやきもちを妬くヒロインという構図は、やはり気持ちがいい。王道ですね。


  • 個人的には、最高! 自分が最高傑作と信じるあの「晴れのち胸さわぎ」とも通じる雰囲気の学園ラブコメ。女と見れば見境ない主人公と、そんな主人公と何かと対立する男まさりなヒロイン希来。希来の友人で、主人公に淡い想いを抱くいかにも女の子した円ちゃんと、まさに人物設定はラブコメの王道! 体育祭を中心に、ミステリアスな事件を加味したシナリオは、思わずこれだこれ、これなんだよぉ~っ!と叫ばずにはいられないものに仕上がってます。やはり、素直になれない二人、っていうヤツは、いいよね~っ。萌え萌えな円ちゃんも最高でし(^^;;;。


  • coolly が、絶賛していた冬シナリオ。なんと言っても、クリスマス&不治の病を煩う薄幸の美少女という設定は、これで泣けなかったら、果たして何に泣けると言うんだ?というぐらい、泣けるものに仕上がってます。なるほど、それほどクリスマス属性のないあたしでさえ、これだけ泣けてしまうんだから、クリスマスには目のない、coolly が絶賛するのもうなずけます。二人で街を歩くシーンなど、彼が悶絶している様が目に浮かぶようだ(^^;;;。とにかく、感動です。

最近やっていた、She'sn。やっと、一通りクリアしました。このゲームは、アニ研時代の友人 coolly が、半年ぶりにページを更新してまで、べた褒めしていたゲームだったのですが、なるほど、めちゃ素晴らしいゲームだだだ!


1998 4 23

[漫画] 夢のつづきを見よう /柊あおい (officeYOU6月号 掲載)

キャッチフレーズが「30を過ぎて初の見合いに挑戦!?」。いかにも、officeYOU的な題材ですが、まあ、恋愛モノなら何でも良いや(^^;;;。実際、結婚が大きな位置を占めているものの、実に、柊あおいさんの良さが出た作品に仕上がってます。いつものラブストーリーに人生の転機みたいなモノを加味して、いつも以上に真摯な気持ちが強調されて、ホント良いです。まあ、どうしても現実じみてくるので、ちょっとどきどき感が少ないですが、それ以外は文句のつけようがない良い出来です。


新番組の入ったランニングテープ、仙台方面に発送しましたぁ。>関係者様
お勧めは、トライガンとアキハバラ電脳組なので、堪能するように(^^;;;。

さて、今日発売のofficeYOU6月号。柊あおいさんの新作「夢のつづきを見よう」が掲載されてます! ここ数ヶ月は良いペースで新作が出ててぐっとですぅ。情報、どもありがとうございました。>小池さん

同じく、officeYOUに掲載されていた現代洋子「らぶらぶぼんばあ」も、なかなか良かったでしね。好み的には、「夢のつづきを見よう」よりこっちのストーリーの方がいいかもしれない(^^;;;。こっちも30過ぎたし結婚したい、という話なんですけど、テンポもいいしメリハリもあっていいね。ちゃんと笑いも心得ててグッド。でも、現代洋子さんって、officeYOUで、こんなシリーズ描いてたのか(^^;;;。


1998 4 26

買い物から帰って、部屋に入ろうとポケットをまさぐると、…鍵がない(涙)。日曜は管理人さんがいないので、うぅ、部屋に入れないよ~っ。というわけで、今日は、実家モード。寮の友人のトコに厄介になろうとも思ったんですけど、まあ、実家に用事もあったしぃ。

お買い物は、OAシステムプラザに行くと、なんかお客さんが、山のようにゲームをもって物色している…。閉店のため投げ売りしているらしい。あたしも、とりあえず、持てるだけ持ってレジへ、買えるだけ買ってきました(爆)。帰り道、大きすぎる荷物を持ちつつ、ふと、買う予定のものは何一つ買ってないことに気づいたりして。←バカ(^^;;;。

で、昨日は、アニ研OB方面の飲み会でした。なんというか、自分は、まだまだ、ふつーの人だなぁと実感できるひとときでした(^^;;;。とりあえず、↓。

  • センチのゲームは、どうやら傑作中の傑作らしい。語っているのを聴いてると、まるで、駄作のようにも聞こえたけど(^^;;;。とりあえず、帰りにヨドバシによったら、\2,000だったので即購入。
  • ネオランガは見なければいけない。ついでに、プリンセスナインも必見。
  • キーワードは、首輪、妹、クリスマス、犬、猫、後ろから

そういえば、「NHK-FM サタデーホットリクエスト」。結局、観覧には行かなかったのですが、それによると、菊池志穂さんの初アルバム、7月末発売ってことらしい。ちゃんと、作ってたのね(^^;;;。でも、半分は、今までのシングルからなのねん…。


1998 4 27

[WIN] な・い・しょ /ガッツ

絵的に、かなり好みなんですけど、なんで今まで買ってなかったんだろうって感じ。「覗きマニアの大学生が、女子校へ教育実習に」、という、まあ、そういうゲーム。なんといっても、この手のゲームでは、最も重要なキャラ設定が、絶妙につぼを突いているので、かなりめちゃくちゃ良いのです。眼鏡っ娘とか、実妹とか、清楚なお嬢様とか、かなり魅力的なキャラを揃えている中で、とことん良かったのが、天然ボケ系のかほるちゃん!! 真っ赤になって慕ってくる姿に、もうくらくらでし。シナリオも、かわゆい女の子をさらにかわゆく演出してる感じです。システム的にも、バランス良く、適当な難易度&プレイ時間なので、かなりお勧め。ただ、CDが遅いと、ストレスがたまるのが、玉にキズでしね。あぁ、速いCD-ROMドライブ、マジで買おうかなぁ。


さて、椎名へきるさんの夏のツアーのチケットを、無事、入手しました。大宮、仙台、横浜の三ヶ所、全部とれましたぁ。大宮は、いつも、ハズレてしまうんですが、伊藤(パ)くんも無事取れたところを見ると、今回は、あまり競争率が高くなかったのでしょうか?しかし、今回の席、それぞれ、12列、27列、12列。ちょっと、物足りないかなぁ…。

で、昨日、大量に買ったゲーム。改めて見ると、なんで、こんなの買ったんだ?ってのも、結構あって、あうう(涙)。PC98用DISK版とか混ざってると、もう、笑えてしまいます。そんな中で、とりあえず、最も期待していたゲームからやり始めた的。予想よりかなり良かったので、これだけで、満足といえば、満足でしね(^^;;;。


1998 4 28

[漫画] 水に絵を描く(1) /藤村真理

やはり、藤村真理さん、普通の恋愛でもそこそこの作品を描きますが、壊れた恋愛を描かせたら、右に出るものいないでしね(^^;;;。まあ、壊れたといっても、妖しい恋愛関係と言うわけでなく、単に、男の性格が変なだけなんですけど、なんとはなくダークな雰囲気。読んでいて、主人公が痛々しい恋愛をしているのは、結構好き。そもそも、この漫画のテーマ的な物の一つが、“心が痛い恋愛”だもんな(^^;;;。

で、この単行本に、同時収録されている短編「そういう星の下」。こっちは、あからさまに姉弟モノで妖しいだけあって、なかなかの秀作。本当に読んでて心が痛い。これぞ藤村真理!という作品です。


未だ、まちりんの大阪イベントの案内ハガキが来ず。これは、東京に続き、大阪も落選してしまったんでしょうか…。仕方ないので、5/3(日)のダイナギガイベントin名古屋の申し込みをしようと思ったら、さすがに、間際過ぎてすでに前売りは終わりらしい…。東京なら当日狙いで行くんですけど、名古屋だと、行って入手に失敗したら痛いよなぁ。なんてこったい。

で、今日買ってきた「水に絵を描く(1)/藤村真理」。藤村真理さんは、デフォで買ってる漫画家さんの一人ですが、この新作、彼女の作品中でも、かなりのヒット。あの「降っても晴れても」に勝るとも劣らない出来です。

というわけで、買ったゲームをインストールして、プレイしたりしてるのですが、たま~に、PC98用にも関わらず、うちのCanBeくんだと、何故か途中でハングってプレイできないゲームがあるんですよね。何処までも、困ったちゃんなパソコンくんだ。


1998 4 29

[WIN] - 私 - わたし /パールソフトR

くそげー(笑)。友達のいない根暗な主人公が、自分を変えようとする…、という話のマルチエンディングAVG。エンディングが20以上もある代わりに、一つ一つのシナリオは、めちゃ凄く短い。しかも、分岐できるだけ分岐させましたと言う感じで、評価の価値もなくバカ。せめて、もうちょっとシナリオを練ってくれれば、最低限のレベルは確保できたのになぁ。


[PC98] 性鬼 ~陵辱の仮面~ /OUTLAW

これも、どうしようもないゲーム。イジメられっこが、幸せの仮面を手に入れる、その後、いじめっ子が、次々と襲われるようになり……、というサスペンス風味のゲームなんですが、シナリオ、グラフィック、システムとすべてダメ。何これ?って感じ。雰囲気は結構良いので、もうちょっと頑張れば、違った評価になったかもしれませんケド、いや、これでは、最悪というほかないでしね。


今日の「センチメンタル・ジャーニー」。杉原真奈美(CV.まちりん)の回だったので、とりあえず、見たんですが、前面に健気さと恥ずかしさを押し出してて、こういうのって、いいでしよね(^^;;;。すでに、LD全巻購入を決意しているsugichさんには悪いですけど、LDは、きちんと一話毎バラバラにだして欲しいなぁん。そうしたら、この話だけ素直に買えるんですけど(笑)。

で、今日は、一日中ゲーム。思えば、全く外の空気を吸ってない。あぁ、不健全の極み(爆)。やってるゲームも不健全そのものだもんな(^^;;;。

しかし、改造してから、ちょっとCanBeくんの調子が悪いでしね(涙)。MOとSCSIの調子が良くなかったのは、以前からそうだったので仕方ないのですが、どうも、内蔵CD-ROMの動作もなにか変です。いっそのこと、DISK周り一新しちゃおうかなぁ。←泥沼(爆)。


1998 4 30

[漫画] 青春ビター /有井伊奈 (ザ マーガレット6月号 掲載)

なんというか…、いつの間にか作風変わったね、この人。以前は、モノローグの使い方が上手くて、雰囲気のいい漫画家さん、という感じだったんですけど、単に、ふつーの漫画家さんになってしまわれたような…。いや、以前と比べて、レベルダウンしたというわけでもないんですけど、なんとなくがっかり。今回のストーリーは、モテモテ(笑)だけど、実は恋愛経験がなく、思わず高ピーな態度を取ってしまう、という女の子のお話。うーんやはり、題材の選び方からして、間違っているような…。まあ、全体的に、上手くまとまっていて、良いんだけどね。ラストの終わり方も、結構好き。


こう言われては、仕方がないので、アニラジグランプリを購入して、五月祭のチェック!5/31(日)かぁ。とりあえず、応募〆切がまだ先だったので一安心。でも、これだけ、まちりんイベントをはずしていると、当たる気がしない…。

で、アニラジ以外にも、折角だから、ザ マーガレット6月号とかも買ってくる。久しぶりに有井伊奈さんの名前をみつけた、というわけでし。まだ、漫画を描いていたと言うことがわかって、安心安心(^^;;;。いや、まともにチェックしてるワケでないので、もしかしたら、どこかでまともに活躍してるのかもしれないけど。

そういえば、買ってきたファンシーララOP「LaLaLa ~くちびるに願いをこめて~ /大森玲子」。やっぱ、これ、くらくら来てたまらないでしね(^^;;;。