イズミ幻戦記


徳間書店 徳間デュアル文庫
真・イズミ幻戦記 暁の国1 /若木未生

うわっ、きちんと、面白い~。<正直、ほとんど、期待してなかったのだけど(^^;

以前、スーパーファンタジー文庫で出ていた、『イズミ幻戦記』の続編。前巻が出たのが、約 5年前 か。もともと、このシリーズは、さほど評価していなかったし、そもそも、最近の若木未生は 低調なので、あまり期待してなかったのだけど、いや~、面白かったよ~~。……って、まあ、今回は、新展開の状況説明が主なので、ストーリー自体は、まだ、動き出してないのだけど。

そゆわけで、世紀末風の世界での、スーパーヒーローの話。今回は、前作から、1年半後の話で、舞台は九州。で、新キャラ。眼鏡は、チャームポイント。しかも、13歳。素晴らしすぎる~~。<をい

[ 2003.05.05 ]


徳間書店 徳間デュアル文庫
真・イズミ幻戦記 暁の国2 /若木未生

3年ぶりなのに、話は進まず、そもそもページ数が少ないというのが泣けます(T-T)。<内容的には、さほど不満はないのだけど……

そゆわけで、デュアル文庫で仕切りなおして 2冊目。前巻までの復習と背景の説明だけで、ストーリーはさっぱり動いていません。この調子だと、ストーリーが動き出すまでに、あと何年かかるんだろうねー。……まあ、若木未生の中心読者層って、すでに30代40代になってる予感もするのだけど、こういう高年齢向けの長期シリーズは、このぐらいののんびりしたペースもいいかもしんない、と多少は思ったりもするわけですが。

[ 2006.04.13 ]


徳間書店 徳間デュアル文庫
真・イズミ幻戦記 暁の国3 /若木未生

お前ら、あんまりに生きるのが不器用すぎるだろっ!! や、絶好調だった頃の若木未生を偲ばせる内容になっていて、ほんと面白かったです。なんといっても、最後に降臨してから、9年ぶりぐらいでしたっけ?

「大和組」と「伊納社中」の抗争で緊張が高まる九州。拓己は記憶を失い、大和組の“狼”となり戦っていた。一方、拓己を追う省吾も、九州の地へ。……という感じで、第一部のラストでバラバラになっていた敵も味方も登場人物たちがいよいよ集結ぅ~。ほんと、難儀な性格をした登場人物たちだよなぁ。ここまで引っ張ったわりには、ちょっと呆気なさすぎな感じではあるのだけど、基本的には、ほんと読みたかった若木未生らしい内容に仕上がっていて、満足満足。……まあ、お楽しみは次回という話ではあるんだけどさ(^^;。

[ 2007.06.12 ]