[WIN]『ぱいめが』感想
1st 奏
日々眼鏡道を邁進していた眼鏡同好会は、おっぱいをめぐる対立から巨乳眼鏡同好会とぺた眼鏡同好会に分裂っ!! 果たして勝利はどちらの眼鏡に微笑むのかっ!! ……という、バカだっ、バカすぎるっっっ!! や、キャラも単に眼鏡をかけているだけではなく、きちんと眼鏡っ娘とはなんたるかという真髄に近づいた、非常に濃い内容の作品。ほんとに素晴らしい~~。
まあ、序盤はギャグ満載で楽しいのだけど、後半はぇちしーんの比率が多くなって、その分、どうしてもいまいち感が強くなるのが残念無念。や、こういう作品は、最後の最後まで、バカやってバカやってバカやるのが良いと思うのだけどなー。
[ 2006.02.13 ]
2nd 梓鶴
“めがねっ娘という精神を宿すものに、視力などという物差しは無意味だ!!”。素晴らしい。や、眼鏡っ娘のなんたるかを、正面からきちんと描き切った最高傑作。今まで、眼鏡っ娘を扱った作品は数あれど、ここまできちんと眼鏡っ娘を理解して創られた作品は、なかったんじゃなかろうか。正直、次元が違うっ!! <をい
だがしかし、永澤方面のぇちしーんがほとんど描かれないのは、非常に不満なんですけどぉ。シチュエーション的には、むしろ、永澤側の方が、萌える展開に出来ると思うんですけど。
おまけしなりお
別に「おまけしなりお」としなくてもいい内容だと思うのだけど、上手く本編に組み入れられなかったんだろうか(^^;。まあ、ふつーにハーレムエンド。
総評
眼鏡っ娘好きなら迷わず買えっ!! ということで、ひとつ(^^;。眼鏡っ娘ゲーとしては、私がプレイした中で、もっとも優れているといえやう。……まあ、キャラに萌えたり、ストーリーが秀逸だったりはしないんだけど。
[ 2006.02.27 ]