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アスキー・メディアワークス 電撃文庫
ソードアート・オンライン12 アリシゼーション・ライジング /川原礫 -
キリトと言えば、俺THUEEEEEの代表格だと思うんだけど、このアリシゼーション編は、いまいち圧倒的な強さが感じられず、爽快感に欠ける感じががが。こー、両手に剣を装備してなかったり、技に制限をかけられてる時点で、ハンデキャップ戦でしかないからな~。主人公の力を制限することでバランス調整するのは、やっぱ、いまいちだよねぇん。
それはともかく、アリシゼーション編も4冊目。いよいよ公理教会セントラル・カセドラルの攻略という感じなのだけど、初っ端、説明なげーよ(^^;。……やっぱり、このアリシゼーション編は、説明過多だったり、戦闘が物足りなかったり、ちょっといまいちだよねぇ。昇降盤の少女とかせつなくて良かったけど、うーむ。
[ 2013.04.22 ]