1997年 5月 5日
あぁぁぁ、帰ってきたら、ポストに「JaJa馬!カルテット」のイベントの招待券がぁ。今日だよ、今日、間に合わないよぉ(号泣)。はぁ、ゲストがみやむー、浅田葉子さん他。もったいないことしたぁ(涙)。でも、先着にもかかわらず、〆切間際でも当たるもんなんですね。これからは、イベントを見かけたら、とりあえずハガキを出すことにしよう(爆)。
イベントといえば、4/29の飯塚雅弓さんのサイン会。サイン以外に、1時間ほどのトークもあって、なかなか満足。でも、あんましネタがわからなかったのが今一つといえば今一つでした。飯塚雅弓さんをはじめて見た印象は、良くも悪くも普通の人だなぁ、ってコト。個性がないわけではないんですけどね。で、最近、どこのイベントに行っても感じますけど、ML関係の方々って凄いですね。
で、連休中は、ほとんどPS用「新スーパーロボット大戦」をやってました。現在32話、まだ終わってないです。選んだシナリオのせいだと思いますが、ベースがVガンダム+逆シャアって感じ。いちせの目的であるレイズナーは……。あぁ、僕のアンナはどこに行ってしまったんだぁ~!!
1997年 5月 6日
「晴れのちときどき胸さわぎ」。それには、いちせの求めるすべてがありました。ここまで笑い、そして泣いたゲームははじめてです。今までPLAYしたどのゲームも、そのすべてにおいて足下にすら及びません。ここほど素晴らしいゲームを制作されたカクテルソフトさんには、感謝の言葉もありませんです。
基本的には、単なる一本道のAVG。システムはとにかく親切に単純に楽しめるような配慮がなされています。あおりを見ても、とにかくラブコメを強調していて、いかにもカクテルソフトらしい作品に仕上がっています。
#カクテルにしては、システムの出来が良すぎる気もするけどね(笑)。
序盤は、恋愛描写が物足りないとも思いましたが、中盤以降、恥ずかしさは、小泉まりえ級!! 恋愛という点を除いても、ラストのあの感動に勝るものは、今まで、何回遭ったでしょうか。胸がいっぱいでなにも出てこない感じです。でも、数年来、最高傑作と称えてきた「イルミナ!(X68K)」をこうも超越してしまうゲームが出てくるとは、思いもしなかったぜぃ。
少なくとも、いちせにとっては、今までのすべてのゲームの中で最高に素晴らしいゲームでした。
はっ!!、余韻に浸っていたら忘れてました(笑)。今日は、菊池志穂さんの誕生日ですね。めでたいですって、気のせいか、すでに日付が変わっているような(爆)。
1997年 5月 8日
あぁぁぁぁ、もう、2時半をまわってるぅ。明日も6時前には起きなくちゃいけないのに~!!って、考えれば、まだ3時間は眠れるぞ、楽勝じゃん。って、さっさと寝ろよな(笑)。
で、「ビ・ヨンド-黒大将に見られてる-(PC98)」を一気にクリア!!前からめちゃくちゃやりたかったゲームだったのですが、金がなかった&購入するタイミングを逸してしまってたってことで、初任給でさっさと購入(笑)。
このゲーム、絵がめちゃくちゃ好み&コメディーな内容で、期待通りばっちぐー。気が付けば自分は魔王。いい人なのに、ちょっとしたことで破壊、破壊。いかにもな展開は、ほんと爆笑でし。惜しむらくは、後半、シリアスな展開になるに連れて、パワーがなくなっていったこと。特にラストは消化&説明不足。でも、レンが最高にかわいいからいいや(爆)。
あ、3時もまわってしまった……。
1997年 5月 9日
可莉奈の誕生日に発売とは(にやり)。
てなわけで、「あすか120%エクセレント(PS)」。あぁ、なんで、ストーリーモードに、変なアドベンチャー的要素を加えてしまったのぉ(涙)。普通の対戦モードが欲しかったですぅ。去年の「あすか120%スペシャル(PS)」からの変更は、声優の入れ替えとバランスの見直しだけみたいだから、遊ぶとしたらスペシャルの方。今後、起動させるのだろうか(爆)。
で、「ビ・ヨンド-黒大将に見られてる-(PC98)」。昨日、見たのは、真のエンディングではなかったでし(笑)。でも、やっぱ、後半は今一つ。結局、チャイムのイベント以降、ストーリーがぼろぼろだもん。やっぱし、最低限のセオリーって必要。かなり惜しいゲームでし。
1997年 5月 11日
で、「あすか120%エクセレント」、おもしろいのは、やはり去年のスペシャル…。でも、そもそもPCE版+アーケードカードが一番とか、X68K版も捨てがたいとか、そんなことをいわれてるゲームですから(笑)。やはり、キャラデザが七瀬葵さんから石田敦子さんに完全に移行してしまったのが、評判の悪い最大の原因か(←ほんとか(笑))。
1997年 5月 15日
あぁ、日奈緒ちゃ~ん!! てなわけで、今更ながら、「きゃんバニプルミエール2(win)」をクリア。何故かうちのCanBeと相性が悪く、強制終了の嵐。日奈緒ちゃんの死んでるところは何度見たことか(笑)。←つまりずっと序盤をやってたわけ(爆)。
買った当初 は、日毎に評価が乱高下してましたが、今時点では、めちゃくちゃぐーな感じ。やはり、音声対応がすべてですね。選りすぐられたセリフを一言また一言聴くたびに、あぁ、天にも昇る心地(爆)。まさに、至福の時間でした。でも、演出もろもろでは、「晴れのちときどき…」には足下にも及ばないのは仕方なし。
あ、そういえば、来訪者のページ。大沢君、キミはこんなコトを言われて黙っているのかね(笑)。とりあえず、川崎君もページを作ったという話、でし。
1997年 5月 16日
「修羅の門(31)」、第四部完。雑誌を読んだときも思いましたけど、やはり、すさまじいマンガだ。あとがきを読むと、「描きたいことは描いてしまった」と作者が言ってしまえるのもうなずけます。でも、やはり、あのラスト、修羅の門自体の最終話っていうのも意識して描かれていたのね。片山VS海堂、親子の仕合を見れないのは残念だけど、アレでラストってのも、それはそれで良し。
「GROOVE ON FIGHT -豪血寺一族3(SS)」。なかなかグッド。使用キャラは、当然、ポプラ&レミなんですけど、特に、ポプラ、めちゃ良い的。『くるくる~っ!』には、かなりくらくらでし。格闘としては、十分遊べるんですけど、画面がかなり地味。せめて、もうちょっとキャラが大きいなり、背景が凝っているなりしていれば良かったのにね。
1997年 5月 19日
何故か「TLS」のDM。5/21のCDSと、6/21のCDドラマの広告。聴いてはいたけど、やっぱしでるのね、CDドラマ。夏には2が出るという話も聴きますし、あぁ、結局、ときメモみたいな商品展開。どうせ聴きもしないのに、買ってしまうだろう自分が悲しい…。
でも、パジャマ姿の綾音ちゃんの描かれてるハガキが会社の寮に届くとは、…恥ずかしすぎるゾ(笑)。
で、今はやり?のバーナーを作ってみました。↓な感じ。一応、絵描き系ページで見かける200*40のサイズ。よろしかったら、使ってくださいまし。あぁ、もう手抜きしかできない(爆)。
「img src="http://www2e.meshnet.or.jp/~ichise/images/ichise_bn.png"」
1997年 5月 22日
- ◆ [漫画] ぎょ!っとパラダイス(1) /ひな。
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コレがきっかけ。どうもありがとうございますです。>土井さん
めちゃくちゃおもしろいっす。読んでて、終始ごろごろ出来るマンガ。ありがちな様でいて、独特な感じがたまらないです。暖かい感じがするがぐー。
- ◆ [漫画] ちまちまはいすくーる /花見沢Q太郎
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あたしってば、なんで買ってるんだ(笑)。いや、目立つところに平積みにしてたまんがの森が一枚上手って感じ。つるぺたの信奉者と言うわけではないですが…、なんか良い感じだよね(笑)。でも、あれだけやってて、なんで例のマークがついてないのん?(笑)。
今日買ったモノの中からヒットなマンガ二冊↑。
会社の方は、やっとこ配属。ここ数日、帰宅が夜中でした。今日は、それなりな時間に帰れたので、お買い物。ホントは、SCD『桂木綾音/明日 勇気を出して』と『バーチャル・アイドル 7月号』を買うだけのつもりが…。あぁ、これでは、給料日まで配属先までの定期が買えないぞ。はっ!、切符が買えなくなったら、会社に行けなくなってしまうぞ(爆)。
で、今週末5/25の『おたたさのザ・ディープトーク partII』の招待券届きました。出演は、おたささ、菊池志穂&池澤春菜さん。パジャマを着るのがデフォルトと言う話も聴きますけど、どうなんでしょうね。それにしても、ラジオも聴いていないのにイベントだけに参加するとは、なんて、場違いな奴だ。>俺
1997年 5月 23日
ファミ通からTLS、天野さんのバッチが届く。ぐ~!
で、「To Heart(win95)」、まずは1 play。結果はいわゆるBadEnd。まあ、八方美人じゃダメだね。
BadEndで、アレなシーンがなかったので、今時点の評価は最高!! 来栖川先輩との屋上のシーンやあかりとの一連のやりとりは、心にグッと来ちゃうトコもありましたが、一押しは、マルチ。基本的には、どのキャラか迷っちゃう~ってくらい、良いキャラがそろってますけど、やはり、マルチのなつっこく元気な性格はたまりません。あとは、来栖川先輩も捨てがたし!!
しかし、今までのリーフのゲーム、痕&雫に比べて、全然、普通のゲームになってしまったのが残念と言えば残念。1 playでは、何とも言えないですけど、システムだけ継承して、大本は普通のAVGになっちゃってるんだもの。どうやら、「シナリオの分岐」を楽しむってよりも、「今回は誰々」と言う感じで Play を要求されそうだし…。かなり癖が少なくった分、「らしさ」もなくなった感じでし。
1997年 5月 24日
そんなわけで、一日中「To Haert(win95)」。一応、全員分のエンディングは見ましたけど、CG達成率が92%。まだまだ、修行が足りません。 久々に、熱中できたゲームでした。出来も、最高!!もう、8.4点あげやう。ちなみに、ときメモ/5.7、TLS/8.3、同級生/2.3、同窓会/4.5、プルミ2/6.5、晴れとき/9.8って感じ、ホントか?(笑)。やはり、マルチがかわいい!!ホント、頭をなでてあげたくなるかわいさです。マルチのシナリオもありがちだけど、かなり良い的。まあ、ホントはなでなでで終わったら良かったんだけどね……。
でも、このゲーム、もちょっと癖があっても良かったのにね、やっぱし。
1997年 5月 25日
どうでも良いことですけど、↑の日付の境目、一日は寝るまでってことに変更。って、かなりいい加減だったけど(笑)。 しかし、学生時代って、ホントいい加減な生活パターンだったんだなぁ。
で、「倒凶十将伝(6)/庄司卓」。重い、重すぎるぅ~!! 特にああゆうのって、嫌悪感がばりばり来ちゃうんですよね。残り2巻ってことで、やっとおもしろくなってきた的。でも、全体像が見え始めてきたストーリーは、ちょっち陳腐かな? あぁ、双葉ちゃん…。
で、今日は「おたささのザ・ディープ・トークPart.II」、松戸まで行って来ました。やっぱ、異様におもしろいです。特に、菊池志穂さんと池澤春菜さんの歌もあったので前回よりも、盛り上がった的。おたささ中心のトーク自体も、めちゃくちゃ濃くって笑えました。でも、ネタはほとんどわかんなかったですケド。あたしってば普通人(笑)。また、プレゼントのなかなか多いのも良いよね(笑)。ジャンケンは相変わらず勝てませんが、TLSのイラストブックがもらえたのは、なかなかのヒットかも。
で、実家によって金の前借り。あぁ、あまりに情けなし(笑)。給料日まで後三日。
1997年 5月 26日
- ◆ [CD] ピンクパイナップル・メガヒッツ
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某ピンクパイナップルの主題歌集第二段。今回は、同級2、転校生、キルティアン、エイミー、闘神2など10タイトルから10曲。前回の藍色乙女ほどの目玉はないですけど、逆にはずれが少ない感じ。なんとなく注目は、エイミーの主題歌を茶山さんが歌ってるってこと。あすか120%以外では、ほとんど聴かない人だから、何となくびっくり。
- ◆ [CD] センチメンタル・グラフティ(1) /杉原真奈美
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あぁ、センチメンタル関連には手を出さないつもりだったのにぃ…。声:まちりんってことでふらふらっと購入。恋愛系ゲームのCDでは王道の、ポエミィな語り+歌+声優トークという構成、くらくらくる内容はぐー。でも、これで止めとかないと、ビジュアル的には、美由紀、えみる、ほのか、純子、るりか辺りもチェックって、あぁ、だから、手を出したくなかったんだよぉ。危険だ、危険すぎる~!! 全員分のCD購入で特典ってのも、あまりに危ないよな(爆)。
最近買ったCDから、二つ↑。しかし、親から借金して、CDとは……。
1997年 5月 28日
- ◆ [OVA] 河原崎家の一族 /後編
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あぁ、なんて素晴らしい作品だ!! これぞ、真実の愛に違いない。淫猥で背徳的な世界観の中での、ひたむきすぎる淡い初恋。前編は、「Hな中でも光る演出、雰囲気がとてつもなく良し!!」ってだけだけでしたが(これだけでも、ここ数年では屈指の名作だけど)、もう、これ以上なく凄い!!でも、やはり妖しい(爆)。
給料日、速攻でメイトへ(笑)。ここ数ヶ月、買えなかったLDをまとめてレジへ。くぅ、一緒にいた会社の友人に呆れられてしまった(爆)。
で、ふふ、「藍色乙女」はいちせにとって、昨年の Best of Songsです。ついでに、「パレード・パレード」が Best of OVA って感じ(笑)。ホントに、「藍色乙女」は名曲ですよね。去年の歌の中で、唯一対抗できるとしたら、「ときめきRevolution」ぐらい。は、そういえば、まだ、「パレード・パレード」のLD買ってないぞ。
PP歌祭は…。そういえば、どこかで聴いたよう、な?ああ、とりあえず、行ってませ~ん(涙)。イベントって、あんまし情報集まらないんですよね。素直にMLなりに入ってれば良いんでしょうけど…、お気に入りの声優さんMLの存在自体知らなかったりして(笑)。入ってるのは菊池志穂さんのだけ。←だから、イベントが偏るの(爆)
1997年 5月 31日
今更ながら、近所のゲーム屋さんで、「ゲーム天国-極楽パック(SS)」の予約。まだ、予約を受け付けてくれてたので一安心。でも、今までの予約者の住所を見ると、みんな同じ寮の人間ってのが笑えました(爆)。そんなに、妖しそうな人は見かけないんだけどなぁ。
で、友人のところで、小説スレイヤーズの先月の新刊、「覇軍の策動」を読ませてもらいました。とりあえず、横浜でも、貸してくれる人を見つけたことはらっきー(笑)。で、すでに、頭がTV版のTRYになっているので、違和感びしばし。フィリアが出てこない、もうダメ的(爆)。
さて、いちせの直弟子(笑)のかすみたんもページを作ったでし。ここ。まだ、お披露目は早いような気もしたけど、本人がリンクして欲しそうだったしぃ。「ここに書いて!というワケでなかった」という意見は却下(爆)。