1998年 11月 1日
- マーガレットコミックス
片道切符シリーズ /和田尚子
◆ 途中下車/ 時間旅行/ 夜間飛行/ 銀河列車
この前読んだ『片道切符』の続き。片桐切符ではありません(^^;;;。
……とにかく、凄いよ。いや、大学に進学して、パーマをかけるようになった天ちゃんのかわゆいのなんの(*^^*)。いままで、いろいろなキャラクタにひかれてきましたが、ここほどまで、あたしの好みに合致した女の子がいたであろうか、いや、いない! ダークブラウンの日に好けそうでウェブががった髪に、いじらしくて一途などこか抜けている性格、そして、なんといっても、眼鏡。いや、すごくかわゆいの~っ。
とか書いてると、まるで、単なるキャラ萌えのようですが、本当に凄いのは、やはり内容。これほど、どきどきな内容の漫画に出会えたのは、ホントに、奇跡のよう。世の中には、まだまだ、こんな素晴らしい漫画があったのんね。もっと、いろいろ読まないとダメだな~。
ストーリーは、勉強しかとりえのない天ちゃんが、硬派というか、ぶっきらぼうでかっこいい武来くんに片思いして、というある一つの少女漫画の典型(ちょっと昔風のネタか(^^;;;)。雰囲気的には、あの『ときめきトゥナイト』第一部の蘭世と真壁くんの関係に近い感じ。どこまでも一途に想っている天ちゃんと、一見、冷血漢とも思える武来くんの、時折みせるやさしさが、なんとも言えず暖かい。2人は、大学生同士であるにもかかわらず、まるで、中学生のような恋愛の積み重ねが、めちゃあたし好みだったり。それでいて、結婚とかのネタも出てくるわけだから、ほんとあたしの理想だわ~。
おれは、おれは、こんな素晴らしい作品を、読んでなかったのカー。いや、マジ、今までの人生の3割は、損してたと思ったね、あたしゃ。
というわけで、今日は、奥井雅美さんの学園祭コンサートだったのですが、あ~、なんか、『片道切符』で心がいっぱいになってしまったので、どうでもいいか(^^;;;。それなりに、跳べて楽しかったけど。
1998年 11月 2日
続きが気になるので、最新のデラマを買って、片道切符シリーズの最新作『初冬街路』を読む。このお話、読みきり連載の形式なので、先の話を読んでも大丈夫だろ~、という気分で買ったのですが、単行本のラストから、いろいろなコトがあったらしい。しかも、最新の単行本が、今月末に発売。……しまった、完全に早まってしまったよ(T-T)。
それにしても、話の内容がすでに、「OFFICE YOU」状態(爆)。半分、レディースコミック化してるぞ(^^;;;。いや~、天ちゃんたちも、いつのまにか大学4年と、少女漫画にしてはやけに年をとってるので、就職や結婚、出産という問題が絡んでくるのはわかるけど、「マーガレット」でこれをやるとは(笑)。せめて、「ぶ~け」なら、そんなに違和感ないのにね。
あ~、でも、中学生や高校生で、就職の話とかされると違和感あるけど、逆に、大学4年の今の時期に、就職とか卒論とかの話がないほうが変か。まあ、親友の結婚&出産とかいう話になると、今のあたしと周りの状況を鑑みると、かなり違和感あるんだけど(汗。
まあ、スタンスの違いは仕方ないですね~。
で、少女漫画における心理描写が、“書き文字”だけなのかということについては、やっぱ、自分的には、むしろコマ間であるとか間であるとかの方が重要かな~、とか思っているのですケド、まあ、少女漫画における心理描写が、あまり絵的なモノでなく、また、映画化やアニメ化において、最も難しい部分であるという点では、似たような意見でしょうか。
ただ、その心理描写の、“異質性を自覚”という点ではちょっと違うかな、と。というのも、絵で表現されているところも、アニメと漫画では別物で、当然、翻訳が必要な個所です。言うなれば、すべての個所が、映像化において、別のものに置換されているので、なにも、心理描写の部分だけが、特別というわけではないかと。単に、難易度の差異しかなく、スキルの問題に尽きると思うんですよね。
でも、心理描写に、「音楽」、特に、「歌」、という手法は、やっぱ、良いですよね~。『レダ』(少女漫画原作じゃないけど(汗) とか、『SINGLES』とか、前面に歌を使ってって、めちゃ好き。特に、『SINGLES』は、完成度という点では、ちょっと低いんですけど、原作のイメージにめちゃ忠実で、やっぱ、原作ファンとしては、みんな、こういう風にアニメ化してくれると、嬉しいんですけどね~。まあ、アニメ化について、いろいろ考えさせられる作品ではあるけど(^^;;;。
で、『耳をすませば』に話しを移すと、映画化に際して、演出のレベルでの置換を試みたわけでなく、もっと、根源的な部分からの置換ですよね。人物の名前と、ほんとにおおまかなあらすじのみが、原作から引き継がれているにすぎないという…。一から別物を作っておいて、“少女漫画の映画化にチャレンジしました”、的なコメントは、あまりにあまりじゃないですか。そういう方法なら、どんな監督さんにだって、楽勝で映画化できます。そんなわけで、“ちょっとな~”なわけでしよね 。
1998年 11月 3日
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マーガレットコミックス
◆ ハッピーエンドの一片 /和田尚子
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昔、和田尚子さんを敬遠してた理由って、なんだったんだろ、というか、どこら辺の作品読んで、そういういまいちな印象を持ったんだろ。ま、いいか。
というわけで、『ハッピーエンド』。この前からはまっている『片道切符』は、もともとこの『ハッピーエンド』の番外編的な存在だったという話なので、読んでみたり。……天ちゃんいない(号泣)。ちっ、出てくるのは武来だけか。しかし、武来くんも、『片道切符』では、天ちゃんの想い人として、むちゃくちゃかっこよく描かれてるのに、『ハッピーエンド』では、単なるわんぱく坊主と化している…。いいのか、これで(笑)。
で、内容的には、『片道切符』と似たような感じだ(笑)。……単に、眼鏡っ娘かチビかという違いで、自分に劣等感を持った女の子がかっこいい男の子に片想いをするという。まあ、こういうテーマは、女の子がいじらしくて結構好き。はう~、章子ちゃ~ん(^^;;;。でも、やっぱし、眼鏡っ娘の天ちゃんのほうがいいな(爆)。
芝塚さんが、日記を CGI化して更新頻度を上げたのを見つつ、やはり、日記の半自動化は、正義なのかな~、と思ったり。せめて日付だけでも、と思いつつ、もう、かなり経つなぁ。CGIで更新できるようにできれば、会社からも更新できるようになるしな~。……って、以前、会社で日記のネタをちょこっと書こうとして、上長に注意されたの忘れたのか。>オレ(^^;
と、今日は、起きたら昼過ぎで、ご飯食べて、お風呂に入ってたら、もう、周りは、すっかり暗くなってたり。さらに、ちょっと寝てたら、もう0時回ってるよ、とほほ。……せっかく、イベントも入れずに、いろいろやろうと思っていたのに(涙)。
う~ん、こう話が続いてくると、日記上よりメールの方がいいかな、と思いつつ、ま、いいでしか(^^;;;。というわけで、たてのひろきさんの『耳をすませば』の話でし。
“原作を生かすかたちで映像化すると、広く受け入れられる作品にはならなかった”ということに関しては、思わずうなずいてしまいそうなところが、原作ファンとして、弱いとか思ったり(汗。うーん、あたし的には、“原作を生かしていない”=“枠組みしか使ってない”ということではあるのですが。
『耳をすませば』の原作が脚本に問題がある、ということは、悲しいかな事実なので、脚本レベルの改変は、当然必要だし、恋愛以外に、自分の将来という、きちんとしたテーマを作ったことに関しては、映画版の評価しうる点だと思っています。ただ、少女漫画において、脚本って、本質的な部分ではないでしよね。
あたしは、少女漫画の本質は、あくまで、作品の雰囲気とか、そういう部分にあると思っています。つまり、ストーリーは2次的なモノで、映画化の際、当然、改変してしかるべき個所で、いかに、フィルムに作品の持つ雰囲気を再現できるか、ということが問題だと思っているのですが、その点に関しては、あの映画は、全く無視されてたり。やはり、自分的には、難しいところをごまかした、という感覚なんでしね。
ちなみに、漫画の『耳をすませば』の脚本ですが、前作『星の瞳のシルエット』がめちゃくちゃヒットしたお陰で、はじめかなり自由にやっていたのが、人気がでなく、突然打ち切り、という不幸な事情があるので、かなり泣ける内容だったり。映画化前は周りでも、“雰囲気は良いんだけどね”的な評価しかなかったような(汗。
1998年 11月 4日
- ◆ i-DEVELOP vol.1 ~ アニメ系フレッシュアイドル大集合! ~
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出演:麻績村まゆ子 菊池志穂 三重野瞳 水野愛日 /会場:ON AIR WEST
まゆちゃんに会うのは、ほぼ1ヶ月ぶり。ふう、すっごく会いたかったよ~。
というわけで、行ってきました「ON AIR WEST」。「ON AIR EAST」の場所は覚えてたけど、WESTの方は、行ったことなかったので、場所がわからず、ホテル街をぐるぐるしたり。<バカ EAST の向いにあるんだから、気づけよな(^^;;;。で、イベントは、出演4人が、25分の持ち時間で、トークやビデオを織り交ぜつつ、基本的には、歌。今回のイベントで思ったのは、フラグ立ってない人のイベントって、つまんないんだね(汗。……あう、ファンの方とかごめんなさい。いや、でも、菊池志穂さん&おみまゆちゃんだけで、イベントやって欲しかった、というのは、やっぱ、本音として存在するし(^^;;;。今回、志穂さんは、ビデオばっかしだったので、やはり、おみまゆちゃんのコーナーが、一番良かったなぁ。
で、その他、早苗ちゃ~ん(笑)。菊池志穂さんのコーナーで、もしかして初公開?の TLS2 のオープニングとか流したり。まさか、こういう場で、早苗ちゃんに会えるとは(^^;;;。でも、このオープニング、自分的印象としては、無印TLSには、かなわないかな~。そこそこ動いてはいるんだけど。
やはり、日記の CGI化は正義ですか~。まあ、手動でも、そんなに手間ではないのですが、
- 日付をたまに間違える
- 会社で他の人の日記を読んで反応しようと思いつつ、更新時には忘れてる
という、2点は、家で手動書きだと、どうしようもないからな~。ちょっとだけ、CGI 書いてみたけど、めんどくさそうだから、あとで。<って、結局、こうしてやらない気がする(大汗。
あ、そうそう、よくすかんと、日記で反応してなかったりしてますけど、少なくとも「さおりなあんてなさん」に登録してる奴は、確実に読んでますので、心の中では反応してたり、いや、ごめんなさい(汗。
そうそう、やはり、武来くんは違和感でしよね~。こりは、やはり、ハッピーエンドのラストから片道切符までに、彼をそうさせたなにかあるような……。むむ、こ、こりは、武来くんは、実は、章子ちゃんが好きで、失恋の痛手で、ああいう性格になってしまったとか。む、そうだ、あたし的には、そうだ! 絶対そうに違いない!!
ん、いや、待てよ。章子ちゃんが、須田くんを好きなのはもともと知っていたわけで、実は、好きだったのは、章子ちゃんでなくて、……おお、なんと、おぞましきバスケ部(笑)。
って、思わず、変なことを考えてしまった(汗。
『幸せな時間』に関しては、もともと、続きを書くには無理のある『耳をすませば』の続編であり、しかも、映画版に、変に影響を受けていて、さらに、柊あおいさんが人気低迷のため、試行錯誤を繰り返し作風がめちゃくちゃになっていた時期の作品なので、うーん、そんなに考察する価値あると思ってなかったり(汗。
コイズミさんの意見については、映画化に関しては、その通りと思うんですけど、『幸せな時間』については、かなり、あたしと違うな~、とか。この作品が、“柊あおいによる宮崎駿批判”という考え方は、面白いとは思いますが、あおいさんって、基本的には、映画版の『耳をすませば』に肯定的だと思うんですよね。…なにより、あの時期のあおいさんって、自分の主張を漫画に描けるほどの自信があったとは思えないし。
1998年 11月 5日
- ◆ [LD] 南海奇皇 vol.2
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あ~、作画が、ふにゃふにゃしてきた~、気持ち良いお~。…とりあえず、連続再生してたら、3回目の途中で、LDプレーヤー、ぽなくなり(T-T)。やはり、もう、このプレーヤーは、限界なのか……。
それはともかく、やはり、ジャケットが恥ずかしい(^^;;;。
とりあえず、しばしばさんとこの情報が得られるように、さおりなあんてなさんを修正。お騒がせしました(汗。良くわからないですけど、どうも、朝日奈アンテナのヴァージョンが、1.981以上だと、うまく、かすみちゃんから、情報がもらえないみたいだったでし。というわけで、ヴァージョンをちょっと下げてみたり。
で、日記CGI化に向けて、Perlの本を買って来たり。お、今度のあたしは、ちょっと本気だ(笑)。とりあえず、某CanBeくんに、Perlをインストールしたので、一応、ローカルでのプログラム環境は出来た的。あとは、作るだけだ。ま、低機能で良いから、やる気になればすぐだろ、やる気になれば(^^;;;。
で、お昼休みに、yamagiwa へ。ちっ、まだ、みはりんいなかったり。
むう、LDリストですか~。ちょっと試しに。
- 南海奇皇 出てる分
- りりか BOX前後
- マサルさん 全話
- センチJ BOX
- うてな 全話
- ハメルン vol1以外
- レイズナー BOXvol.1
- 大運動会 途中まで
- オーガス ラスト
- レイアース 第2部ラスト
- セラムン無印 なるちゃんの回と正体がばれる回
- セラムンS ラストの方
- 聖しっぽ ラストの方
- OVAレイアース
- グランドール
- ハンサムな彼女
- シークエンス
- G.R.
- プラリト
- まほTai !
- セイバーR
- オーガン
- 妖子 じじょうとミュージッククリップのみ
- 精霊使い
- ダイナギガ
- ぶっとび!!CPU
- ステンレスナイト
- 河原崎家の一族 後編のみ
- えっち~ず vol2のみ
- 美幸ちゃん
……だいたい、こんなもんでしか。当然、声優関係のは、除いてます。量的には、多くないけど、そもそも、声優さん目当てを除けば、繰り返し見てるビデオの買い直し、というパターンが多いからなぁ。
1998年 11月 6日
- ◆ [CD] My Sweet Days /館林見晴
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くぅ~、志穂さんさいこ~っ!! あたし的には、「フィフネル」は、前の奴の方が良かったとか、「(ハート)のスタートライン」は、3人バージョンの方が、いいよね、とかはありますけど、新曲2曲を含めて、ばっちぐ~。いままで、志穂さんの歌1曲だけのために、いらない CD を買ってきたので、これで、月メモとか、処分できるぞ(汗。
志穂さんの歌では、やっぱ、「My Sweet Days」が一番好きっ! 次点は、やはり、「ときめきRevolution」か。キャラソンでなく、アルバムの方もなかなか好きなのそろってるけど、アルバム収録の歌は、今だ『WHITE ALBUM』の印象を色濃く受けてるのでダメダメ。バースディライブのときは、まさに、『WHITE ALBUM』にどっぷりつかってた時期だからなぁ…。
え~、テストテスト。
というわけで、日記をCGI化してみた的。……といっても、単に、枠の中に書いた文章を、所定の場所に挿入するだけという、最低限の機能しかないでしけど。せめて、書きこみを取り消す機能とかないと不便だな~。あ、でも、このシステムだと、ローカルでの更新は、逆に面倒な気が(汗。むむむ。
で、CGIをいじりながら、ずっと、『My Sweet Days』を聴いてたり。
むむ、やはり、あまりに機能がしょぼいのと、慣れてないせいで、更新がめんどいゾ(汗。う~、素直に、既存のCGIを使えば良かったかしらん?
1998年 11月 7日
- ◆ DVL-909 ( DVD LDプレーヤー )
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これで満足でしか。>某友人(^^;;;。
いや、LDプレーヤーが不調になってから、「この際、DVDを買え!買うんだ!」というメールが来り、「DVD LDプレーヤー買っちゃったよ、へへ~ん」という奴が現れたりと、あたしに買わせようという動きが、多々あったわけですが、く~っ、結局、買っちまったのか~!!。ま、DVDは持ってないので、結局、LDプレーヤーとして使うんですが、はぅ~、このマシン、一時停止で絵が出る~っ! なかなか、良い感じだっ!
そうそう、ほとんどまともに動かない古い LDプレーヤーですが、もし、欲しい方がいたら差し上げますけど、……って、さすがにいないか(^^;;;。
-
電撃文庫
◆ 星くず英雄伝(5) 銀河大戦の巫女たち /新木伸 やっぱ、この話好きだわ~。スケールが大きいくせに異様にお気楽な展開で、そんな中、主人公を取り巻く、多角関係、く~っ。今回、尻でも胸でもなく、“制服”がテーマ、う~、学園生活じゅ~よ~(^^;;;。最終回な展開なのに、ラスト、決着はどうなったんだ~っ!、と思って良く見たら、“人気に応えて、まだまだ完結しません”、って、……これ以上、続けても、ぼろぼろになるだけだと思うんだけど(T-T)。
と、とりあえず、テスト。今度こそ、上手く行くか(汗。新機能つけたり、バグ修正してるんですけど、なんかデグってるぞ(大汗。
というわけで、削除機能とかつけてみたり。ふう。
で、今日は、歯医者に行って来たり。最近、指し歯が抜けて、困ってたのよねん。街を流離って、歯医者を探すと、歯医者はごろごろたくさんあるのに、土曜やっているところがほとんどなくて、かなり探し回ったり。……しかし、こんなに歯医者があるとは知らなかった、しかも、週休4日のトコとかもあって、いや、歯医者って、儲かるのか、やっぱし。
で、肝心の指し歯の方は、ほんの数分で直ったりして、かなり拍子抜け。いや、確かに、抜けてるのをセメントでくっつけ直すだけだけどさっ。
今週の『カレカノ』。めちゃ、良い感じ~っ! はじめからこれをやって、最後まで貫いてくれたら、まさに“傑作”の仲間入りなのにね。まあ、こういう作りって、作り手のセンスがすべてだから、好きな人には良いだろうけど、嫌いな人にはダメダメだろうなぁ。まあ、変わった作りだから、それに目が奪われて、不出来な部分は、ごまかせてしまうのは、良い手かもしんないケド。
1998年 11月 8日
- ◆ OVA「超機動伝説ダイナギガ」上映会+麻績村まゆ子トークライブ in 東京都現代美術館
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く~、まゆちゃん、かわい~し(*^^*)。30分ほどの、ダイナギガに関するトークだったり。“お兄ちゃんが看護士で…”と言う話は、あたし的に、はじめて聴いたお話だったので、嬉しかったりもしましたが、話のネタをダイナギガに限定されると、ちと、今一つ面白さにかけるかな、というのが、正直なところ。
ダイナギガに関しては、まあ、LDも持ってるし、今更ですが、やっぱ、駄作だね(^^;;;。いや、カット割とかは、結構好きではあるし、所詮、某声優番組の企画モノということはあるんだけど、もうちょっと、どうにかできなかったのかな~、と思ったり。
で、記念品として、ダイナギガOPの決定稿の絵コンテをもらったり。袋が、ディーンのカット入れなので、思わずにやり。そう言えば、エンディングに後輩、おがぴーの名前もちゃっとあったしなぁ~。……しかし、絵コンテって、こうやって描くのか(汗。一応、アニ研時代とか、絵コンテ書いたりしたんですけど、まともな絵コンテって、見るのは、ほとんどはじめてだったり。まあ、アニ研の自主製作の絵コンテなんて、書いた本人=監督(^^;が、理解できれば良いって話はあるけど。
ふう、進捗が遅れ気味なので、会社に行こうと思いつつ、結局、まゆちゃんのイベントのあと、秋葉を経由して、帰宅。良いのかこれで(^^;;;。
で、その後、何故か秋葉に行くことに(汗。案の定、ゲームとか買ってしまって、思わず、ぎゃふん。……う~、『Eye's』も『ぴあきゃろTOYBOX』も、当然『バーチャコールS』も、まだ、封すら開けていないというのに。
んで、折角だから、ゲーセンに行って、『ソウルキャリバー』をプレイ。あう、こんなの、ミナちゃんじゃね~(号泣)。ワザ体系が全く別物になってしまったのは、しかたないとしてもだ、声優がへきるじゃないのは、なっとくいかんぞ!! 桑島法子さんも好きなんだけど、やっぱ、ミナちゃんは、へきるさんじゃなきゃ……。
1998年 11月 9日
- ◆ [WIN] 偽善 /D-XX
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拉致監禁しつつ、「そう言うことをする人の、人間性を疑いますよね」とかいったりして、偽善者ぶりを楽しむゲーム。監禁が目的ではなく、偽善者ぶりを楽しむところが、このゲームの特徴であり、くそげーの所以か(^^;;;。
設定が、学校だよ、トイレだよ、ドア一枚向こうは、普通の生活なんだよ、という、すごいモノなのに、いや~、全く、生かしてないところが、さらに凄い。とにかく、誉めるところがとことんない。……とほほ、こんなゲームを買っちまうとは(T-T)。
昼休み。『イケてる2人(4)』購入。がび~ん、アニメ化ですと~っ! ……でも、いかにも駄作にしか、ならない気がするので、とりあえず、無視(^^;;;。
で、南海奇皇って、作画、評判悪かったのか~。あう、あたし的には、正直、どこがそんなに不評なのか解らなかったり。あのふにゃふにゃした作画とか、好きなんですけどぉ。 まあ、あたしは、もともと、作画は気にしない方ではあるけどさっ。例えば、この前のカレカノみたいに、動きが少ない方が、演出面とかごまかし方とかが際立って、けっこう好きだったりして。逆に言えば、そのまま、演出とかの力量に依存するので、製作者サイドには、辛いんだろうけど(^^;;;。
で、昨日買ったゲームをやってしまったり(汗。いや、鬼畜げーって、あっという間に、終わるから、気楽に始められて良いよね(^^;;;。
やっぱ、型落ちした909は、安いです~。展示品処分で、7.5万と言ったところ。古い方の LD の型番は、CLD-05 ですが…、まあ、捨てちゃうケド、安く修理できるかもしれないし、こういうガラクタ(^^;;;を集めるのが好きな人もいるかも、ぐらいの意なんで(汗。と、一応、騙し騙し使ってはいましたが、こう言う感じの状態でし。>しばしばさん
そいえば、週末、秋葉で、DVDのソフトも見て周ったんでしけど、まだまだ、ラインナップがそろってないやん! うー、エヴァか、KEY ぐらいしかないって感じ…。やっぱ、DVDは、早すぎたのかー。
1998年 11月 10日
丹下桜のサイバー日記。“帰り道の後をつけました”、……ぐはっ。やはり、尾行じゅ~よ~(^^;;;。
それにしても、思わず、このときにチョコをもらったことを、思い返したりして、ちょっとにやりんぐ。思えば、この時のイベントで、桜ちゃんに逢わなかったら、いま、コンサートとか、行ってなかっただろうな~。
で、あまりお酒を飲まないあたしですが、横浜に来てからというもの、『一ノ蔵』を見ると、思わず買ってしまう、ってのは前も書いたかも(汗。で、買うたびにちと疑問に思うのは、一之蔵って、こんなに高かったっけか?ということなわけさ。まあ、300ml,\466って、そんなに高いわけでもないのかもしれないけど、いや、仙台だとごろごろ売ってるくせに、なんか、ひとめぼれ純米酒ということで偉そうな雰囲気で、ちょっと、嫌だったり。
……そいえば、こっちに来てから『秋田の雪』とかは、見かけないな。ないのかな~(笑)。
そうそう、レイズナーは、やっぱ、前半ですよね~。というか、アンナは、14歳じゃなきゃ。<ヲイ 後半も、最終話のキスシーンとかは、好きなんですけど、…というか、それぐらいしか、良いとこが、なかったり(^^;;;。BOXも、後半も買おうかと思いつつ、結局、買わずにいるしな~。
1998年 11月 11日
松パブ、また、コミケ落選か~。あぁ、荷物置き場が(^^;;;。中心メンバーが、ほとんど今年卒業なのに、残念だね。
しかし、コミケの当落は、やっぱ、ジャンルによる差が、多いのかしらん?実質、ほとんど変わらないのに、少年創作で申し込んでたうちは、毎回当選、松パブになって、男性創作を目指したとたん、ほとんど落選だもんな(^^;;;。
で、sugichさんトコは、やっぱし当選だったりして、む~、困ったな。<ヲイ
さっき、某友人が、部屋に LD を借りに来たので、途中で買うのを止めたTV版『大運動会』、邪魔なので押し付けようと思ったら、逃げられたらしい、ちっ。って、態度保留って話ですけど(^^;;;。
で、ふと見直してみると、『大運動会』、やっぱ、面白いかも(^^;;;。少なくとも、大学衛星に上がるまでは、かなり良かったんだけどな~。学園モノでありながら、恋愛でなく、友情がテーマなところが、あたし的には、物足りなかったのだろうか、やぱし。って、根本的に、つまらないだけという気もするケド。
しかし、今見ると、一乃が、まるで、ケロちゃんが喋ってるように聞こえるなぁ。……って、当然か(^^;;;。
1998年 11月 12日
ふう、危ない危ない。あやうく、終電乗り損ねるとこだったお。……終業点検、かなりいい加減になっちゃったけど、大丈夫かな(汗。
で、最近、突然ってわけでもないケド、『ARMS /皆川亮二』とか買い始めたり。今日は、4巻を買ったんでしが、恵、ちょ~イカス~っ!! 連載で読んでると、出番がなくて、いてもいなくてもわからん奴(笑)、としか思ってなかったけど、初登場の時のすげー悪い目つきが、かなり良い感じ。く~、女王様~(*^^*)。
……って、ほんとは、ユーゴーが好きなんだけど、登場したての頃って、今一つでしよね(^^;;;。
そうそう、最近、思ってること。『ラブひな /赤松健』、なんでマガジン連載なんじゃ~!! いや、折角、サンデーを買って、水曜の立ち読みは回避してたのに、結局、コンビニに寄らんとあかんじゃん。……コンビニ、遠回りしなきゃいけないのよねん(T-T)。
1998年 11月 13日
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KCデラックス
◆ カードキャプターさくら(7) /CLAMP -
が~ん、エリオル、なんで男なんじゃ~っ(T-T)。いや、この巻から新展開で、新キャラが出てくるわけですよ。その中に、エリオルというキャラがいるわけでしが、おぉ、眼鏡っ娘! ワザと男の子の服着て、可愛いぞ~っ!! と思って、読み進めて行くと、……男の子でした(号泣)。いや、読み返すと、確かにはじめから男の子なんでしが、あたしってば、眼鏡さえかけていれば、男の子でも良いのか(汗。うぅ、惜しい、実に、惜しいっ!
そいえば、中に挟まっていたビラ。“レイアース、ディレクターズ・カット版”って、一体。さすがに、風様がジャケットにでも、ででんと大きく描かれていない限りは、買わないよな~。
おみまゆちゃんのにっき君、復活してる~っ!! もともとまゆちゃんには、このにっき君で、はめられたので、かなり嬉しいなりよ~。しかも、ここを見ると、書いてない分もきちんと、補完するみたいでしけど、ほんとうか(^^;;;。
日記の復活といえば、大原%綾Pさん、まだでしか(^^;;;。いや、うちのGuestBookで、“近いうちに復活予定”と書き込んでいただいてからそれなりに経つし、結構、待ち望んでるんです~。すでに、復活されてて、あたしが知らないだけなら、おまぬけでしが(汗。
で、だいたいこれだけかな~、ということで、東北大アニ研関係者のコミケ参加ブース。今回は、2つだけでしか~。
- 12/30(水)東D-45b BiTmap Publishing
- 12/30(水)東E-45b いろり堂
……もしかして、お向かいさん。あ、違うか(^^;;;。
とりあえず、今日発売の別マ、『先生! /河原和音』を読む。……が~ん、その展開は、いやだ~っ。
というわけで、お買い物。
1998年 11月 15日
今日は、休出モード。……なんですけど、出社が、昼もけっこう遅い時間になってしまったり、とほほ。というのも、昨晩は、某 BiTmap Publishing 関係の面々と、朝まで妖しいビデオ鑑賞を繰り返したり(^^;;;。で、体調も芳しくなかったので、家に帰ってちょっと寝たら、すぐには起きられず。<当然(汗。あうう、ちょっとだけのハズだったのに~っ(T-T)。
で、昨晩の妖しいビデオ鑑賞は、一応、冬コミ?に生かされるらしいので、そちらの方をぜひチェック入れてもらいたいところでしが、それはともかく、いろいろ勉強になったでしよ(笑)。いわゆる AV を見たの、これが、はじめてだったりして(^^;;;。 いや、世の中にはこれほど酷い作品が存在するんだな、とか、やっぱ、ピンクパイナップル系は素晴らしかったんだな、とか。……こんなもん、自ら進んで借りる人の、気が知れないでしよ(^^;。
結局、やる気がへにょへにょになったので、早々に退社したり。<ヲイ
で、へきるツアーの FC優待のチケットを、引き換えて来り。申し込んでいた、仙台、NHKホール、両方うしろ(T-T)。…って、1or2列目でもない限り、かえって後ろの方が良いし、それに問題は、通路わきかどうかという気もしますが(^^;。
あ、“うるぐすのエンディング”は、「この世で一番大切なもの」というタイトルで、11/26発売でしね。そいえば、へきるさん、ツアー前の新曲って、このシングルだけなんだろうか?パターンとしては、1月末辺りにアルバムが出てもよさそうだけど、FCでアナウンスないし…。もっと新曲がないと、ツアーの曲目がツライと思うんだけどな(笑)。
1998年 11月 17日
なぜに、深夜残業のあと、飲みに行ってタクシーで帰宅、というパターンになるのか謎ですが(^^;、そういう感じの昨晩でした。……最近、金だけ払って、寮飯食えてない(T-T)。
で、桜ちゃん、ミュージックステーションに出演ですと~っ! むう、かつてへきるさんが出演したときは、緊張しているのがよく見えてしまって、ちょっと痛々しかったように記憶していますが、果たして、桜ちゃんは大丈夫かしらん? でも、この出演って、桜ちゃんも今後は歌中心に活動、ということなら、いやだなぁ。
あれ?、操作を間違ったら、日記の更新、なんか変だ(汗。さすが、あたしの造った CGI、…あうう(T-T)。
で、終電で帰宅。……仕事方面、むちゃくちゃマズかったり(T-T)。とりあえず、日記は修正しましたが、CGIはそのまま。危険だけど(^^;、しばらく修正はできないな~。
1998年 11月 18日
す、すげー、めちゃすげー。……こんな素晴らしいアニメをあたしってば、見てなかったのか(T-T)。というわけで、『ジェネレイターガウル』、めちゃすげー!!
いやいや、ホント、マジで、すげーアニメを見ちゃった、という感じでし。見てて、あまりの凄まじさに、泣けてくるでしよ。う~、すげ~以外の言葉が出てこない(^^;。とにかく、もう、すごいんだわさ。どの1カットをとっても、もう、魅せ方がめちゃくちゃうまいだよ~。カットのつなぎ方とか、構図とか、動きとか、音楽やセリフなんかも、すべてが、すげ~んでしよ。く~、泣ける~っ!!
……いや、昨晩の分、なにげにビデオに撮ってみたら、まさか、こんなに凄い作品だったとは。いやはや、雑誌類とか新聞なんかもとってないので、アニメって、あんまりチェックしてないのよね、実は。
ちなみに、ほぼ毎週見ているのは、
- CCさくら
- カレカノ
- オーフェン
の3本くらい。あ、オーフェンは、もう、見ないかも、駄作だし(汗。話題の『ガサラキ』もチェックしたいところでしけど、見逃し率が高まって、もうさっぱり話がわからなかったり。…日曜の朝って、タイマーセットせず寝ちゃって、撮り忘れることが多いのよんね。
ああ、それにしても、『ガウル』、めちゃすげ~。ここでこの動きなのか~、とか、それは反則だ~っ、とか、このカットのつなぎ方はすげ~、とか、ここの動画は芸術的だ~、、とか、この表情はすんばらしい!とか、ここで1拍おいてからそれをやるのはすげ~、とか、なによりセリフがすげ~、とか、ここのタイミングうめ~、とか、やはりそれはそうだよな、とか、ああ、もう、すごすぎ~っ!
1998年 11月 19日
終電にあわせて退社しようと保安室の脇の出口へ。ぐはっ、鍵締められて、“巡回中につき、お待ちください”とか札かかってる。……待てるか~っ! いや、仕方ないから、鍵開けて出ちゃったよ(^^;;;。
そもそも、あの時間って、無人警備でドアが開閉不能になる直前だから、結構、危ないんだよね。……明日から、一本早い電車で帰ろ。
で、帰ってきて下駄箱を見たら、『ガウル』のビデオがはいってるよ~っ!! 昨日の日記を読んだ某友人が入れてくれたらしい。ありがと~。
というわけで、早速見るです。…全部見たら、寝るの何時だ(汗。
一気に『ガウル』1~6話、鑑賞。ふう、まだ、4時前。十分寝れるぞ(^^;。
いや~、とにかく、凄く良いお。…それこそ、ここのこのシーンがいい、なんて、部分的な要素じゃなくって、それは、もうすべてが良い感じ。そんな中で、特になにが素晴らしいかといえば、やはり、あの煙突でしょう(^^;;;。頭の上に、あんな煙突をつけたところが、めちゃくちゃ素晴らしい。く~っ!!
しかし、む う、演出、お知り合いの方ですか~。く~、こんな素晴らしい演出される方と知り合いとはうらやましい~。って、良く見たら、アニ研の大先輩もプロデューサーとして、参加されてたり(^^;。
1998年 11月 20日
とりあえず、『PALETTE /フェアリーテール』購入~っ!
って、それはともかく、yamagiwa 、なんで坂本真綾の新シングル、おいてないんじゃ~っ!! いや、正確な発売日は覚えてないので、まだ発売してないだけかもしれませんが、……店内で、バリバリ流してるじゃん(T-T)。
そいえば、yamagiwa では、最近、『YsII』の MIDIをかけまくって、あたしに、『ファルコムクラシックII』を買え買えと、攻撃を仕掛けてきて困ります(^^;。『YsII』って、一応、PC98版あるんでしけど、うちの某CanBeくんでは、プレイできないのよね。
昨晩のせいか、眠くて仕事にならないので、さっさと帰宅したり(汗。
……といっても、うちの課で一番最後だったという話もあるけど(T-T)。
で、帰宅後、ミュージックステーションを見る。……桜ちゃんいない(号泣)。うぅ、楽しみにしていたのにな~。
ついでに、今日の『カレカノ』。8話目か。
前半は苦痛を感じるくらいダメダメでしたが、後半、めちゃイカス~っ! …まあ、後半も、雰囲気が良いだけ、という気もするけど(^^;。そもそも、『カレカノ』って、あんまし頭使って作ってないよな気がするな~。いや、単に、演出側の意図がすべりまくってるだけなのかもしれないけどさっ。って、結構、あたし的にヒットな出来だったのに、思わず、貶しているような文章になってしまった(汗。
いや、後半は、ほんとこういうのは好き! 雰囲気だけで流して行くような感じでさ~。まあ、全体考えて作ってなさそうだから、ちと流れが悪いのが残念だけど。
1998年 11月 21日
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集英社文庫コミック版
◆ ポニーテール白書(1) /水沢めぐみ -
というわけで、“解説エッセイ 柊あおい”のために購入。……しかし、エッセイというのはわかるけど、この文章のどこに“解説”があるんだろうか(笑)。まあ、水沢めぐみ、柊あおいのどちらかのファンであれば、それなりに、楽しめるものだから、良いんでしけどね(^^;;;。
で、本編の方は、りぼん掲載時に読んでたはずなんでしけど、あんまし覚えてないな~。でも、その中で、フレディの絡むトコは結構覚えていて、普通の学園モノに、妙な外人が紛れ込んでいるというシチュエーションは、当時のあたしには、やはり、違和感あったのかな~、妙に納得しきりだったり(笑)。
しかし、『ポニーテール白書』と聴くと、笠原弘子さんのイメージソングが、脳内ぐるぐるって感じでしが、あの歌詞って、ほんとそのままだったのね、とちょっと関心。…いや、あの歌、良いでしよね(^^;;;。
気づけば、12時間も寝てたり。あう、家では家で、やんなきゃいけないことあるのに(^^;。で、今日、会社は、お掃除の日なのでお休み。…すでに、理由がないと休めないのか(T-T)。
えっ!、『ポニーテール白書』に、柊あおいさんが解説をかいてるですと~っ! ……う~ん、買わなきゃいけないかな。
いや、水沢めぐみ作品って、あまし好きじゃないんですよね(^^;。女の子向けにジャストフィットしていて、あたしが楽しめる要素がほとんどない、という感じで。読んでて、上手いのはわかるんでしけどねぇ…。
で、日記のカウンタが、2万を超えたらしい、にや。いつも、見に来てくれてる方、どうもありがとうございます~。で、ジャストは、天符さん。メールどもでした~。む、惜しいでし(笑)。
ちなみに、最近は、一日100アクセスぐらい。去年までは、一日20~30アクセスぐらいで、アンテナ経由と直接来る人が半々ぐらいだったでしケド、いまや、8割がたはアンテナ経由だったり。って、そりはそうか(^^;;;。自分も、各種アンテナさんに登録されてる日記以外は、ほとんど読んでないしな~。良く噂になる日記猿人とか、たまに見に行っても、文化が違うのか、どうも今一つな感じだし…。単に、それ系のネタを扱ってる日記が少ないという話ではあるんでしけど(笑)。
……え?、あたし、『星の丘学園物語 学園祭』、買ってないですよ(汗。おみまゆちゃんが出演してて、イベントで、「私をゲットしてくださ~~~い!」と言ってたゲームなので、発売前には、けっこう触れてたかもしれないでしけど(^^;。へのさんも日記でべた褒めしてたし、やはり、やらなきゃダメでしか(^^;;;。
その他、まちりんのアルバムとか、坂本真綾さんのシングルとかも購入。やっぱ、まちりん、いいな~(*^^*)。
1998年 11月 22日
というわけで、休出モード。お昼休みでも、ネットワークが速いぞ!
いつもの本屋さんへ。休みの日だけあって、子供が多かったりして、ちょっと、違和感ありましたが、何冊か徴収。…で、結局、『ポニーテール白書』の続きもしっかり買ってしまったりして(^^;。いや、なんやかんや言っても、名作と呼ぶに値する作品だしさ。
そういえば、この前出た『りぼんオリジナル』。表紙を見ると、“池野恋 新連載”とか書いてあって、かなりびびった的。あぁ、この人も、こういう状況になってたのね、みたいな。いや、もしかしたら、あたしが買ってた頃とは違うのかもしれないけど、オリジナルで連載はじめたら、もう2度とりぼん本誌には戻れない、みたいなトコあるじゃないでしか。池野恋といったら、りぼんの大御所とも言える存在だったのにねぇ…。
……ま、あたし的には、池野恋さんといったら、『ときめきトゥナイト』第一部のみだけの人、という評価なので、以下略(^^;。
1998年 11月 23日
あぁ、いまごろ、某大学では、おみまゆちゃんが、おもしろおかしいトークを繰り広げているだろうに、……って、そもそも、チケット買ってなかったっけか(^^;。というわけで、今日も今日とて会社だったり。
で、電車の中で読むには、顔がにやけまくりで、なかなか危険です(笑)。>ポニーテール白書
……まさか、ここまで凄い作品だったとは、正直、あせりまくりでしよ。
一昨日もちょっと書きましたが、自分的には、水沢めぐみ作品は、あまり評価してなかったわけさ。『ポニーテール白書』も、確かにかつて読んでいて、その時は今一つという印象を抱いていたわけさ。それなのに、今読むと、すっげーおもしろいわけで、…なんで、いまいちという評価を下してたかな。>当時のオレ って、『星の瞳』との相対評価であっただろうことは、想像に難くないでしが(^^;。
それにしても、やはり、女の子といえば、ポニーテールですよ、ポニーテール。ポニーテールで元気に飛び跳ねる女の子、良いでしよね。……しかしだ、ポニーテールが“元気の魔法”というのは、まさしくナイスな言い回しでしが、“お姫さまにな~れ”なのかは、ちと謎。イメージ、かなり違うじゃん。さらに加えて、折角のポニーテールにもかかわらず、なぜ、剣道部なんなんだ~っ!むむむ。
しかし、『ポニーテール白書』を読んでいると、やたらオーバーラップしてくるのは、『DOKIDOKI /高瀬由香』だったり。主人公が剣道少女で性格も似てる上、そもそも、ギャグのセンスとかネームの切り方とか、水沢めぐみさんと高瀬由香さんって似てるよな~、と、ちょっと思ったり。
ダレてきたので、てきと~に切り上げて帰宅。<ヲイ
いや、気がつけば、“正月が休めるか否かの瀬戸際”とか言う状況で、じゃあ、年末まで休めないの(T-T)、とかいう状況で、それなら、せめて 1/9 までにはすべてが終わってて欲しいな、とかいう状況で、……うまくいかない方に、863点とか言ったら、マズイですか(汗。
で、『ポニーテール白書』、読了。堪能した~っ!ホント、こんなに凄かったのんね。こうなると、『空色のメロディ』とか『チャイム』とかも読みなおしたいな。ちっ、何冊か持ってた水沢めぐみ作品は、某友人にくれてやってしまったからな。
しかし、あとがきによれば、コレ、初連載作品だったのか(^^;。むう、あたしの“りぼん作家陣って、初連載の頃が一番面白いよな~”説を、さらに強化する結果だ、うんうん。…というか、数年間連載を続けると、人気が低迷して、マーガレットに移籍という流れがあったりするし、りぼんの作風って、キャリアを積むと辛いというのは、自明と言う気もするけど。
そう言えば、へきるFC『4179*LOVE』から会報が届いたり。…アレ?、追加公演ないよ(笑)。夏のツアーは、死ぬほど、追加しまくったのに、冬は、もしや、ほとんどこの日程で決まりなの?なんてこったい。
そういえば、やっぱし、1月にちゃんとアルバムが出るみたいでしね。どうも、情報ありがとうございました。>燃脇さん
あ、“コンシューマー最高の恋愛ゲーム”って、もしかして、『風の丘公園にて』と勘違いされたのかな、と推測したり(^^;。……現時点では、その称号は、すでに『風の丘公園にて』ではなく、『TLS2』でしね。<まだ、出てないって(^^;;;。
1998年 11月 24日
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ファミ通文庫
◆ 放課後宇宙戦争1 /秋津 透 -
“イラスト、むっちりむうにい”ってことで買ったんでしが、だ~っ、もっと、女の子が活躍する話じゃなきゃやだ~っ!……なんのための、むっちりむうにいでしよ(T-T)。まあ、話は無難な線ではあるよな気もしますけど、…無難なだけじゃん。いや、やっぱ、こういうめちゃめちゃ軽い宇宙戦争?モノって、もっと、めちゃくちゃな話じゃなきゃ面白くないと思うんだけどな~。設定は、結構良いのに、もったいない。
考えてみれば、半月もイベントに行けてないとか、それよりなにより、前回行ったおみまゆちゃんの握手会は、もう、どれだけ昔のことだろうかとかと思いつつ、ストレスもたまりつつある今日この頃だったりします(笑)。……ゲームもやってないしな~。
む う、水沢めぐみ作品は、『ポニーテール白書』以前が重要ですか~。確かに、大学時代に友人のトコで読んだ『5月のお茶会』は、かなりおもしろかったような記憶が(^^;。
自分がりぼんを読み始めた時期が、だいたい『ポニーテール白書』が連載を開始するちょっと前ぐらいだったので、初期作品はあまり読んでないわけで、そこら辺が、あたしの“水沢めぐみ作品は、いまいち”という評価につながってたのかしらん? ……でも、好みを別にすれば、それ以降の作風の方が、唸らせられる作りだなぁ、とちょっと思ったり(^^;;;。
1998年 11月 25日
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マーガレットコミックス
◆ 春色歩道 /和田尚子 -
く~っ、天ちゃ~ん!! やっぱ、すごくいいわ~。
というわけで、“片道切符シリーズ”の6冊目の作品。天ちゃんは、相変わらず、あたしの理想そのままを具現化させて、そこに存在しているわけでしが、う~、就職、結婚ネタが増えてきて、ラブラブ強度が、ちと減衰気味。…残念。
帰宅したら、ちょうどやってた ETV特集「アニメーションの昭和史(1)」。桃太郎の奴は、正直、稚拙だな~、とか思ったりもしましたが、くものやつとか、かなり凄くてびびったお。『鉄腕アトム』以前の日本アニメって、あまり見たことないから、なかなか楽しかった的。……見たの途中からだったけど。
と、ちょっと、録画してたビデオ見たり。
- CCさくら 「さくらとケガをしたカード」の回
李くん、漢だぜ~っ! さくらちゃんもすっげ~よかったお。
- ジェネレーターガウル 8話
……う~ん、説明的な回も必要なのはわかるけど、今までがめちゃくちゃ良かっただけに、ちょっと残念でしたことよ。明かされた謎も、ちょっと説得力弱いよな~、とか。でも、LDは買う的。発売は、1/1らしい。
1998年 11月 26日
というわけで、お昼休みのお買い物。
- [SCD] この世で一番大切なもの /椎名へきる
- [WIN] ぱすてるチャイム
- [PS] ファースト☆KISS物語
他にも、目を引いたゲームはあったでしが、昼休みということで、保留。いや、昼休みに買い物すると、結構、衝動買い防止に役立つので、なかなか効果的でしよ。……それにしても、ゲームをやる暇ないのに、購入ペースはさほど、落ちてない気がするなぁ(汗。
そうそう、購入時に、「どちらかお好きな方を差し上げます」という感じで、ちっちゃな人形をもらったですが、一つが眼鏡っ娘、もう一つがショートの女の子。即座に、眼鏡っ娘を選らんだことは、言うまでもないとして、今考えると、もしや、優と舞ちゃんのどっちか好きな方を選べという、店頭にて、すでにゲーム内の苦悩を味あわせるという企画だったのかしらん? ……侮りがたし(笑)。
…ん、『ぱすてるチャイム』って、おまけとして、『学園KING』が付いてくるの? 『学園KING』って、当りはずれの激しいアリスソフトの中で、一応、当りに入れて良いゲームな気もするけど、…序盤で、ストップしたままだったんだよな、確か(^^;。一緒に攻略記事も欲しいところよね。
1998年 11月 27日
昼休み、yamagiwa は、ドリームキャスト絡みでレジが混んでて、いやんな感じでしたが、そんな中、一人『Missing /pinpai』とか買ったり(^^;。その他、桜ちゃんの新曲とか、奥井の新しいのとか、ついでに、りかちゃんのOPなんかも買ったり。……『Missing』は、この秋の一番の期待作品なのでしが、いつになったらやれることやら(T-T)。
しかし、ドリームキャストって、どの店も予約者(しかもその一部)のみの分しか、ないのかと思ってたら、ちゃんと yamagiwa では、予約者以外にも売ってたらしい。…さすがにお昼には、すでに捌けてたけど。
にや、片道切符シリーズ、いいでしょ~。
“男が格好良すぎる”というのは、天ちゃんがあれだけ理想的な女の子をやってると、あの程度のかっこ良さでないと、釣り合い取れないかな、とか(笑)。
1998年 11月 28日
あぁ、このバグ、一体、なにがいけないというんだ~(T-T)。…昨日から、取り組んでるバグが、全くもって解決策が見つからなくて、あたし、死んでます、死にまくってます。土曜では、質問のメールを出しても、返事も来ず。……ぐはり、休出しても進捗進まず。
それはさておき、……読める読めるぞ、あたし、直ったんだ~っ!
って、何のことかというと、ここ1,2年、全く読めなくなっていた“小泉まりえ作品”に久々にチャレンジしたところ、実に、83ページも読み進むことに成功!……この数値、あたしの全盛期に匹敵する値だ(笑)。
小泉まりえさんの作品は、自分の出会った少女漫画、少女小説の中で、もっとも深淵を極めたところに存在する作品なので、かつてのりぼん一色の人生を送っていた頃ならいざ知らず、ここ数年のあたしにはあまりに難易度が高く、「もう2度と読むことは出来ない」、とさえ思ったこともあったり。それが、ここしばらくのリハビリの結果、とうとう読めるまでに回復をしたのか~、と感慨もひとしおでし。
……って、でも、通勤電車で、読むものじゃないな、これ(^^;;;。
で、デラマ1月号購入。まあ、藤村真理&和田尚子ってことなら買わざるを得ないでしょ~。って、デラマは、片道切符シリーズが事実上連載してるから、これから、毎月買うことになりそうでしけど(^^;。
- 初冬街路II /和田尚子
く~っ、扉の天ちゃんのカラーイラスト、めちゃ綺麗~っ!! はう~、やっぱし、眼鏡っ娘で、さらさらなウェーブがかった髪型の女の子だし、天ちゃんって、ほんと理想そのままだよな~。いやいや、外見だけじゃなくって、性格も当然ぜんぜん、めちゃくちゃすばらしいですぅ。ほんとほんと、すごくいいです~っ。
- タンポポの胞子 /藤村真理
なにか書こうと思ったけど、↑の天ちゃんがすべてなので、いいや。<ヲイ
は~、それにしても、天ちゃん、やっぱ、いいな~。天ちゃ~ん!!
『カレカノ』、9話目か。
めちゃくちゃすげ~っ!! なんだこの素晴らしい演出はっ!!!! もう、見ててしびれまくり、今までのひどかった演出をすべて帳消しにして良いくらいすばらしかったでしよ。ここの色彩はいいな、とか、このパンは良い感じだなとか、やっぱ、オーバーラップは正義だよな、とか、そんな感じ。く~、やっぱ、オーバーラップすよ、オーバーラップ(笑)。いや~、ほんと凄かったでしよ。
で、それにしても、やっぱし、芝姫の声はひどいでしね~。ま、ガイナックス作品って自主制作みたいなもんだし、やっぱ、自主製作に声を付けたらダメでしよ(爆)。音声を副音声にしてもらえると、マジ、演出だけ楽しめて、かなりの傑作になると思ってたりして(^^;;;。
1998年 11月 29日
お休みなので、朝昼からお絵描き。でも、今の時期にお絵かきしてる時点で、すでに、間に合わない気がするんですけど(^^;;;。某 BiTmapPublishing との対冬コミ用共同企画、12月になると、BiTmapPublishing 側の作業が忙しくなるので、11月中に完成必須という話だったような……。どうしましょう(^^;。
いや、みんな、進捗の進まないあたしが、悪いんです~。でもさっ、アニメ作ってた頃と違ってさ、絵を原画さんに任せるとかできないしさっ。あたし、バストショット以外描けないしさっ。そんなやぎぱぶのピンチ状態にも関わらず、うちの代表は、眼鏡しか身につけてないような女の子描いて送って来るしさっ。さらに、一度に10枚も添付してくるから、メールはこけるしさっ。たまに、服着てる絵があれば、“非公開にして”みたいなことかいてるしさっ。最近、アングルとかも妖しいんだけど(笑)。>相子くん
で、ちょっと衝動買いしたリカちゃんOP『ねっ /Rocky』を聴きまくりだったり。凄く良いでしよ、この歌。アニメの方は、そうそうに切りましたが、歌に関しては、今期のアニメの中では、ダントツかな~。ほんと良いでしね~。
で、その他、先週買ったシングルとか。3つとも、コンサートですでに聞いてた歌ってのが笑える(^^;。
- この世で一番大切なもの /椎名へきる
……コンサート中に、聴いたときは、良い歌だと思ったんだけどな~。ま、へきるさんの歌は、CD で聴くものじゃないか。<ヲイ
へきるさんに関しては、最近、髪を切ったことがよく話題になってますが、逢うたびに髪形変わってる菊池志穂さんのファンとかやってると、そんなに気にならなかったり。
- Stand by Me /丹下桜
これは、逆にコンサートでは、今一つという印象だったけど、CDで聴くとかなり良い的。…単に、コンサート中、うまくのれなかっただけだったのかな。
- Never die /奥井雅美
あぁ、身体が勝手に、タオルを投げ上げる動作を(笑)。…いや、コンサートでは、タオルは振らなかったんでしけどね、ああいう風に、観客側のノリ方を規定させるのって、大っキライだしさ。って、それはともかく、ノリいいよな~。
1998年 11月 30日
今日は、朝から体調悪し。…というか、土曜辺りから、風邪気味だったり、くちょ。
ぐはっ、『好き好き大好き!』の小説なんて出てたのか~、ということで、お昼休みに、ゲットしたなりよ。く~、巻頭のギャグマンガ、イカス~っ!……でも、あたし的に、最大のシンクロ率を記録したあのゲームでは、小説版は、どう転んでも不満なものにしかならない気もしたり、ラストまで読めるかな。
どうにも、風邪気味なので、早めに退社したり。
で、通勤用MDで『Stand by Me』を聴いてたりすると、なんか、当初思っていた以上に泣けて来たり。車中はともかく、路上の人になってると、やばいやばい。
♪心配ないよ 大丈夫だよ ここに味方がひとりいるよ
あぁ、桜ちゃんは、ボクの味方なんだ。うぅ、今のあたしの心には、こんなに暖かい言葉はないよ~。く~、桜ちゃ~ん!!
あや、『V.G.』の新作でるんですか~っ。楽しみ~っ。こと格ゲーに関しては、『V.G.II』は、『あすか120%』と並び評されるべき傑作中の傑作、と信じて疑わなかったり。ただ、PC98版はあんなに出来が良いのに、コンシュマーに移植されたとたん、声は替わるは、手は使うようになるは、こんなのかおりさんじゃね~、と最悪な移植で、がっかりだしさ。……って、続編にも、ちゃんと、かおりさんいるのかな(汗。
…しかし、『ぱにょーん』駄作ですか?う~ん、結構、自分的にはそこそこ良かった気が(^^;。あと、アリスソフトの出来って、かなり博打だと思うんですけど(笑)。