1998年 10月 1日
Oh!X 復活~っ! おぉ、『満開の電子ちゃん』とか 岡村直也さんの4コマとかも、きちんとある~。\2,500 は、ちと高いケド、ばっちしだ! 記事の内容も相変わらずな感じだし、ホント懐かしくて良いね~。なぜか、『To Heart』のレビューが、マルチだったりして、にやりんぐ(笑)。
しかも、単発かと思ってたら、きちんと、次号も出る予定なのんね(^^;;;。ん、…そういえば、昔のように、投稿とかしないんですか?>sugichさん
そんなこんなで、感動に浸りつつ、付属CD-ROMを見てみる。……がび~ん、うまくコピーできないファイルがある、なして~(T-T)。windows98 では見れない、ってわけはないよな…。
しかし、Oh!Xも復活するこの世の中、『アニメック』も復活しないかな。するわけないか(^^;;;。
うーん、背景あったほうがよいですか(^^;;;。寮関係の某友人からも、“なくて寂しい”的なことを言われてたりして。でも、すでに、背景絵は掃除機に捨てちゃったからな(汗。…どうしやう。
まあ、今回、容量が足りなくなったのを機に、3web の方に引っ越ししようとも思ったんですけど、やっぱ、めんどくさいので止めたり(^^;;;。考えれば、ここのページ、容量以外にも、仕事関係各方面にバレバレで精神的にも窮屈なので(笑)、マジで引っ越ししてもいいかも。…そのときは、夜逃げのごとくだ(爆)。
1998年 10月 2日
某友人からの“「G'sマガジン」必見”というメールを見て、とりあえず買ってきた 電撃G'sマガジン11月号。彼のいうところの必見は、FK☆Sの漫画にあるらしいですが、それはさておき、39ページの上の方にある TLS2 のビジュアルシーン。オレの理想のすべてがあるっ!って感じ(^^;;;。なんというか、コレだよ、コレ、こういう女の子が好きなんだよっ、というまさにオレ的理想。これさえ見れば、オレ的好みの大部分が理解可能になるだろうというシーンなので、ここを読んでいただいてる方には、ちょっちチェックして欲しいところ(笑)。く~、みゃ~ちゃんかぁ(^^;;;。
むう、しかし、コレで一気に、『TLS2』の評価は急上昇でしね。今までは、名作であった前作を超えるかは、かなり疑問に思ってましたが、もう、もはや、抜いたも同然! ……残す問題は、声優陣かぁ。
その他、G'sマガジン。なんか注目は、サターン版のPia2でしけど、キャラクターコレクションを見つつ、オレって、こんなに早苗さんが好きだったのか~、と実感したり(^^;;;。確かに前々から、“Pia2の一番は、早苗さん”とは言ってましたが、改めて想い出のシーンを並べられると、ほんとにほんとに、早苗さんって、いいな~と。いや、今までは、Pia2のキャラって、みんな良いけど、強いてあげれば…、的に思ってたんですけど、ここまで、早苗さんが、心を占めていたんだなと、初めて気づいたり。
……というか、G'sマガジンって、ぺらぺらめくってると、あっちこっちに、あたしの好きな女の子が出てくるわけじゃないですか。そんな中、雑誌をめくっているだけで、マジに胸がどきどきしてくる女の子って、早苗ちゃんx2 というか、なんか、他の娘と比べ物にならないレベルなわけさっ。……まいっちゃうよ。
1998年 10月 3日
疲れた~。
今日は、八景島方面で、会社イベントのあと、後輩と横浜ぐるぐる。購入検討中のゲームが6本ほどあったにも関わらず、1本も買わなかったり。現在、購入意欲がかなり減退しているのかなぁ~。まあ、今、ゲーム以外にやりたいもの&やるべきものがあるので、それはそれでいいかも。
で、昨日、G'sマガジンと一緒に、E-LOGIN も買ってたので、ちとチェック。この手の雑誌を買うのはほとんど初めて、か? …何回か、買った気もするけど。そもそも、この手のゲームの雑誌によるチェックって、オレ的には、まったく役に立たないんだよねん(笑)。だって、雑誌の評価&紹介と、ゲームの内容って、ぜんぜん違ったりすること多い気がするんだよねん。……絵は参考にはなるんだけどさ。
やっぱ、この手のゲームは、店頭でパッケージを見て、本能の赴くままに買うのが、正しい買い方だろ (ただし、一部デフォで買うメーカーさんのは別だけど(^^;)。
って、まあ、とりあえず、書いとこ(^^;;;。
- 面会謝絶
/シリウス 発売中
今日、迷って結局、保留にしてたり。……メーカー違うとは言え、この絵には、毎回騙されてるしな~(^^;;;。
- Eye's
/エスクード 10/23
やっぱ、さつきちゃんだな。<ヲイ
- 魔淫の宴
/BLACK PACKAGE TRY 10/23
ビジュアルノベルなのがな~。BLACK PACKAGE って、シナリオが下手というイメージがあるんですけど。でも、「監禁して…」。……いや、なにもいうまい(^^;;;。
- ぴあきゃろ ToyBox
/カクテル・ソフト 10/30
F&C はデフォ。
- 永遠の都
/ちぇりーそふと 10/30
雰囲気良さげだよね。
- がんぶる!
/STUDiO B-ROOM 10月下旬
STUDiO B-ROOM って、オレ的にヒットしないけど、この手の雰囲気&絵は好き。
- Missing
/ピンパイ 11/26
ピンパイって、結局、作りが大雑把な感じがするけど…。でも、今回の一押しは、コレだったりする。記事を見る限りは、すげ~良さげ。
- 入院
/13cm 11月下旬
13cmは、しばらく、チェックしてみる予定(^^;;;。
- PALETTE
/フェアリーテール 11月予定
コレもデフォ。
- コ・コ・ロ・・・
/アアル 12/04
このゲームの広告、すげ~よ。このセンスがあれば、ゲームも買いっしょ。
- ぶれ
/megami 98年末
コレも、広告が素晴らしい。
- Kanon
/KEY 今冬
なんかいろいろあるのかもしんないけど、当然買い。
- ぱすてるチャイム
/アリスソフト 未定
アリスでこの絵なら、当然買い。……でも、ゲームとしてはクソな感じがするんですけど(^^;;;。
ん、あずみんさんの今後の購入予定ゲームと比べると、なんか、シンクロ率が…、じゃなくって、すでに、微妙に発売スケジュールが変更になってるのか~。この手のゲームは、ころころ状況が変わるからな~。
む~、ごうさんも、Oh!Xの CD-ROM 読めませんか~。うぅ、プレスミスかなぁ。……もう一冊、買わなくって良かった(笑)。
1998年 10月 4日
- ◆ 奥井雅美 Do-can Concert' 98 in 東京厚生年金会館
-
跳ぶ人がいないのは、なぜだ~っ! あたしってば、小心者だから、周りが跳んでないと、跳びづらいんだよ~。跳ぶスペースが確保しやすいとかはあったけど。<ヲイ
曲的にも、今回のツアーは、ちと不満だったり。新しいアルバムの曲の多くが、ノリにくい&おとなしめという感じだったため、全体的にいまいち燃えなかったり。奥井コンサートは、激しくってなんぼだと思うんだけどね(^^;;;。
でも、トリプルアンコールは、初めての体験(たぶん(^^;)。ファイナルだから、ダブルアンコールは、予想してたけど、まさか、トリプルとは……。
久々のイベント。しかも、激しい奥井雅美ライブ。……あう、跳び方がまずかったのか、右足の動作が変なの(T-T)。って、ちょっと痛み&違和感があるだけでしけど。
そういうわけで、今日は、日中、だらだら過ごした後、夕方から、新宿へ。東南口から、まんがの森、ビックカメラ経由で、会場に向おうと思い、とりあえず、まんがの森へ行くと、店の前に見知った顔が…。どうやら、行動パターンを読まれていたらしい(爆)。
そして、その後、ビックカメラへ。罠だった(T-T)。……ちょうど、ソフトの在庫セールみたいなのをやっていたので、思わず、いくつか選んで、新作2本と一緒にレジへ。買ったのが、どれも、評判が悪いorいかにも駄作そう、ってのがなぁ(泣)。……その前に、やる暇があるのか?というのが問題か(^^;;;。
うっ、任されても困ります(^^;。あたしもくたくたで、もう寝ます。というわけで、詳しい奥井雅美ライブの内容は、パ、お願い(^^;;;。← たらいまわし(笑)。 ん、あれ?、でも、アンコール4回ありましたっけ(大汗。
1998年 10月 5日
が~ん、またも、岩男潤子コンサートのチケット入手失敗(号泣)。……これで、何度目だ。
で、結局、買ってしまった『面会謝絶 /Sirius』。
予想に反して、めちゃおもしろい~っ! ……ただし、作りがしっかりしてるとか、ストーリーが感動的とか、そういうのではなく、とにかくバカ(^^;;;。
ストーリーは、“大した怪我ではないはずの恋人が、妖しい噂の病院で、面会謝絶に”という、タイトルそのままのわかりやすいストーリーなのですが、特に、終盤の馬鹿さ加減は、感動すら覚えます。はじめの頃は、“まじめにストーリーしてるつもりだろうけど、すべりまくってる”という典型な例だと思ってましたが、…これ、もしや、わざと? いや、わざとに違いないっ! ホントに、わざとだったら、このセンス、天才的だお。
いや、そもそも凄いのが、ストーリーよりゲームのシステム。病院内が、今や懐かしい(^^;;;、ウィズやダンマスのような、3Dの迷路になっていて、はじめはどう見ても、クソゲーにしか見れない。誰もが、そう感じると思いますが、やっているうちに、コレが凄まじく、このゲームには、あっているのがわかる。なんというか、ストーリーとシステムが、PC88やMS-DOSの頃を彷彿させるようなセンスで、しかも、一歩間違えると、どこから見てもクソゲーとなってしまうギリギリの線を、見事に保っているというか。やはり、天才的だっ!
ちなみに、もともと絵だけで買ったので、CGに関しては、普通の視点に立っても(笑)、十分良い出来。ちょっと、Hシーンが多いというのが、難ありだけど(^^;;;。あと、キャラもきちんと立ってマス。キャラ萌えの向きにも、十分楽しめることは、間違いないです。いやぁ、美奈世ちゃんと婦長さんの魅力の凄まじいこと凄まじいこと(^^;;;。 きちんと、おまけとして、wavデータを収録しているところが、やっぱ、分かってて作ってるな、コイツ、と言う感じ。
……しかし、あたし的には、かようこのようになかなか傑作なゲームでしたが、世間的には、やはり、クソゲーなのだろうか(^^;;;。とにかく、CG 100%を目指すか……。
小説版は知りませんが、『お兄ちゃんへ』って、Guiltyのあのゲームの事なのかしらん?あたしがやってた頃の感想は、こちら。自分的には、クソゲーという評価でしケド(^^;;;。
1998年 10月 6日
- ◆ [WIN] すくうるがあるずデジタル読本Fifteen /リビドー
-
アニ研の某後輩が言っていた“暇つぶしにはなりますよ”というのが、まさに、どんぴしゃりと言う感じ(^^;;;。確かに、つまらないorクソゲーというほど、ひどくはないんですけど、だからなに?というか、なんか物足りない、という感じ。まあ、このシステムじゃなぁ…。
で、とにかく、最大の不満は、眼鏡がない~っ、とその一言に尽きる(爆)。
ゲーム内容は、“擬似インターネット上で、妖しいページを探しまくる”、というそれだけ(笑)。基本は、サーチエンジンで検索ってわけですが、眼鏡でヒットしね~、とか、そもそも、眼鏡っ娘がでてこね~、とか、かなり不満。作りとしては、女子生徒的なものに、かなりこだわりを感じるわけで。……ぜひとも、眼鏡にもこだわって欲しかった(笑)。
こういうバカな作りのゲームは、結構好きなんですけど、いくらなんでもページぐるぐるするだけってのは……。もうちょっとドラマ的なものを付加するなり、コンテンツをもっと掘り下げるなり、して欲しかったなぁ。
今日、会社では、瞬断の嵐だった(大汗。……昔(といっても、高校の頃とかだけど)は、3時間も寝れば大丈夫だったのに、最近、いくら寝ても、ダメダメだ~っ。
でも、今日もゲームだったり。
……あぁ、ちょっと、早く寝ようかと思いつつ、すでに、2時回ってるお(T-T)。
1998年 10月 7日
- ◆ [LD] 南海奇皇 vol.1
-
TVのは、確か8話ぐらいまでしか見てないでしけど、やっぱ、すっげーおもしろいっ! こういうノリだけのような展開と、それを盛り上げるめちゃかっこい~演出なアニメは、すげ~好き。製作者サイドが、好き放題やってる、という感じがして、なんか、良いでしよね。って、某エヴァのように、やり過ぎも問題だけどさっ。
まあ、こういう感じのアニメは、ラストでこけることが多い気がするので、気になるのは、そこだな~。いっそ、ラストは、てきと~にお茶を濁す的に、終わってくれると嬉しいんでしけど(笑)。いや、まともにやって、凄いラストシーンになれば、それに越したことはないけどサ。って、TVでも、まだ後半やってないみたいでしから、ラストうんぬんは、気が早すぎか(^^;;;。
でも、はじめは感じなかったでしケド、見れば見るほど妖しいジャケットだな、コレ(笑)。
……やっぱし、あたしの LD player 、もうダメかもしんない(T-T)。なにかとディスクが取りだし不能、その度に、ケースを空けて動きを手助けするという感じ。しかも、ケースを開けてもなかなか復帰しないようになってきやがった。どうやら、B面からA面に復帰する工程がおかしいようなので、片面再生だけやってれば、十分使っていけそうだけど、両面 LD 見てると、気がつけば、B面再生になってるしさ。う~ん。
そういえば、うちのVちゃん(Vサターンのことね)も、ずっと、ぽなくなりになったままだった(汗。今更、新しいサターンを買うのも、気に入らないので、どうしよう。サターンで、今後出るゲームで買いたいやつって、みんなパソコン版持ってるから、買っても、ほとんどやらないの目に見えてるんだよな(^^;;;。う~ん。
そう言えば、思わずいっしょに、シングル『Dream it ~あなたにめぐり会いたい~ /川澄綾子』も買いましたが、……今後、川澄さんの 歌CD は、買うこともないでしょう、とか思ったり(汗。
1998年 10月 8日
職場の行き先を示す掲示板。明日のスケジュールを見ると、幕張メッセとか書いてる人が何人かいる。……しまった、ゲームショウって仕事の一環として遊びに行けたのか(笑)。確かに、わりかし近い線の仕事をやってはいるんですけど。
ゲームショウといえば、アニ研時代の某友人が、某ブースでステージに立つという話。もし、声優さんと同じステージということにでもなれば、もう、羨望の眼差しってヤツだっ!って、あそこの会社は、声優イベントはやらないか(^^;;;。
ちなみに、あたしは、10日、11日に行く予定。当然、狙いは文化放送のおみまゆちゃん(^^;;;。
昼休み。yamagiwa に、サターン版『Pia2』をチェックしに行きましたが、結局、買わず。みるくをはじめ、隠しキャラとかは、まだ、チェックしてないので、サターン版を買ってやるつもりでしたけど、やっぱ、うちのVちゃん、壊れてるしな~。……素直に、パソコン版をきちんとクリアすべきだ、という話もあるか(^^;;;。
それより、どっちかというと、決定的に問題なのは、今月末の『バーチャコールS』。コレも、パソコン版でやればいい、という話もありますが、光海ちゃんの VC3 をベースに、あの VC2 の綾香ちゃんが加わるという、めちゃ凄いゲームの中で、果たして、光海ちゃんをとるか綾香ちゃんをとるか、自分で自分を試してみたい感じ(笑)。……素直に、サターン買いなおすべきかなぁ。
そういえば、ま~れぃさんの追加リストみて、『ProjectVC』、う、インストールしたまま、ぜんぜんやってないぞ~っ!と思い出しちゃったぉ。う~、フェアリーテールの『フェアリーテールリミックス』シリーズってさ、カクテルの『みっくすキャンディ』に比べて、出来が悪いという印象があるんで、買ったは良いけど、ついつい、ほったらかしてたんですよね。あう~。どんどん買わずに、確実にクリアしてけって感じだな(^^;;;。
あ、そうそう、確か、VC2.2 はしゃべらなかったと思います。残念。
1998年 10月 9日
うぅ、仕事終わらなかった(T-T)。これは、休出せざるを得ないよなぁ。明日は、休出禁止日だから、よりにもよって、日曜かぁ。もっと、問題なのは、来週の平日イベント3つ、……行けるかなぁ。
で、先週から始まった『彼氏彼女の事情』。第一話は、見逃してしまったので、2話から見始めることになってしまいましたが、一言、「めちゃくちゃおもしろいじゃん!」。
原作は、読んでいないので、アニメがどう味付けされているのかわかりませんが、ほとんど雪野のモノローグで見せる作りはめちゃくちゃ良いし、あと、光ってるのは、脚本ですよ、脚本。うまいな~、と思って、エンディング見たら、庵野だった、ぎゃふん。
で、やっぱ、見てて気になるのは、演出。……う~ん、なんで、普通にやらないかなぁ。基本的に、無意味な演出が多くてうるさい。しかも、あまりに安直すぎ。あ~、ガイナックスって、演出だけは、凄いと思ってたんだけどなぁ。なんで、こんな子供だましな演出やってるんだろ。
でも、とりあえず、ちょっとだけ、庵野を見直しました。今まで、庵野監督は、「監督の器じゃね~」と、あたし的には酷評してましたが、もうちょっと人間丸くなれば、結構良いもの、作れるようになるかもね~、とか(^^;;;。
あっちこっちで話題ですが、少女漫画雑誌の中で、“殿方はなぜ白泉社?”という話。あたし、ほとんど集英社系一筋なんですけど(^^;;;。 と、とりあえず、コレだけ書いておきたかったり(笑)。
まあ、やっぱ、白泉社系は、より少年漫画に近いですよ~。ストーリーだけ追ってっても、十分楽しめるし、恋愛比率も、そんなに高いわけでもない印象がありますです。
そいえば、“「りぼん」がロリ属性”って、リボン買ってた当時、そうやっていじめられたことあったな(^^;;;。まあ、姫リボン以降の りぼんは、掲載作品全体に、アニメチックな要素が強くなったので、男性読者がそれなりにいるのは、そのせいもあるかと思いますけど。
1998年 10月 10日
「じゃあ、呼ぶよ。せ~の、菅○ディレクター(一応、伏字(^^;)」。あぁ、まるで、雲の上の存在となりにけり、という瞬間でした(爆)。
というわけで、東京ゲームショウ。いつも通り(^^;;;、寝坊したので、入場は昼過ぎ。とりあえず、文化放送ベース以外はチェック入れていないので、ぐるぐる回って、知ってる声優さんがいれば、そのブースに張り付くという感じ。
というわけで、今日見た主な声優さん→。おみまゆちゃん、今井由香さん、まちりん、桑島法子さん、横山智佐さん、坂本真綾さん。特に、坂本真綾さんを生で見たのは、はじめてだったので嬉しかったでし。外見、思ったよりちっこくって、オレポイントアップ(笑)。
で、印象に残ったブースをいくつか。
- NEC インターチャネル
今日一番お世話になったブース。気がつけば『フレンズ』の下敷きが3枚になってたり(^^;;;。スタッフの対応、ステージの見せ方、ともに最高!なかなか、出来た会社ですね、ココ。
で、このベースは、まちりんがゲストで、ほとんど、ここに張り付いていることになりましたが(^^;;;、待ち時間などの『Pia2』CM の攻撃は、凄かった。……会場で、サターン売っていたら、買っていたよ(笑)。
そういえば、イベント中、“まだ、交渉中”という話でしたが、“ここ2,3週間前にパソコンで発売されたゲームを、サターンに移植するつもり”と言う話。……やっぱ、このゲームって、アレだよな(^^;;;。やはり、サターンは買いなおすしかないのか…。でも、なぜ、サターン(笑)。 - 文化放送
今日も、おみまゆちゃん、かわゆかった~っ! ……でも、マイクのボリュームが低すぎて、ぜんぜん声が聞えなかったよ(号泣)。ココら辺の設定は、イベントの基本中の基本だとおもうんですけど。>文化放送さん
……あ、明日、休出だから、さっさと寝るつもりが、ついつい3時回ってる。いや、突然やりだした『めい・King』、思わず、嵌ってしまってマス。でも、先は長そうだし、それよりなにより、……かなり、とほほなつくりなんですけど。そこも一つの魅力ではありますが(^^;;;。
1998年 10月 11日
今日は、朝から休出っ!という予定でしたが、出掛けについつい『めい・King』をはじめてしまったのが、運の尽き。……気がつけば、お昼回ってたよ(^^;;;。こんなことなら、今日も、 TGS に行ってれば良かった~。
で、『めい・King /にくきゅう』は、ちょうど、4年目が終わろうとしているところ。ゲーム中で5年経過すると、終了するらしい。……めちゃくちゃ、長いよ、このゲーム。
この『めい・King』、国を発展させつつ、部下やお姫様と仲良くなって行くというゲームで、『信長の野望』の内政フェーズがひたすら続くような感じで、必ずしもおもしろいとは言えないし、操作性も、もしかして、バグ?といいたいぐらい、めちゃ悪い。しかし、なにが良いかといえば、やはり、アン&椿でしょ~。
- アン
ちまちました眼鏡っ娘。すごく大人しい娘で、人見知りも激しかったり。そんでもって、基本通り、あたしには、良くなついていて、「お兄ちゃん、手、つないでも、いい?」みたいな感じのコトを、言ってくれる。……たまら~んお~(*^^*)。
- 椿
侍魂あふるる黒髪の日本人。日中の、戦闘ヲタクなボケ具合も、かなりあたしのココロを鷲掴み状態、ですが、やはり、そのなんというか、あの初心さ加減が、なんとも言えず、たまらないわけさっ(*^^*)。
……あぁ、領主の権力を笠に着け、アンと椿を両天秤にかけるようなプレイスタイルで、あたしに明日はあるのかっ(^^;;;。
で、夕方からは、赤坂BLITZ で、桜ちゃんライブ!
やっぱ、桜ちゃん、良いよね、桜ちゃん(*^^*)。元気で明るくて、どこかボケてて。いや、もちろん、歌もめちゃ良かったよ~。歌った曲は、新しいアルバム『New Frontier』全曲と、あとは、昔の曲から、おいしいところ、という感じ。ホント、“ライブできて、すごく嬉しいですっ!”って感じが、全身からあふれてて、こっちまでうきうき~。ホント、良かったよ~。
ま~、残念といえば、やっぱ、入場が後のほうだったので場所が悪く、オールスタンディングな赤阪BLITZ では、跳ばなきゃ桜ちゃんの姿が見えない、ラスト盛り上がってくると、跳んでも見れない(T-T)。う~、いつか、前のほうで見たいな~。
1998年 10月 12日
『めい・King』、やっとこさ、エンディング。……悪行エンディングでした(T-T)。
はじめから、やりなおしか…。ちぃ~、1プレイ、10時間近くかかってるんだよな~。アンに関しては、エンディング条件は、クリアしてた自信があっただけに、残念。やっぱ、この1プレイの長さと、システム&操作性の悪さは、繰り返しやるには、かなりつらいものがあるなぁ。難易度が低いのが救いではあるんだけど。
少女漫画と少年漫画の定義。
少女漫画が“少女をメインターゲットとしたまんが雑誌に掲載されている作品”というのは、確かにそうではあるんですけど、うーん、中学高校の時に、さんざ友人関係に少女漫画を進めてきて、ほとんど、受け入れられなかった経験を持っていると、やっぱ、少女漫画は、単に掲載雑誌の違うだけ、ではなく、独特ななにかがあるんだよ~、と思ったりしてます。自分自身、少女漫画を読むときは、読み方変えるし……。
では、独特ななにかとは、何?というと、以前書いた通り、行間orコマ間の使い方というか、間の使い方にあるかと、あたし的には思ってます。少年漫画だと、基本的に絵とセリフで、ストーリーを進行してくんですけど、少女漫画は、意図的に、コマ間で語ってたり、逆に、(コマの中だけで)きちんとストーリーが語られてなくても、許される土壌があるかなと。
で、結局、自分的には、少年漫画はストーリーを楽しむもので、少女漫画は雰囲気を味わうってモノだと思うわけで、で、白泉社系少女漫画は、ストーリーを追うだけでも十分楽しめると思えるので、“少年漫画に近い”と思うわけなんでしよ。
少女漫画初体験。あたしの場合、初めて意識して“お気に入り”と思った少女漫画は、『あおいちゃんパニック!/竹本泉』だったり。……もともとの入り口は、「なかよし」だったんですよね(汗。ただ、うちの妹が、さっさと「なかよし」から「りぼん」に乗り換えたので、仕方なく、「りぼん」を読むようになって、さらに、妹が買うの止めたに従い、自分で手を出すようになるという。……『星の瞳』がちょうどクライマックスに差し掛かるときに、“買うの止める”とか言い出すんだもんな、うちの妹。って、もう、10年以上前の話か(^^;;;。
“白泉社のマンガでは?”となると、うちの本棚には、花ゆめコミックスって、『未来のうてな』と杜真琴さんのしかないしな(^^;;;。アニ研の部室に転がってたのは、一通り読んだんですけど、あたし的には、印象弱くて、ね。
あ、一応、デフォ買いしている少女漫画家さん。だいたい、こんな感じ。
- 集英社系:柊あおい、谷川史子、長谷川潤、香林ゆうき、河原和音、えにぐまなみ、有井伊奈、藤村真理
- 小学館系:高瀬由香
- 講談社系:立川恵
- 白泉社系:杜真琴
- ????:竹本泉 ← やっぱ、一応、少女漫画家さんでしよね(^^;;;。
やっぱ、集英社系だよな、あたし。ちなみに、少年漫画だと、川原正敏ぐらいなんですよね、名前だけで買う人って。って、成年系だと結構いるかも(汗。
1998年 10月 13日
- ◆ 菊池志穂の声優コレクション in 渋谷公園通り劇場
-
フィフネルの宇宙服~っ! ……まさか、生でこの歌が聴けるとは(^^;;;。
志穂さんのイベントは、最近では、どうしても、アスキー&ワンダーよりになってしまうので、コナミレーベルの歌は、ほとんど聴けないわけだったんですけど、うぅ~、ほんと良かった(*^^*)。……でも、歌は、この「フィフネルの宇宙服」と、「明日 勇気をだして」、「恋のシミュレーション」の3曲だけ。う~ん、ワンダー以外も歌える場なら、どうせなら、歌中心のイベントにして欲しかったかな……。イベントとしては、バーチャル学園祭……、バーチャルって、おみまゆちゃんの専売特許だろ~、というのは置いといて(^^;;;、つまり、文化祭になぞらえて、トークやゲームを繰り広げるという感じ。あたし的には、変に、企画モノっぽくせず、素直に、トーク、質問&ライブのオーソドックスなイベントにして欲しかったかな。
う~ん、あたし的には、今一つな感が強かったかな~。MC がパンチUFOさんだったんですけど、パンチUFOさん もおみまゆちゃんや武藤寿美さんのようなボケ系のキャラと組ませると面白いんですけど……。志穂さん、基本的につっこみだしな。
各地ではやっている「あなたの値段を鑑定します」へ。
1256万1830円「第一反抗期幼児級」
- < 心 > かなり冷たい人です。
- <才能> 悲しいことに才能はゼロに近いです。
- <境遇> 全く恵まれていません。
- <人徳> かなり人徳は無く、嫌われ者でしょう。
- < 運 > 全く運がありません。
……いや、特に、“嫌われ者でしょう”は、酷いと思うよ(T-T)。
で、フレックス退社後、渋谷公園通り劇場へ。退社時に、「今日は、誰のイベント?」と、聴かれてしまうのは、すでに、お約束なのでしょうか(^^;;;。
帰りに、「別マ」購入。今日買ったところは、なんと、レジ脇に、バカみたいに別マがつんである上に、すでに、袋に入れてあって、客に手渡すだけの状態で置かれていたり。……別マって、そういう扱いを受けるほど、売れていたのか(汗。
ちなみに、あたしは、少女漫画雑誌を買うときは、やっぱし、はずかし~です。なんというか、この眼鏡をかけたちょっと大人しげな店員さんは、今、あたしのことを、内心、くすくすと笑っているのかもしれない、いや、笑っているはずだ、とか思ってしまって、どうにも……。特に、毎月買ってれば、かなり慣れが入りますが、ちょっと、買うの止めると、途端にキツくなりますです~。
1998年 10月 15日
- ◆ 声優コレクション /麻績村まゆ子 in 渋谷公園通り劇場
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今日も、まゆちゃん、きゃわゆかったよ~っ! というわけで、『おしゃべり深呼吸 エビ』、と言うコンセプトだったらしい。…といっても、いつものイベントと変わりなし。フリートーク、キーワードトーク、フツオタコーナー、…あ、謎の握手コーナーもあったか。まあ、おなじみのトークで、大笑いしたひとときでした。
って、書くことコレだけか(^^;;;。あ、そうそう、客席の後ろの関係者席に、菊池志穂さんっぽい人がいて、気になったり。う~ん、角度悪くて、よく確認できなかったけど、もし、志穂さんだとしたら、……ほんと、最近、暇なのね(爆)。
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りぼんマスコットコミックス
◆ 続・だまっていればの花愛ちゃん /長谷川潤 -
おぉ、長谷川潤、ここまで、コメディのセンスを開花させたか~。とりあえず、めちゃくちゃおもしろいんだ、めちゃくちゃ。ラブコメの分野では、あたし的には、コレ以上ないだろうってぐらい、おもしろい。キャラもたってるし、ストーリー的にも、文句なし。読めば読むほど、あたし的には、欠点の一欠けらもない感じだ。
でもだ、しかしだ、あたしの求める長谷川潤作品は、コレじゃないんだよ~っ。そうそう、もっと、落ち着いた作品が読みたいですよね~。うぅ、あの永遠の名作『すまいりん'E.S.P』や『はじまりの頃』のような作品は、もう、すでに読めないのだろうか。読めないだろうな、やっぱ。
まあ、りぼんで生き残っていくには、こういう路線で行かないとツライだろうし、今回の収録作品が、番外編3本とりぼんの付録に掲載された分、というのを考慮に入れると、当然、こういう話になるのは、良くわかるんですけど、……やっぱ、なんか、あうう。
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りぼんマスコットコミックス
◆ ひろいずむ事始 /香林ゆうき -
りぼんお抱えの漫画家さんの中では、今、最も魅力的な作品を描いている、香林ゆうきさんの3冊目の単行本。やっぱ、いいなぁ、コレ。雑誌掲載時の感想では、くそみそ貶していた気もしますが(^^;;;、どうしてどうして、良い感じじゃん。今では、こう言う作風の漫画家さんは、りぼん内でも、少なくなってきているし、当然、他の雑誌では、見かけないしな~。
しかし、気になるのが、今回収録の4本とも、オリジナルorびっくり増刊の収録分なのね。……やべ、もしや順調に、出世コースから外れてしまったのか(T-T)。すでに、りぼん本誌はチェックしなくなって久しいですが、やっぱし、『ふたりのマイセルフ』以降、連載はしてないんだろうな……。
-
マーガレットコミックス
◆ まっすぐいこう。(1) /きら -
突然、買いはじめました。最新は15巻、先は長いな~。
とりあえず、今、「別マ」上では、一番、おもしろい作品なわけで、最初から読まなくちゃだわっ!と思ったわけさ。実は、いままで、作者名が少女漫画離れしてる、という理由のみで、半ば無視していた作品だったんですけど(^^;;;、実際、読んでみると、「別マ」において、5年も連載を続けているのは、伊達ではないな、という感じ。ホント、うまく出来た作品だわ、コレ。……ホントに、デビュー作で、こんなレベルだったのか?
でも、1巻と、最新の「別マ」掲載分を見ると、ほとんど、進展があるようには思えないのに、果たして、未読分に、どんな内容が詰まっているのか、めちゃくちゃ怖いぞ(^^;;;。
コレだけ仕事が遅れているにも関わらず、ここで帰るのは絶望的にまずいよな~、と思いつつ、しかしそれでも、渋谷公園通り劇場へ。
1998年 10月 16日
今日も、渋谷公園通り劇場へ。……ふう。
- ◆ ダイナギガスペシャルライブ ファイナル in 渋谷公園通り劇場
-
司会:パンチUFO 出演:麻績村まゆ子、武藤寿美、小野坂昌也
とにもかくにも、大爆笑。各種イベントは、ごまんとあれど、これほど笑えるイベントは、他にないよね~。特に、前半の小野坂昌也さんが絡んでいるトークは、めちゃくちゃ面白かったよ~っ。いやあ、良かった、良かった。
でも、アフレコとか歌とか、改めてよくよく聴くと、おみまゆちゃんって(汗。……いや、おみまゆちゃんは、あのボケボケトークが、最大の魅力なので、かまわないでしけど。
とりあえず、花とゆめCOMICS『彼氏と彼女の事情(1) /津田雅美』を買って読んでみました。……庵野監督って、こんなに凄かったのか。
断っておくと、原作がいまいちだった、というわけではありませんことよ、決して。原作も、かなり良い感じなんですが、つまり、“少女漫画のアニメ化”というのを考えたら、この漫画、すごく理想的というかなんというか。先週のアニメの感想でも書いたとおり、庵野の描いた脚本は、かなり良い出来だと思っているわけで、なんというか、カレカノの魅力を、すべて租借した上で、アニメ化を決め~の、さらに、脚本で、余すところなく表現している、というのが、オレ的には、そう思ってしまったわけさ、こんちきしょ~。
いや、アニメで見える魅力のすべては、漫画に魅力であって、実は、アニメ化は改悪以外のなにものでもないのかな~、と推測していたんですけど、見事にハズしてしまった、という感じだよ。
で、今日のアニメの3話。おぉ、かなり、演出まともになったじゃん! 相変わらず、くだらない信号機やら排水管を使った心理描写とか、カットのつなぎ方がダメダメだったり、セリフの間のタメがちょっと足りないとか、気になる点はありますけど、全体的には、かなり良い感じになってきたよ~。……これなら、今後もかなり期待できるぞっ。
それにしても、エヴァの時も散々言いましたが、ガイナックスって、良くも悪くもアマチュア的だよな~。あたし的には、常々、TVで見るより、自主製作アニメーション上映会で見ると、しっくりくるだろ~な、とか思ってたり(^^;;;。
1998年 10月 17日
『トゥルーラブストーリー2』体験版、衝撃すげ~(^^;;;。……ほとんど、キャラ紹介だけで、コレほどくらくらくるのに、実際、プレイしたら、どうなってしまうんだろ~。いや、あの前作を継ぐものであるなら、例え、体験版といえども、この程度の“どきどき”は、見せてもらわなければ、困るけどさっ!
というわけで、あたしも、『電撃PlayStationD11』入手しました。いや、もう、『TLS2』の体験版だけで、ホント、満足でし。……というか、この体験版のために買ったんでしけどね(^^;;;。
とりあえず、あたし的に懸案だった、声優陣に関しても、まあ、満足できる範囲に収まっていて一安心でした。さすがに、もともと声優さん目当てだった(^^;;;、『TLS』とは異なり、フラグ的には、浅田葉子さんと岩男潤子さんを擁するのみではありますが、まあ、問題は、声がそのキャラにあってるかどうかなわけで、……ちょっと、残念な娘もいましたが、概ね、ばっちぐーでした。
で、折角だから、現時点でのあたしのキャラ的印象。まあ、『TLS』のように、発売前には、「本田さんか綾音ちゃんだろ~」といいつつ、1stプレイで、弥生ちゃんしかいない!と誓いを立て、…で、結局、みどりちゃんラブラブなあたしなわけなんで、当然、あてにはならないけどね(^^;;;。
- 深山早苗ちゃん (CV.飯塚雅弓)
あたしの理想そのもの。<ヲイ(^^;;; いかに理想的かは、今月号の「G'sマガジン」に載ってるビジュアルシーンがすべてでし。とにかく、ドジな眼鏡っ娘って、とてつもなく良いでしよね~。とりあえず、飯塚雅弓さんの起用も、ちょ~ナイス! さらに、オレ的ポイントもアップだ。
- 瑞木あゆみちゃん (CV.宮川香月)
件のビジュアルシーンさえなければ、確実に、あゆみちゃんの方にはまっていただろうと思いつつ、……仕方なよね。今回の音声を聴いて、唯一、あわないと思ったのもこの娘。う~ん、ただ、“主人公の友達にあこがれている”、というトコが、シナリオ次第では、どう転がるかわからないかもしれないけど。
- 君子 (CV.田村ゆかり)
なんと言っても、「お兄ちゃん」攻撃(笑)。実妹にしておくのは、もったいないよな~。
- 風間こだちちゃん (CV.岩男潤子)
……この声、ホントに、岩男潤子さん? こういう声も出来たのか~、と改めて関心。結構良い感じ。
あとは、七瀬かすみ、中里佳織さん、香坂麻衣子さん辺りが危険か(^^;;;。む、やはり、みでぃとは、属性が近いな。……敵だ(笑)。
カレカノ次回予告。さすがに、“出演声優の人気獲得のため”ってのは、ないでしょう(^^;;;。……って、待てよ、あの次回予告、あたし的に、かなりくらくらきて、良い感じなんだよな。いかん、策略にはまってるのか(笑)。
ちょっと、カレカノのイベントがあったら、行ってみたいと思ってたり(^^;;;。
まあ、あの予告は、一応、監督のセンスの賜物ではないかしらん。手を抜けて、しかも、面白いとなれば、ばっちぐ~。あたし的には、今までのあらすじと次回予告だけでも、十分、見続ける価値ありかな~。
1998年 10月 18日
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◆ 丹下桜コンサート in 専修大学二部鳳祭
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はう~、生桜ちゃん、すげ~いいわ~。特に、あの「さくらちゃん&ケロちゃんモード」の、子供っぽい格好の桜ちゃんが、すげ~かわゆかったよ~(*^^*)。やっぱ、生桜ちゃん、じゅ~よ~。
とりあえず、今回、整理券順にもかかわらず、開演間際に現地入りしたので、席は、一般席の一番後ろ。しかも、後ろの方は、人もまばらで、関係者席もがらがら。こりは、好き放題出来ってか~。その上、きちんと、傾斜付きの教室だったので、教壇も見やすい~っ。ホント、さいこ~でした~。
で、学祭の執行部の手際も、よそと違ってなかなか良かった的。とりあえず、手際が悪くて、腹立つ~とかは、なかったな。……いや、開演30分遅れというところで、ダメダメと言う気もしますが(^^;;;。
疲れた~、めちゃくちゃ疲れた~。久々に、跳びまくり。いや、実際、跳んでたのは、ラストの『CATCH UP DREAM』、『MAKE YOU SMILE』、『Be Myself』の3曲だけでしたけど。でも、この3曲、めちゃきつすぎ~。……明日以降、筋肉痛が怖いわ(^^;;;。
『彼氏彼女の事情』、……続きがないよ~(T-T)。というより、いくら本屋を回っても、ほとんど売切れのところばっかしなんですけど。もしや、アニメ化のせいで、ばかすか売れまくっているのか~、こんちきしょ~。
というわけで、購入分の第3巻までを、読了。……ああ、この続きが、めちゃ気になるんだよ~。うぅ、こんなところで、次巻へ続いてしまうのか~。はう~、4巻、どこにあるんだよ~(T-T)。
話的には、ACT4 を頂点にして、少しパワーダウンしている感じは、否めないかな。でも、他の少女漫画で良くあるように、“次から次へと現れては消える恋敵”という手法ではなく、二人の間を、日常のエピソードを通して進展させて行くストーリーは、なかなか良いかも。……いや、今、平行して読み進めてる『まっすぐにいこう。』の方が、新キャラ全部、恋愛に絡むよ~、って感じなので、余計そう思うのかも(^^;;;。
とりあえず、アニメの方は、次回の第4話が、一つの肝かな。かなり少女漫画色が激しい回なので、これをどう味付けしてくるかが、楽しみなところ。……まあ、もともと、庵野監督の技術的側面は評価してるし、今のところ、“少女漫画のアニメ化”と言う点も、良い線いっていると思うので、多分、大丈夫だろうけど。あの監督の、あたしが好きじゃない最大の問題点は、性根とか人間性に起因してるから、原作ある分は大丈夫だろ(^^;;;。
1998年 10月 19日
というわけで、『彼氏彼女の事情』の続きを探索。4巻発見、6巻も発見、……5巻がね~っ! マジで、みつから~ん。うぅ、そこまで、あたしに続きを読ませない気か(T-T)。
…と、それにしても、『カレカノ』、めちゃくちゃいいの~。特に、なにが良いかというと、ギャグ化したときの絵が、さいこ~なの~。あの、関節なくてめちゃ気持ちよさそうな、腕とか足とか、犬のような口とか、ほんと、すげ~良いの~。あ~、ちくしょ、続き読みて~。
で、帰ってきたら、『麻績村まゆ子おしゃべりこんさーと』のハガキ。にや、当選したらしい。……それにしても、会場、図書館情報大か~。実家から、直線距離で20or30Km 程度と、わりかし近いんですけど、あそこ、陸の孤島だからな~。交通手段どうしよう。自転車があれば、わりかし楽なんだけどな~。
ちなみに、まゆちゃんの学園祭イベントは、東京理科大でもありますけど、こっちは、チケットをとる気力が萎え萎えになってしまったので、今のところ、保留。いや、大学本部に電話予約、ということなんですけど、いくら電話しても、話中でさ~。気が向いたら、当日券狙いかしらん。
おっ、香林ゆうき、読まれましたか~。やっぱ、『ウソからはじめよう』、なかなか良いですよね~。……やはり、あそこの、泣き顔が(^^;;;。
香林ゆうきさんは、自分的には、りぼんで、今一番、良いもの描いてる人なんでしけど、残念なのは、自分の中で伝説として残るような傑作がない、ということなんですよね。うーん、長谷川潤さんの『はじまりの頃』とか谷川史子さんの『緑の頃わたしたちは』に匹敵する作品を描いて欲しいところ…。
1998年 10月 21日
うぅ、探した、探した、探しまくった。戸塚、関内、横浜、上大岡……。しかし、やっぱり、どこにもね~。……素直に、月末の再入荷を待つしかないのか。<カレカノ5巻
しかし、ココまで、本屋ぐるぐるしまくったのは、久しぶりだなぁん、というか、こんなに苦労したのって、あましないし。谷川史子さんや高瀬由香さんのポストカードコレクションの類は、結構、探した記憶がありますけど、そもそも、こういうのは、数が少なそうだしな~。ちぃっ、アニメ化で、売れるのわかってるんだから、もっと増版しておけよな。>白泉社
そういえば、本屋ぐるぐる中に、今月の富士見ファンタジアの新刊『天高く、雲は流れ6』を見つけたので、購入。しかし、まだ、オーフェンの最新巻は入荷なし。ぐっすん。
……ちと、公私ともに、忙しくなってきたので、ここの更新も滞ることになるやもしれず。ひそかに、“ごめんなさい”なメールを、各方面にうちたいと思ってる、今日この頃でし(汗。
1998年 10月 22日
なにか、凄いこと(^^;)になっているので、『Dimension Checker(笑)』をチェック。……結果、2.50次元人らしい。結構、普通人なのかな? まあ、確かに、週末は、3次元な女性のイベントに行ってるしなぁ(笑)。でも、声優さんを現実の女の子というと、どことなく違和感を感じる(^^;;;。
……で、ふと、今年になってから行った、イベントの数を数えてみる。全部で、54回ぐらいらしい。昨日のサンデーが47号だから、だいたい週1ぐらいのペースでしね。ちなみに、人毎に集計すると、だいたい以下の感じ。( )内が回数でし。
- 麻績村まゆ子(22)
- 菊池志穂(10)
- 椎名へきる( 8)
- 岩男潤子( 5)
- 武藤寿美( 5)
- 池澤春菜( 4)
- 浅田葉子( 3)
- 豊嶋真千子( 3)
- 丹下桜( 2)
思ったより、池澤春菜さんが少ないとかあるけど、だいたい予想通りかな?でも、結構行ってるつもりだったけど、これで、野村さんの半分ぐらいでしか(^^;;;。
で、『美少女CGバナーコレクション』購入。……一応、うちのも、載ってるんで。とりあえず、表紙の右上をチェックした後(^^;;;、うちのところを、探す、探す。……あ、「ANIME/COMIC/GAME」に分類されてる。そ、そうか、そうかもなぁ。でも、かなり前から修正しようと思いつつ、ずっとほったらかしだよな、うちのバナー(汗。
1998年 10月 23日
忙しいにも関わらず、仕事をそうそうに切り上げてお買い物、いいのか(汗。いや、会社のそばの yamagiwa だけで、カタがつけば良いんですけど、今一つ、決め手にかけるので、結局、横浜方面に行かなくちゃ行けなくなるんだよな~。特に、パソゲー関係の品揃えがかなり甘いのが難点。
- ゲーム
- 魔淫の宴 /BLACK PACKAGE TRY
- Eye's /エスクード
- CD
- アキハバラ電脳組『Azoth-C.T.i.A/O.S.T』
- 本
- 先生!(6) /河原和音
- 魔術士オーフェンはぐれ旅 我が夢に沈め楽園(下) /秋田禎信
とりあえず、『魔淫の宴』をインストールして、ちょこっとプレイ。うっ、想像以上に鬼畜。パッケージを見てるだけでも、かなりの不快感がこみ上げてくるお。……ここまで、アレだと、かなりキツイわ(^^;;;。ゲーム的にも、キャラ萌え的にも、特筆すべき点はないケド、とりあえず、鬼畜が好きな人には、お勧めなんだろうな。
で、『先生!/河原和音』。今日発売の6巻で、やっと、別マを買い始めた分に追いついた的、にやり。すでに、6巻では、かなりお話のまとめ入ってます、という感じだし、別マの最新の敵は、ラスボスには申し分のない強さで、う~ん、なんとか、怒涛のエンディングに間に合ったか、というところ。やっと、次号の別マを眠れずに待ち望む日々を手に入れたのんね(^^;;;。
いや~、それにしても、今の展開は凄いな~。6巻のあたりは、かなり気楽なモードにはいてたから、なおさら凄いな(^^;;;。それにしても、やっぱ、あそこら辺のセンスとバランスの良さは、さいこ~だよなぁ。ほんと、めちゃいいお、河原和音さん。
『カレカノ』4話。……最悪。とにかく、誉めるところが一欠けらもないってのは、どう言うことでしょうか? 今までは、ひどい演出を、かなり脚本でごまかしてきてたけど、やっぱ、展開の少ない話では、この程度か…。
いや、ガイナックスってさ、エヴァもそうだったでしけど、“この程度でも、視聴者は騙されるだろ”みたいな感じで、たまに、めちゃくちゃ視聴者をバカにした奴を作ってくるよなぁ。某25,26話とか、夏の映画とか……。こう言うところが、キライなんだよ。
がび~ん、おみまゆちゃん知らないですか~。まあ、ラジオを除けば、ほとんど『渋チュ』ぐらいしか出演してないしな(^^;;;。さらに、武藤寿美さんは、ダイナギガぐらいしかない(笑)。
1998年 10月 24日
ということは、普通でない本屋に行けば良いのか~。と、秋葉原の某虎の穴へ。確かに、山積みだ~っ!と、念願叶って、や~っと、『彼氏彼女の事情』5巻の購入に成功。……ふう。
んで、6巻まで、読了。やっぱ、ギャグ化したときの絵が気持ちいいなぁん。さらに、コメディ的な側面はかなり楽しい。……ただ、ラブロマンス的な方向では、ちょっといまいちかな。やはり、ACT.4 が頂点だったという印象は、否めない。
まあ、アニメの方に関しては、すでに残念な結果に終わるだろう事を、第4話を見て、そう確信するにいたってしまったわけですが、とりあえず、面白い漫画と出会う機会を与えてくれたことに関しては、感謝してあまりあるお(^^;;;。
って、一応、アニメの方に関して補足すると、散々、庵野監督凄い!といってきたのは、カレカノを原作に選んだことに尽きると思うわけだったんですよ。つまり、カレカノって、きちんと少女漫画の雰囲気のままアニメ化するのに、これほど、やりやすい少女漫画って、ないと思うのねん。きちんと内面を描きつつ、表面的には、ドタバタのコメディ的に進行していく。雰囲気や間というものをさほど考慮せずに、少女漫画らしさを表現するには、これ以上のものは、そうそうないでしよ。
実際、3話までを見る限り、脚本もかなりそういう点を意図的に、的確に考えて作られていたと思っていたのですが、あまりに演出を軽視しすぎ。いくらごまかしが効くとはいえ、少女漫画の基本は、雰囲気や間をいかに演出するか、ということだよなぁ。……と、4話のひどさを見て、そう気づいたわけさ。
まあ、ちょい前にもらったみでぃからのメールによると、どうも、演出さんは、素人同然の新人さんらしいので、あれだけ酷いのも納得ではあるのですが、……せめて、TVに出して恥ずかしくない程度には、フォローしろよな。>監督
そうそう、とっぷの方が、3万アクセス突破しました~。ども、毎々、ありがとうございます~。カウンタ設置してから、2年で1万、2年目は2万アクセスと、順調にアクセス数は増加している、……ように見えますが、実は、カウンタの CGI を入れ替えたら、進みが速くなっただけだったり(汗。そう思うと、アクセス数って、すげ~怪しいよな(笑)。
1998年 10月 25日
今日は、おみまゆちゃんの『おしゃべりこんさーと』だったわけですが、あう~、風邪で寝込んでしまって、それどころではなかたのでしよ(号泣)。……行きたかったな(T-T)。
っと、このようにおみまゆちゃんイベントにも、行けないくらいの重度の風邪なので、当然のごとく、某部誌の原稿は仕上がってません、ははは。って、笑い事じゃないって(汗。……ごめんなさい。>関係者様
で、寝込んでたんで、書くことなかったり(汗。
そうそう、『魔術士オーフェンはぐれ旅 我が夢に沈め楽園(下) /秋田禎信』、読了。とりあえず、アニメの方は、ハッキリ言っていまいち以外のなにものでもないんですが、小説を読んでいると、はっ、クリーオウが、飯塚雅弓さんの声で話してる(笑)。 ……さすが、飯塚雅弓さん。いや、他の登場人物がアニメの声で話すようなことはないので、特に、そう感じたり(^^;;;。ま、アニメ見続ければ、そのうち、他のキャラもアニメと同じイメージで話し出すようになるのかも知れないけど。
しかし、今回の『我が夢に沈め楽園』、いまいちだったかな~。やっぱし、話しが一段楽してしまったので、スケールダウンした感じがするというかなんというか。気楽に楽しむのであれば、本編ではなく、無謀編の方が、おもしろいしな。
1998年 10月 26日
はっぴ~、ばーすでぇ~!! というわけで、今日は、おみまゆちゃんの 19歳のお誕生日らしいのです~。しかし、ず~っと、永遠に18歳の設定のままだと思っていたので、なんとなく不思議な感じでし(^^;;;。うーん、未だに、おみまゆちゃんが、どこまで設定で、どこから設定でない部分なのか、いまいちよくわかんないですよねん。も、もしや、全部、バーチャル(汗。
ぐはっ、「好き好き大好き!チェック」(爆)。もうそれ、作るしか! いや、是非とも作って、作ってくださいよ~。……でも、出来たからといっても、結果が怖くてやりたくないかも(^^;;;。
それはさておき、「ONE病判定システム」。
- 病名 重度ONE熱中症(依存指数=31)
- 属性判定= 長森隠れ属性(萌分率 37 %)
澪属性(萌分率 43 %)
総括キャラ萌指数=18.5
しかし、一応、重度の熱中症とあるのに、ここを見ると、ぜんぜん大したことがない気がするのは、気のせいでしょうか(^^;;;。ま、所詮、熱中症だからなぁ。
シャンファーが久川さんってのは、そりゃ周知の事実でしょ~。というか、一応、スタッフロールで声優さんの名前をチェックするのは、基本ですし、それに、使ってればわかるという話も(^^;;;。ちなみに、あたしは、キャリバーでは、シャンファー使いでし。やっぱ、「……なんちゃって」重要。
そういえば、キャリバー、PSとかに移植しないのかしらん?
1998年 10月 27日
今日は、一日眠まりでした(^^;;;。
で、昨日届いた、へきるFC「4179*LOVE」の会報によると、冬のツアー決定!! ……いや、どうせあるとは思ってたけどさ。
とりあえず、FC優先申し込みをする予定なのは、
- 2/14(日) 仙台サンプラザ
- 2/24(水) NHKホール
……しかし、関東圏の公演、全部平日ってのは何故?(T-T)
“これも一つの少女マンガの形”って、そ、そうですか?う~、『耳をすませば』の映画に関しては、感情的になってしまって、まともな視点では見れないんですけど、少なくとも、少女マンガ的要素は、ほとんど残ってないお(T-T)、と思ってたり。
そもそも、あたし的に、一番あの映画の気に入らないところは、まさにその点なわけでし。原作を一度ばらばらにして再構築する、というのは、ジブリのお決まりの手法として、その際に、柊あおいさんの雰囲気と少女漫画的世界観が、全て宮崎駿的なモノに置換されているのでしよ。“少女漫画は雰囲気が重要”、と思ってるあたしにとっては、こりは、別作品になったというレベルではなく、柊あおいさん&少女漫画を真っ向から否定された、という風にしか思えないわけで、いまだ思いだしても悔しかったり。
しかも、『耳をすませば』って、打ち切りになるぐらい柊あおいさん本人が突っ 走っていた、最も柊あおいさんらしい作品の一つだったわけで、その想いは、余計大き かったり。くちょ~。
確かに、風間準の声を菊池志穂さんが当ててるのは、聴いてもわからなかったでしね~。でも、準と違って、シャンファーは結構、喋るし。その他格ゲーで、声で、声優さんがわかったのは、『デッド オア アライブ』のかすみちゃんぐらいかな。桜ちゃんは、声に特徴ありまくりだし(^^;;;。
1998年 10月 28日
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マーガレットコミックス
◆ 片道切符 /和田尚子 -
眼鏡っ娘属性は必読、か?、という(^^;;;、そこそこ人気あるシリーズなんですが、作者が和田尚子さんってトコで、ちょっと今まで避けてたり。……和田尚子さんの作品って、あたし的に、くどいという印象があるのよねん。
で、く~っ、天ちゃ~ん(*^^*)。はう~、すげ~いじらし~のっ。
やっぱし、話しはくどいと思うんですけど、久々に、自分の閾値を越えた感じ。部屋中ごろごろ、く~。やっぱ、片思い、じゅ~よ~。めちゃくちゃハズカシ~。あ~、久々に、本をたたきつけまくったでしお。←注)最大級の誉め言葉でし、念のため(^^;;;。
……でも、やけにセンスふるいよな、この漫画(汗。
う~、かなりまじ~。……と、仕事方面の話しはこれぐらいにして、
ふと、本棚を見ると、いつのまにか、りぼんマスコットコミックスより、マーガレットコミックスの方が、多くなってるのか、もしかして。……あ、やっぱ、多いや。引越しのたびに、処分したりしたといえども、むー、これも、オレ的時代の流れなのか~。
1998年 10月 29日
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ソノラマ文庫
◆ 倒凶十将伝巻之拾 /庄司卓 -
やっぱ、庄司卓さんって、政治的策謀みたいなの書くのって下手かな~、と思ったり。なんというか、すげ~、ウソっぽい感じ。……ま、基本的には、面白いんだけどね。
それにしても、やっぱ、巻之伍以降、本が薄いよな~、と良く見たら、昔も今もページ数は同じぐらいだったのね(汗。多分、紙質とかの違いなんだろうけど、ここまで、厚さって、変わるもんなのか~。
ありゃ、ミナちゃんいるのか~。というわけで、帰りに、会社のそばのゲーセンへ。……しかし、ミナちゃんは見つからないうえ、ほどなく「蛍の光」が流れてきたり。くちょ。
仕事方面は、なかなか好転の兆しなし。……場合によっては、来月、死ぬなぁ(T-T)。
アニ研の部誌にと書いてた原稿が、無事、受理されたらしい。評論というかエッセイ?は、今まで書いたことなかったから、どんな感じで書けばいいのかわからんちんで、ちと心配だったり。ふ~。
そいえば、在学中は、「同人誌?学祭?……そんな暇あったら、アニメつくるよ~ん」、と言って逃げてた人なので、同人活動は、ほとんど携わってなかったのよね。なんで、原稿依頼来たかな(笑)。ちなみに、「アニメつくる~」と言いつつ、動画には、さっぱり興味がなかったり。って、まるで、なにもやってこなかったようだ(^^;;;。
あ、そうそう、原稿。ネタ的には、少女漫画ネタと声優ネタのどっちにしようか迷いつつ、結局、声優ネタに。……あれ、学祭で、配るんだよね? あんなんで、ホントに良かったの??
で、とりあえず、多少、肩の荷はおりたけど、最大の懸案の コレ が残ってるしな。……ごめんなさい、遅れに遅れてマス。しかも、今週末もイベント、がび~ん。
1998年 10月 30日
こんな、薄いケースに2枚も入ってるのか~。と、良く見たら、通常版(汗。が~ん(T-T)。
というわけで、今日のお買い物。
- ぴあきゃろToy Box /カクテル・ソフト
- バーチャコールS /キッド
……いや、どうせ、Vちゃん壊れたままだし、やれないんですけどね。というか、そもそも、時間がない的。『Eye's』も結局、封も開けてないし、とほほ。
はじめて部屋にくる友人らは、決まって、部屋の散らかり具合とともに、未開封のゲームのパッケージの量に驚いてくれるので、せめて、封ぐらいは開けようと、思ってるんですけど…。何故か、溜まっていくよ。
で、どうも、サンライズが二次創作物禁止 ということらしいので、うちのページで、該当しそうなのは、一応、削除してみたり。って、ほとんどなかったけど(^^;;;。
著作権に関しては、うちは、はじめの頃は、二次創作な絵は載せない方針でページ作ってたし、こういうのが、黙認されているに過ぎないというのは認識してたので、サンライズの主張は、企業としては当然だと思うんですけど、でも、やっぱ、けち だよね(^^;;;。
ありゃ、あんてなさん、調子悪いのか~。というわけで、さおりなあんてなさん を、何点か修正。saorinn.txt は、自前で取得した情報だけを載せるようにしたので、とりあえず、これで、情報のピンポンは、なくなるかな?全所得ファイルは、hina.txt にしました、一応。
1998年 10月 31日
- ◆ 丹下桜学園祭ツアー in 千葉経済大学
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横っ腹が痛くなって、跳びたくても跳べない~(T-T)。うぅ、最近、体調悪かったにも関わらず、深夜残業が続いたせいかな~。ちょっと、跳んでただけで、まるで、食後に全力疾走したかのごとく、横っ腹が痛くなったり。ちきしょ~。
と、ちと消化不良に終わってしまいましたが、それでも、はにゃ~ん、桜ちゃ~ん(*^^*)。やっぱ、かわい~しぃ。席の方は、13列目と、決して前のほうではなかったでしが、それでも、自分にとっては、今までいった桜ちゃんのコンサートでは、一番ステージに近かったので、ちょっと感動。はじめて、バンドのお姉さんがどういう顔をしているのか、認識できたよ(笑)。
コンサートの内容に関しては、この前の専修大のと全くいっしょ。やっぱし、『CATCH UP DREAM』、『MAKE YOU SMILE』、『Be Myself』の3連発がかなりキツクて気持ち良かったり。いや、その前の新曲も、なかなか激しいから4連発か。あたし的には、ちょっとあの新曲は、いまいちな感覚があるんでしけどね(^^;;;。
『カレカノ』5話。後半は、ちとアラが目立ちましたが、前半は、めちゃおもしろい~っ! いや、確かに、ギャグ部分というかどたばたな部分は良く出来てますね~。良い感じだぁ。
……後半は、やっぱし、演出がなぁ、と思ったり(^^;;;。それだけじゃなかった気もするけど。
『カレカノ』の演出における問題点は、やっぱ、全体の流れを考慮せず、カット毎に演出してる上、しかも、その多くが、単にそのカットに無理やり当てはめているだけ、ということに尽きるわけでしよ。当てはめてるだけだから、結局、どっかで見たような演出が多くなるうえ、ちぐはぐで統一性がなくなるのんね。……ま、今回の演出は、かなり良かったけどさっ。
で、「少女まんがは映画にはならない」についても。
あたし的には、この宮崎駿氏の発言は、少なくても“少女漫画のアニメ化”に関しては、『耳をすませば』映画化以前でも、自分的には満足する、成功したと思える作品があったり、『耳をすませば』の映画化自体が、少女漫画の映像化の難しい部分をごまかしていたりするので、ちょっとな~と思ってたり。まあ、あのコメントは、そもそも、「原作はいまいちだから、オレが作りなおして、まっとうな映画にしたぜ!」みたいに読めてしまうので、原作ファンとしては、かなりうがって読んでるんですけど(^^;;;。
自分的には、少女漫画のアニメ化は、ストーリーや作画ではなく、演出をメインに考えて、さらに、原作を上手く選べば、なんとかなると思ってたり。マーガレットVIDEOとかの OVA の中には、けっこう良い感じのあるし。