2002年 6月 1日
- ◆ [WIN] パンドラの夢 /ぱじゃまソフト
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1stぷれい、 楽園。
………うむ。
各キャラも良い味出してるし、立ち絵も素晴らしいし、演出&効果もナイスだし、それになにより、各イベントはむちゃおもしろいし、シナリオ構成も悪くないし、ラストもなかなか。……でも、なにか、物足りない感じがするのは、なんだろう。や、シナリオ勝負で、構成と演出に凝ってるゲームなようなので、ラストまでプレイしてみないと、なんとも言えない気もするけど。
それにしても、やぱし、各シーンの出来の良さ&おもしろさは、最高っっ!! 永源寺先輩も、陽詩美も、蘭も、凄く良いっっ!! <まあ、萌えがあるタイプのゲームではないのだけど。……でも、主人公に顔がないのと、日向裕羅が凄く違和感あったり(^^;。慣れれば、気にならなくなるのかしらん。
▽ ほかいもの。コバルト文庫は、『グラスハート』と『聖石の使徒』の最新刊。あと、他文庫をてきとーに購入。ゲームの方は、PC98版は好きだった [WIN]『Silk 1&2』をチェキしようと思ったら、近場では見つからず、残念。<まあ、当時だからおもしろかったのであって(<わっ、『1』なんか、発売1992年だよ)、それに今更、RPG はやらないかなー、と思ってたりもするけど。
で、コバルト文庫の『乙女ちっく通信』。むー、来月、『マリみて』新刊かー。
や、いろいろ言われている、『レイニーブルー』のラスト。私的には、妹選びを控えた今後のシリーズ展開を見据えると、あえてあそこで中断を入れた構成は、次巻の構成と併せると、かなり重要な意味を持つようになると見てるのだけど、次巻、単なる解決編だけだったら、以下略だよなぁん。
▽ 今更、ザウ版『粉雪』の某パックへの収録依頼がっ。<Palm版とかは、すでに過去な話の予感なのに(^^;
って、いつまで経っても、『粉雪』。というか、創作活動的なものは、……トップページの絵すら、1年以上、描き代えていない予感(汗;。
2002年 6月 2日
- ◆ [WIN] パンドラの夢 /ぱじゃまソフト
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2ndぷれい、希望。
もう、素晴らしい。ちょー最高。ははははっーー。大傑作。ちょうさいこうけっさく。く~~~っ。やはり、リエゾンシステム、ちょーさいこー。はう~、すべてのゲームにリエゾンシステムを、すべてのゲームに和泉時彦シナリオをっっ!! プレイはじめた最初の頃は、シナリオの和泉時彦さんより、原案&演出の大野哲也さんの特徴が勝ってると思ってたら、これは、まさしく『Fresh!』だ。めちゃ良いよ~~。
いや、リエゾンシステムを脇に置いて、おそらくこのゲームの本質的な部分であるシナリオ構成的な側面で考察しても、「楽園」のループの引きついて、きちんと、考えて、作ってよー。はははっー、もう、素晴らしすぎる~~~。や、永源寺先輩は、可愛いし、漫画的な演出、効果の手法もはまってるし、とにかく、素晴らしい~~。
もう、とにかく、大絶賛なのだけど、ただ、最初からバレバレなネタは、最後にばらしても、陳腐なだけなので、さっさと言及しといた方が、いいと思うぞ(^^;
▽ [PC98]『ドラゴンマスターシルク2』。懐かしくなって、付属プレミアムCD を聴いたり。や、桜井智、丹下桜、西原久美子、白鳥由里と、わりと豪華キャストでおもしろいし、このCDも、けっこう好きなんだよね~~。……と、さらにちょっと、ギミックハウスのホームページ を見たりすると、あり?、“状況の変化等の理由により、(中略)18禁ソフトという指定に”ですとー。……もしかして、ホントの名前で、18禁声優化(^^;。<って、ゲーム本編は、声なしだった気もするけど。
▽ LAWSONの 柊あおいさんインタビュー。
“集英社の「マーガレット」という雑誌で、この「バロン」を使って連載”。……喜んでいいのやら、悲しんでいいのやら。<って、私的には、やはり「やめて下さい」という気持ちが強い(T-T)。
▽ [TVA]『はぴれす』。な、なにゅ~~、素晴らしすぎる~~。<OP の前部分~~。というか、今回は、委員長の話らしい(^^;。
↑くぅ~、素晴らしかった~。<放送終わった(^^;。でも、出番が思ったより少なくて残念。あと、CM、中川亜紀子さん、なに、眼鏡かけてますか(^^;;;。
2002年 6月 3日
- ◆ [WIN] パンドラの夢 /ぱじゃまソフト
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3rdぷれい、二人。
くぅ~~~、やぱし、素晴らしい~~っ!! ……のだけど、後半は、いまいちか。いや、ぇちしーんいらん、というか、あそこ辺の構成、なんとかならなかったのかなぁ。あと、伏線の張り方というか、情報の出し方が、ちと下手な予感。きちんと考えてはいるのはわかるのだけど、いまひとつ、そこら辺のセンスが悪いのよね。
4thぷれい、永遠。
出来が悪くて、酷いシナリオだったけど、泣いた。号泣。
総評。……う~~~~ん、駄作?<をい
や、「二人」の前半部分までは、超最高傑作 かと思ったのだけど、ラストも泣いたけど、けど、全体を通して評価しようとすると、ちょっと(^^;。こういうシナリオと構成に凝ったゲームでは、佳境に入ってからが超重要なのだけど、その部分の出来が、ちょっと酷すぎ。それまでが良すぎたので、なおさらダメダメに見える、というのも あるのだけど。情報を出すタイミングと出し方のセンス悪すぎ、さらに、冗長は×。あとは、もうちょっと、綺麗に纏められなかったのかなぁ。
それはともかく、リエゾンシステム万歳っっ!! 永源寺先輩、く~~~っ!! っていうか、きちんとリエゾンシステムしてたのって、永源寺先輩だけじゃん!! 加えて、漫画的にふきだしを使ったこのシステムさいこー。演出&効果も、めちゃぐっと。……や、特に、ラブコメ系のゲームなら、このゲームの技法的な部分は最強だと思うのだけど、他のゲームでも、採用されないかしらん。
↑あ、一応、良し悪しで言えば、駄作としか思えないけど、好き嫌いで言えば、大好き、という感じなので、注意(^^;。<今年やったゲームでは、[WIN]『僕夏』に次ぐらい? やぱし、ラブコメ的には、最強っっっ!! というか、永源寺先輩、さいこー。
▽ [WIN]『パンドラの夢』関係で、Web ぐるぐる。やぱし、評価は、後半次第かしらん。や、前半絶賛、後半ダメ、という人が、わりと多い予感(^^;。
“これは是非に「パンドラのびっくり箱」をやってもらって”。……うぅ、私も、是非ともやりたいのですが、モノが買えてないのですよ~~。
2002年 6月 4日
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角川春樹事務所 ハルキ文庫
◆ 詩人の夢 /松村栄子 -
この前読んだ『紫の砂漠』の続編。や、綺麗にまとまってたので、続編あるとは思わなかった。
……で、続きをやるとしたら、これしかないだろうけど、やぱし、蛇足という感は拭えないなぁ。前巻同様、地味な文章、起伏の乏しい展開、生々しさを避けた描写。多分に意図的なのだろうけど、やっぱり、ストーリーを追って楽しむものではないな。じゃあ、それ以外の部分、といっても、それは、前巻で語られてしまっているので、どうにも、いまいち。まあ、ラストはすごく綺麗なのだけど。
それにしても、ヘタレな主人公、何とかして下さい(^^;。や、永遠の少年、くすぐる母性本能、という感じなのだろうけど、ちょっとなー。まあ、もともと、作者の乙女回路によって綴られた作品で、ある意味、少女小説以上に、男性お断りなので、仕方ない部分ではあるのだろうけど。
2002年 6月 5日
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集英社 コバルト文庫
◆ GLASS HEART 熱の城 /若木未生 -
若木未生では、いちばん好きなシリーズ。でも、最近の若木作品のクオリティの低下は、ちと著しいかも。
若木の芸風って、もともと、登場人物も必死だけど、作者というか文章も、必死っぽいトコだと思ってたのだけど、最近、むしろ小手先だよね。『グラスハート』のキャラ同士のズレた会話も、以前は、1言 1言、きちんと練っていたハズなのに、いつのまにか、表面的な雰囲気でごまかそうとしてるし。……ダメじゃん。
っていうか、『グラスハート』って、ざくざく鋭いような、危ういところが良かったのだけど、これじゃ、ただの青い青春ドラマじゃないですか。言葉にしなくても、わかってたことを、わざわざ、ラストで言葉にしますか。そういう方向に、持っていきますか。やぱし、新マネージャー参入辺りから、路線変更狙ってます、というのはあったけど、『グラスハート』では、直球でそゆとこ攻めないと思ったので、うーむ。
[ GLASS HEART ]
▽ 横浜周辺で、[WIN]『パンドラのびっくり箱』を探してみたのだけど、やぱし なし。しくしく(T-T)。
って、風島さん(6/4) 経由で、ロットアップって、どういうことっっっ!!!!
▽ [文庫]『グラスハート』、“今まで藤谷センセイだと”という、ラストのアレは、西条の言い回しに注意だと思います、一応(^^;。……で、あと、坂本方面は、最初から、そういう方向で書かれてて、『いくつかの太陽』で、現状確定な予感が。
2002年 6月 7日
- ◆ [WIN] すきスキ♥お兄ちゃん /AQUA HOUSE
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1stぷれい、………がび~~~ん。<や、Badエンドとはいえ(汗;。
う~~ん、最初の感触は悪くなかったのだけど、どうも、いまひとつな感じ。というか、萌えゲーとして構築されてるゲームなのに、瞬間的な萌え的なインパクトが、最近プレイした、萌えゲーとして構築されてない『水月』とか『FEARLESS]』とか『パンドラの夢』とかに、かなり負けてる予感が。お風呂とかはいいんだけど(^^;。うむ、萌え的に狙ってる方向が、ちと質的に違う、……単純に、好みとズレてる、という気もするけど。
あと、この手のゲームは、手順の短略化による萌え的なシーンの純化が売りだと思ったのだけど、単なる日々の繰り返しとか、クイズとか、ミニゲームとか、ちと、無駄な部分が多いように思う。……なんちゅーか、毎日、お風呂だけで、いいじゃん<をい。
2002年 6月 8日
▽ 箇条書き風味で。
- @秋葉原。やぱし、[WIN]『パンドラのびっくり箱』は、品切れ状態。大ピンチ(T-T)。
- [文庫]『聖石の使徒 其は天秤をかざす者II』、読了。ミイノとアークのからみが少なく、残念。<をい。
- [漫画]『あずまんが大王(4)』。別荘での、にゃもと大阪がさいこー。
- [漫画]『まほろ(5)』。新キャラは、キャラ的にちょっと弱いかのう。というか、いまいちつまらん。
- [WIN]『みゆりちゃん』。む、クイズもミニゲームも特に必要なし、でしたか(^^;。や、ハートを増やすのに、重要かと思ってました。
- [文庫]『グラスハート』。や、“文字通り”というのとも、ちょっと違って、『いくつかの太陽(I)』を再読しませうということで(^^;。<ここ最近の展開や人物関係は、アレが基点になってるので \
- トップ が 11万アクセスオーバー。10万アクセスは、2/3。10万~11万に、4ヶ月ほど。
って、[漫画]『バロン』発売以降、『バロン』効果で、ずっとアクセス数が増加した状態が続いてたり。だいたい、1日+30アクセスほど。アクセスの増加分は、ほとんど普通の人だと思うのだけど、いいのか、こんなページで(汗;。<もっとも、日記のアクセス数とかは、影響はないので、いいのだけど
2002年 6月 10日
▽ 久しぶりに、[WIN]『晴れのちときどき胸さわぎ /カクテルソフト』。<[WIN]『水月』の原作だし。<ちげー(^^;
や、花梨=千尋、那波=月美、雪=珠美、鈴蘭=刻美というのは 良いとして、和泉ちゃん=博子というのは、同じ眼鏡っ娘と言えども、さすがに、無理があるか。……そもそも、ストーリー構成的に論じるなら、『晴れとき』ではなく、『らぶナビ』とかとの比較の方が。<って、根本的に、なにか間違ってます(^^;。
それにしても、やぱし、このゲームは刻美ちゃんか。や、お風呂とか(*^^*)。<でも、いつも思うのだけど、刻美ちゃん 14歳で、「3年経てば」千尋たちと同じ年って、ソフ倫的に、微妙にマズいんじゃ(^^;
って、時代的に、「萌え」を考慮した作品作りをしてないので、今プレイすると、多少の物足りなさは、仕方がないか。せっかく、眼鏡時空とかあるのに(^^;。……って、そいえば、これも、ループネタだったけっかー。つまり、『パンドラの夢』風味(汗;。
そゆわけで、クリア。やぱし、ラストは素晴らしいの~~。
2002年 6月 11日
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メディアワークス 電撃文庫
◆ ポストガール /増子二郎 -
電撃の連作短編は、どれも『キノの旅』ちっくになるのは、気のせいですか(^^;。
大戦で荒廃した世界で、人々に手紙を届けるロボットの話。人々と触れあう度、だんだんと人間らしい心を手に入れていくという、心温まる系のありがちな話で、ありがちな話だけに、出来は悪くないけれど、小さくまとまっちゃってる予感。もうちょっと、なにかアクセントとなるものがあれば良いのだけれどもねぇ。<ここら辺、『キノの旅』が良いのは、あの“毒”がいいアクセントになってるから、だと思うのだけど。
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メディアワークス 電撃文庫
◆ ダーク・バイオレッツ /三上 延 -
幽霊を見ることの出来る「紫の目」を持つ少年が、その手の事件に巻き込まれて、少女と出逢い、ともに解決する、というありがちな話。
基本に沿った展開のわりには、イベントの繋がりが、いまいち悪いのが気になるけれど、まあ、おせっかいな従姉妹で幼なじみとか、美人で影のあるヒロインとか、押さえるべきは押さえてて、十分おもしろかったし、今後に期待(^^;。
2002年 6月 12日
▽ 久々に、[WIN]『Fresh!』。<リエゾンシステムだしぃ~~。
やっぱし、舞ルートを、…途中から(^^;。ううぅ、奈々が登場してからが、なんと素晴らしいことかっ。素晴らしい、素晴らしすぎる、とにかく、めちゃくちゃ素晴らしい~~。ほんと、「萌える」というか、「くらくらくる」という意味では、私のプレイしたゲームの中では、やぱし、圧倒的に素晴らしい。もう、とにかく最強。ほんとに素晴らしい~~。
いやぁ、同じリエゾンシステム使用の『パンドラの夢』も、その点においては、超最高傑作ともいえるレベルだけど、『Fresh!』と比べたら、足元にも及ばないや。や、やっぱ、『Fresh!』最高っっ!! リエゾンシステム万歳っっっ!!
↑女の子視点ということなら、『僕夏』もそうなのだけど、『僕夏』で見られる女の子視点は、少女漫画的な手法の導入であるのに対し、リエゾンシステムは、あくまで、美少女ゲームの延長上である点が、ひたすら凶悪。や、その分、洗練さに欠ける部分は否めないのだけど、ほんとに、素晴らしい~。
▽ ついでに、[WIN]『僕夏』。と、ゲームCD を探していたら、行方不明だった「Special Disc」がっ(汗;。
って、う~ん、昔は、ドラマCD 系は、わりと良く聴いてたのだけど、今ではもう、こういうメディアは、私的には、ちと退屈。や、出来は悪くないんだけどねぇ。<これと同じ奴を、ショートシナリオな形式で提供してくれないかしらん(^^;。
と、ふと、あるるん や KYZさん が、[WIN]『僕夏』のショートシナリオっぽいのをやってたなー、と思い出して、ふにふに探して、何本か、ダウンロードしてみるテスト。……とりあえず、動いてそうなことだけ、確認して終了。<って、基本的に、2次創作には手を出さない人なので、…やるのか(^^;
▽ 今週号の[漫画]『金色のガッシュ!!』。素晴らしい。や、アレは当然、変装用の伊達眼鏡などというのではなく、親しい人にしか見せない素顔であると、俺決定っ!! もう、「また こようね。」で、とにかく、くらくら。はうぅ~~。
▽ [文庫]『マリみて』。“早く出せ-”って、続きは 7/1 発売だった予感。3週間弱で続きが読めるなんて、私は、もう、2ヶ月半も待ってるのにー。<をい
2002年 6月 13日
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メディアワークス 電撃文庫
◆ 悪魔のミカタ(3) パーフェクトワールド・平日編 /うえお久光 -
やっぱり、嫌い。でも、くそぅ、おもしろいんだよ、こんちきしょ~~。……2巻は、「にゃん」にやられてしまったけど、でも、この独特なセンス、やっぱ、嫌いだわ。でも、読んでて、描写とか、ぞくぞくだよね。あと、ウィークポイントだったミステリー風味を払拭したのは、正義。はじめから、こういう方向性を堅持しとけば、良いものを。
それにしても、これだけ、女の子を出しまくって、ハーレム状態なのに、基本的に「萌え」を感じさせないというか、まるでそういう要素を勘違いしてるとしか思えないズレた描写に終始してるのは凄いな。まあ、そこら辺も、この作者の独特のセンスなんだけど。
[ 悪魔のミカタ ]
2002年 6月 14日
▽ 来月発売予定の新刊チェック。例によって、太洋社 と 湯沢さんのトコ から。
- 07/01 [文庫] マリア様がみてる パラソルをさして /今野緒雪
- 07/01 [文庫] 東方ウィッチクラフト 彼女は永遠の森で /竹岡葉月
- 07/05 [漫画] 地球管理人(2) /杜真琴
- 07/10 [文庫] レベリオン(5) 楽園に紅き翼の詩を /三雲岳斗
- 07/10 [文庫] 悪魔のミカタ(4) パーフェクトワールド休日編 /うえお久光
- 07/19 [文庫] 那須高原卓球場純愛えれじー /野村美月
- 07/19 [漫画] 天上天下(8) /大暮維人
- 07/20 [文庫] エンジェル・ハウリング(5) /秋田禎信
- 07/20 [文庫] A君(17)の戦争(3) /豪屋大介
- 07/20 [文庫] 風の聖痕(2) /山門敬弘
- 07/23 [漫画] 砲神エグザクソン(5) /園田健一
- 07/25 [文庫] 高天原なリアル /霜越かほる
- 07/25 [文庫] R.O.D(6) /倉田英之
- 07/25 [文庫] 神々の憂鬱(仮) 暁の天使たち2 /茅田砂胡
- 07/29 [漫画] 藍より青し(9) /文月晃
『高天原なリアル』って、昔出たヤツとどういう関係?? …… 注目は、『マリみて』新刊は当然として、『レベリオン』は、とうとう最終巻か。あと、わりと良かった『風の聖痕』の続巻に期待。
▽ “作った方の創作意欲を削ぐような感想の書き方は、止めて下さい”
申し訳ありませんでした。今更ですが、削除するのもどうかと思うので、コメントにしましたm(__)m。単に、どこが良い、どこがダメと、そのまま書いてただけのつもりだったのですが、市販ゲームと同じような基準で書いては、まずかったですね(汗;。一応、言い訳的には、文章以外は『僕夏』だったのと、いろいろ受賞作ということだったので、つい、いや(大汗;。
2002年 6月 15日
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早川書房 ハヤカワ文庫JA
◆ ムジカ・マキーナ /高野史緒 -
特に、第二楽章に入って、話が見えるようになってからが、めちゃおもしろかった。……というか、うぅ、俺の音楽&歴史に関する知識のなんと貧弱なことか(T-T)。<だから、最初の辺りは、さっぱり話がわからなかったりして(^^;。
19世紀末の西欧を舞台にした、麻薬と音楽を巡る「音楽SF」。や、巻末の解説によると、“近代史のなかでもいちばんおもしろい時代に設定”とあるけれど、あの辺りって、フランス革命と産業革命のせいでめちゃくちゃな時代、という程度の知識しかないので、ははは~~っ。どうせ、高校時代は、地理選択ですよ、えぇ。……うぅ、教養なさすぎ(T-T)。
と、第二楽章に入ってからは、そういう知識なくても大丈夫で、凄くおもしろかった。ちと、無理に恋愛風味に纏めちゃってるので、そこは、ちょっと不満なんだけど(^^;。謎を、だんだんに明かしていく魅せ方が、もう、絶妙だよねぇ。や、素晴らしい~~。
▽ @本屋さん。文庫売り場に、私好みの眼鏡っ娘女子高生がぁ~~。と、その娘を横目に、[小説]『秋桜の空に』を購入(^^;。
で、ここ 2週間ほど、つい、残業もせずに帰宅の日々なので(汗;、今日は、休出しようと思っていたのだけど、はっ、いつの間にか、おやつの時間(汗;。……で、仕方ないので、あきらめて、秋葉原。<をい
そゆわけで、[WIN]『とらハ123 DVD EDITION』と [WIN]『CLOSE2U』を購入。[WIN]『CLOSE2U』は、“恋愛モノとしてなかなかいいゲーム”という話なので。……確かに、年齢設定を聞いてて、躊躇しまくりだったのですけど(^^;。
▽ “フランス革命は18世紀末です(6/15)”。あう、↑の文を受けて書かれてるとしたら、私の書き方が悪かったです(汗;。作中でも、フランス革命の年代は出てくるので、革命自体が18世紀末というのは、一応(^^;。そのあと、わりと長いこと、その影響をひきづってたという認識……。って、どちらにしろ、書かれてる固有名詞もちんぷんかんぷんで、知識が弱すぎるってのは、アレなんですが(大汗;。
▽ “文句言われてコメントアウトするならはじめから感想書かないほうがいい”。
うー、申し訳ないです。アマチュア作品については、あまり感想を書かないので、今回は、完全に、基準というか、相手の立場というかを、間違えてしまいました。市販の作品であったら、製作サイドの方に読まれても、あまり気にしないのですが。<書き方の問題はあっても、そう、的外れなことを書いてるつもりもないし、マイナスに思った点については、記述してるつもりなので。
まあ、プロの作品といえども、「ダメダメ」という感想は書くべきではない、という意見もあると思いますが、私的には、上方修正した耳障りの良い感想を送るのは、むしろ凄く失礼と思うし、結果として、他の評価した作品を貶めていることにもなると思ってるので。<まあ、ほんとに評価に値しない作品は、書かないことはあるけど
2002年 6月 16日
- ◆ [WIN] Close 2U ~最後の夏休み~ /赤ちゃん倶楽部
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…………え~~~っと、ちゃんと、ソフ倫のシールが貼ってあるんですけど、ホント?(^^;
それにしても、完成度が、かーなーり、低い予感なんですけど。っていうか、システムその他、信じられないくらい酷くない?で、女の子が捕まえられない~、とか、どこにいるかわからない~、とか、前半、何度もやりなおし。っていうか、セーブポイントが寝る前に、しかも、一箇所だけ、というのは、さすがに、酷いんですけど。……でも、内容的には、かなりおもしろい予感。というか、爆笑風味。いや、じゃなかったら、すでに、捨ててますケド。<や、ほんと、とにかく、酷すぎる。
1stぷれい、毅サイドで、春菜エンド。
@縁日、素晴らしい~~。
@誕生会、うわ~、うわ~~。……しかし、必要と思うイベントCG がことごとくないな。
@肝試し、くぅ、最高傑作級ぅ~~。……でも、立ち絵の境界線の処理とか、酷すぎるよなぁ。
@パンツ、素晴らしすぎる~、ごろごろ~~。って、もうもうもうもう、最高傑作級ぅ~~~。
って、その身長と体重は、犯罪じゃありませんか(^^;
……ぐはっ、鈴音、素晴らしい~~。それにしても、この無駄なマップ移動、なんとかしてください。
………
……
くぅ~~~~~~、最高傑作ぅ~~~~っっっ!!!や、もう、テキスト以外は、すべて酷いんですけど、このストーリー、最高っっっ!! 多角関係万歳っっっ!! ありがちな感動ネタ、万歳っっっっ!! ……あと、内容的に、ぇちしーんも含めて、小6 という年齢設定も、絶妙じゃないですか(大汗;。
2002年 6月 17日
- ◆ [WIN] Close 2U ~最後の夏休み~ /赤ちゃん倶楽部
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2ndぷれい、毅サイドで、鈴音@妹エンド。
@縁日、隆二~~、って、揉むかー。
って、うーん、わりと、共通部分が多いのか。や、多角関係恋愛モノ、ということだと、微妙な人間関係の変化を描写するのは重要だと思うのだけど。……って、全体的な完成度の低さを考えると、そこまで意識した構成をするわけないか(^^;。
@花火、くぅ~~、兄妹モノとしても、最高傑作レベルじゃないですか~~。
……でも、ラストはいまいち。展開は好みじゃないし、尻切れ的に終わってしまったような。というか、妹を守るというなら、安純@FEARLESS ぐらいのことはやれっ!! <って、さすがに、無理です(^^;3rdぷれい、毅サイドで、由香@眼鏡っ娘エンド。
@縁日、くぅ~、くぅ~、くぅ~、由香ちゃん、可愛ゆすぎる~~。浴衣、浴衣、浴衣、はふ~~。
@肝試し、ぐはっ、そういう展開か。すげ~~。
@温泉、……をい。
@遊園地、……がび~~ん。……や、なんか、こういうのは、小6の恋愛と違うだろ(^^;。この展開だと、ラストの描き方は難しいから、まあ、仕方ないか。あと、縁日での由香ちゃんの浴衣姿は凶悪に可愛ゆかったケド、いまひとつ、由香ちゃんの可愛ゆさが発揮されてない予感(T-T)。<ストーリー構成上仕方ない部分もあるのだけど。
各イベントは最高なのだけど、そのイベントは、共通的なものが多いし、各イベントを繋げた全体的なストーリー構成ということだと、やぱし、ちと完成度が低い予感。ストーリー重視的な内容を志向してるのに、各イベント&シチュエーションが素晴らしいだけで、終わっちゃってて、もったいないよなー。
▽ 帰宅途中に、本屋さんによったら、[漫画]『修羅の刻(13)』の“表”は、10冊以上、山積みになってるのに、“裏”は売り切れ、なんでー。や、“裏”は、特別バージョンな扱い風味なので、“表”に比べて、冊数を抑えてるのだろうけれど、くぅーっ、買う人は、どうせ、両方買うので、きちんと、同じ数だけ、用意しときなさいっっっ!!
▽ むう、いや、一般論では確かにそうですけど、一般論が、個別ケースに、必ずしも当てはまるわけではないですからねー。
▽ “堀江由衣眼鏡かけるんだそうです”。な、なんですとーーーっ!!
2002年 6月 18日
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株式会社ケイエスエス KSS NOVELS
◆ 秋桜の空に ~奈々坂の門~ /竹井10日 -
すでに各地で大絶賛ですが<そうか、や、ほんと、素晴らしい~~。……でも、恥ずかしいので、出来ればこーゆー挿絵は無くしていただきたかった(T-T)。<や、基本的に、電車の中でしか本は読まないので(^^;。
とにかく、ゲームの後日談なオリジナルストーリーです。ゲームの悪い部分をきちんと補完してます。というか、ゲームの良い部分がそのまま濃縮されて詰まってます。ゲームのノベライズとしては、これ以上ない出来っ!! ほんと、とにかく、素晴らしい~~っ!!
いや、最近、私が読んだ小説の中では、ダントツにおもしろいと思うのだけど、[WIN]『秋桜』を遊んでない人が読んだら、どういう感想になるんだろ?やぱし、駄作に映るのかなぁ。や、ゲームのテキストそのままで、小説として、こーゆーのって、いいのか?という気もするし。でも、こーゆー内容のおもしろさが理解できなかったら、なんだか、人生、大損じゃないですか?っていうか、竹井10日素晴らしい。素晴らしすぎる~~。
▽ う~ん、いや、当事者なので、あまり反応するのもどうかと思うのですが、相手を過度に傷つけるような発言をしてしまったら、謝罪しそれなりの対応をするのも、わりと当然な予感。昨日も書きましたが、一般論では正しくても、個別ケースは違うと思うのですにょ。や、批判を受ける覚悟という点についても、特に、アマチュアの場合は、状況や環境が違うので、自分が覚悟を持つように意識するのは正しいけど、相手にそれ要求するのは、なにか違うと思います。……あと、私の評価基準的には、コメントにした内容自体は、そんなに間違ったことを書いてるつもりはなかったのですけど、“気のない評価”って、いったい?(^^;
2002年 6月 20日
- ◆ [WIN] Close 2U ~最後の夏休み~ /赤ちゃん倶楽部
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4thぷれい、涼サイドで、優子エンド。
このゲーム、はじめに、クールな涼とバカな毅のどちらを主人公にするかを、選択するのだけど、……涼って、クールかと思ったら、ボケキャラ? っていうか、なぜ、そんなにお股が(^^;
@講習、わっ、優子、やっぱ、こういうキャラか。基本に忠実。めちゃ可愛い~~。幼なじみで、男みたいな言動&行動をとる娘なのだけど、こういうタイプの娘は、きちんと描けてると、凶悪に可愛いよな~。……って、放課後が、昨日のとまったく一緒な予感なのは、気のせいですか? って、また一緒。はう~、さすがに、これは、あまりに手抜きだろ~~。
う~ん、単純に、毅と涼は、ザッピング的に扱えばいいと思うのだけど、なんだか、中途半端に行動を入れ替えてるので、ちと違和感。入れかえるんなら、もうちょっと頭使えよ、というか、やっぱし、このゲーム、あらゆる面において、完成度が低いというか、酷いんだよなぁー。
それはともかく、
@肝試し。はう~、素晴らしすぎる~~。武人の台詞とか絶妙。くぅ~~。で、ラストは、いまいち風味で終了。花火からのシークエンスは良かったのだけど、なんで、遊園地とかあるかな。素直に、ぇちし~んから、ラストに突入すればいいのに、そこら辺の構成が、まったく考えられてないので、どの娘のラストも、かなり無駄が多いにょ~。
もともと、ストーリー的側面は、各イベントは良いけど全体ではいまいち、というゲームだったけど、涼サイドは、なおさら酷い予感。
▽ “修羅の刻十三(裏)大量入荷”。羨まし~~、や、昨晩立ち寄った それなりの規模な本屋さんでも、やぱり、「表」山積み、「裏」売りきれ状態で、ぎゃふんだったのに~~。……って、それはともかく、入荷状況は徐々に改善はしてる、ということなのかしらん?
▽ “相手がどう感じるかは相手の問題”。や、ある意味では、確かに、そりゃそうなんですが、その結果について、無責任であったり、無頓着でいいかというのとは、また、別問題な予感が(^^;。
2002年 6月 21日
- ◆ [WIN] Close 2U ~最後の夏休み~ /赤ちゃん倶楽部
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5thぷれい、涼サイド、潤子狙いで、……涼エンド。あう~~(T-T)。
花火大会までは、順調だったと思ったのだけど、なじぇ? う~(T-T)。<セーブ上書きしちゃったし、苦痛なマップ移動を含めて、はじめからやり直しと思うと泣けてくるぅ~。
……しかし、潤子、えろえろ(^^;。<でも、ぇちし~んの CG は、ほとんど使いまわし、凄いぞ。<誉めてません
6thぷれい、涼サイドで、潤子@不思議少女エンド。
あのタイミングで、武人と逢わないといけないとは(汗;。……潤子ルート、ラストはかなり良い感じだったけど、全体にはえろえろなだけで、いまいちなシナリオだなぁん。
そいえば、マニュアルによると、同人ソフトとして作ったが、評判が良かったので市販してみた、という感じのことが書いてあるけど、もしかして、この酷いシステムその他は、そのせいでしょうか? や、評判が高かったというのは 分かるんだけど、完成度が低いのを、そのまま持ってくるのは、ちょっと。
2002年 6月 22日
▽ 延長前に、発泡酒でも買ってこようと、出かけて戻ってきたら、すでに試合終わってて、大ショック(T-T)。<延長3分で決まるなんて
▽ それはともかく、友人から借りっぱなしな(汗;、[TVA]『コメットさん☆』の DVD-BOX なのだけど、絶賛消化中な今日この頃。……第39話「サンタビトになりたい」、うわ~、素晴らしい~~。メテオさんメテオさんメテオさん~~、くぅ~~、めちゃくちゃ良いっすよ~~。はうはうはう、はう~~。もうもう、泣け泣け~、もっと泣け~~。<なんかちまう(^^;
2002年 6月 23日
- ◆ [WIN] Close 2U ~最後の夏休み~ /赤ちゃん倶楽部
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7thぷれい、涼サイドで、あすさ@チャイドル エンド。
わっ、潤子ルートでも、ヘタレだと思ったけど、いや、あまりにも情けないヤツ。や、多分に、ライターの描写不足という側面もあって、心情が上手く書けてないので、表面的なヘタレな部分だけ目立つ、という話でもあるのだけど(^^;。……で、ラストは、部分部分に良いシーンはあるのだけど、全体に、いまいちなんだよなぁ。
それにしても、涼サイドでプレイしてると、優子の最後のイベントが、いつも泣ける(T-T)。
8thぷれい、毅サイドで、あずさエンド。
うわっ、そういう展開できますか。や、素晴らしい~~~っ!! ……って、うっ、嫌いな展開になってしまった(T-T)。なんというか、それは、「好き」という感情とは違うだろ、という感じが。……う~~ん、悪くはないのだけど、なんだか、すっきりせずに終了。
総評。うぅ、もったいない。非常にもったいない。全てにおいて、あまりに完成度が低すぎて、ゲームとして、評価できるレベルに達してません。くそゲー以前の問題。好きな部分は非常に多いし、プレイしてて すげー楽しいし、うぅ、もったいない、もったいなさすぎる。
多角関係の恋愛モノ&登場人物が全員小学生というのが、このゲームの売りなわけだけど、その部分に関しては一見の価値ありというか、割と絶賛。や、ここまで多角関係な設定を、きちんとしてくれてるゲームは知らないし、登場人物が小学生ということも、むしろ、不自然に幼い行動のキャラが多い他のゲームと比べて、割と自然な予感。……うぅ、このゲーム、きちんと完成させて、再発売してくれないかなぁー。
▽ わ~、阪神、また負けた~~(T-T)。
▽ [DVD]『コメットさん☆』、全43話、視聴完。や、打ち切りになったとは聞いてたけど、そのラストは、ちょっと。……とにかく、メテオさんが全てかなぁ。ミラも捨てがたいのだけど(^^;。
▽ [TVA]『はぴれす』、文化祭の回。委員長、素晴らしい。や、真に素晴らしいのは、カンナな気はするけど(^^;。や、とにかく、委員長とカンナ、素晴らしいよ~~。や、委員長か、委員長なのか、委員長なのかー。や、やっぱ、カンナか~~。……って、うぅ、委員長、委員長、委員長、委員長~~。や、素晴らしい、素晴らしかった(^^;。……で、やっぱ、中川亜紀子さんの CM は、何度見ても良いなぁ~~。次回は、ちょっと待て、委員長、サービスシーン満載ですか~~っ!!
2002年 6月 24日
- ◆ [WIN] とらいあんぐるハート1・2・3 DVD EDITION /jANIS(ivory)
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今まで出た『とらハ』シリーズ+新規おまけシナリオ 3本という感じなので、おまけシナリオを↓。
とらハ1外伝 ~ナツノカケラ~。
これが噂の真一郎ボイス。や、確かに、自然。でも、意識すれば、どう聞いても、春野日和(^^;。
で、「さくらが恋人」ルートで。<当然(^^;
はう~、弓華可愛い~~。本編でも、こんなにかわゆかったでしたっけ(汗;。って、くぅ~、やっぱ、さくら、めちゃめちゃ可愛い~~。……ぐはっ、そうか、このちっちゃい娘、そうだよな、出てくるよな、はう~~。……やっぱ、『とらハ』だけあって、良い話だ。泣ける~。って、くぅ~、さくらちゃん、さくらちゃん、さくらちゃん~~~っ!!
泣ける、素晴らしい。激素晴らしい。やっぱ、『とらハ』の世界観好きだわ~~。なんだか凄く『とらハ』のさくらちゃんルートをやり直したい気分~。
で、最初から、今度は、「七瀬と微妙な関係」ルート。
くぅ~、ほんと、さくらちゃん、可愛い~~~。<をい ……って、うわっ、お祓いの人、めちゃくちゃ可愛い~~~っ。
………
……
や~~、すごく良かったよ~~。基本だけど、基本だからこそ、こういうのは好き。で、一度、恋人がいない時空を選んだあと、「マナツノユメ」。
なっ、って、をい(^^;。……で、あとちょっと CG を回収したりして終了~~。
とらハ2外伝 ~美緒のデンタルパニック~。
やっぱ、『2』の中では、知佳が、いちばん可愛いなー。や、『1』のキャラに混ざると目立たないんだけど。<ひどい(^^; って、はははは、おもしろい~~、や、ネタ的にギャグなので、ちと物足りなさは否めないけど、これはこれで、OK。
とらハ3外伝 ~お正月だよ全員集合~。
わ~、美沙斗さんと一緒にいる人、一緒にいる人、一緒にいる人~~。……まあ、内容的には予想通りで、特になにもないのだけど、やっぱ、『とらハ』好きだわ~~。
で、総評。って、書くまでもないけど、『とらハ』好きなら、当然、絶賛な予感(^^;。
▽ 日記のカウンタが、33万Over と例によってメモ。32万は、5/25 なので、ペースはいつも通りな。
▽ [WIN]『Close2U』。うみゅ、恋愛モノとして、設定と各イベントは、もう、素晴らしいのですけどね~~。や、私も、恋愛モノ好きな人には、勧めてみたい気もするけど、やはり、ここまで、それ以外の部分の出来が悪いと、ちょっと(^^;。<そもそも、2年前のゲームなので、それなりに探さないと見つからない、という話もあるのだけど。
2002年 6月 25日
▽ せっかくだから、DVD版の [WIN]『とらいあんぐるハート』をプレイしたり。もちろん、さくらちゃん狙いで。
うわ~、さくらちゃん、可愛い、ほんと可愛い~~。うわ~、うわ~。くぅ~~、や、うわ~、ほんと、可愛いよ~~。はう~、はう~、はにゃ~。うわ~~~。は~う~~~。もう、もう、くらくらだよ~~~。って、アリ? ぇちし~ん、こんなに早いタイミングだったっけ?? むぅ、モードチェンジするまで、ぇちしーんは、いまいちだった予感が(^^;。って、後は、くぅ~~、はややーん。はややーん。
よしっ、寝ぼけたさくらちゃん、めちゃくちゃ可愛い~~。もうもう、とにかく、可愛い~~。……と、後半はいまいちなので、かなり速読プレイで、終了。たんの~~。でも、このエピローグ、プレイ当時はかなり好きだったのだけど、今やると、ちょっと弱いか(^^;。
2002年 6月 26日
▽ 日頃は、発売日前にゲームのチェックはあまりしないのだけど、今週末は、割と凄いことになってるらしいので、ちと、Web ぐるぐるしたり、デモを落としてみたり。……う~ん、デモ関係は、どれも今一つな感じだったのだけど、やはり、買うとしたら、[WIN]『それ散る』、[WIN]『D.C.』辺りかしらん? や、[WIN]『Milkyway2』も気になるところだけど、Witch は、いまいち信用していないからなぁん(^^;。
▽ で、そいえば、読む本が無くなってしまったので、先週辺りから、メジャーで良く名前を聞く、小野不由美の[文庫]『屍鬼』に手を出してみるテストだったりするのだけど、う、つまらない(汗;。読み始めてから、1週間は経つのに、まだ、1巻途中という時点で、いかに、趣味とあってないことか(^^;。……や、やはり、女の子が少なすぎます、女の子が。夏の田舎が舞台と言えば、純真&元気な田舎娘とか、避暑地の病弱お嬢様だったり、もう大変だと思うのだけど、なんでこう、陰気な田舎の描写ばかりなのですか、はうぅ。
↑というか、今月は、富士見&ファミ通文庫辺りで、買うのが無かったので、マジ大ピンチ。
2002年 6月 27日
▽ そゆわけで、DVD版で、[WIN]『とらいあんぐるハート 2』をプレイ。
OP「風に負けないハートのかたち」、やっぱ、この歌はすげー好き。いいねぇ。
と、美緒イベント、いいぞ~。あ~、やっぱ、知佳ぼー、可愛いな~、薫も可愛いな~。という感じで、第一部完(^^;。第一部のこのラストもなかなか良い感じだよね。ここで、一度、エンディングを入れてくれればいいのに。
……はうぅ~~、11月の「おにーいちゃんっ」攻撃から繋がる告白シーン、素晴らしい~~。でも、そのまま、ぇち突入は、ちょっと(^^;。……と、そんなこんなで、知佳エンド。やっぱ、『とらハ』の、この空気は好きだなぁ。ストーリーは、いまひとつ物足りないけど(^^;。<あと、ぇちしーんは、やっぱし要らない。
で、今度は、薫ルート。む、こんな早い段階から、わりと良い感じの関係でしたっけ。や、すげ~、めちゃくちゃ良い~~。はうはうはう~~。いや、もう、この純情カップルは、すごく良いよ~~。もうもう、可愛い~~、素晴らしい~~~っ。って、なんで、そこでぇちしーん(T-T)。って、くぅ~~。わ~~、このカップル、やっぱ良い~~。でも、ぇちしーん要らない(T-T)。と、ラストもなかなか良い感じで、薫エンド。や、ほんと、薫、可愛ゆすぎる~~。
↑って、『2』は、知佳ぼーだと思ってたのだけど、今プレイすると、薫の方が強力なのは、何故だ(汗;。<って、当時も「好み」的には、知佳ぼーなのだけど、「萌え」的に強力なのは、薫だった予感(^^;。
▽ 今日は、一日、「そこで立ってなさい」という感じで、かなりお疲れ風味。ちなみに関係ないですが、「そこで立ってなさい」と言えば、[SS]『プリティファイターX』を、思い出さずにはいられません。<をい
▽ 好き好き森下さん!! の引用。や、ほんのり常識風味な範囲内であれば、ぜんぜん問題ないです~。
▽ [文庫]『屍鬼』。“今からでも読むのやめたほうが(6/27)”。……がび~~ん。や、あれから沙子登場まで読んで、今後の展開にかなり期待な状態でしたのに(^^;。<ぜったい、静信と沙子がラブラブ状態にっ!! ……さすがに、犯罪?(汗;
2002年 6月 28日
▽ 引き続き、DVD版で、[WIN]『魔法少女リリカルなのは』。
号泣(T-T)。や、『とらハ』シリーズでは、このシナリオが、いちばん好きなんじゃないかな。終盤、クロノくん登場後の二人の関係が、もの凄く素敵。ラストも、泣くしかないし。萌え的要素はないけど、きちんと『とらハ』の雰囲気は構築できている。とにかく絶賛。ほんと、良いよ~~。
あと、『リリカルなのは』をプレイすると、『3』をプレイしたような気分になれるのも素敵。<をい ……や、私的には、『3』繰り返すなら、『リリカルなのは』プレイしれ、って感じだし(^^;。
▽ やる気なくなったので、さくっと退社。<おかげで、土日どちらか休出せんとマズイ予感(^^;。
で、横浜周辺途中下車の旅。……ええっと、[WIN]『それ散る』も[WIN]『D.C.』も、全滅なんですが(T-T)。<[WIN]『朝の来ない夜に~』とか [WIN]『Milkyway2』とか は、わりと大量に余ってるのに、ううぅ、こりはいったいどうしろと(T-T)。
▽ [文庫]『屍鬼』。“出来れば最後まで 読んで頂きたい気も半分”( Yuさん / GuestBook より )
一応、今日、残り 5巻まで買ってきたので、あとは、がしがし読むだけです(^^;。や、人がばたばた死にはじめて、割とおもしろくなってきた予感。というか、恵ちゃんx夏野とか。<って、でも、コバルト&スニーカーが明日発売でそっちが優先になると思うので、続きを読むのは、けっこう先になると思いますが。
2002年 6月 29日
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新潮社 新潮文庫
◆ 屍鬼 /小野不由美 -
途中から、むちゃくちゃおもしろくなって、一気にラストまで読んでしまったり。でも、これ、ホラー?
いや、先の展開を、予め予想させておいて、あとは、とにかく焦らすような構成をとっていたり、そもそも、いかにもそれっぽいストーリーなっていたりして、そういう部分は、もしかしたら、ホラーの文法なのかもしれないけど、それにしても、ぜんぜん怖くないんですけど(^^;。……まあ、ぜんぜん、ホラーは読まない人なので、そこら辺の感覚がずれまくってるのかしらん?
と、それはともかく、やぱし、沙子ちゃんいいねぇ。あと、かおりちゃんと律子さんか(^^;。わりと若い層な登場人物たちは、良かったのだけど、大人の方は、いかにも「愚か」という風に描かれてたので、そこら辺が、ちと陳腐に見えてしまったが、残念。や、ストーリー展開には捻りがないので、人物描写が肝なんだろうなー、と思うのだけど、そこら辺が、ちょっとステレオタイプ過ぎるのよ。特に、敏夫の描写が、ラストに近づくにつれて、浅くなっていった風味なのでマイナス。
まあ、それはともかく、めちゃおもしろかったことには変わりないのだけど、あ、そういえば、最大の不満は、恵ちゃんは、ラブラブじゃなかったのかー、とか、そこら辺だったりして(^^;。
▽ ほかいもの。[文庫]『マリみて』、[文庫]『東方ウィッチクラフト』、[文庫]『バイオレンス☆マジカル』の各新刊を購入。で、さらに、近所の LaOX へ行くと、[WIN]『それ散る』、[WIN]『D.C.』が、あるじゃないですか~~。……って、それにしても、体験版もなにもやってないのだけど、ほんとにおもしろいの?<をい
▽ [WIN]『それ散る』、インストールして、序盤だけ。……う、パーツとして良い部分はあるのだけど、総体として、かなり駄作な予感が漂ってる気がするのですが(汗;。少なくても、この文章、ダメダメというか、好みじゃない。はう~、希望の目つきとかは、素晴らしいのだけど、う~ん、先に、[WIN]『D.C.』が優先かなぁ。
2002年 6月 30日
- ◆ [WIN] D.C. ~ダ・カーポ~ /CiRCUS
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1stぷれい、音夢@妹 エンド。
さくら(CV.北都南)、素晴らしい、素晴らしすぎる。ごろごろ~~。や、マジ素晴らしい~~。って、おい、こんなに、ちんまかったのかー。わ~、さくらちゃん、マジ可愛い、可愛い、可愛ゆすぎる~~。
って、このゲーム、場所選択式か。……しかも、どこに誰がいるかわからないんですけど。や、こういう間違ったゲーム性を、今更、採用するのは、ちょっとなー。
と、それはともかく、もう、すごい、すごいよ~~。やぱし、北都南は、偉大ということか~~。って、わ~、音夢ぅ~~。いや、はう~、やっぱ、さくらさいこー。くぅ~、素晴らしいすぎる~~。……で、美春登場。げふっ、この声、そのままやんか~~。や、春野日和、素晴らしい~~。
はうはう~、指輪イベント~~。……がふっ、一応、音夢狙いで進行してるのに、さくら関係で、こんなイベントが発生するのか(^^;。って、ここで、ルート確定かしらん?
ぐは~~~、デート~~。……って、「駄目だよ音夢ちゃん」。凄い、とにかく、凄すぎる。うわ~、うわ~、うわ~。と、おっ、ゴミ箱~~、や、告白シーンも超素晴らしい、素晴らしすぎる~~~~。
……ラストの二人の会話、超最高ぅ~~。とにかく素晴らしい。最高傑作っっっ!!
いや、ほんと、マジ良かったよ~~。場所選択方式とか、多少不満はあるけれど、恋愛&萌え方面は、ちょう素晴らしい。あと、狙いまくった声優起用も、かなりツボ。……それにしても、謎方面とか、ほとんど説明なかったけど、他ルートで、説明されるのかしらん?<私的には、説明なくても、OK なのだけど