[PC98]『RED』感想

プレイするゲームがなくなってしまったので、ちと発掘。発売は、1992年。

それにしても、オレ評価が高かったのは覚えているのだけど、内容はぜんぜん覚えてない(汗;。探偵モノで、SF なんだっけか。とりあえず、プレイをはじめると、……うわぁ~~、銃撃戦とかあるよー。しかも、バグってるらしく、画面がまともに表示できない(T-T)。異様に難易度高くなっちゃってるよ~~。

おぉ~、ぇちシーンはキャンセル可能なのカー。しかも、仮に、ぇちシーンに進んでも、数クリックで終了か。すばらしい~~。や、この手のゲームって、昔は、ぇちシーンの扱いはこんなもんだったのに、Windowsになって以降の ぇちシーンが重要視される風潮は、やはり、悲しいよなー。<それよりも、非Hな 美少女ゲームが、事実上撲滅してしまっている方が、悲しかったりするのだけど、それは別の話。

うわ~、ベータはともかく、ティア @探偵助手、さいこー
……きゃ~、きゃ~~、うわ~~~~、くらくらだ、めちゃくちゃくらくらだぁ~~。や、萌え的な技法の成立以前に、ここまでのシーンがあったとは、うきゃ~~、正直、期待してなかったよ~~。<でも、恋愛ストーリー、というより、ぇちシーンとシナリオの絡ませ方は、当時らしく、以下略なんだけど。<そもそも、当時は、恋愛がメインのゲームは少なかったし、このゲームのシナリオも、SF &探偵モノという枠組みなので、しかたないかしらん

ラストは、当時のゲームということだと、演出が弱いのは仕方ないか。エピローグは割りと好き、という感じで終了。完全な一本道シナリオというのも、凄いよな~~。……今プレイすると、正直、微妙なんだけど、なるほど、当時でこれなら、評価高いわ~。

[ 2003.06.22 ]