1998年 9月 2日
昨日の話になりますが、とうの昔に発売されてた丹下桜さんの学園祭コンサートのチケット、ダメモトで買いに行ったら、…専修大&千葉経済大、両方、買えたり。しかも、千経大、13列目って、そんなにうしろの方じゃないぞ、あれれ??
もしかして、あんまし情報流れてないのか?と思ってみたけど、やっぱ、そうでもないらしいし、…な、なんか不気味だ(^^;;;。
でも、学園祭関係のイベントって、いまひとつ情報が集まらなくて、いつのまにかチケットが発売されていることが多く、困っちゃいます。おみまゆちゃんも理科大とかで、イベントがある、という話は聴いてるんですけど、発売日知らないし(T_T)。……まあ、イベントの運営とか、たぶんうちのアニ研と同レベルの団体がやってるんだろうから、そこら辺、いろいろあるんだろうけど(^^;;;。
未確認ということですけど、『To Heart』の声優、あかりは川澄綾子さんか~。オレ的になかなかポイント高し。かなり良い配役な感じですぅ。…でも、川澄綾子さんって、メルフィナやるまで、ぜんぜん聴いたことない人だったのに、なんか、それ以降、ほとんど主役級の役ばかりなんですけど(^^;;;。う~ん、一回、直にお会いしたい方だわっ。
で、問題のマルチの方は、……堀江由衣さんって、誰(汗。あ、アキ電のフランチェスカですか~。って、わかるかい(^^;;;。
まあ、『To Heart』のアニメ化って、自分的には、あんまし期待してないし(^^;;;。そもそも、『To Heart』って、ゲームやってた頃は、オレ的に評価高かったけど、クリアその後は、『痕』に及ばない & 求める恋愛と違う という感じで、いまひとつな印象なんだよねん。
1998年 9月 3日
- ◆ [CD] Hero /朝日奈夕子
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く~、かなり良い出来。迷わず、買え! やっぱ、『アンテナ・ライフ』は名曲だぁ~。 とうぜん、他の曲も良いのがそろってますぜ。
やっぱ、朝日奈さん(CV.鉄炮塚葉子)って、かなり良いよな~。いまでこそ、まるで、みはりん なあたしですが、PCE版ときメモをやっていた当時は、朝日奈さん、如月さん&みはりん、誰が良いか決められないよ、はう~ん、という感じだったりしてたわけだし。って、当時は、一番は、如月さんだったような気もするけど、まあ良いや(^^;;;。
でも、鉄炮塚さんって、ときメモ声優の中では、もともと一番知名度があったのに、いまだに、パッとしないよなぁ。声的には、結構好きなんだけどな~。
はう~、今度の土曜日は休出(T_T)。でも、会社は関内、イベントも関内。…にやり(笑)。って、仕事、抜け出せなかったら、それこそショック大きいぞっ。
で、お昼休みに、ヤマギワ へ。朝日奈アルバムと桜ちゃんシングルを購入。ホントは、アキ電のボーカル集も欲しかったんですけど、今日は、まだ置いてなかったらしい、ちえ。
えっ、『乙女アトラク』といえば、ほら、乙女のようでアトラクな みゃーちゃん の後日談ですことよ、たぶん。なんと言っても、竹本泉さんゲーマーだし、アトラク本の一冊ぐらい、描いても、ちっとも変じゃ…ない……かも、…あうう、ごめんなさい、そうです、正しくは『乙女アトラス』でした(^^;;;。
でも、ホント、かなり本気で、『乙女アトラク』だと思ってました(汗。だって、アトラスよりアトラクの方が、日常で良く聴くじゃないですか(爆)。『アトラク=ナクア』名作だしさっ。
1998年 9月 5日
今日の休出で、なんとか自分的には一山超えた感じ。……ふう、これで、平和な世の中が戻ってくれば良いな(笑)。なんやかんやで、まだ、しばらくは忙しそうな気がするけど。
そういうわけで、今日も、昼休みにヤマギワへ。そのまま、イベントに参加(笑)。なんか、いつも通ってるお店でイベントがあるのは、不思議な感じだよな~。とりあえず、今日のおみまゆちゃんもかわゆかった~(*^^*)。で、会場で、『かに』のイベント案内を配ってましたけど、『かに』のイベントは、2ヶ所だけか~。しかも、ヤマギワの方は、チケットの配布、終了してるしな~。もう1ヶ所の方も、まだ、チケット獲得に動いてないしなぁ。あうう、まあ、今月は、逢う機会多いし、行けなかったら行けないでいいか(^^;;;。
小泉まりえさんの久々の新刊『絶対、彼を奪ってみせる!』。……あいかわらず、凄いタイトルだ(笑)。
で、とりあえず「あとがき」。ん、夏休みの予定の話で“夏のコミケにも参加”……。がび~ん、そんなのチェックするか、ぼけ~(号泣)。まあ、カタログを隅から隅にチェックしてたとしても、絶対気づかなかったと思うけど(^^;;;。う~ん、本職の小説を書いてたのだろうか、それとも、趣味の漫画だったのだろうか、気になる~。
しかし、自分のレベルの低下から、すでに、小泉まりえ作品を読めなくなって久しいよなぁ。なぜ、読めない小説を買う。>あたし(^^;;; いつの日か、再び、読めるようになる日が来ることを、願ってはいるんだけど…。
今日の、『アキハバラ電脳組』。久々に、うずらちゃんが出てきて、ナイスだったりしましたが、いつになったら、“オレの すずめちゃん 大活躍っ!”な話になるんだ~。 …なんか、いかにもラストの盛り上がり的な話になってきて、このまま、出番が減って行く気がするんですけど(^^;;;。
それにしても、今回の話、いつもに増して某相子君を彷彿とさせるような内容と思ったけど、そんな感じしなかった?(笑)>アニ研関係者
そういえば、昨日買ったアキハバラ電脳組ボーカル集『Rubification-C.T.i.A/C.I.S』に収録されてる、「ほめてほめてほめて(ハート)」。……がび~ん(T-T)。この CD 、なかなかイロモノ度が高くて、結構良いかも(^^;;;。
1998年 9月 6日
- ◆ [WIN] 冬虫夏草 /ぷち
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“不思議な夢を見る主人公と街で起こる連続猟奇殺人”と、どこぞで見たような設定。まあ、2番煎じのためか、設定を上手く活かせてないなぁ、というのが正直なところ。主人公の焦りとかそう言ったものが、今一つ伝わってこない感じ。なによりシナリオの練り具合がダメ。後半は、そこそこ良いんだけど、前半、中盤は、ほんとダメダメ。ラブラブ度も謎的要素も、かなり足りないと思ふ。
じゃあ、何がオレをそこまで熱中させたかというと、真琴ちゃんだだだ!いや、真琴ちゃんだけじゃないぞ。緒館さんも、優香も、茜も、江藤先生も、みんな好きだ(^^;;;。真琴ちゃんの初登場な横顔に、ぐわしと心を奪われたと思ったら、眼鏡っ娘の緒館さんのお決まりな設定にくらくらキたり、優香の、あの髪型での「お兄ちゃん」攻撃に、ひかりちゃんを垣間見たり、茜の心を射抜くような眼差しにたじたじだったり、江藤先生のほえほえな性格にふにゃふにゃさせられたり、……たまらんよ~。
で、ゲームの達成率は、CG95% といったところ。真琴、優香、タキ、茜のそれぞれのエンディングはクリア。後は、枝葉の CG なんだろうか? 緒館さんのエンディングとかがあれば、うれしいんだけどな~。
……気がつけば、イベントの時間過ぎてた。がび~ん、オレってヤツは(T-T)。
で、時間も忘れて、何をやっていたかというと、ぷちの『冬虫夏草』だったり(^^;;;。
そういえば、先週買ってた『超機動伝説ダイナギガvol.2』。やっとこさ見るコトが出来ましたが、思ったより、ぜんぜん面白いじゃん! あくまで、“思ったより”ですけど(^^;;;。 まあ、おみまゆファンor池澤春菜ファンなら、そこそこ買う価値はあったかな?というところ。vol.1,vol.2を併せて 60分程度しかないから、無難に作ったらこの程度のしか作れないよなぁ。ま、ひかりちゃんがすべてなので、これで良し!
1998年 9月 8日
……胸が痛い。痛すぎです。
くろっくはちさんの「ずっと、遠い場所で、あなたの事を思っていました…」という記述をみて、コレは、あたしの好みな感じだ、さっさと買ってやらなくちゃだわっ!、というわけで、買って来ましたPSの『風の丘公園 /テクノソフト』。プレイ中は、たいしたことないかな~とも思ったんですけど、最終日からラストシーン、なにより、ゲーム後の余韻がすさまじい。ピアノ曲「Je te veux」を聴いていると、うぅ(T-T)。
まあ、どういうゲームかというと“コンシュマー初の恋愛ノベルアドベンチャー”ってヤツ。ゲームとしての完成度は、「こんなんで恥ずかしげもなく売るよな」と、不満だらけでぼこぼこだと思いますが、そのマイナス面を覆い隠して余りある こっぱずかしいシナリオと演出。ゲームでラブストーリーを語ることのなんたるかを、きちんと把握して作ってある。コンシュマーで、ここまで、恋愛を語ってるのは、初めてだ。
と、まあ、まだ、1プレイ目。まずは順当に式町先輩狙い。初めてで好感度95%。選択肢も少なく、難易度も低そうなので、その点は、あたし的に評価高し。それにしても、りりしい式町先輩、さいこうだぁ~。
で、ちょっと、エクストラモードに行って、ダイアリーを鑑賞。……買え! …なんというか、今の瞬間、コンシュマーの中では、オレ的に伝説化してしまったお(^^;;;。コンシュマーの中で、って時点で弱いけど、コンシュマーは、恋愛系めちゃくちゃ弱いからなぁ~。
1998年 9月 9日
起きたら、スレイヤーズやってたよ。…というわけで、入社1年半にして初めての遅刻。いや、一応、フレックスあるけどさっ。最近疲れてるのかなぁ~。なんか、すでに定退日でも、帰り、遅いし(T-T)。おかしい、そろそろ、一段落つくハズだと思っていたのに…。
しかし、たとえ帰りが遅くとも、死ぬ気でやります、『風の丘公園にて』。
2nd Playは、深雪シナリオ。ぐはっ、なんだこの凄まじさはっ! 昨日の式町先輩シナリオでも、かなりダメージ激しかったですが、深雪シナリオは、さらにも増して、比較にならないぐらい凄まじかったでし。しかも、コレだけ感動の嵐的だったにも関わらず、好感度が思うように上がらなかったため、明らかにバッドエンドなんですよね。……これで、真のエンディングを見たら、一体どうなってしまうことやら。
しかし、深雪シナリオをやっていると、おこりんぼな深雪ちゃんにきゅ~、とするのは当然として、ひたすらあたしの琴線に触れてくるのは、こよみちゃんだっ。はじめに、女の子を選択してから、プレイを開始する、というスタイルなため、どんなに望んでも、絶対、こよみちゃんと結ばれることはないのですが、…なんで、オレの心をかきむしるのか。…そか、オレの失恋シナリオ属性が発動しているのか(^^;;;。
とつぜん、小説版『ONE~輝く季節へ~』購入。あんまし、ゲームの小説版は好きじゃない、と以前も書いたかもしれませんが、まあ、ONE だし(^^;;;。
まだ、中身のほうは読んでませんが、とりあえず「あとがき」。“(この小説は)長森瑞佳ちゃんをヒロインとしたバージョン -(略)- 他にも七瀬留美ちゃん、椎名繭ちゃんが元気に登場”。……澪ちゃんは(T-T)。シナリオ的にも、長森シナリオは、あんまし好きじゃないんだけどな…。
それにしても、実は、『ONE』って、あたしの中での位置付けが良くわからない作品だったり。例えば、100点満点で点数をつけるとすれば、93点ぐらい。…オレ史上歴代3位の高得点をつけちゃうんですけど、じゃあ、史上3番目に好きか?と言われると、かなり疑問。まあ、結局、凄く良い作品なんですけど、オレ的にカスタマイズされていない、と言う感じ、か。だから、思い入れという点で、ちょっと弱いんだろうな。
ぐはっ、アキ電映画化ですか~。しかも、桜井弘明監督。た、たしかに、衝撃大きいかも(^^;;;。
1998年 9月 10日
小説版『ONE~輝く季節へ~ /館山緑』。……こんなにどきどきな話だったっけか(汗。
テスト終了まで読了。心の負荷が、許容量を超えたので、先に進めなくなってしまった…。むう、こういう事態は、小泉まりえ作品以外では、ほとんど初めてじゃないだろうか。…つまり、この小説のハートのばくばく感は、小泉まりえ作品に匹敵する、ということでしか(^^;;;。
……でも、長森って、実は、めちゃくちゃ素敵な女の子だったんだな~。ゲーム中は、どうしても、澪ちゃんや茜ちゃんとかに隠れた印象…、って、ん、初めてプレイした時は、「何はなくとも、長森瑞佳ちゃん」とか書いてるな(^^;;;。
sugichさんも買いましたか~。で、今日も今日とて『風の丘公園にて』。
とりあえず、深雪ちゃん 好感度90%にてクリア~。ハッピーエンドもバッドエンドも、大して変わらなかったのが、残念といえば残念。この深雪ちゃんは、何かと怒る妹系のキャラで、やはり強力なのは、「お兄ちゃん」攻撃。このゲーム、プレイ中は、ほとんどしゃべらないにも関わらず、深雪ちゃんのセリフ。何故か、“お兄ちゃん”のところだけ、確実に音声が入ってる(爆)。さすが、どこを押さえればいいか、良くわかっていらっしゃる、うんうん。全体的に出来は良くないのだけど、きちんとやるトコとはやる!という製作姿勢は、それはそれで好きだゾっ(笑)。
それにしても、さっさと未処理ゲームは消化しましょう。>sugichさん
…あたしも、未開封ゲームはぼこぼこあるけどさっ(^^;;;。
で、各方面で話しに上っている明日発売の『With You』。
あたし、予約してないですけど、果たしてきちんと買えるんでしょうか。だいたい、いつのまに、予約しないと買えないほど、F&C って人気でたんだ? 思い起こせば、『Natural』も、発売直後には発見できなく、発売しばらく立ってから、中古屋巡りで、やっとこさ購入できたんだよなぁ。……また、あのときのような苦しみを味あわなくては行けないのだろうか…。
しかし、ほとんど F&C の名前だけで、購入決定してるので、内容はほとんど知らなかったり(^^;;;。でも、そういえば、去年、 Pia2 をやってた頃は、“俺的歴代傑作ゲーム、ベスト5はすべてF&C”とか書いていたのに、今では、F&C もそこまで、もろ手を上げて好きではないなぁ。今やオレ的歴代ベスト5には、F&C 作品は、1or2つぐらいか…。
ん、んん、アレレ??、……がび~ん、そういえば、オレ、Pia2 、みるく…、クリア…して…ない、よなぁ(大汗。う、これでは、Pia2 、何のために買ったかわからないぞ。って、早苗さんのためということでいい気もするが(爆)。
1998年 9月 11日
今日は、会社関係の飲み会でした。なんちゅ~か、途中、記憶がないんですけど、ばっちぐ~。先輩に寮まで送っていただいたような記憶もありますが、なんちゅうか、駅から寮まで、げほげほやりながら、帰ってきたような…。う~ん、しばらく、駅まで遠回りして、行かねばなるまいか。
なんか、目の前に『Naturals』とかも、買ってきたし、ばっちぐ~だ。あ、そうそう、今日何書こうかというと、瑞佳ちゃん最高だよね~、というかなんというか、そうそう、今、アキ電のボーカル集聴いてるんですけど、やっぱ、奥井雅美さんっていいよね~。って、アレ?コレ、本当に、アキ電のボーカル集か? ま、いいや(^^;;;。
とりあえず、Yシャツ脱がなくちゃ。なんか、やっぱ、こよみちゃんっすよね、こよみちゃん。そう言えば、CV.河本明子さんって、知らないな~。まあ、天野由梨さんがいれば、それはそれでいいか。なんか、高笑いしてるし(^^:;;;。
えっと、そだそだ、『With You』は、無事、入手しましたよ、こんちきしょう。ちゃんと、ヤマギワに、たくさん置いてあったり。そうか、コレが、話題の眼鏡っ娘かぁ~。でも、箱のうしろの、ウェイトレスさんっぽい、黄色いリボンな女の子のほうが、あたし好みっぽいな~。ん、幼馴染の「真奈美」? 真奈美ってだれだ~。う、「見つめていたい、すぐそばで」とか書いてあるぞ、こんちきしょ~。あ、なんか、2列目、左から3番目の絵が、めちゃくちゃ好みかも、こんちきしょ~。やっぱ、「みつめていたい」、じゅ~よ~。
1998年 9月 12日
◆ 8:30
昨日の日記は、ほとんど、ローカルで書いてた頃の日記そのままだなぁ(笑)。……それにしても、昨日は、会社の内輪ではなく、仕事関係な飲み会だったのに、なんであんなに飲んだのだろうか(^^;;;。まあ、単に、飲まされた、というだけな気もするけど。
で、復活後、昨日買った『With You ~みつめていたい~ /カクテルソフト』を速やかにインストールしてから、ふにふにと『風の丘公園にて』、4th プレイ(^^;;;。いや、やはり、『風の丘公園にて』は、すごく良いゲームでし。とにかく、 未月こよみちゃん とハッピーエンドを迎えないことには、他のゲームなんてやってられないお。
4th プレイは、好感度55%でバッドエンド。確かに、最後は結ばれなかったけど、バッドエンドにしては、むちゃくちゃ綺麗なラストなんですけど(^^;;;。深雪ちゃん攻略の時も思いましたが、シナリオが良いから、例えバッドエンドでも、かなりぐっとくるわけさっ。それにつけても、こよみちゃん、きゅ~(*^^*)。あのすりすり攻撃は、近年まれに見る破壊力だったお(笑)。
というわけで、今日は、まだ更新かけるかもしれないので、一応、時間付きでし。
◆18:00
というわけで、行ってきました。『麻績村まゆ子サイン会』。今日も、まゆちゃんかわゆかったよ~(*^^*)。確か、ミニライブ?ということを聴いてた気もしましたが、トークコーナーすらなかったり(T-T)。握手のときにお話できるとは言え、あのトークコーナーとかが、自分的には、かなりじゅーよーなんだけどなぁ~。
しかし、握手の時に、「渋チュとかで、末永く応援してくださいねっ」とまゆちゃん。……さすがに、「あんまし見てません」、とは言えなかった(大汗。
で、電車の中で小説版『ONE~輝く季節へ~』、読了。やはり、すごく良い話でした。でも、さすがに、電車の中では泣きませんでしたが(^^;;;。なんか、今すぐ、もう一度長森シナリオをやりたいところだけど、さすがに……。
小説版だとゲームに比べて、微妙な違和感が払拭されている感じがポイント高いかも。ゲームは、主人公、浩平=自分だから、行動パターンの差異がそれなりに気になるけど、小説だと、微妙に第3者な視点だからなぁ。まあ、少なくとも、この小説版、ゲームやってた人には、お勧めですけど、ちょっと気になるのが、ラストかな? もうちょっと、比喩的というか間接的な表現にして欲しかったか。ちょっと、直截的すぎ。
◆21:00
ふう、こよみちゃん、クリア~っ! でも、好感度75%、あまり高くないねん(^^;;;。…シナリオ的には、なんか、バッドエンドの方が綺麗で好きかも(笑)。ラストのポエミィな語りも、今一つ足りない感じだったかなぁ。
とりあえず、『風の丘公園にて』。こよみ、深雪、式町先輩のオレ的チェックな3人はクリアしましたが、シナリオ的には、深雪、ポエミィ部分は、式町先輩、そして、キャラ的には、こよみちゃんがよかったか~。あとは、夏樹とかいるけど、気がねなく『With You』を進めるべし(^^;;;。
で、これから、『With You ~みつめていたい~』のプレイな感じ。とりあえず、はじめる前に、マニュアルで女の子のチェックしてたら、……パッケージ見てお気に入りだったウエイトレスな女の子って、…がび~ん、また、実の妹だったのか~っ! ちっ、まあ、順当に、真奈美ちゃんと幸せになるかぁ(^^;;;。
◆23:00
とりあえず、『With You』、第1章、5/30。まだはじめたばかりですが、真奈美ちゃんさいこ~っ! かつて、ここまでつぼにハマる女の子がいただろうか、いやいない(反語)。く~、眼鏡っ娘であることは、当然として、あのおしとやか加減と、なによりボケっぷりが、オレの心にズバシと突き刺さってくる的。あのあからさまに見え隠れする想いもナイス! なんというか、真奈美ちゃんだけで、このゲーム、オレ的最高傑作の称号を与えちゃっても良いかも(^^;;;。マジで、たまらんよ~。……ここまでやられると、反則以外のなにものでもないよな。
でも、真奈美ちゃんのシチュエーションに、なんとなく、こよみちゃんがオーバーラップしてくるのは、ここだけの話し(^^;;;。
1998年 9月 13日
◆11:00
とりあえず、今日も、時間付きにしてみやう。
で、昨日は、第3章の某探検ツアーの途中で、寝てしまったらしい(^^;;;。けっこう、ヤバそうな感じだったので、栄養ドリンクとかを買っておいたんだけどな(笑)。
第3章って、エンディングまで、あと、どれくらいあるかわかりませんが、『With You』、オレ的には、真奈美ちゃん修正なしでも、かなりポイント高し。ラブ・ストーリーということで、同じカクテルの『DOKIバケ』的なゲームかな?、と思ってましたが、今までの感触だと、『晴れとき』のラブラブ路線強化版、という感じ。ごろごろ頻度は 30分に一度程度と、必ずしも高くないけど、やっぱし、カクテルの恋愛感は、オレ的に、一番しっくりくるなぁ~。
で、F&Cの会報『XFER』の、昔の記事を見ると、“「好き」から始まる恋愛物語”、って、アレ?オレ、まだ、真奈美ちゃんに告白されてないぞ???……そうか、菜織との絡みを残すために、設定代えたんだな、ちっ。
ここに「眼鏡っ娘好き2度チェック!」ってのがあるらしいってことでやってみる。
- 好き好き度 = 180
- むっつり度 = 0
む、あんまり高くない。そうか、思ってるほど、眼鏡っ娘属性なかったのか~。でも、あの選択肢、アニ研内のその手の人(笑)の中でも、議論の別れるヤツとか含んでいるんですけど(^^;;;。 まあ、『With You』でも、第一印象は、乃絵美ちゃんだったしな。それにしても、はちさん、そのポイントで、自覚症状ないって、一体(^^;;;。
◆12:00
……がび~ん、突然、なんの前触れもなく、真奈美ちゃん、ミャンマーに帰っちゃった(号泣)。あぁ、帰宅したら、テーブルの上に離婚届が置いてありました、ってぐらいのショックだ(T-T)。確かに、絆パラメータは、ずっと中立だったし(^^;;;、真奈美ちゃんの時折見せる淋しげな顔も気になっていたけど…、一体コレは、どうしたことだ~っ。
◆14:00
……ふう、無事、真奈美ちゃんエンド。さっき、バッドエンドになったときには、焦りましたが、直前のセーブデータからやり直して、無事、ハッピーエンドにたどり着けました。
とりあえず、エンディングを迎えての感想ですが、いかにも、カクテル・ソフトな作りだなぁ、というのに尽きる感じ。最近、フェアリーもカクテルも、あんまし差がなくなってきたように感じに思えてたけど、このテイストは、間違いなくカクテルソフト。…そうなんだ、あたしの好きなのは、こういうゲームなんだよ。
まあ、カクテルテイスト、ってことで、基本的には満点、なんだけど、やっぱ気になるのは、やっぱ、ラストのアレなシーンかな? 特に、今回、いかにも無理やり組み込みました、という感じが強いしなぁ~。ああいうのがないと、売れないのは分かってるんだけど、うまく選択肢を選ぶと、アレなシーンを回避出来るように、作ってくれないかな(^^;;;。ちゅーか、昔のカクテルなら、アレなシーンがないのとかもあったんだけどな~。
しかし、このストーリーだと、絶対、真奈美ちゃん以外選べないんですけど(^^;;;。まあ、菜織サイドの CG はローダー使っちゃえばいいか(笑)。
◆25:30
う~、久々に、スキャナを使おうと思ったわけさ。……そして、話せば長くなるので、割愛しちゃいますが、その結果、win98のエクスプローラぽなくなり(T-T)。そういうわけで、いつのまにか 0時まわってたり(号泣)。
そんなこんなの苦難の末、とりあえず、ここの背景を真奈美ちゃんに。やっぱ、真奈美ちゃん、さいこ~ですぅ(*^^*)。この絵、ホントは、きちんと彩色して、タイトル絵にでもしようと思って描いてたんですけど、上記理由により、精神的に断念。く~。
で、上記復旧作業中、ず~っと、『みつめていたい』無限リピート。昔、数々の名曲を生み出した F&C だけあって、なかなかに良い歌だなぁん。でも、普通っぽい歌なので、ちょっと残念(^^;;;。やはり、『恋のプラズマ100%』や『パヤパヤ2001』のように、この歌だけで、ゲーム一本分の価値あり、とまでは行かないか。
1998年 9月 14日
世の中、4連休な方も多いかもしれませんが、いまだ忙しいあたしは、きっちり残業付きでお仕事。でも、頭の中、真奈美ちゃんのことで一杯で、仕事になら~ん! おかげで、いつもより退社が遅くなった上に、仕事、片付かなかった(T-T)。
しかし、いろいろぐるぐるしてると、『With You』って、いまいち評価低いのかしらん??? ……おかしい、こんなに、真奈美ちゃんの魅力あふるる、めちゃくちゃすんばらしいゲームなのに(笑)。く~、やっぱ、カクテルソフトが、一番好きだな~。
でも、ラブストーリーでなく、ラブコメで攻めてたら、もっと、面白かったんだろうな~、とか思うと、ちょっと残念。って、そうしたら、それこそ『晴れとき』になっちゃうけど(^^;;;。む~、……これが『晴れとき』の続編で、かつ、菜織の代わりに月美ちゃんが登場してたら、完全無敵だったのに(笑)。やはり、巫女さんといえば、月美ちゃん(^^;;;。
あ、『晴れとき』、終わりましたか~。“ご都合主義のストーリー”って、いや、それも、一つの魅力ですぅ。あたし的には、『晴れとき』のストーリーは、理想そのものだし(^^;;;。しかし、『晴れとき』と『With You』を比べると、『With You』は、さすがに、か、かなり劣るかな(汗 。
ダイナギガ見たのか~。って、評価があたしとまったく違う(^^;;;。
あたし的には、演出は、けっこう良い線いってると思ってるんだけどなぁ。最大の問題点は脚本、というより、絵コンテかなぁ? 説明的描写が多くて、そのくせ、情報量が少ないから、結局、説明だけで終わってしまったという感じ。でも、そうか、知らない人からすると、“知識がある人だけついてこい的シナリオ”なのか~。あたし的には、アレでも、いらんとこまで説明しすぎ、とか思ったんですけど(^^;;;。まあ、個人的に、説明がぜんぜん足りない、という作品の方が好き、ってのもあるんですけど。
でも、池澤春菜ファンでも、キツイとなると、…ダイナギガって、おみまゆファン限定か?(爆)。
1998年 9月 15日
今日は、イベントが2つ。
- おみまゆ『ひまわり畑』サイン&握手会、ファイナル
- へきるツアー、あたし的には(^^;;;、ファイナル
きゅ~、疲れた~。やはり、同じ日にイベント重ねるのは疲れるな~。って、おみまゆちゃんの方は、握手しただけだから、ほとんど、へきるコンサートの疲れなんですけど(^^;;;。
とりあえず、へきるコンサートは、前から2列目、通路脇。ということで、場所的に、かなりナイス。やっぱ、1or2列目は、ほとんど別モノだな~。へきへきはばっちし見れるし、なんか床は、常に振動してる感じだし、うーん、最高! ツアー中、1ヶ所は、こういう席にあたるとうれしいよ~ん。
で、久々に、間近で見たへきるちゃんは、やっぱ、すっげ~かわゆかった~。やっぱ、へきへきは、あたし的に舞台の上が一番、輝いているゼ。
で、おみまゆちゃんサイン会。おみまゆちゃん、さいこーにかわゆかった~! より字が大きいのは、…つまりそう言うことです(汗。
ふう、これで、上のイベント予定もすっきりしてきたし、これからは、イベント控えて、対冬コミ対策でしね。…とかいいつつ、とりあえず、図書館情報大の『麻績村まゆ子おしゃべりこんさーと』にハガキ書かなくちゃだわさっ(笑)。…うまく、このイベントも取れれば、結局、10月、日曜丸つぶれじゃん(^^;;;。
え~っと、あずみんさんも書かれてる通り、『パヤパヤ2001』は、『バーチャコール2』のおまけCDの歌です。めちゃくちゃ脳にこびりつく変な歌で、あたしのお気に入りの1曲です~。う~ん、この歌と綾香ちゃんがいるから、バーチャコールシリーズでは、2が一番お気に入りだったり(^^;;;。…今度のサターン版も、コレぐらい、切れた主題歌だと、うれしいんですけどね~。
1998年 9月 16日
うぅ、やっぱり感動だ(T-T)。最近、小説を読んでたり、某先輩のメール読んだりで、久しぶりに起動した『ONE~輝く季節へ~』。やっぱ、泣ける~。…やはり、当初の“晴れときを超えた”というのは、正解だったんだなぁ。つまり、オレ的に史上2番目のゲームだっ、という評価なわけさっ。←くるくる変わるケド(汗。
で、久しぶりのプレイは、やっぱし、澪ちゃんENDだった(^^;;;。途中までは完全に、茜シナリオだったような気がしたんですが、気がつけば、澪シナリオが発動してたり。やっぱ、澪ちゃん、かわい~よねっ!
ちゅ~わけで、さっさとフルコンプしてください。>sugichさん
F&C から、会報『XFER(18)』が届いてたり。…こんどは、前回とあまり日が離れずに、発行されたなぁん(笑)。
中身の記事は、『With You』、『ぴあきゃろ ToyBox』、『PALETTE』。とりあえず、今度の期待は、11月発売予定の『PALETTE』かな?
とりあえず、『PALETTE』のキャラ紹介を見ると、
- 鳩羽翠 …幼馴染の眼鏡っ娘
- 萌木玉緒 …“お兄ちゃん”と慕う元気な女の子
- 涼原千晴 …天然ボケ
……ぐはっ、たまらん! 実際、誰にハマるかは、その時までのお楽しみ(笑)。ビジュアル的には、玉緒かな~。
その他、ふと、デュプリンのコーナーを読んでると、“BBS F&C-NET 閉局のご挨拶”。……ついこの前まで、まだ、存在していたのか(爆)。
実は、モデム買ってはじめてアクセスしたのが、ここのBBSだったり…。懐かしい~。まあ、当時は仙台だったし、横浜に出た頃には、インターネットに移行してたので、実際、アクセスしたのは、数回だけでしたけど(^^;;;。とにかく、なつかしいな~。
う~ん、『With You』のシナリオ、“コンシューマ機への移植を前提”というのは、ちょっと違うような…。カクテルソフトは、昔から、コンシュマーでもぜんぜん違和感のないシナリオだったんで、別に、意識して、ああいうシナリオにしたのではないと思いますです。
『イルミナ!』とか『電撃ナース』とか『舞☆MAI』とか、そういうシーンがないorほとんどないカクテル作品の方が、自分的には、好きだったんですけどね~。ここ最近のは、必ずHシーンがあって、あたし的にはちょっとダメ的。
……そういうシーンがあるとなしでは、売上が大きく違うという話ですから、やっぱ、仕方ないんでしょうけど。
1998年 9月 17日
今になって、足が死んでる(T-T)。やっぱ、一昨日のへきるツアーの疲れが、今更になって、自己主張をはじめたんだろうな…。足だけじゃなく、肩も痛くて、腕が上がらない…。うぅ~。
やっぱし、真奈美ちゃんのエンディングを迎えたら、もう、菜織シナリオできないですよ、ねぇ?(^^;;;。真奈美ちゃんの想いを受け止めたら、もはや菜織シナリオは出来ない的。なんといっても、大好きな真奈美ちゃんは裏切れないもん。
でも、ここだけの話<ヲイ、美ゲーをやるようになってから、心のなかに棚を作るのは、上手くなったよなぁ(爆)。…いつのまにか、穢れた大人に成ってしまってるんだなぁ~。
確かに、最近、“お兄ちゃん”というキャラ、多い気がしますね。年下な娘は、結構好きなので、悪い傾向ではないですけど、でも、……あたし的には、妹よりぶきっちょな後輩の方が好きなんだけどな(爆)。そこはやっぱ、実在妹がいるせいかなぁ(^^;;;。
1998年 9月 18日
- ◆ [CD] 岩男潤子の少コミナイトスペシャルCD ぐっぐぅー
-
……ぐはっ。とくに、語ることなし。<ヲイ(^^;;;
まあ、あたしとしては、出来れば、こういうストーリー仕立ての内容でなく、喜っ子さんの某CDみたいに、無秩序なおしゃべりを期待してたんだけどな(笑)。
へきるの疲れが取れないので、早々に退社。帰宅後は、何もせずに爆睡モード。ふう、久々に、良く寝た~。そんなわけで、とりあえず、コレ書いてるのは、土曜の朝ですけど、↑の日付は、一応、金曜だったり(^^;;;。
今週末は、ちょっち実家に戻る予定。別に、イベントがあるわけでは(笑)。
会社パソコンの壁紙。そっかー、パは広末ファンだったのか。<違うって(^^;;;
あたしの会社マシンの壁紙は、清く正しくおみまゆちゃんなんですが、すでに、課内では、よくわからない声優さんらしい、と広まってるからなぁ(^^;;;。はじめて、おみまゆちゃんにした時は、「この人、もしかして、いちせくんの彼女~」とか「いちせくんも2次元以外の娘に興味あったんだ~」とか、謎な反応で、がびんだったんだけど。
家のCanBeくんの壁紙については、ここ。…あ、まだ、真奈美ちゃんの CG とか登録してないぞ。さっさと、登録しなくちゃだわさ。
すっげー絵でしね(笑)。……それはともかく、『活劇少女探偵団』の主題歌は、「天使のモンタージュ」でし。
1998年 9月 19日
今日の『アキハバラ電脳組』。
エンディングテーマ「太陽の花(だっけか?(^^;)」、めちゃくちゃ泣ける~っ(T-T)。いや、今日の話は、全体的に良い話で、随所にうるうるなわけだったのは、そうは、そうなんですけど。
しかし、今日の初っ端、一瞬、レイズナーを思い出してしまいました(爆)。一体、全体、どうしたんじゃこりゃってなわけですよ。
そんなわけで、今日は実家モード。…といっても、電脳組を見てから、寮を出たので、ほとんど、寝にきただけですけど(^^;;。
日中は、来週の火曜に、組合&厚生?による寮チェックがあるので、ひたすら掃除。…まったく、片付かない(T-T)。ふと、いくら漫画&CDを処分しても、絶対的に収納スペースが足りないことを悟ったので、本棚やら収納ボックスを査定に。とりあえず、購入はしたんですけど、届くのは、月曜……、がび~ん。片付け、間に合うのか(大汗。
それにしても、散らかってるのが8割方、漫画やらゲームやらその手の奴なので、なんだかな~。かなり大まかに数えたら、ゲーム&アプリなんて、150タイトルぐらいありそうなので、がびんだったり。横浜に来てからは、ほとんど売ってないとはいえ、う~、金がないのもうなずける(^^;;;。
1998年 9月 20日
今日は、ちけぴで菊池志穂、おみまゆ他の某イベントのチケットを入手後、アキバを散策。AMショーで、おみまゆちゃんのイベントがあったのは知っていたんですけど、そっちは、なんとなくパス。まあ、チケット入手に走ったら、イベント参加も大変だしなぁ~、とか、最近、疲れてるしなぁ~、とかもあったので。
で、アキバでは、某15歳なゲームに敗北しそうになるも、耐えてみたり。……どうせ、25日辺りに、他のゲームとまとめて、敗北しそうな気もするけど(汗。ゲームは耐えましたが、ちと最近、花見沢Q太郎氏がオレ的にヒットなので、持ってない単行本を物色。ヤングキングのは、買ってたんですけど、司書房なヤツは持ってなかったんで(^^;;;。この手の本は、一冊辺りの単価が高くて、アレだなぁ~。
で、家に帰って、漫画読みつつ(^^;、部屋の整理の続き。ふと、某マークのついてる本を数えてみたら、今日買ってきた分で、ついに10冊超えてしまった~。って、今まで、超えてなかったのか(笑)。よく見れば、ワニマガジンのとか、某マークついていないんだよね。
あ、「その手のゲームは良く買ってるのに、その手の漫画はなんで買わないんだ?」と、疑問に思う方がいらしゃるかもしれませんが、それは、あたしが美ゲーに求めるのは、少女漫画テイストだからでしね。漫画なら、素直に少女漫画買うでし。
それにつけても、最近、つぼにはまる感じで気持ち良いでし。<花見沢Q太郎
昔、某後輩宅で読ませてもらっていた頃は、そんなに気持ち良いとは思わなかったんだけどな~。やはり、微妙に趣味が変わってきているのであらうか?
あれ?、まちりんの『私はマチコ』って、もう出てたんですか(大汗。アキバを散策したのに、気がつかなかった、あたしって……。しかし、コンサート、10月25日って、おみまゆちゃんと重なってるな。がび~ん(T-T)。
1998年 9月 21日
「♪私はマチコ~、イエ~イイエ~イ」
というわけで、買ってきました、まちりんのニューシングル。『私はマチコ』が良いのは当然として(笑)、確かに、カップリングの『あなたがいるから』も、かなり良い感じでしね。あ、作詞もまちりんか~。う~ん、ぐっど。2曲とも、病みつきになる的な歌だなぁん(^^;;;。
で、今日は、定時で速攻退社、ひたすら部屋の整理&掃除。整理していると、意外と行方不明な本とかがあって、がびんだったり(T-T)。……大学でてから1年半、まともに管理してなかったからなぁ。
とりあえず、本棚に収納してみると、大学の頃と比べて、やけに文庫本が増えたな~、という印象。電車の中で暇だから、ぱかぱか買ってるせいなんですけど。あと思うのは、少女漫画、当時と比べてほとんど増えてないぞ(汗。…というのも、ここ数年で、新規開拓した少女漫画家さんって、香林ゆうきと河原和音ぐらいだから、というせいなんだろうけど。
うーん、最近の少女漫画は、自分的に、ダメダメなんだな~。あの 1980年代後半のりぼんが一番好きだったんだけど…。
って(^^;、片付けは、ひとまず完了。毎回、本とか多量に処分しますが、今回は、ためこんでた声優系の雑誌も処分。……なんとなく、Oh!Xを大量処分した時の事が、思いださるるる。捨てたのは自分とは言え、心が少し淋しい感じ。
“White albumはどうも星の瞳を超える的作品との噂”って、それ、あたししか言ってない気が(^^;。というか、普通の人は比べないですよ(笑)。あたしの場合、ここを読んでいる方ならすでにお気づきと思いますが、恋愛モノとしてむちゃくちゃ良い場合→『星の瞳』、ゲームとしてめちゃくちゃ良い場合→『晴れとき』、という基準があるので、結構、意味なく比較してます(^^;;;。この二つの名前が出てきたら、“いちせ的にむちゃくちゃ良いらしい”と解釈してください(笑)。逆にいえば、この2つの名前が出てこなかったら、誉め言葉が並んでてもたかが知れてる、ということか(汗。
しかし、『Natural』は、エミュレータでダメですか……。こりは、windowsマシン買うしかっ。
1998年 9月 22日
今日は、アルバムの集中日らしい。というわけで、今日買ったもの。
- おしゃべり深呼吸カニ /麻績村まゆ子
- New Frontier /丹下桜
- Do-can /奥井雅美
- フレンズ~青春の輝き~ ヴォーカルコレクション
- トゥルー・ラブストーリー ボーカルコレクション vol.3
この中で、とにかく衝撃が強かったのが、『フレンズ~青春の輝き~ ヴォーカルコレクション』でしね。
『フレンズ』は、今までドラマCDとかは聴いてないので、声を聴くのは、コレがはじめてだったのですが、……あぁ、あたしのキャラに持っていたイメージが、音を立てて崩壊して行く~(T-T)。 うぅ、ゲームも、このボーカル集と同じイメージなら、凄くヤだゾ。
声優さんだけ見れば、なんかめちゃくちゃフラグが立つ人ばかしなんですが、はじめて、このキャストを聞いたときも感じたとおり、声優さんは、このメンツでいいから、配役入れ替えてくれ~っ、って感じ。く~、もったいない。
それよりなにより、思った以上に、あたしの中で、キャラクターのイメージが固まってて、声があるとつらいな~。『フレンズ』というか『同窓会』は、当時、このゲームをやるために、30回払いのローンを組んだだけあって(^^;、思ってた以上にキャラへの思い入れ強いや……。ボーカルCDですら、コレだけ違和感あると、ゲームになったら、かなりきつそうだ、なぁ。
1998年 9月 23日
今日は、休日モード。一日中、『New Frontier /丹下桜』リピートだったり、にや。
で、某プロジェクトのために、絵コンテを切ろうとするも、挫折。気分転換に、トップページの絵でも、描き換えようとするも、断念。……あああ、ダメダメだ(T-T)。トップページの絵なんか、ほとんど落書きで済ませてるんだから、せめて月一ぐらいで換えろよな~、と思いつつも、もう半年は入れ替えてないのよねん(汗。
声優コレクションファイナルのチケットが発売になったので、ローソンチケットに電話。おみまゆちゃんが出演する分は、確保セリ(にやり)。でも、菊池志穂さんの分は、開演時間に間に合わない、と断念(T-T)。うぅ、さすがに、定退が続くのに、有休はちょっと気が引けるよなぁ~。
と思ったけど(^^;、今年、まだ一回しか有休使ってないな~、と思い出し、ちょっと今、電話してみてみたら確保成功したり(爆)。でも、菊池志穂さんレベルでも、この時間(PM10:00ね)に TEL 入れて十分チケットとれるんだよな~。そうすると、瞬時に完売すると耳にする、渋チュのチケットって、いったいなんなんだろ。
そうそう、うちのCanBeくんの壁紙に、『With You』から抜き出した CG を登録。はにゃ~ん、真奈美ちゃ~ん(*^^*)。今まで、壁紙と登録してた CG で一番多かったのは、VC3 のまどかちゃんだったですけど、今回の登録で、真奈美ちゃんが、一番だお~。やっぱ、真奈美ちゃん、さいこ~。
1998年 9月 24日
この前の、アルバム5枚といい、今日の BOX といい、かなり金銭的につらいですわ、今週。ホントは、ゲームとかでも、チェックしているのもあったんですけど、しばらくはなにも買えないですわ。……とほほ。
というわけで、今日のお買い物。
- [LD] センチメンタルジャーニー メモリアルボックス
- [LD] SMガールズ セイバーマリオネットR
予約してなかったので、まずは買えて良かったでし。>センチJ
コレ、なんといっても、柊あおいファンには、必見アイテムでしからね(笑)。って、星の瞳ネタに気づく前から、購入予定ではあったでしけど(^^;;;。ともかく、少年漫画的とはいえ、ここまで、ラブラブで恥ずかしいアニメは、そうそうないでしからね~。
で、センチJは、週末にじっくりチェックするとして、とりあえず、『セイバーR』。
『セイバーR』は、OVA史上、オレ的に3本指に入る傑作中の傑作なので、これが、シリーズ3本セットで、4,800円、ってのは、めちゃくちゃ良い時代になったものだっ! なんと言っても、ぼろぼろになるほど見たテープと比べて、LD の美しいこと美しいこと。チェリーのあんなトコやこんなトコまで、くっきりはっきり見れる。く~っ!
設定的には、某駄作アニメ『セイバーJ』の、確か数百年後の別の国が舞台なので、お話的にもああいう感じではあるんですけど(^^;;;、なんちゅうか、オレの心をつかんで離さない魅力あふるるわけですよ、コレが。チェリーのラブラブモードは、これまた、たまらないしさ、ブラッドベリ-とかラストとか、めちゃくちゃ泣けるしさ、あたしの求めるものは、ほとんどすべて満たしてくれているというか、なんというか。とにかく、いいんスよ、コレ(^^;;;。
……んで、きちんと、映像特典も収録されてて、にやり。このおまけが、いかにも、アマチュアな匂いが馬鹿らしくておおうけ。今井由香さん、おいし~し(^^;;;。
お誕生日おめでと~ございますぅ。>あかりちゃん
で、壁紙に登録してるのは、うちは、チェンジャーで代えてるので、真奈美ちゃんの出会いのシーンから、ラストシーンまで、そりゃもう(^^;;;。って、Hシーンはないでしけど。でも、一番のお気に入りは、ラストシーンでしね。最後の感動が思い出されてたまらないです。
1998年 9月 25日
今日、最終回を迎えた、ラジオ『菊池志穂のMOTTO!!金曜日』。ゲストがおみまゆちゃんだったし、渋谷まで収録を見に行こうかな~、とも考えましたが、結局、家で聴くことに。……よわよわ(汗。
それにしても、やっぱ、おみまゆちゃん、きゃわゆいわ~っ! しかし、9月だけで、書いたサインが1,000枚以上って……。大変だよな~。
昨日買った センチJの LD-BOX。とりあえず、中に入っていたおまけらしい CD を聴いてみたら、……ぐはっ、ごろごろ~~~っ。すげぇ。
あたし、こういう恥ずかしげなアイテムに弱いんですケド、ホント強力すぎ~。なんか、コレだけで、買った価値あるかもしれない(笑)。特に、るりか、どっひゃ~、まちりんもうっきゃ~。…すげ~、マジですげ~。オレ様、すっげ~アイテムを手に入れてしまった感じだ(^^;;;。
がび~ん、“壁紙を乃絵美に変更”、ですか? 同志だと、信じていたのに(^^;;;。あたしも、乃絵美のピアノの絵は登録してますけど(汗。
1998年 9月 26日
今日は、絵コンテを描こうと、描こうと、描こうと~っ、だぁ~、描けね~。……ああ、ごめんさい。ちゅ~か、なんで、オレこんなことやってるんだ~~。考えてみれば、アニ研内で、オレって、一番創作活動から、縁遠い人間だったじゃねーか。こんちきしょ~。そもそも、絵コンテなんて、たった数週間で描けるか~っ。
……と、たまには、愚痴も書いてみたりして(^^;;;。
かようこのように、煮詰まってますので、すみませんです。>関係者様
あ、そう言えば、現役さんからも、何故か原稿依頼来てますけど、あたしにどうしろと……。もうちょっと、詳しくテーマとか言ってくれないと書きようないでし。
というわけで、今日は、センチの BOX 見たり、小説読んだり。<ヲイ
とりあえず、センチは、おいしい回だけ、セレクトして繰り返し、という感じ。特に、まちりん、夏穂、るりかの回が、すげ~お気に入り。この3話ばっか、見てますぅ。やっぱ、真奈美ちゃんのポエムはくらくらだし、夏穂のラストは、真奈美ちゃんだし(<ヲイ)、香澄ちゃんは、凶悪だし、あう~、すげ~たまらんです~。やっぱ、オレ的ベストキャラクターは、香澄ちゃんだな。はう~、香澄ちゃ~んっ!!
で、センチのライナーは、あたし的には、まちりんのコメントがあったので、満足なんですが(^^;;;、“少女マンガの世界をアニメに”というのも、あたし的には、違う気が…。
確かに、モチーフ的なものは、少女漫画だし、恋愛モノとしても、なかなか良い感じだと思いますが、味付けは、あくまで、少年漫画の範疇、だと思ってますです。
って、まあ、あたしは、少女漫画と少年漫画の違いは、行間というかコマ間というか、そういう間の使い方にあると思ってるんですけど、センチは、そういう間を意識して演出しているわけではないな~、と思えるわけです。まあ、そういうのをアニメで表現するのって、かなりムチャってのもありますけど(^^;;;。
で、『アキハバラ電脳組』最終話。最後のすずめちゃんのシーンを見て、ホント、見つづけてて良かったと思ったよ~。最終回と前回の分だけは、確実に、LD 購入しなくちゃだわっ。……でも、一番最後のアレはアレだな~。
1998年 9月 28日
久々に、高橋由美子のアルバム『Tenderly』を引っ張り出して聴いてみたり。
「♪出来ないものは出来ないの ムリを言わないで~」
……いや、過ぎてしまった〆切は、仕方ないですよね(汗。
でも、こうゆう時は、高橋由美子より中嶋美智代を聴くべきだよな。『きっと出来るね!』とか(^^;;;。
で、今日の、がび~んな出来事。LD player が えみりゅんを取り込んだまま、ぽなくなり(号泣)。確かに、前から調子悪かったのを、だましだまし使っていたのは、事実であるがしかし、せめて、吐き出してくれ~っ(T-T)。
って、試しに、ふたをあけてちょっといじったら、あっけなく動いてしまった(^^;;;。うーん、でも、やっぱし、そろそろ買い替え時期かな~。
それにしても、『センチJ』は、良いなぁ~。やっぱ、4~7話辺りが最高にいいね~。話の切り口がおいしいんだよな~。
ちょっと、トップページを代えてみたり。相変わらず、クーピーで書いたのを取り込んで、色調調整しただけだったり……。一応、フリーのお絵かきツールとかは、試したりはしてるんですけど、良い感じのないしさぁ~。なによりめんどくさいし(^^;;;。せめて、もうちょっと、うまく調整しないとダメダメだな。
1998年 9月 29日
あう~、ビッグローブ、5MB 超過しちゃたよ~ん。 そういうわけで、あっちこっち整理して、容量を削ってみたり。おっかしいな~、最近は、コンテンツ削る方向だったし、そもそも日記以外、まともに更新してないのにな~。って、昨日のタイトル絵のせいか(^^;;;。
で、ここの背景も、なくしてみたり。まあ、背景がない方が読みやすいしね。
ついでに、ちょうど買ってきた『インターネットマガジン 11月号』があったので、ちょこっとだけ、スタイルシートを試してみたり。うーん、やっぱ、NN4 で見ると、表示が変だったり、落ちたりするなぁ(T-T)。って、そもそも、うちのページは、文法チェッカー走らせると、かなりぼろぼろな結果が返って来て、恥ずかしかったりしますけど(汗。
って、げっ、今、一瞬、誰もいないのに、後ろに人がいるような気配になって、すごく怖い~。あたし、こういうの弱いんだよ~(T-T)。……怖いから、お風呂入ってこよう。
ふう、こういう時、戻ってきてドアを空けるときの緊張感は、凄まじいものがありますよね(爆)。誰もいなくって良かった~。
……はぁ、もうちょっと、ページの整理しようと思ってたけど、なんか一気にくたびれたので、もう寝やう。ローカル日記みたいになってしまった(^^;;;。
1998年 9月 30日
今日の頭痛は、いつもに増して、グレイトだっ! と思ってたら、どうやら本格的に風邪を引いてしまっていたらしい…。う~ん、頭痛薬は、何種類か常備しているんですけど、風邪薬は、持ってないんだよな~。あっ、そういえば、熱にも効く頭痛薬なら買ってた気がするな。ごそごそ、……ん、なんだ、普通の風邪薬もってるじゃん、よかったよかった。
帰宅したら、岩男潤子FC『Goo』から、来年ツアーのお知らせが来てたり。中野が 1/8, 9、名古屋、大阪が、それぞれ 1/13, 1/14。カレンダーで確認してみると、1/9以外は、平日かぁ。こりは、1/9のみチケット予約、という感じですけど、競争率高そうでヤだな~。岩男さんチケットは、過去、何度も入手失敗してるしな~。
……関係ないけど、あたしって、TLS の春日さんと同じ誕生日だったのんね(^^;;;。←なんのカレンダー見て、日付の確認してるかバレバレ(笑)。いつもは、壁に掛けてる Pia2 のカレンダー見るんですけど、来年の1月、載ってないんだもん。ん、ってことは、来年、Pia2 のカレンダー使えないじゃん(T-T)。
“センチJでは第一話が一番”というのを見て、どんな話だったっけ~、と、LD を見てみたら、1枚目の LD、封が空いてないぞ(爆)。うーむ、遠藤晶と松岡千恵か収録されてる LD か、……納得。<ヲイ
『センチJ』は、ゲームをやってないこともあって、キャラでなく、きちんとお話と演出で見てたつもりだったですけど、…やはり、キャラ的観点で見てたのだろうか(汗。でもなぁ、画集とかを見る限りでの、オレ的お気に入りな真奈美ちゃん&ほのかちゃんのうち、真奈美ちゃんはともかく、ほのかちゃんの回は、そんなにすげ~と思わないんだけどな。まあ、あの回は、柊あおいネタという観点でしか見れなくなっちゃってる、という話もあるけど(^^;;;。
そういえば、昔、漫研とアニ研の違いを語ってるときに、“漫研はストーリー重視、アニ研はキャラ萌え”という話があったな、と、ふと、思い出してしまった。← サークルの活動内容が起因するらしい(笑)。って、東北大以外でも、こうなんでしょうか(^^;;;。