好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!! - 2001年5月

◆ [WIN] 夜が来る！ /アリスソフト

3rdぷれい 偽コレット 鏡花エンド。

はう、作中で、いずみに次ぐ重要な役割をもつ鏡花ですら、ストーリーは枝葉しか変わらないのかー。これでは、いずみ以外のエンディングを用意する必要性がないんじゃ……。＜というか、いずみシナリオ以外の部分が、蛇足というか、初回で、いずみ以外のエンディングを選んでしまったら、いずみシナリオのネタばれにしかなってなくて、かなりヤだぞ、この構成。ちゃんとシナリオ制御してるのかしらん？＜してなさそう。＜まあ、RPG だから、シナリオはおざなりでもいい、という論も成り立つのかも知れないけど、肝心のダンジョン部分がつまらんし。

……やっぱし、クソゲーですか？

▽ なんだか、睡眠時間が増えまくってる今日この頃。

それはともかく、買ってきた [漫画]『頭文字D(21)』を読んでいて、ふと思ったのですが、最近、女の子がぜんぜん出てきていない気がします。プロジェクトD も東堂塾もなぜ女の子がいないのでしょうか。っていうか、ここまで、女の子にこびなくてもいいと思うのですが。はう～～。

▽ [WIN]『AliveRenewal』。やまぐうさんの感想 読んで、Arteisia までなら、さもありなん、という感じなのですが、これ、[WIN]『Alive』だったら、こういう感想は出てこなかったんだろうなー、と思ったり。やぱし、Episode of Alive 『Arteisia』は、蛇足なだけ。……あたしは、久遠も柚と同じくらい好き。というか、[WIN]『Alive』は久遠の物語だし。

◆ [WIN] リフレイン ～もう一度、さよならを言おう～ /ひよこソフト

凄く好みな設定だったのだけど、ゲームとしての出来があまりに酷かったので、今まで積んでたり。＜ただでさえ、作りがおざなりな上に、バグだらけ、というのは、さすがに。修正パッチも出そうもないし。で、ちょうど暇なので、プレイ再開、って、……以前やったときは、セーブすらせず、止めたので、はじめからやり直しなのだけど。

内容は、高校卒業してから、大学進学のため街を離れるまでの 5日間の話。スタート時点で彼女がいる設定なのだけど、メインヒロインが、その彼女の初音ではなく、幼なじみの里穂子。しかも、初音と里穂子と主人公が親友同士だったというのが素晴らしい。……って、でも、[WIN]『WhiteAlbum』みたいには、どろどろになりそうもないけど。＜というか、いまひとつ、彼女います色が弱い気が(^^;。

1stぷれい 杏奈＠ですぅ エンド。

さすがに、全く同じ告白シーンが 2回あるのは、問題だと思うぞ。＜ここまで酷いバグを見たのは始めてかも(笑)。ゲーム内日数がたった4日とめちゃボリュームもないくせに、こんなバグを見逃すか？ ……見るからに、低予算、短期間で作りました、というのはわかるけど、もうちょっと、体裁整えないと、金貰ってる立場として、まずいんじゃ？

と、その他、システム面も、山ほど不満はあるのだけど、困ったことに、恋愛モノとしてのテイスト自体は好きかも(汗;。……あ、そう言えば、恋人の初音は、いったいどこに行ったんだ(^^;。

2ndぷれい、って、ちと BAD END 繰り返して、麗子＠お嬢様 エンド。

転がる、転がるよ～～、ごろごろ～～。やぱし、素直になれないタカピー系お嬢様の萌えポテンシャルは強力。＜まあ、好みではないのだけど。＜好みということだと、後輩＆妹系な杏奈とか、幼なじみの里穂子の方が上。……それにしても、彼女な初音の立場はいったい。

3rdぷれい ゆかり＠盲目娘 エンド。

おぉ～～、ちょっと、こういうストーリーは好き。って、でも、淳子さん狙いだったのだけど、隠しキャラをクリアしてしまうとは(^^;。＜病院に行きすぎたのが、敗因か。＜それにしても、やぱし、初音はいったい。＜しつこい？(笑;

4thぷれい 初音＠ウサギ エンド。

というわけで、恋人の初音。おぉ～、やっと、三角関係風味、……って、匂わせただけで、結局、なにごともなしですか(^^;。って、初音の性格的に、こういうのもありかもしれないけど、ストーリー的に、里穂子があのままなのは、かなり問題のような。

ちなみに、このゲーム、誰がどこにいるかわからない場所選択タイプのゲームなので、セーブ＆ロード、BADEND は結構繰り返してまふ。まあ、1プレイが短い＆期日中に一定以上エンカウントしとけばいいだけなので、そんなに大変ではないですけど。

って、5th,6th…、はう～、淳子狙いでプレイしてるのでしが、BADEND ばかり(T-T)。エンディング条件、ただ逢うだけじゃなくて、なにか他の要素があるのかしらん。うぐぅ。

8thぷれい (＜もはや便宜的ですが)、里穂子＠幼なじみ エンド。

くぅ～、めちゃ好みの展開～～っ。って、初音はどうしたっ!! ……初音と里穂子と主人公の三角関係に悩むという展開が主軸にあるのに、どのエンディングも、初音との関係が全く清算されないまま、終わってしまってるんですけど。＜特に、里穂子の場合は、初音と親友な上、直接やりあう描写があるのに、このまま終わってしまうのは、まずいだろ～～。もともと、[WIN]『BLESS』みたいに、必要最低限なシチュエーションの積み重ねでみせるタイプのシナリオなのだけど、ちと削りすぎのような気が。＜やぱし、ゲーム内時間で、実質3日では、きびしすぎると思うぞ。

9th,10th…、やぱし、淳子姉さんのエンディングに行かないんですけど～～～(T-T)。

しかたがないので、ぐるぐるして攻略参照。結作劇場さん の これ。“多分、狙ってできない人はいないでしょう”って、いったい、これはどういう(汗;。＜つまり、簡単なので、詳細な攻略は書かなくていい、ということらしい。……他にも、攻略記事を探したけど、見つからず。がび～ん。

……断念。＜をい そういうわけで、総評。システムはあまりに酷く、バグ多数。ボリュームも少なく、正直、ゲームとしての体裁が整ってません。こんなゲーム作ってたら、会社すぐ潰れるだろうし、スタッフの人、こんなぬるい仕事やってたら、他に移っても、やっていけないと思うのだけど。＜って、そんなこと心配してもしょうがないけど。……ただ、困ったことに、好み(汗;。あたしと趣味が似通ってる人で、2000円ぐらいで投売りされてるのを手に入れられるなら、買っても損しないかも。＜順当に、投売りされてるみたいだし(^^;;;。

▽ 酒のみながら、[LD]『りりかSOS』見たり、[LD]『G.R.』見たり。やぱし、りりかの最終話は傑作だよなー。……って、でも、アニメに関しては、もはや、全て過去形になってるのが、趣味としては終わってる予感。最後に見てた TVアニメって、……『電脳組』辺りが最後かしらん(^^;。

▽ なつなみかんなさおりなさん を、那美と略されてしまって、あたくし、どうすれば(^^;。……でも、“なみ”に漢字をあてるなら、那美＠とらハ3 より、奈未＠Once more Again の方が。＜ちげー

▽ [WIN]『IRIS』。“真理子との愛の差”って、確かに、森下さんとおケイとの間には、天と地ほどの差があるのは事実ですが(^^;、もともと、おケイみたいな八頭身系美人キャラは、描くのが苦手というのがあって、実際、めちゃくちゃ苦労したので、よりへっぽこになっております(汗;。

◆ [WIN] ぶるまー2000 /LIARSOFT

この時、1話だけやって投げてた [WIN]『ぶるまー2000』をプレイ再開。いや、あの伝説的名作 [PC98]『電撃ナース』的なテイストではあるものの、どうもギャグがすべってる感じで、ギャグ作品的には致命的と、ほっておいた訳よ。……なんやかんやで、最近、暇らしい(^^;。

1stぷれい A→C→H→J→K→O→P→T。
2ndぷれい A→D→E→I→N→Q→P→W。
3rdぷれい A→C→G→F→L→P→B→Z。

あとは、セーブデータから、M,S,U,X,Y、はう、R と V が抜けてる。CG も抜けがあるなぁ。

……とりあえず、ごめん、予想以上に面白かった(^^;。傑作とはいわないけど、良く出来たゲーム。ただ、[WIN]『行殺』もそうだったけど、出来は良いのだけど、センスというか作りが、PC98時代全盛期のそれだよなぁ。＜っていうか、やぱし『電撃ナース』そのまま、という気が。一部には、凄く評価受けそうだけど、あくまで一部だけの予感。昔からの人には良いだろうケド、萌えも弱く、『To Heart』以降の人には、いまひとつな予感。＜萌えということだと、まあ、稚鮎とか、差歯とかは強力だけど、なんか違うよね。

▽ 明日、イベントなので、[CD]『あなたと♥いっしょ 花 /麻績村まゆ子』を聞いてみたり。ここ最近のおみまゆちゃんのおしゃべりCDは、買っても封すら開けずに積んでたのだけど、……お、おもしろいじゃん。＜をい。＜っていうか、もはや、何のファンだって気が(汗;。＜でも、聞いてる途中で寝る人も多いって話だしなぁ(^^;

[CD]『あなたと♥いっしょ 花』発売記念
◆ [EVENT] 麻績村まゆ子 トーク、ミニライブ＆握手会 in アニメイト池袋店

この前も そうだったけど、新しくなったメイト池袋では、どうも、開演時間が大幅に遅れるらしい。今回も、25分遅れで開始。……と、それはともかく、例によって、いつもの構成のイベント。ただ、開演が遅れたためか、もともとその予定だったのか、トークが駆け足で終了。よって、今回、書くネタがなし。＜をい。

▽ BSでやってたドキュメンタリー『ドイツ統一の舞台裏』が、なかなかに好みで面白かったのですけど、制作がドイツだったらしく、再現ドラマが、イギリス人もアメリカ人もフランス人もロシア人も、みんなドイツ語でしゃべるので、めちゃくちゃ違和感ありまくり。日本用に作りなおすときに、なんで、再現ドラマは、吹き替えじゃなくて、字幕にしたんだ－。……いいけど。

▽ で、イベントのため池袋へ。GW中のためか、山手線はけっこう空いていた感じがしたのでしが、池袋は死ぬほど込んでるんですけど。せっかくの休みなんだから、みんな、海外とかに出かければ良いものを。＜人のことは言えません(^^;。……と、そういうわけで、ぽかいもの↓。

• [SCD] My Tomorrow /AiM
• [CD] 雨はいつあがる？ /今坂唯笑(那須めぐみ)

オチバミって、みなもルートじゃなかったけ？って、それはともかく、予想以上に、おもしろいよ、この唯笑の CD。これなら、他のキャラの分も、買って良いかも～～。……といいつつ、さっきからエンドレスで聴いてるのは、『My Tomorrow』のほうだけど。＜AiM の歌の中でも、かなり好きかも。

▽ いけださんトコ や ごうさんトコ をみて、[DC]『Close to』が気になる今日この頃。うぅ、『HAPPY☆LESSON』といい、なんで、今更ドリキャスなんだ～～。……って、でも、むぎさんのトコの掲示板 で、【563】“逆にメインヒロインの遊那は、麻績村まゆ子の演技が×。とほほ級。”というのを見て、ちと、複雑な心持(^^;。

▽ [WIN]『夜が来る!』。パー ティは、あたしの場合、一巡目がいずみ＋マコト、二巡目は、真言美＋マコト、三巡目が、鏡花＋真言美でした。一巡目は、回復魔法を持ついずみさんがいないとつらいと思うのですが(^^;。……二巡目以降は、もはや死の危険はないので、いかに敵を早く殺せるかだけな予感。三巡目で、鏡花をはじめて＜をい 使って、あまりの使い勝手のよさに、ちとびびったり。＜全体攻撃持ってるうえに、普通攻撃が異様に強いんだもの。＜ただ、物理攻撃が効かない相手がいるとキビシイので、真言美連れてるという感じ。

◆ [WIN] エンジェリック・コンサート /工画堂スタジオ

1stぷれい ……とりあえず、ストーリーモードクリア。
↑3人でユニット結成なエンディングだったけど、これ、エンディング、複数あるのかしらん？

キャストが、堀江由衣、田村ゆかり、麻績村まゆ子で、特典に、フルサイズのソングアルバムが付いてくるという、ターゲット層が、むちゃくちゃわかりやすいゲーム。……市場規模的に、声優ファン向けに特化させるより、ふつうにギャルゲーファン向けに作ったほうが、売れる気がするのだけど、実際、どれくらい売れてるんでしょ、コレ。……って、それ以前に、Windows用の非18禁ギャルゲーがどれくらい売れてるのか知らないのだけど(^^;。

で、付属のフルアルバム。おみまゆちゃんが 1曲も歌ってない(というか、ほとんど堀江由衣さんが歌ってる)のが残念だけど、……あたし、堀江由衣さんの1stアルバム[CD]『水たまりに映るセカイ』より、この付属 CD の方が、だんぜん好きかも(汗;。歌のためにゲームを買うことはたまにあるけど、こんな曲が 9曲も入ってるんだから、コストパフォーマンスは、めちゃくちゃ良いよな。＜そうか(^^;。

で、おまけの＜ちげー、ゲームは、タイミングに合わせて、キーを打っていく音ゲー。いわさきさん は、以前、簡単なようなことをいってた気がしますが、あたし的には、めちゃ難しかったのよ～～。難易度をやさしくして、なんとかという感じ(汗;。……こういうモグラ叩きみたいな反射神経を競うようなゲームは苦手なのよ。

▽ 今日は、い つ も の 方 面 の飲み会でしたが、とりあえず、秘蜜だったり、秘蜜だったり、秘蜜だったり、そんな感じ。＜どんな感じだ(^^; それはともかく、買ってから封すら開けずにほっておいた↑をぷれいしたりなんかして。

◆ [EVENT] 菊池志穂 Birthbay Live 2001 in CLUB Eggsite

ゲスト：KAORI、長沢ゆりか

「今回で、個人ライブは最後にします」という今回のバースディライブ。ちなみに、最後の歌は、「きみとぼくのうた」。＜まあ、ライブ以外のなにかをやるつもりみたいだし、今回も新曲歌ってたし、歌手活動は今後も続けるみたいだけど。＜当然、声優活動も。＜っていうか、[TVA]『ウェブダイバー』で、ヒロインやってたのね、気づかなかった(汗;。

というわけで、おみまゆちゃんの美味しいビデオレター(＜その他、ビデオレターに登場したのは、山咲トオル、氷上恭子、子安武人、西村ちなみだっけか？西村ちなみさんの「今日も後ろで撮ってます」といって、本当にスタッフと化して撮ってるのも、ある意味凄いよなぁ。＜って、紹介とかなかったけど、アレ、本人だよね(^^;。)で始まって、17曲+1 と言うライブ。トークは相変わらず面白いし、歌も相変わらず(汗;。それなりに客も入っていたし、けっこう盛り上がって、なかなかでしたよん。＜あとは、生でおみまゆちゃんがでてればな～。＜って、おい(^^;

▽ GW最終日は、秋葉原ぐるぐる経由で、渋谷。軽くドリキャスのソフトとかもチェックしてみましたが、もしかして、[DC]『HAPPY☆LESSON』って、品切れってるとこが多数ですか？ ……って、ドリキャスを買おうかとも、ちょっとだけ思ってたのですが、お店をまわっているうちに、あたしの興味は、[WIN]『Silence /e-エレキテル』に移ってしまい、あれでそれ。はぅ～、5月11日の発売日が待ち遠しい～～。＜って、ポスター程度の情報しか知らないのでしが(^^;。

▽ ぐはっ、これが、アニメ版『こみパ』かぁ～～。はう～、好きかも、こういうの(^^;。＜チャンネル回してたらたまたまやってたり、日曜深夜だったのか～。……高校ってのが、ちと違和感だけど。キャラデザも、けっこう好み。って、あさひちゃんは？南さんはどこ？(T-T)。

▽ そういう勧誘電話こそ、長く話して楽しむべきでは、って、あたし、需要？(汗;。いや、勧誘電話って、相手がなにを喋っていようが、有無を言わさず即効で切る人なのですが、楽しい女の子とだけは、きちっとおしゃべりしてる予感(^^;;;。って、あ、そういう電話以前書いたかも、ここ か。……なれなれしい感じの勧誘電話は、あたしの経験的に、デート風味に待ち合わせてお話しましょう、というのが、基本的な第一目標らしいので、年齢を言うのはデフォルトな予感。＜ああいうのは、[WIN]『リエゾン』を思い出して、行ってみたい衝動にかられてやばし。＜をい

▽ [WIN]『夜が来る!』。そう、あれは、いずみさんではありません。単に、眼鏡をしていない だけではなく(＜って、リンク不適切かも(^^;。ごめんなさい。＞吉田＠HZさん)、あんなのが、いずみさんのはずないじゃないですか(T-T)。

角川書店 角川スニーカー文庫
◆ 放課後退魔緑 ロストガール /岡本賢一

傑作、というより、好み。タイトルから類推できるように、主人公の高校生が、妖魔を退魔する部活動に、勧誘されて、いやいやながら巻き込まれて、とりあえず、解決しました、というお話。基本的に軽くて、それでいて、そこそこきついとこが、なかなかグッド。主人公が夏芽を好きになったとこに、いまひとつ説得力がないけど、あのエンディングは、素敵～～。＜って、そうか(^^;。

角川書店 角川スニーカー文庫
◆ Level6 の怪物 /白石かおる

近未来のネットゲーな話。なんか、白石かおるのデビュー作『上を向こうよ』と同様、良い話なんだけど、ねぇ(^^;、という感じで、終わってしまいそうな予感。……って、いうか、正直、この作者さん、デビュー2作目なのに、いまひとつ作品に元気がないというか、そもそも文章とか構成とか、あんまし巧くないしなぁ。

▽ ラジオ関係は、もともとノーチェックなのですが、“おみまゆちゃん原案、主演の「Close to ～祈りの丘～」のラジオドラマ”って、主演はともかく、原案っていったい(^^;。ラジオはどうせ聞かないので、CD化してくれないかしらん。＜で、当然、発売記念イベント希望(笑)。

というか、イベント予定も当分なくて、なんとも淋しく思ったりもして。

▽ [CDS]『My Tomorrow』。あたしの買ったのも、限定版な予感(T-T)。＜って、通常版なんて、ぜんぜん見かけなかったからなぁ。

集英社 コバルト文庫
◆ イズァーカ商会へようこそ /前田珠子

ファンタジー世界な なんでも屋。って、ネタ的には、ありがちな設定な気もするけど、かなり、いまいち風味。新シリーズってことで、はじめは舞台説明とか、そういう部分があるにしろ、ストーリー的に盛り上がりもなく、危機的状況に陥るわけでもなく、う～～む。キャラも設定では特徴つけてるけど、いまひとつ魅力にかけるよな～。

集英社 コバルト文庫
◆ 満月少年＋太陽少女 /若木未生

若木未生には珍しい正統的な恋愛モノ。って、案の定いまいちだけど(^^;。恋愛モノって、感性とセンスで勝負するものだと思うので、若木未生みたいに、頭を使って悩みまくりながら書いてるのがわかるような作風の人には、難しいよなぁ。特に、主人公が軽いノリであるほど、読んでて痛い(^^;。……やぱし、あの作風は、登場人物がぼろぼろになるようなストーリーがあってると思うのだけど。

それにしても、『スラムダンク』は、ネタわかる人も多いと思うけど、『シャカリキ！』は、けっこうきついんじゃ(^^;。＜あたしも、名前は聞いたことあるけど、読んだことないです。

[ 満月少年＋太陽少女 ]

▽ 帰宅して、飯食って、風呂入って、酒飲んで、そんでもって、ぐうすかぴーなだけの生活は間違っていると思うわけで、いつものごとくゲームをやろうと思うわけですが、GW中にすでにストックがネタ切れ風味だったこともあり、こう睡眠時間を削ってまでプレイしようと思うゲームがありません。まいっちんぐ。

そんなこんなで、唐突に、ゲームの購入予定リストというか、発売日メモ。って、基本的に、店頭でパッケージ見て買う人なので、チェックしてもあまり意味がないという説もあり(^^;。＜それ以前に、その手の雑誌を買ってないので、まともにチェック出来ないのだけど。＜普段、Webサイトも日記系以外ぐるぐるしないし(^^;;;

• 5/11 Silence /e-エレキテル
• 5/25 univ ～恋・はじまるよっ～ /カクテルソフト
• 6/?? リリカルおもちゃ箱 /jANIS

メーカー系サイトをぐるぐるしたりして↑。他には、フェアリーテールの新作は、さすがにアクションRPGでは、怖くて手を出せないよなぁ、とか、Witch の新作は、Web上には、まだ情報ないのかー(＜っていうか、いつも思うんだけど、Witch のページって、情報見にくいよなぁ)、とか、……あとは、あたしの贔屓にしてるメーカーさんって、どこがあったっけか(汗;。＜今、メーカー名で買おうかと思うトコって、F&C と Witch 、あと、アリスソフト ぐらいか？

◆ [WIN] きゃんきゃんバニー プルミエール2 /カクテルソフト(ides)

2nd?ぷれい、亜矢子、環、ひかる、日奈緒、クリア。ってことでいいのかしらん？。

いや、こういうラストだと、他の娘をクリアしていたとしても、当時の日記上で、日奈緒ちゃんしか、書いてないのは当然かも(^^;。＜確か、バイトに遅刻して、有紀のクリアを断念したのは、覚えているんだけど(汗;。＜当時も今も、一番のお気に入りが日奈緒ちゃんで、次が、有紀さんというのは変わらない予感。4年ぐらいじゃ、趣味変わらないのんね。＜当然か(^^;

確か、カクテルソフト初の音声付きのゲームで、当時も、音声付きな部分が正義と絶賛していたと思うのだけど、今プレイすると、あくまでそこそこなレベルだよなあ。萌え的にも、シナリオ的にも、今のと比べると、かなり劣る予感だし。＜って、当時、“萌え”という要素をゲームで語ってなかった気がするけど。＜あ、あくまで、ゲームとしての方向性の違いであって、ゲームとして劣るわけではないことに注意。＜っていうか、そもそも、F&C が大きく変わった [WIN]『Pia2』、[WIN]『VC3』以前の作品なんだよなぁ。

▽ ばるさんに触発されて、[WIN]『きゃんバニプルミ2』をプレイ再開。＜って、再開なのか(^^;。いや、複数キャラ同時攻略なんてした記憶ないし、過去の日記 を見ると、日奈緒ちゃんしかクリアしてないような(汗;。＜環辺りもクリアした気がするのだけど、そもそも、当時、いちいち誰をクリアしたかなんて、日記に書かなかったからなぁん。

◆ [WIN] きゃんきゃんバニー プルミエール2 /カクテルソフト(ides)

3rd?ぷれい、有紀、友恵、日奈緒、クリア。

昨日、残した 有紀さんと友恵さんを狙って、きちんとバイトに遅れないようにしたり、真希さんの顔を頻繁に見に行ったり。日奈緒ちゃん狙いはデフォルト(^^;。……有紀さんは、思ったより、いまいちで残念。やぱし、日奈緒ちゃんなのか、このゲーム(^^;;;。＜いや、ひそかに、というか、当然というか(^^;、スワティとか、環とかも、結構好きなのだけど。＜っていうか、環、かなり卑怯(笑)。

▽ [WIN]『プルミ2』をプレイしてたら、もっと昔のカクテルソフトのゲームがやりたくなったので、ディスクの山とか漁ってみたり。って、昔の奴はほとんど処分してるか、ディスクが腐って、データ読めなくなったやってるんだよな(^^;。…… お～、[PC98]『DOKIバケ』～。やるべし、やるべし～。って、あう、最近完全に埃をかぶっている CanBeくんの復旧作業が大変な予感(汗;。

で、環境構築の、もろもろの作業の合間に、さらに、[WIN]『プルミ2』の続きを(^^;。

◆ [PC98] DOKIDOKIバケーション ～きらめく季節の中で～ /カクテルソフト(ides)

発売は、95年の 1月ぐらいでしたっけ？ もう、プレイしてたの 6年以上前(^^;。さすがに、Web上の日記には記述がないので、ローカルで書いてた日記から、当時の感想を抜粋→。“だー、なんていいゲームなんだー。ああ、睦ちゃんも、めぐみちゃんも、なんて、かわいらしいんだー。というわけで、学校にも行かずに、ずっと「DOKI DOKIバケーション」をしていました。このゲーム、最高です。なんておもしろいゲームなんでしょう。”……なんだか、今の日記と芸風があまり変わってないような、うぐぅ。＜当時の某BBMSへの書き込みが残っていたら、笑えたのだけどなぁ(笑)。

それはともかく、ぷれい開始。ぐはっ、なんだこのシステムは～～。＜いや、確かに、昔のゲームは、「見る」「話す」「考える」な選択肢の繰り返しが基本だった気がするけど、今、こんなシステム採用したら、それだけで、全てクソゲーになってしまう予感(^^;。……VN形式って、ほんと画期的だったんだなぁ。

で、好きだっためぐみちゃん登場。＜って、タニアちゃんも捨てがたいけど(^^;。……あう、今のゲームと比べると、萌えがない(汗;。いや、やぱし好きなのだけど、あくまでキャラ設定上の魅力でしかないの～～。一応、『DOKIバケ』って、1995年当時、最高レベルの、今で言う萌えゲー＆恋愛ゲーという認識なのだけど、それでも、この程度か。＜まあ、萌え的技法が確立していったのは、[WIN]『To Heart』、1997年以降だしなぁ。

綾香さん登場～～。……って、忘れてた(^^;。＜めぐみちゃんの次ぎはタニアちゃんで、その後は、すぐ旅行になると記憶してたり(汗;。＜めぐみちゃんは細部まで良く覚えてたのにな(^^;。とりあえず、「けひょ～ん・・・くるくるくるぅ～・・・」。ぐぅ～～っ!!

で、アレ？、タニアちゃんより、旅行が先だったっけ(^^;。って、美奈穂さんの存在は、完全に忘れてた(大汗;。＜まあ、好みじゃないしな。＜をい ……それはともかく、やっぱ、睦ちゃん、めちゃくちゃかわいい～～。っていうか、ふくれた睦ちゃんさいこー。＜いや、この自販機のシーン、めちゃ好きだったんだよ～～。あと、その後の、宴会イベントも、お土産屋さん後のイベントも、帰宅後のイベントも、めちゃ素晴らしい～～。やっぱ、傑作中の傑作だよなぁ～～。

で、ここでタニアちゃんが登場か(^^;。くぅ～～、ぐるぐる目をまわしてるタニアちゃん、さいこー。＜をい。

で、ラスト、……最高傑作。日頃から、傑作と言ってましたが、思った以上に傑作でした(^^;。いや、昔のゲームだから、美化されてる部分があると思っていたけど、十分、ここまで凄かったかという感じ。……まあ、システム面はどうしようもないけど(^^;。ゲームとしての萌えは弱いけど、キャラ萌えは強力だし、恋愛ゲームとしても、ラストのアレたまらなく好き。く～。

▽ 金曜日は、さっさと退社して、ヨドバシにでも寄って帰るぜっ!! と、ココロに誓いをたてたにもかかわらず、いつも以上に遅くなってしまうという、ありがちな展開を味わったりするのは何故でしょうか。はう～～(T-T)。……そういうわけで、結局、ぽかいものは、週末になってしまう今日この頃↓。

• [WIN] Silence /e-エレキテル
• [漫画] 並木橋通りアオバ自転車店 /宮尾岳
• [文庫] 機巧天使サンダルフォン /富永浩史

一週間ぶりのぽかいものなのに、買ったのこれだけですか(T-T)。
それはともかく、[WIN]『Silence』。こりはもう、パッケージだけで買う価値あり。とにかく、この絵がすげー好み。めちゃ、かわいいよ～～。って、考えてみれば、秋葉原なら、ポスターとか付いてきたかも、がび～～ん。＜裏みると、この眼鏡っ娘、もしかして、巫女さん？＜そんなことも知らなかったのか(汗;

あと、近所のお店では珍しく、[WIN]『21』の特設コーナー＆予約受けつけやってたんですが、もしかして、前評判がいいんでしょうか。＜とりあえず、パンフだけもらってきた。＜正直、あたしの好みではなさそうなので、評判見てから買おうか判断しようと思ってるのよね。購入予定の方は、多いみたいだし(^^;

▽ [文庫]『ふわふわの泉』。確かに、泉は眼鏡っ娘ではあるけど、萌え的な要素はまったく皆無な気が。萌えということだと、まだ、霧子の方が(^^;。＜なおさら違う気がするけど。

▽ [WIN]『Alive Renewal』。そいえば、D'ntRead.txt、読んでなかったなぁ、ということで、読んでみる。相変わらず、なんというか(^^;。……それにも、Witch、次回作が『恋水ゲー(仮称)』で次々回が『Millky2』って、もしかして、今後もゲームも[WIN]『Alive』の設定の上でやっていくのかしらん？ ……あと、タイミング外してしまって入りそこねた FC の方も、やぱし、入っとかないとまずいかしらん？

◆ [WIN] Silence 聖なる夜の鐘の中で… /e-エ・レ・キテル(Prism Software)

妹だったのかー。しかも、性格まで、めちゃくちゃ、ツボ(汗;。で、OP 。はう～、OP中のイベントCG を見ると、ゲームの方もめちゃ好みっぽいんですけど～～。でも、曲と絵がさっぱりあってなくて、この程度の演出レベルでは、かなり不安な気が。＜シナリオさえ良ければ、まあ、いいけど

がび～ん、病院モノだったのかー。主人公が病気で入院らしい。……10のうち3つ。ポリアンナより、確立高いのに、なさけないぞ。っていうか、そもそも、病気で死にそう、という設定が、あんまり活かされてないんですけど(^^;。＜シナリオ的には、駄作かも。＜ただ、基本的には、萌えゲーなので、かまわないっちゃーかまわないけど。…… 亜希ちゃんも、ちーちゃんも、茅春さんも、華子ちゃんもめちゃくちゃかわいい～～の。

1stぷれい 亜希 ＠眼鏡っ娘な妹 エンド。

亜希ちゃん、亜希ちゃん、亜希ちゃ～～ん。眼鏡っ娘な妹で、性格もめちゃ好み～～。くぅ～、めちゃ萌え～～。いや、シナリオ面では、不満は多々あるものの、こう、狙ったようなイベントが多くて、たまらないの～～。これで、もうちょっと、演出が巧ければ、文句ないのになぁ。＜ピンポイントで、コレはたまらん～～、という演出もあるのだけど＜エンディングの入り方とか。＜でも、全体的には、いまいちなのがねぇ。

2ndぷれい ちーちゃん ＠あやや～ん エンド。

くぅ～、亜希ちゃ～～ん。＜をい(^^; いや、ちーちゃんも、かわいいです。めちゃ好きです(*^^*)。それにしても、これ、音声なしなのに、ここまで萌えが強力なのは、脅威だよなぁ。まずはじめに、イベントありきな作りが正解。＜代わりに、シナリオという概念が希薄だけど、萌えゲーって、いかにその手のイベントを用意するかが重要だから。

あと、やぱし、ラストは良いよなぁ～～。OP、ED も歌が綺麗で凄く好き。もっと演出方面を強化して、感動方向を強調して作ってくれれば、よかったのに。＜演出は、[WIN]『Canvas』みたいなことがやりたかったのだろうケド、圧倒的に力量不足。シナリオもあらすじは、どう考えても感動系何だけどねぇ(^^;。

▽ 横浜方面に、衣類とかを買いにいこうと家を出たのに、途中でめんどくさくなって、近所のコンビニで弁当を買ってそのまま帰宅。……5月のくせに、なんでこんなに、暑いんだ～～。＜っていうか、そもそも、出不精ってのが、問題な気もするけど。

▽ 確かに、東海村臨界事故の被曝者を扱った昨晩の NHKスペシャル は凄かった。淡々と被曝者の病状の経過を並べているだけなのに、そのひとつひとつの事実の衝撃の強さといったら。……私も、反原発論者ではないけれど、あれは、もっと多くの人に見てもらいたいと思う。

▽ [WIN]『Silence』。亜希ちゃん、巫女さん属性は 弱いです。あくまで、妹＆眼鏡っ娘。ほんと、凄くかわいい～です。めちゃ萌えます。たまらなくツボつきまくりです。あたし的究極理想的妹キャラで、なおかつ、強力な眼鏡属性保有者というのがステキ。くぅ～、ビバっ!! ……あと、眼鏡っ娘ということだと、華子ちゃんに期待1。＜属性的のは、華子ちゃんの方が、より眼鏡っ娘だと思うのだけど(^^;

って、“確かに歌はいい感じ…でも…他がダメすぎ”ですか(^^;。シナリオだけみると、感動系にちょっとだけ鬼畜をブレンドしようとして、結局、失敗したダメ作品な気もしますが、ただ、ゲーム構成としては、そもそも、イベントを並べただけで、シナリオを構築しようという意思すら見られないので、シナリオを楽しむゲームではないと思いマフ。＜いろいろと不満が多いのは事実だけど、イベント中心の萌えゲーとして作って、その点では、ある程度成功しているのが、あたし的にポイント高し。

◆ [WIN] Silence 聖なる夜の鐘の中で… /e-エ・レ・キテル(Prism Software)

3rdぷれい 茅春さん＠どじな看護婦さん エンド。

イベントのバリエーションが少ないので、3rdぷれいにして、だんだん辛くなってきた(汗;。＜いつくかの重要イベント以外は、ほとんど、見たことあるイベントなので、キツイ。大きく各キャラ毎にストーリーが分岐するわけではないし、シナリオのボリュームはかなり少ないからなぁ。……あと、ちと思ったのだけど、感動系のイベントは、めちゃつまらないんですけど。＜なんだか、これ以上繰り返すと、加速度的に評価が落ちそうな気がするのは、気のせいですか(^^;。

4thぷれい 咲智ちゃん＠眠り姫 エンド。

うわ、けっこう好き、こういうシナリオ～。なんかすごく乙女チックな展開～～。いや、咲智に限らず、全体的に凄く乙女チックなんだよなぁ、このゲーム。＜そこら辺もあたし的に評価が高い所以(^^;。はじめ、絶対、シナリオライターは女性だと思ったのだけど、違うみたいなので、そこもちとびっくり。＜でも、やっぱし、乙女チックなだけに、ぇちシーンがなぁ。＜他のゲームと比べても、雰囲気もダメだけど、出来が酷いんだよねぇ。

▽ [漫画]『並木橋通りアオバ自転車店 /宮尾岳』を読んでると、自転車が欲しくなってくるのは毎度のことですが、今、最寄駅から会社まで、バスを使っているので、欲しまり度UPはなおさらです。… あのミホちゃん＠眼鏡っ娘の携帯自転車、良いよね。実際は、それなりに重いみたい、というか、電車の中で邪魔だよなー、なので、ちと買えないと思うけど。

▽ [WIN]『Silence』。恋愛部分だけにまとめても、所詮、シナリオはタコな予感(^^;。＜って、まあ、かなりマシになるとは思いますが。……鬼畜部分って、初期設定でそういう要素もアリと決めたものの、ライターの力量不足で、途中で対処に困って、ああいう中途半端で浮いた状態になったのではないかと予想。主軸の感動系のシナリオも、あからさまにライター下手だからなぁ。＜いや、シナリオを楽しむゲームじゃないし(^^;。

エンターブレイン ファミ通文庫
◆ 機巧天使サンダルフォン /富永浩史

突然、ばにぃでろりぃなロボ娘が部屋にすみついて、それにやきもちを焼く幼なじみ、しかも眼鏡っ娘!! ビバっ!! ……軽いノリで、程度の低い文章で、狙ったようなおバカ展開という、人によっては、ダメダメな評価を与えそうな気もしますが(＜いや、確かに、良い意味でも悪い意味でもダメダメだけど(^^;)、あたしは、好きです、めちゃ好きです。これぞ、この手の小説の醍醐味。さすが、ファミ通文庫!!

ストーリー的に、続編でそうな感じで書かれてるのだけど、こんな一部にしか受けそうもない小説が続くのか？ っていうか、あたし的には、ぜひとも続いて欲しいけど。

▽ お～、これが[TV]『のりスタ』か～。はじめてみたよ～～。キャストにおみまゆちゃんがいるのだけど、キャラは変わっても、あいかわらず、いつもの声(^^;。いや、これ見ようと思ったら、フレックス使わないといけないのよね。＜放送が、水曜朝7:30-8:00。家を8時過ぎにでると、下手するとフレックス限界コースなのだけど(^^;。……まあ、内容のほうは、予想通り、あえて見ようというものではなかったか。

◆ [WIN] Silence 聖なる夜の鐘の中で… /e-エ・レ・キテル(Prism Software)

5thぷれい さやか＠短髪 エンド。

やぱし、晶の方がかわいい。＜をい それにしても、ラストはどの娘のもいいな～。

6thぷれい 由香里さん＠眼鏡なお姉さん エンド。

愛の奇跡!! すげー、すばらしー。いや、このゲーム、シナリオが腐ってると思っていたあたしは、浅はかでした。うわ～、突然のラブコメ、というか、ギャグ？ あたし、こういうの好き～。＜って、普通の人は、このシナリオで評価向上するのか、謎だけど(^^;。……いや、シナリオに限らず、萌えもすげー強力。はう～。

それにしても、どう見ても、眼鏡かけてる方が、可愛いんですけどぉ～。＜華子ちゃん

7thぷれい 華子ちゃん＠天然系眼鏡っ娘 エンド。

おい～、……ちょっと、シナリオ、酷すぎるんですけど。ラストもいまいち。由香里さんと対をなすシナリオなのに、この酷さはいったい(T-T)。＜眼鏡をはずすと、人が変わるのも問題だよなぁ。＜“その後”なんて、かけてるのに、性格違うし～～。

8thぷれい 佐江子先生＠ご主人様 エンド。

消化ぷれいとも言う。＜ひで～～。っていや、ねぇ(^^;。＜すなわち、その程度の出来。

そういうわけで、あとは、隠しキャラだけだと思うのだけど、どこにいるんでしょ？＜OP 以外では、今まで、一度も見かけたことがないのだけど。

▽ 最近は、通勤時間が長い＆家での時間も少ないということもあって、日記の読み書きは、通勤中の電車の中でしてたりもするのですが、それはともかく、昨晩、帰りに近所の本屋さんによったら、RMC の新刊がおいていなくて、しくしく。＜つまり、電車内読書用の本のストックが切れて、悲しいと言いたいのであった。

で、帰り。人身事故で、電車が遅れていたのだけど、……その遅れを取り戻すということで、おぉ～、めちゃくちゃ速いんですけど～～。ちょっと感動(^^;。

▽ [WIN]『Silence』。重い という話を聞きますが、うちの環境(Win98/PIII866MHz)だと、普通にゲーム出来ますね。はじめの頃は、ちょこちょこ強制終了もありましたが、最新のパッチを当ててからは、それもなくなった模様。

▽ 「へえー、香澄もついに大台の仲間入りかぁ」
と、まるで、遠距離恋愛の末、久住とは別れてしまったようなネタ(コアな柊あおいファンにしかわからん予感(^^;)を繰り出しつつ、連載終了時には、高校生だった香澄ちゃん＠星の瞳 も、今日で とうとう 30歳な誕生日。全国の香澄ちゃんファンは、今日のこの日を、えも言えぬ脱力感とともに過ごしていることでせう。あたしは、真理子派なので、ぜんぜん問題ありません(にやり)。あ～、久住も司もおケイも日野くんも沙樹も、みんな、まだまだ29歳なのにね～～。

▽ ぐはっ、入籍したのかー。って、今更という説もあるけど(^^;。とりあえず、おめでとー。……しかし、結婚式は、親族で固めて、あたしたちを呼ばないとは、なんたる!! ＜お披露目の方、東京で済ますか、仙台まで行くのかが問題な予感。＜って、アニ研関係者は、どっちに集まるんでしょ？

◆ [WIN] Silence 聖なる夜の鐘の中で… /e-エ・レ・キテル(Prism Software)

9th 亜希、10th 佐江子＠ペット、11th ちーちゃん。

うぐぅ、今だ、隠しキャラが出てこないんですケド～～。

12th Badエンド。

お～、ラストにちらっとやっと出た～。これで、螢ちゃんシナリオの出現条件を満たしただろ～。＜たぶん、誰にも分岐しない BadEnd が条件。

13th 螢＠隠しキャラ エンド。

そういうわけで、予想通り、螢ルートに分岐する選択肢が出現して、螢エンド。展開は基本で、結構好きなのだけど、やっぱし、シナリオ＆演出は弱いなぁ。

これで一通りクリアって、CG達成率97％だけど。
総評。シナリオはなきに等しい＆あっても駄作で、演出もいまいち。ただ、イベント在りきな構成で、各キャラが異様にかわいいので、萌えゲーとしては、そこそこ。とにかく、亜希ちゃんが強力ぅ!! ただ、萌えゲーとしても、文章と演出が弱いのは、やはりきつくて、転がるほどではないのがなー。あと、萌えゲーで声がないのは、やぱしマイナス。……システム面は、既読、未読の文字色分けているくせに、既読スキップがないとか、バックログは読めるんだけど、インターフェイスが悪い、とか、なにかどうも中途半端。シナリオといい、演出といい、システムといい、作りが甘いというよりも、稚拙だよな、このゲーム。あたしは、亜希ちゃんもいるので、そこそこ評価してるけど、客観的には、クソゲーな予感(^^;。

▽ 毎度、土曜日は ぽかいもの の日。いつも、文庫と漫画しか買ってない気もするけど。

• [漫画] 禁断の愛してるっ！ /長谷川潤
• [漫画] 魔法を信じるかい？(2) /谷川史子
• [漫画] 金色のガッシュ!!(1) /雷句誠
• [漫画] 海皇紀(12) /川原正敏
• [漫画] ARMS(17) /皆川亮二
• [文庫] ドラゴン・パーティ(1) /中里融司
• [文庫] 海の少女(上)(下) /渡辺麻美
• [文庫] ラビリンス<迷宮> /新井素子

っていうか、社食＆会社売店が現金払いじゃなく、平日、お金を使わないこともあって、まるで、お金を本ばかりに次ぎこんでる気がします。なんとかしてください(^^;。……こりは、もっと、ゲームを買うしかっ。＜ちげー。＜いや、服とか趣味以外の方面は、もともとカードを使う人だしなぁ。＜って、ゲームもカード払い多いけど(汗;。

▽ 昨晩の [TV]『アニメTV』。遠藤久美子が声優初挑戦と紹介されてたけど、やっぱし、[PS]『キャプテン・ラヴ』のあの下手な演技は、なかったことにしたい過去なのでしょうか(笑)。……[PS]『キャプテン・ラヴ』は良心的だったので、キャラ毎に音声の ON/OFF が選べたケド、アニメ映画だと、さすがに、そういう芸当が出来ないので、かなりまずいんじゃ。＜をい(^^;

▽ で、昨日に引き続き、ぽかいもの。ふと、[WIN]『みずいろ』を買おうかと思ったのだけど、地元では見つからず。代わりに、↓購入。

• [DC] Close to ～祈りの丘～ /KID
• [DC] HAPPY★LESSON /DATAM POLYSTAR
• Dreamcast本体、その他

昨日、ドリキャス買わないよ～、とメールしたばかりで、なに買ってるんだ～～。いや、金銭的には 大したことないんでしが、気持ち的に、家で触りたくないっていうか、置いときたくなかったのよねん。……それにしても、[DC]『ソウルキャリバー』が欲しかったのでしが、置いてなくて、残念。＜あと、買うとしたら、『ソウルキャリバー』と『サイキックフォース』、『デッドオアアライブ』ぐらいかしらん。＜って、ここら辺、出てたよね(^^;。『あすか120％』とかは、出てないのかしらん(^^;;;。

▽ [漫画]『金色のガッシュ!!』。一任 っていったい(^^;。そもそも、サンデーで毎週読んでるので、改めて感想というのも、あまりないんですが。＜萌え＆燃えで、すげー好きな作品だけど。……それにしても、眼鏡っ娘が出ていないのに、ぱすてるぱーぷるさん と萌えという認識で一致してしまうのは、どういうこと(笑)。＜でも、最近、すずめの出番少ない(T-T)。

▽ [WIN]『Silence』。“つまらんなあ”というのはその通りだと思いますが、それはともかく、なぜ、そんなに エピローグなしの ED が(^^;。＜プレイスタイルの違いだと思いますが、あたし、エピローグなしの ED を一度も見なかったんだよなぁ。難易度的にもそんなもんだと思ったし。＜まあ、あからさまな BadEnd は当然何度もあったけど。

集英社 りぼんマスコットコミックス
◆ 禁断の愛してるっ! /長谷川潤

短編集。って、巨乳娘だったり、ロリ娘だったり。さすが、10年以上漫画家を続けていると、恥も外聞もなく、こういう漫画が描けてしまうということなのかー。＜実際、新人では、なかなかこういうのは、描けないと思うけど(^^;。……それはともかく、見た目はいろものだけど、比較的ギャグ度低めで、そこそこ良い感じ。なんやかんやでベテラン的な安定感を身に付けてきてるよなぁ。＞長谷川潤

集英社 りぼんマスコットコミックス Cookie
◆ 魔法を信じるかい？(2) /谷川史子

いつものことながら、連載はつまらないよね。本人or編集の人も、そこら辺の弱点は、わかってると思うのだけど、なんでまだ続くんだ～～。……それはともかく、同時収録されてた読みきりの『雪物語』。久々に、兄妹モノ～～。やはり、谷川史子は、こうでなくてはっ!! ……って、でも、展開が展開だけに、いまひとつクライマックスが弱くて、そこはちと残念。

▽ とりあえず、ドリキャスは、封も開けずに積んどいて＜をい、[WIN]『夜が来る!』プレイ再開。 なんとなく、ハードモードではじめて、いつも通り、さくさく潜っていったら、……いつのまにか、敵、めちゃ強くて、どうにもこうにもならないんですが(T-T)。こりは、ノーマルモードでやり直せということですか。＜というか、素直に、[DC]『Close to』をやれ、という話が(^^;。

▽ パ・ドゥ・シャの CD。うちも、まだ届いていません。って、それにしても、3月下旬発送だったのが、いつのまにか、5月上旬発送開始、ということになっていたのかー。＜でも、こういうのって、ホームページで告知するだけじゃなく、メールでも知らせるのが筋という気もするけど。＜まあ、ほとんど、忘れていたので、アレだけど(^^;;;。

▽ [DC]『HAPPY★LESSON』。“いちせさんのお眼鏡にかなうとよいのですが、多分無理だろうな”って、それは、いったいどういう(^^;。……考えてみれば、もしかして、みんな先生？って、年上？ はう、あたし、年上属性はないんだけど～～。ぐはり。＜って、そういうことでせうか(^^;;;

メディアワークス 電撃文庫
◆ ドラゴン・パーティ(1) ……星空に伸ばせ希望の手 /中里融司

男の出生率が がた落ちで、その上、労働力解決のためのロボットが、技術的問題で少女型しかつくれないという、なんちゅーダメダメな設定なんだ－。でも、主人公は、女の子の囲まれているわけでもなく、そもそも妹スキーなので、まったく設定が活かされていません。さらに、なにかと服を脱がされるロボ娘の設定も、まったく活かされていません。……残念。＜をい

ストーリー的には、エイリアンに襲撃され、地球の危機な状況で、唯一対抗できる超兵器に乗ることになる主人公と仲間たち、という典型的で、けっこうおもしろい内容なのだけど、……こういうとアレかも知れないけど、作者、頭悪いor頭使ってない ので、ストーリーがぼろぼろなギャルゲーな並に、つっこみどころ満載。というか、クソゲー以外で、ここまで酷いと思ったことないよ。↑の設定なんかも、書きながら、その場の思いつきをそのまま入れたんだろうケド、そういう後先考えずに入れたとしか思えない展開＆設定がごろごろ。これで、そこそこ面白いのが、凄いよなぁん。

▽ どうも職場で帰宅が最後になることが多い気がするのは、気のせいでしょうか？＜って、あたしが遅いというより、周りが早い予感だけど。……と、それはともかく、帰りにコンビニに寄って、ぽ酒とからあげクンチーズを買って帰るのが、マイブームになりつつあるような今日この頃。いや、からあげクン、美味しいよね。

▽ で、積んでても仕方ないので、ドリキャス開封。他ゲーム機と並べると、思ったより小さい～、とか、付属のパッドが、以前触ったことあるのと微妙に形が違うみたいで、なんとなく違和感～、とか。＜メモリが 4x のを買ったせいかも。……とりあえず、[DC]『Close to』の OP を見てみたけど、確かにこりは、ギャルゲー向きのハードかも(^^;。

▽ 結婚エンド。エンディングで結婚式はそう多くないかもしれないですが(＜でも、そんなに少ないと言う気もしないんですが)、幸せな新婚生活(＝ラストで結婚している)なパターンなら、めちゃ多いと思うのですが(^^;。……仮に、結婚式エンドが少ないとしたら、単に、結婚式より、新婚生活の方が、キャラの個性出せるというだけのような。

▽ 200タイトル中、やり残しあるのが、32タイトルだけ ってので、十分凄い予感(^^;。あたしも、プレイしたゲームは、一応、こっち にまとめてるけど、完全クリアしたのって、半分がいいとこな予感(^^;。……しかし、改めて、あるるんのリスト をみると、評価があたしとかなり違うー。

◆ [DC] Close to ～祈りの丘～ /KID

はうっ、こ、これは、バーチャルデートですか～～。なんか、ゲームじゃなくて、むしろ、おみまゆちゃんのドラマ＆バーチャルデートって感じなんですが。くらくらだよ～～～。

って、ぐはっ、突然、そういう展開かー。＜ちと、身体に震えが走ったよ。……って、ここからが、本篇ですか？

1stぷれい 翔子 ＠短髪娘 エンド。

「桜の季節は……もう終わったんだよね」。うぅ～～(T-T)。
最高傑作級!! ……とは、素直に言えない部分はあるのだけど＜をい、とことん素晴らしいゲーム。システム面は文句なく、全体的な出来は秀逸。その中でも、特に素晴らしいのが、プロローグとエピローグ。とにかく素晴らしい。……いや、ゲーム本篇は、恋愛色が弱まってしまうので、ちと物足りないのだけど(＜ここら辺が、最高傑作級と素直に言えない要因)、はじめのデートとラストのアレが、すごく素晴らしい。ビバ、恋愛!! 凄く良いよ～～。

しかし、あたし的には凄く好きなんだけど、シナリオの出来がそう優れているわけでもないし、萌えに特化してるわけでもないし、ゲーム全体としての出来は良いのは そうなのだけど、どこがそんなに気に入っているのだろう。……やっぱし、おみまゆちゃんの魅力？(笑)。

スタッフロール。あ、OP 歌っていたの、KAORIさんだったのかー。…気づかなかった(汗;。それなら。せっかくおみまゆちゃんが主役やってるんだから、「ドリルでルンルン～」みたいに、二人で歌えば良かったのに(^^;。

▽ そういうわけで、[DC]『Close to』、プレイ開始～～。それはともかく、……ネットワーク対応っていったい(^^;。

▽ ぽしごとの方が、ひとやま越えたので、定時退社して、ぽかいもの。

• [WIN] ユナイブ ～恋・はじまるよっ～ /カクテルソフト(F&C)
• [WIN] 21 -TwoOne- /BasiL
• [文庫] ヴァージン・ブラッディ 妖しの女教師 /霜越かほる
• [文庫] アンジュ・ガルディアン ～復讐のパリ～ /年見悟
• [文庫] ルーンウルフは逃がさない！ /新井輝
• [文庫] 進め! 双角小隊 将軍はやってこない /川崎康宏

[WIN]『21 -TwoOne-』は保留にするんじゃなかったのか(^^;。

▽ で、[WIN]『univ』に付いてきた「Cocktail History」。カクテルソフトの全作品について、解説、コメント付き。うわっ、総括座談会、ほんとに、『電撃ナース』って、売上ぼろぼろだったのかー、とか、メーカーとしての分岐点は『カスタムメイト３』だったのかー、とか、あ、フェアリーの方が、企画の自由度高かったのかー、とか。＜カクテルの方が、好き勝手やってるイメージがあったんだけど(^^;。……ほんと、コレだけども、十分買う価値あるよなぁ(^^;。

あたしが、この手のゲームをプレイするようになったのが、カクテルソフト7作目の[X68K]『イルミナ！』が最初で、それ以降、好きなゲームメーカーとして常にあったということは、いままで、何度も書いた通り。カクテルソフト全48タイトル中、プレイしたのは、37本(うち買ったのは23本。＜『univ』含む。＜って、好きといいながら、半分も買ってないじゃん(^^;)。うぅ、この『univ』でカクテルソフトも終わりか～。＜チラシ見ると、REDZONEブランドすら、まだ出るのに。

◆ [DC] Close to ～祈りの丘～ /KID

2ndぷれい 遊那(CV.麻績村まゆ子) エンド。

シナリオ分岐後、号泣。ひたすら、号泣。この展開は、卑怯だわ。……いろいろ、思うところはあったのだけど、あのラストで、なにも言えなくなってしまったよ。傑作。

3rdぷれい 小雪 ＠無口な女の子 エンド。

この展開は、むちゃ卑怯。コレで泣かなきゃ人じゃない っていうか、うぅ(T-T)。＜でも、遊那シナリオの方が、泣けたけど(^^;。……って、そういえば、遊那は、遊那は、アレで良いのですかっ!! ＜考えてみれば、過去の思い出ネタの伏線も消化されてないような(汗;。……CGモードでラストの方が、1枚未見になってるのだけど、エンディングが複数あるということかしらん(^^;。

▽ や～～～っと、パ・ドゥ・シャ(関和美、倖月美和、藤咲かおり、友永朱音)のCD、『Ronge of flower』が届く。全体的に無難でいまいちだったけど(＜というか、わざとイメージをずらして歌ってるようなところもあるし)、友永朱音さいこー。友永朱音さん、実は、めちゃ美味しいですか(^^;。＜って、倖月はどうした、倖月は(汗;。……とりあえず、9月にお芝居らしい、行くしかっ!!

▽ で、先週末から続いている頭痛が治まらないので、今日は、自宅休養。って、ぽかいものに行かないだけで、いつもの週末と変わらない気もするけど(^^;。＜ぽかいものは、明日、呑み＠蔵の前に、秋葉原による予定なので、ばっちし。……それにしても、もはや最近では、完全にバファリン耐性がついてしまったので、薬飲んでも、頭痛が改善しないのよね、あう。

◆ [DC] Close to ～祈りの丘～ /KID

4thぷれい 麻衣＠小学生 エンド。

さすがに、その想いは違うだろ～～。＜突然、好き、と言いだしてもなぁ(^^;。＜お話自体は悪くなかったのだけど、最後の最後で、なんだかな～、状態。

で、各キャラのエンディングは見たけれど、他パターンもありそうなので、攻略記事を参考にして、5thぷれい 小雪ノーマル、6thぷれい 翔子ノーマル。小雪ノーマル、うぅ、小雪Trueエンドより、泣ける(T-T)。っていうか、なぜ、あっちが絵付きの ED で、こっちが、絵がない ED なんでしょ。翔子ノーマルの方は、いかにもバッドエンドなのでわかるのだけど。

全CG、EDクリアしたので、総評。とりあえず、傑作。イベント重視系の泣きゲー。ゲーム構造としての萌えは弱いけど、キャラとしては、おみまゆちゃんの遊那と松来未祐さんの麻衣は強力。特に、おみまゆちゃんのキャスティングは脱帽。あのキャラ、おみまゆちゃん以外の誰にもできないでしょ(^^;。まあ、それでもやっぱし、萌えは弱いと思うんだけど。あと、ルームパートが、魅力な特徴であり、同時に欠点。謎の人形劇とかは、すげー好きなんですけど、プレイには邪魔なだけなんだよねぇ(^^;。

……しかし、このゲーム、主人公の名前が穂村なのだけど、穂村と言われると、某穂村姉妹のイメージが付きまとって、困るんですけど(^^;。

▽ ああぁ、今日の NHKスペシャル、録画忘れたぁ。がび～ん(T-T)。……と、そんな NHKスペシャルな時間には、ちょうど某コスプレ居酒屋で呑んでました。キープしてたはずのボトルが「見つからないんですけど～」で、がび～ん、だったり、レミィがチャイナさんになっていたり、はうう。

▽ で、その呑みの前に、軽く秋葉原を流して、ぽかいもの↓。

• [DVD] 新世紀GPXサイバーフォーミュラ11 VOL.1
• [CD] Go!Go!Ready?Go?! /AiM
• [CD] 誰より… /AiM
• [CD] Love Destiny /堀江由衣
• [CD] Prologue of Sister Princess - Dear My Brother -

はう～、思わず、シスプリの CD に手を出してしまった～。気を付けないと、泥沼な予感。

▽ [WIN]『univ』って、前後作の前半のみなんですかー。うぅ、カクテルソフトの遺作だからこそ、買ったのだけど、しかも、後編は、別ブランドって。……泣ける(T-T)。

◆ [DC] HAPPY★LESSON /DATAM POLYSTAR

くさってる、めちゃくさってる～～。設定もくさってれば(誉めてます)、文章もくさってます(けなしてます)。これは、聞きしにまさる凄さだわ。……で、とりあえず、ルックスから、ふみつき狙いでプレイしようと思ったのだけど、声を聞いたとたん、素直にパスしてむつきママ狙い。＜をい っていうか、ふみつき、島涼香さんはあわないだろう～。

1stぷれい みなづき＠「お兄ちゃん!」 エンド。

くぅ～～、みな～～～っ!! このゲーム、基本的に萌えはないのだけど、みなは別格、強力すぎます～～。うわ～～～。

と、みなはともかく、家に帰ると、突然、5人のママとの同居生活、しかも、メイド服とか巫女服とか、……ダメダメじゃん、と、設定は凄いゲームなのだけど、それだけ。ゲームの作りは、7年ぐらい前の出来の悪いADV って感じで、当然、萌えもなければ、シナリオもなにもありません。イベントも、単に、沿い寝しさえすれば萌えるだろう的発想をはじめとする貧弱な考えは、クリエーターとして、三流、素人以下。所詮、コンシューマのギャルゲーなんて、この程度なのでしょうか？ はい、クソゲー。……プレイするだけ、時間の無駄なゲームなのだけど、せめて、むつきママぐらいは攻略するのかなぁ。

2ndぷれい むつきママ＠眼鏡なメイドさん エンド。

で、さくっと、むつきママエンド。……やっぱし、萌えはないです。なんというか、エンディングに到るまで、到った後も、各キャラの心情変化が、まるで見えないのが、ぜんぜん駄目。各イベントについても、各キャラについても、まったくなってない。萌えどころか、ギャルゲーについても、まったく理解してないんじゃ？＞製作者 クソゲーの中でも、最悪クラス だよ。

▽ 最近、ゲームネタが少ないと言われたりしているあたくしですが、それはともかく、積みゲーとしてストックされているのが、評価を見てから買うつもりだったのに、思わず、発売日に買ってしまい、しかも、どうにも駄作っぽい評判しか聞かない [WIN]『21』とか、さらに、もともと、ゲームとしては、あまり期待はしてなかったのに、それにも増して、かなり駄作っぽい[WIN]『univ』とか、あたくしいったいどうすれば(T-T)。……とにかく素直に、[DC]『HAPPY★LESSON』↑。って、これも、いまいちという話を聞くのだけれども。

▽ [WIN]『Renewal』じゃなくて、元の[WIN]『Alive』だったら、S級だったかもしれないのにー。やっぱ、追加された Epsode of Alive は、全てを台無しにしているからなぁ。オリジナルは、2nd はないけど、その分、Epsode of YUZU が強力だから。＜基本的に同じなハズなのに、追加シナリオのせいで、柚シナリオと久遠の印象が、がらっと変わっちゃってるのよね。……って、でも、人に勧めるとしたら『Renewal』の方だし、『Renewal』を買ってしまったら、もはや、『Alive』無用だから。うぅ(T-T)。

▽ [DC]『Close to』。“小雪ノーマルエンドが一番”って、あそこまで徹底して泣かそうとするシナリオは滅多にないですからねぇ。どのシナリオも素晴らしいので、なかなかどれがいちばんとは言い難いのですけど、あたし的にも、小雪ノーマルかなぁ。いや、遊那トゥルーも捨てがたいけど。

エンターブレイン ファミ通文庫
◆ ルーンウルフは逃がさない! /新井輝

エルフを狩るものたち、……ですか？(^^;。いや、紋章を回収するために、女の子を脱がしまくるという、どこかで見たような設定。しかも、あとがきによると、設定を思いついたのが、4年前って、ちょうど、アニメをやってた頃のような。まあ、いいけど(^^;。

そういうわけで、脱がされた恨みを晴らすためにつきまとう幼なじみとか、裸を見られたら結婚しなくちゃいけないお姫様とか、女の子の裸好きな妹とか、いかにもなキャラがどたばたするラブコメで、それなりにおもしろいのだけど、……それなりにしかおもしろくない、というか、いまいち。これだけ狙った設定、キャラ満載で、この程度というのは、ちょっとなぁ。

潔くただのどたばたラブコメにすればよかったのに、微妙にシリアスにしようとして、逆に、舞台設定＆世界観の説得力が微塵もなくなってしまったのが敗因な予感。すごく嘘くさい世界での、シリアスって、ある意味、最悪だと思うのでしが(^^;。

富士見書房 富士見ファンタジア文庫
◆ 進め！双角小隊 将軍はやってこない /川崎康宏

まさか、続編が出るとは思いませんでした(^^;。というか、よく、続編買ったなぁ、あたし(^^;。＜前巻って、表紙は良かったけど、中身は、いまいちだった記憶しかないしなぁ。

そういうわけで、ほとんど期待していなかったのですが、おもしろい～～。電車の中で、ひたすら笑いを噛み殺しながら読んでました(^^;。ひたすら軽い内容なので、読後感には、なにも残らないのだけど、笑いが微妙にツボにはまったらしい(^^;。……それにしても、キティ＠眼鏡っ娘って、多少は、萌え的要素があったような気がしたのだけど、ぜんぜん、そういう要素のかけらもないのですが。＜前作は、表紙の絵に萌えてただけだったかも(^^;。

▽ カクテルソフトは、12年の歴史に幕を下ろしたわけですが、ふと思い起こせば、あたしが美少女ゲームに手を染めてから、ちょうど満10年だったりする予感(汗;。＜[X68K]『イルミナ！』を買ったのが、91年の 6月上旬だったハズ。そういうわけで、唐突に、今までプレイしたゲームを語って語り尽くそう、……とか、一瞬思ったのだけど、めんどくなってきたのでパス。＜をい

▽ そんなこんなで帰宅すると、毎年恒例のアニメジャパンフェスの案内ハガキが届いていたのですが、今年は、今年は、おみまゆちゃんは出ないのですか～～。＜少なくとも、出演予定には、明記されていなかったの(T-T)。

▽ 日記が21万アクセス～。ありがとうございます～～。 ＜って、1万アクセスごとに、こうしてメモっているのはいつものことですけど、21万って、もはや、あんましキリが良くない予感(汗;。……それはともかく、20万アクセスが 4/19、41日で1万アクセス、あう、ペース落ちてるぅ～。

▽ [DC]『はぴれす』。ボロクソなのはその通りですが、“良心の呵責”って(^^;。そんなこと言われると、あたしもなにもかけなくなってしまう予感。＜まあ、購入するか否かは、当然、自己責任なわけですからねぇ。

集英社 スーパーファンタジー文庫
◆ ヴァージン・ブラッディ 妖しの女教師 /霜越かほる

待望の霜越かほるの新刊。何故か、『双色の瞳』をお休みして、新シリーズ？がはじまったわけですが、絵とタイトルで、かなり損してると思うよ。さすがに、“妖しの女教師”というサブタイトルをつけるセンスはちょっと(^^;。確かに、内容そのままのタイトルではあるんだけどねぇ。

そういうわけで、眼鏡の同級生とか、眼鏡の先生とか、ついでに、勝ち気な幼なじみ風味の女の子が繰り広げるホラーっぽい学園モノ。つまらなくはないのだけど、今までの霜越かほる作品に比べると、いまいち。なんというか、だいたい予想通りの展開で、もうちょっと変化が欲しかったよね。ついでに、恋愛方面にも、ホラー方面にも、中途半端でつまらない予感。……うぅ、これなら、素直に『双色の瞳』の続きが読みたかったのう。

▽ 朝、人が線路に立ち入ったということで、ちと電車が遅れたりして、ぎゃふん。と、そのアナウンスで、「○○駅と○○駅の間に」みたいに言っていたけど、……考えてみれば、地下鉄で、どうやって、駅と駅の間に立ち入ったんだ～～。＜多分、ホームから、とことこ歩いたんでしょうけど、いろいろ考えてしまったよ(^^;。

▽ で、[WIN]『21』インストール＆プレイ開始。……って、人物信頼図を見たとたん、やる気がなくなってしまったのですけど、どうすればいいでしょうか(^^;。＜もう一つ積んでる [WIN]『univ』の方は、前後編の後編の方が、「エロエロ」という話なので、もう、微塵もやる気がなくなってしまったり。＜まあ、『Cocktail History』のために買ったからいいのだ。