[WIN] Clover Heart's /ALcot
1st
インストールして開始。って、序盤から、あからさまなくそゲーテイスト(T-T)。絵はいいのだけど、文章が腐ってる気が~~。……って、プロローグが終わってみると、そんなに文章は酷くもないか。
双子登場。や、この双子、なかなかいいなぁ。特に、玲亜ぁ~。って、声もいいなぁ、と、CV.文月かな、か。聞いたことある声だと思ったのだけど、名前に覚えがない。
先輩、いいねぇいいねぇ。莉織とキャラが被ってるけど(^^;。って、主人公、クールを気取ったガキかと思っていたら、なんだかかっこいいぞ。いや、やっぱり、ガキなんだけど。<ここら辺、「ガキ」の部分が強調され過ぎていて、キャラメイクに失敗してる感じなんだよなぁ
メイドさん、思った以上に凶悪なキャラだなぁ。でも、こういう方向で行くなら、もっと、凶悪でもいい気はするんだけど。
青山ゆかり、このキャラで、青山ゆかりは、微妙にもったいないけど、まあ、これはこれでいいか。
あぁ、やっぱ先輩、いいなぁ~。莉織と先輩と夷月の三角関係もなかなかいい感じなのだけど、ただ、莉織の描写の説得力が弱いのが残念だ。……うわっ、莉織と円華~。……おれは、円華を手伝うぜっ!!
いや~~~~~~~、やっぱ、メイドさん、美味しいわ~~~~~~~。
と、先輩と良い感じに。や、これで終了したら、それはそれで綺麗なんだけどなぁ。というのも、この話、うまく纏めるのが、なかなか難しいと思うのだけど。……って、ここで、そういう展開かっ。あはははははーーーー。
って、この段階で、うわ~、まだ、莉織が話に絡むのか~~。でも、やっぱ、先輩いいなぁ~~。
「びろーんびろーん」って、あははははははははーーーーーーーー。
そんなこんなで、1stプレイは、円華先輩エンド。終盤は、なかなか綺麗。ラストの演出も、めちゃくちゃ良いねぇ~~。
[ 2003.12.12 ]
2nd
開始したら、いきなり、「ChapterSelect」になって、びっくり。どういうゲームシステムになっているんだー。……とりあえず、白兎編を選択。って、白兎って、こんな楽しいキャラだったのカー。や、むっつりで、妄想入りまくり。まさか、こんなギャグキャラだったとは。
それにしても、やっぱり、玲亜はいいなぁ~~。いや、この白兎と玲亜の組み合わせが、なかなか楽しい。微笑ましいし。
「マンボ」 ……だはははっ、大爆笑~~~~。
朝起こしにくるのはお約束なんだけど、白兎、お前ってやつは(^^;。いや、もう爆笑~~~~~~~。
や、たかだか見られただけなのに、なぜ、ここまで深刻に。というか、展開的にはわかるんだけど、恋愛に発展させるキッカケとしては、あまりに美しくなさすぎる(苦笑)。
とうとう、白兎が夷月化。それはともかく、久遠は、やはりさすがだなぁ。
ああぁ、和解したこの二人の空気はなんだかいいねぇ。って、いきなり、どういう展開だーー。<って、やっぱり、夢オチかい(^^;。……ヘタレだ。や、なんというか、白兎、しょうもない。情けなさすぎる。
いやぁ、恋愛モノとしてなかなかいいねぇ。でも、やっぱり、綺麗じゃないのがなぁ。って、あははははーーー、翌朝もなかなか楽しい~。
というわけで、白兎編chapter1、クリア。なるほど、白兎編と夷月編で、それぞれ、chapter1~4の 4つに分かれた構成になってるのんね。……しかし、ハッピーエンドに見えるのに、まだまだ、この先があるのかー。
3rd、夷月編chapter1
そゆわけで、夷月編chapter1もクリア。やはり、先輩は良いねぇ。<をい
[ 2003.12.15 ]
4th、白兎編 chapter2
ちまり。金田まひるかーー。素晴らしい、素晴らしすぎる。あははははははっ、楽しい。久遠さん、うわっ、莉織まで。って、場面転換してしまった。あの修羅場はどうなったんだー。
そゆわけで、新学期。ちまり、やっぱ、すげー楽しすぎーー。あははははーーー、すげー、ほんと、楽しすぎる~~~。莉織の反応も素晴らしい~。
ぎょえっ!?って、ちまり。や、プールサイドもおもしろすぎる~~。
エッチスケッチワンタッチ。って、あー、なんか、取って付けた様な暗い雰囲気になってきて、がびーーん。や、もっと、周到に描かないと、陳腐に見えるだけなんですけどぉ~。
うわっ、選択肢が出ることもなく、O.K.しやがった。白兎、もともと良くない性格だったけど、もう、さいてーな奴だなぁん。……と、そゆわけで、オレは踏み込むぜっ!! <ダメ人間 って、お約束すぎる展開だーーー。あぁ、ストーリー構成次第では、良い場面になるんだけど、いまいち(T-T)。
莉織の態度も演出効果としては正解だと思うけど、ちょっとなぁ。……あと、優柔不断な白兎を中心に描くのでなくて、ちまりや玲亜を中心に描いたら、ここら辺はせつなさ炸裂で素晴らしくなるのになぁ。残念。
おぉ~、まさか、白兎が決心するとは。って、白兎らしいけど、ダメじゃん。<というか、ストーリー構成が、いまひとつすっきりしてないんだよなぁ。……うわっ、また、家に帰ってきちゃうし。あぁ、こういうシーンが描きたかったのカー。でも、やっぱり効果的に描けてない。って、せつないことはせつないんだけど、どうにも描写がちぐはぐで、う~~~。
あー、雄基の描写も構成も下手だなぁ。うやむやにせず、きちんと描いてることは評価するけど、もちっとうまく描けなかったのかなぁ。
と、ぐはっ、ちまりちゃ~~~~~~~~~ん。というわけで、ちまりエンド。って、最後もいまひとつしまってないなぁ。もちっと、演出やらコンテをどうにか出来なかったのかなぁ。
で、やり直して、白兎編 chapter2クリア。うーん、ライターの描きたいことは、わからんわけではないけど、結局、キャラがライターの都合で動いているだけなので、行動や描写にいまいち説得力がないのがなー。
[ 2003.12.22 ]
5th、夷月編 chapter2
chapter1 のラストは、なんとなくハッピーエンドっぽく終わってるのに、chaper2 の最初は、なんだかバッドエンド後のようだ。<やはり、円華エンドのほうが、正解だったのではないだろうか
ぐはっ、先輩、うわぁ、うわぁ。って、莉織、お約束だけど、登場のタイミングが素晴らしすぎる~~~~~。あぁ、夷月、あぁ、先輩がもうもう、いや、ごろごろごろ~~~~~~~~~。さいこーー、さいこーーーー、くらくらだぁ~~~~~~~~~。でも、どうしてそこで、場面転換……、って、おーーーーーーーー、うわぁ~~~、って、でも、先輩はそういう方向に描くつもりなのか、それだと、ちょっとつまらないなぁ。
おいっ、夷月、それはいったいどういうことだっ!! や、今までの展開や描写から考えて、まだ、莉織を選ぶ段階には早いと思うんですけど、莉織もその反応は早い早いだろーー。……やっぱり、恋愛モノとして、どうにも微妙なんだよなぁ。
先輩方面は、まあ、こんなとこか。で、とりあえず、翌日の久遠はいいねぇ、という感じで、夷月編 chapter2、クリア。
[ 2003.12.24 ]
6th、白兎編 chapter3
あり? なんでちまりがいるんだ??
白兎、もう(^^;。あはっははははははは、もう、白兎も玲亜も、どうしようもないなー。莉織もふびん(笑)。
と、そういう展開カー。……って、違ったのか(^^;。と、おい、いきなり終わりかいっ!!
で、やり直して、白兎編 chapter3 クリア。
7th、夷月編 chapter3
もしかして、あすりん、そういうことだったのかー。
うーーーん、夷月編は雰囲気がわりと綺麗なので、ぇちしーんは、少なめ&抑えめにして欲しいんだけどなぁ。<まあ、どうせ、ぇちしーんは、Ctrlキーで高速スキップなんだけど
と、そんな感じで、夷月編 chapter3、クリア。chapter3に入ってからは、いまいち面白味に欠けるなー。
[ 2003.12.27 ]
8th、白兎編 chapter4
ひんっ!!<莉織さいこー
「上手くおやんなさい」 それ、どう展開させるにしても、いろいろと無理があるだろー。と、そういう展開ですか。……うーん、夷月編から見たら、また違う印象かもしれないけど、この場面からラストへ持っていくとしたら、やっぱり、きっかけのイベントとしては、下手すぎると思うのですけど。
うわっ、このタイミングで、雄基だし。こういうストーリーの流れを殺してしまうような展開多いよなぁ。やっぱ、シナリオはすげー下手だと思うんですけど。
というわけで、終了。やっぱ、シナリオの出来は悪いなぁ。
9th、夷月編 chapter4
ロベルトまで、そんな腕前だったとはっ!! というか、どういう展開だー。まさか、こんな話になるとは、うわぁ、凄いよ、素晴らしいーーー。でも、惜しいかな、ライターの力不足の所以だろうけど、きちんと描き切れてない(^^;。
……っていうか、う~~ん、こういう最初から破綻してる展開は、さっさと纏めるべきだと思うのだけど、さすがに長すぎるよ。や、ただでさえ、力量不足が露呈してるのになぁ。
と、がーーん、バッドエンド。で、セーブからやり直して、ラストは、まま良い感じで、終了。
あとは、未見のバッドエンドを潰して、「ExtraStory」。……おばさん(笑)。
総評
キャラは美味しく、絵も上々。演出も申し分なくて、全体の出来は良い。のだけど、ただ、所々、ストーリー構成の悪さが目に付いて、そこがマイナス。や、このシナリオライターさんの実力で、べたな恋愛以上のものを主題とした、この規模のシナリオを描くのは、無理だったんじゃないかなー。後半、特に、典型な恋愛モノから離れるに従って、下手な部分が目立った感じ。いやぁ、ストーリー構成以外は良かったので、べたな美少女ゲームの構成をとっていたら、絶賛だったかもしれないのにー。もったいないー。
[ 2003.12.28 ]