[WIN]『おにいちゃんといっしょ』感想

死ぬ、死ぬ、ぜってい死ぬ。オレを萌え殺すつもりか～～っ!!
今のこの、野火子と有川さんを両天秤にかけるような生活では、マジ死ぬ、死んでしまう～。野火子も有川さんもめちゃかわいすぎ。いや、鞠乃も花梨もカニ子も万梨阿さんもめちゃくちゃ萌える。もう、マジ萌えまくり。｢おにいちゃんが壊れちゃうよ…｣。ぐはっ、もう、すでに壊れまくってるよ、こんちきしょ～。とにもかくにも、めちゃくちゃ凄すぎ。＞『おにいちゃんといっしょ』

ふう、落ち着いてきたので、ゲームに戻るか(^^;。……このゲーム、最大級に凶悪過ぎるよ。

『おにいちゃんといっしょ』１stプレイ、水穂End。
いや、とにかく凄いの～。萌えゲーとしては、最高傑作！ あたし的には、あの『とらハ』ですら勝負にならない、というぐらい凄かったり。最近、ことある毎に、｢やっぱ、期待のゲームは、『おにいちゃんといっしょ』しかないでしょ～｣と言ってたあたしですが、想像より遥かに凄まじかった。とにかく、萌えまくりの壊れまくり。主要ヒロインが４人とも妹的存在というのは、多少なりともお兄ちゃん属性のある人には、壊れまくることきりがなし。とにかくヤレ！ いや、あの水穂の攻撃を受けて壊れない人間がいるか？、いや、いない、絶対いない。アレは、マジ凄すぎるよ～。もう、とにかくすさまじいゲームでし。く～～～～～っ!!

いや、やっぱ、女の子６人とも、オレヒットなゲームは、怖すぎるよな(^^;。中でも、凄すぎる野火子と水穂二股プレイ＜ヲイは、あまりに心への負荷が強すぎ。う～、野火子、ごめんごめんよ～。お兄ちゃん、はじめは絶対野火子狙いと思ってたんだけど、水穂の攻撃があまりに凄かったんだよ。く～、水穂も野火子もめちゃ良すぎ～～。

野火子、野火子、野火子、きゅ～～～っ。野火子、やっぱめちゃくちゃいいよ～っ!! やっぱ、やっぱ、やっぱ、ドジな眼鏡っ娘、さいこ～。ストーキングもさいこ～。く～、野火子めちゃくちゃつぼにはまる～～。野火子ちゃ～～ん、くらくらだよ～～～。

というわけで、『おにいちゃんといっしょ』２ndプレイは、野火子End。く～～。

でも、こんなに素晴らしいゲームなのに、ごうさんはかなりキビシイ評価な模様。やはり、お兄ちゃんに萌えないと、キツイのだろうか(笑。ヒロインが妹だと、どうしても４人の性格付けが限定されてしまい、全員にめちゃくちゃ萌えるか、いまひとつ萌えられないか、かなり人を限定するゲームであることは確かではあると思ふ。…作りは、甘いしね(汗。

[ 1999.04.24 ]

く～～～っ!! カニ子End。
謎のチャンピオンキャップをかぶっただけのイロモノキャラかと思っていたら、く～、そうか、そうくるか～。髪を下ろした姿が、めちゃくちゃかわいい～。がふっ、まさか、アノ展開でこう来るとは、もうたまらん、たまらんお。

ホント、『おにいちゃんといっしょ』、すげ～、やっぱ、凄すぎる。もう、オレの心臓はぼろぼろだ。これでもか、これでもかといわんばかりの、狙い済ましたようなイベントの数々。只ひたすら凶悪すぎる～。痛え、めちゃくちゃ痛え。萌えまくりな痛えシナリオで、もう、限界を超えて、凄いっすよ、ホント。あぁ、なんでここまで、凶悪な萌えシーンを重ねてこれるかなぁ。マジ、今までのゲームが足元にも及ばないほど、すげ～萌えゲーだよ。すげーよ、すげすぎだぁ。

不正な処理ってなにさ～～っ。
『おにいちゃんといっしょ』、突然、不正な処理の連続で、ぽなくなりまくり。いや、確かにいままでも、動作が変な個所はいままでもいくつかあったんでしけど、こりでは、ゲームにならんぞ～。……仕方ないので、今までのセーブデータを駆使して、とりあえず、花梨、鞠乃のエンディングを見てみたり。ま、コレで、一応全員クリア。鞠乃の CG が２枚ほど見れてないけどさ。

で、『おにいちゃんといっしょ』、一通りクリアはしたわけですが、あたし的には、過去最大級の萌え痛ゲーといえやう。ゲーム期間は１ヶ月。前半はほとんど同じストーリー展開で、少々つらいところもありますが、後半、分岐後のストーリーは、限りなく凶悪。いままでも、お兄ちゃんを売りにしたゲームは多数ありましたが、ここまでそのシチュエーションを効果的に使ってきたゲームはなかろう。本来、どう考えても泥沼で修羅場が待ち構えてそうな展開にもかかわらず、それを感じさせないノリも、(ものたりない面も多少あるけど)萌え度上昇しまくりという感じで、かなりナイスだ！ いや、やはり、このゲームの最大級に怖いところは、６人全員に外れなく萌えまくれるというところであろう。凄すぎる～～っ!!

[ 1999.04.25 ]