[WIN] 夏祭 /DISKDREAM

え?、まさか。……がはっ、あなた、なに かけてますかぁ~~。
と、とりあえず、1stぷれい、Ending No.14 苺End(Not True)。

え~と、トゥルーエンドではないので、アレですが、今の感想を正直に書くと、…くそゲーにしか思えないんですけど(^^;;;。とにかくマイナスなのは、場所選択方式になってしまった点。このシステムのせいで、『エンセレ』の良かった部分を全て捨ててしまった感じさえするのでしが。あと、演出、音楽についても、かなり後退してしまった感じがするなぁ。……いや、トゥルーを見れば、認識変わるかもしれないけど、今のところ、あたし的には、かなり評価低め。

あ、キャラクター的には、苺、睦さん、特に睦さんはかなりごろごろ(^^;。あと、あたし的本命視されている薫子さんは、1stぷれいでは出会えず終い。残念。

睦さんや四方せんぱいとぐるぐる楽しみつつ、……Ending No.15 平凡な夏休みEnd。
う~ん、Endding後のヒントによると、3人でお祭りを楽しむのはダメらしい。<そりゃそうか(^^;。

うくぅ、こりは、ちょっとたまらなすぎ!! ……いや、3rdぷれい。Enddingは、またも No15でしたが(^^;。

はう~、とりあえず、みやの@ヒロイン方面のシナリオが少し発動したのですが、かなりぐはりと来る感じ。これなら、『エンセレ』のシナリオも超えるかもしれず。とりあえず、少女漫画的幼なじみ系の話が好きなら、かなり心に響いてくると予想。こりは、たまらんシナリオっぽいでしよ。くぅ~~~。

……いや、とにもかくにも、トゥルーを見ないことには、にんとも(^^;。

[ 1999.10.15 ]

4thぷれい、みやの狙いで、……またも、Endding No.15。しくしく。

5thぷれい、Ending No.6 苺TrueEnd。こういうエピローグは好きだねぇ。

で、とりあえず、トゥルーエンドを見て、……くそゲー決定!! <をい
いや、基本的に、シナリオ重視型な感じなので、他のシナリオをクリアすれば、違うことを言うかもしれませんが、例えシナリオが良くても、ゲーム的にはダメでしょ、コレ。場所移動のシステムや、女の子と一緒に回れる部分は、全く活かしてないし、攻略キャラ複数なマルチエンドの意味も さっぱしなし。あたし的には、やりたいことと、その表現方法があまりにちぐはぐというか、ポリシーが弱いというか、そういう印象。いや、『With You』と比べると、F&C って偉大だよな、と、そんなことを思ったり。

痛い、痛い、痛い、悶えまくり、痛まくり。……すげ~良いゲームでしよ、コレ。<をい(^^;
というわけで、6thぷれい Ending No.5。さらにセーブデータから、Ending No.4 ジェミィTrueEnd

もう、序盤の展開でラストまで読みきれてしまうような、典型的というかベタなラブストーリーなんだけど、逆に、それが、凄く痛くて、もうたまらにゃい。バレバレなのに、全く気づかないキョウスケに、突っ込み入れまくったり。って、ばるさんも気づいてなかったのかぁ(^^;;;。 ちなみに、あたし的好みは、No.5 ね。

シナリオは、今まで見てきた感じでは全体的に、いかにも若手少女漫画家が読み切りで使いそうなネタと言う感じ(^^;。“若手少女漫画家”ってとこがポイント。こういうのは、かなり好きな部類なんだけど、ただ、苺にしろジェミィにしろ、かなり短い。うーん、やはり、みやの@ヒロインに期待か。

はははははは~、四方センパイ、かわゆすぎ~~。連呼、にや。
と、7thぷれい Ending No.12。セーブデータから、Ending No.3 四方センパイTrueEnd

やはり、シナリオは、若手少女漫画読み切り的で、ナイス! 題材といい、規模といい、クオリティといい、なんか一昔前、あたしが買ってた頃の『りぼんオリジナル』のような雰囲気のゲームだお。<一応、あたし的最上級誉め言葉の一つらしい(^^;。

ただ、やはり、一つのシナリオがちと短い。単純にシナリオが短いと言うこともあるんだけど、それ以外に、イベントが未発生時の反応の使い方が下手過ぎ。……いや、萌えゲー的要素を排除して、ストーリー重視な方向にシナリオを持っていってる感じなのに、システム面は、ぜんぜんそれを考慮してない感じなのよね。うみゅう。

と、現時点までぷれい状況。14 → 15 → 15 → 15 → 6 → 5 → 4 → 12 → 3。

[ 1999.10.16 ]

8thぷれい Ending No.16。……がび~ん、あくまで おまけ なのかしら(^^;。

9thぷれい Ending No.1 みやのTrueEnd
わ~、どろどろ。やはり、展開は思った通りでしが、ちょっと味付けがアレなので、少女漫画っぽさからは離れちゃったなぁん。まあ、こういう素直なストーリーだと、麻由サイドの方に期待、期待。

しかし、トゥルーエンドを見てないのは、あと麻由と隠しキャラ(←いるの?)だけなのに、見たエンディングの種類はまだ半分。CG達成率も低いし、…もしや、トゥルーエンドって各キャラ数パターンあるのかしらん?

↑セーブデータから、Ending No.8,10 を回収。

で、10thぷれい No.15。……セーブデータからやり直して、Ending No.2 麻由TrueEnd
みやのTrueよりは綺麗だったけど、五十歩百歩か。今一つ物足りない感じ。というか、このゲーム、やっぱシナリオ短いお。

さらに、↑セーブデータから No.9。コレで今のところは、14 → 15 → 15 → 15 → 6 → 5 → 4 → 12 → 3 → 16 → 1 → 8 → 10 → 15 → 2 → 9。未見のエンディングは、7,11,13 か。

[ 1999.10.17 ]

11thぷれい、またも、No16のあと、12thぷれい Ending No.7 ○○TrueEnd
まあ、ホントに、おまけみたいな感じだったケド、それより某イベント、……睦ちゃんが(号泣)。

残りは、11 と 13 か。これで、トゥルーエンドを全部見たと思うので、現時点での『夏祭』の感想。
う~ん、とりあえず、シナリオはあたし好み。……ただ、ゲームの方向性とゲームシステムはちぐはぐという感じで、さらに、シナリオのボリュームは少ないので、…くそゲーとまでは言わないけど(^^;、あまり人には勧められないゲームでしな、と言う感じ。いや、こういうネタなら『With You』の方が、とか、恋愛描写なら『White Album』だよな、とか、それより総合的に見て『エンセレ』には遠く及ばないと言う感じ。

まあ、ぶつぶつ言いつつ、なんやかんやで楽しんでるので、ここまでプレイしてるわけでしが。ただ、残りは、単なる穴埋め的作業な気がするので、以降、プレイを続けるかは未定。

[ 1999.10.17 ]