1999年 5月 1日
- ◆ 「ドリルでルンルン クルルンルン」発売記念イヴェント in 石丸電気ソフトワン
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出演:麻績村まゆ子、川菜翠
く~~、やっぱ、「ドリルでルンルン クルルンルン」、さいこ~。歌の途中、観客の過剰反応に驚いて、2人して固まって歌えなくなってしまうというアクシデントも発生して、いや、イベントならではですね~。それにしても、イベント常連さんがうしろに陣取ってると思ってたら、くるくる回るためだったのか。
イベント自体は、はじめに歌を歌ったものの、その後は、トーク、質問コーナー、握手会といつもと一緒。トークは、いつものおみまゆちゃんイベントより観客の受けは良かった感じでしたが、う~ん、個人的には、いまいち面白くなかった印象(^^;。いや、おみまゆちゃんx川菜さんのコンビって、やっぱ、おみまゆちゃんx武藤寿美さんや、おみまゆちゃんx池澤春菜さんに比べて、ちょっと物足りないよんねん。どうもテンポがちぐはぐ、とかいってしまうのは問題か(汗。
で、握手会。今回は川菜さんとの握手のみだったので、列の進みが速い速い。川菜さんには、「歌詞が変で気に入ってます」と誉めたら(作詞が川菜さんなのねん)、何故か殴られたりしたんだけど、おみまゆちゃんとは挨拶しただけ。いや、話すネタを考えないので、めちゃ気が楽なんだけど、いまいち物足りなかったり。
JINZO Paint関係の打ち合わせでアキバへ。コーヒー1杯で数時間、さすがドトール。って、それはともかく
で、今日のぽかいもの。
- [LD] ジェネレーターガウルVol.5
- [SCD] Everlasting Train /椎名へきる
『東京九龍』とか買おうかどうか迷ったけど、これを買うと他にも数本買ってしまいそうなゲームがあるので、今回は保留。あぶないあぶない(^^;。『ガウル』は、……例えラストが描かれなくても、この巻で終わってれば、傑作だったのになぁ。次回、最終話のLD、買うの止めよううかな(笑。
1999年 5月 2日
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「ドリルでルンルンクルルンルン」発売記念
◆ 川菜翠&麻績村まゆ子サイン会 in アニメイト池袋店 -
昨日のイベントと違って、純粋に握手とサイン会のみ。う~ん、残念。川菜さんと握手、おみまゆちゃんはサイン手渡しという感じで、またも、挨拶のみか~。……でも、川菜さん、あんなにテンション高くて凄いな~。
さすが、池袋。何かのロケで人だかり、誰か有名人が来てるらしい。頑張って見てみたんだけど、……声優さんじゃないから、顔を見ても誰だか分からなかった(汗。女の子3人いて、その中の一人は確かに見覚えがある気はしたんだけどさっ。
で、ぽかいもの。
- [CD] 旅立ちの詩 オリジナル・ゲーム・サウンドトラック
館林見晴歌う「星空のパワー」のため、まあ、基本(^^;;;。
1999年 5月 3日
- ◆ [WIN] NA・NA・MI ワンダーランド /アルシーヴ
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とりあえず、ALLコンプ。…プレイ時間1時間ぐらい(^^;。
いや、やっぱ、物足りないところはあるんだけど、あたし的にはなかなかヒットな出来。CGは質量ともに十分だし、声優さんもかなり良い的。ナナミ同級生モードは多分、高田由美さんだし、お姉さんモードは、かなり浅田葉子さんっぽくって(本人ではないです、多分)にやりんぐ。これが、3000円程度なら、べた褒めなんだけどなぁ。<大手以外のメーカーさんだと、いつもこんな感じのことを言ってる気がするけど(汗。ゲームは、全部で15本のオムニバス、マウスクリック型のADV。いや、紹介のページにも“ADVとも言い難い”と書いてあるんですけど、なんと完全一本道シナリオ(笑)。やはり、全く分岐のないADVは、一つの正義だと思ったり。シナリオは、15本もあるとありがちなシチュエーションはたいてい網羅。ただ、全体的なノリは、バカゲー風味なので、あたし的には好きなんですけど、人それぞれだろうなぁ。
ただ、マウスクリックが基本なのに、マウスの反応がめちゃくちゃ悪いのがかなりポイント下げてるなぁ。……一本道だから、そんなに不自由ではないんだけど。
某後輩からメール。
> 佐川急便から小包が (中略) > なんと中に入っていたものは「銀月」の学校の制服(驚)!
ぐはっ、ぜひとも妹さんにでも着せて、写真を撮って送ってください(笑)。
で、GWも中盤に差し掛かり、暇で暇でひま暇だ~っ、とアキバへ。アニメイト→石丸→ヤマギワソフト館と、あたし的いつものコースでぐるぐるしつつメッセサンオーの前へ。なにゅ~、『Mirage』復活って、なにごとだ~~っ!! というか、まだ存在してたのか、DISCOVERY(笑)。
しかし、メッセサンオーには、ポスターだけで肝心のブツが置いてないので、さらにぐるぐる、LaOXゲーム館でなんとか発見。ぐはっ、1,2両方リメイクして、セット販売なのか~。これは買うしか、買うしかね~、今更やらないかもしれないけど<ヲイ、買うしかね~、というわけで、今日のお買い物。
- [WIN] Mirage specialBox /DISCOVERY
- [WIN] 東京九龍 /jANIS
- [WIN] アイサの涙 /PinPai
- [WIN] NA・NA・MI ワンダーランド /アルシーヴ
うぅ、オレって奴は(号泣)。…まあ、7本買ったとかいう人には負けますけど(^^;;。
それにしても、『Mirage』なつかし~。たしか、昔出た奴もアキバぐるぐるして、探し回ったんだよな~~。でも、確かに傑作級の出来だったように覚えてるんだけど、いまいち内容、覚えてなかったり(汗。<古いせいもあるんだけどさ。
1999年 5月 4日
- ◆ [WIN] アイサの涙 /PinPai
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1stプレイ萌華End、2ndプレイ渚End。……なんだかな。
いや、昔懐かしいというか古臭いというか、全体的にそんな印象のゲーム。三流サスペンス風味のシナリオ、屋敷内を探索しながらマウスをクリックしてアイテムを集めたり使ったりしながら、謎を解決していくという…。昔は、こういうゲームって結構あった気がしたけど、あんまし最近見ないよなぁ(^^;。シナリオが3本という話で、まだ、1本目のシナリオしかクリアしてないけど、全部こんなんだったらイヤだゾ。どうやら、痕みたいに条件を満たさないと次のシナリオが発動しないシステムみたいだから、最終形態のシナリオは、それなりにマシかもしれないと信じてはいるけど。
まあ、とりあえず、現状では、ストーリー、萌え、システムもろもろいまいちという評価。良いのは、りつべさんの絵だけだなぁ。
- ◆ かーな・おみまゆ くるるん大放送 in 渋谷エッグマン
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整理番号300番ちょっと、わりかし後ろのほうだったので、いっそ寄りかかれる一番後ろの壁側に陣取ったら、がび~ん、川菜さんもおみまゆちゃんも座ってしまって、全然姿が見えないの~(号泣)。ちっ、内容も内容だし(まあ、ラジオの豪華版と言ったところ)、……コレでは、ラジオと大差ないよ(汗。
それにしても、川菜さん、サイン会の時も思いましたが、テンション高すぎっ!! どうも、おみまゆちゃんx川菜さんの組み合わせは、あたし的にはいまいちだと思ってましたが、考えてみると、川菜さんばかし目立って、おみまゆちゃんがいまいち個性を爆発させてないんだよな、とちょっと思ったり。いや、今日は、場所のせいもあるのか、かつての渋谷公園通り劇場なテイストを思い出させる部分もあったので、よけいそんなことを考えてしまった。
NHKスペシャル『人体III』、……核酸の泳動パターンを見せられると、なんか古傷がずきずきと(^^;。アレ、かなり苦労したんだけどなぁ。やっぱ、血液とかからの核酸の抽出は、方法確立してて楽なんだろうな。
日記の書き方、なんとなく↑みたいに基本的に題目を付けるように気をつけようかしらん、というテスト。……あとは段落リンクとかも対応したほうが、便利かしらん?
はやめに渋谷に到着してしまったので、ちょっと駅周辺をぐるぐる。おお、このゲーセンが、日記ぐるぐるでよく聞くみとやか~、とかそんな感じ。しかし、渋谷って、アキバや新宿に比べて、いまいち落ち着かないんだよなぁ。池袋だともっと違和感あるけど。
帰り道、いつもと違うコンビニに。てきとーに日本酒でも買おうと思ったら、はう、『浦霞』が置いてある~。仙台にいるときは、もっぱら一ノ蔵が多かったけど(宮城のお酒といえば、一ノ蔵と浦霞だよね、という感じ)、浦香澄霞の方がおいしいねぇ、とか思いつついる今この瞬間だったり(^^;。…でも、浦霞って、いつも買うのより高いなぁ、と良く見たら、500mlビンでがびん。いいけど。
1999年 5月 5日
- ◆ [WIN] アイサの涙 /PinPai
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3rd 希End、4th 羽澄End。
希&羽澄シナリオ(一つのシナリオでエンディングが2つ用意されてるらしい)もいまいちだなぁ。多少、萌え度はUpしてるけど、萌華&渚シナリオの方が、行くトコまで行っちゃってて良いかもしれない。救いのないストーリーは好きだし(^^;。
それにしても、萌華ちゃん以外、無意味に胸が大きいよな、このゲーム(笑)。なんか、無理やり大きくしたみたいでアンバランスなんですけど。やはり、胸ということであれば、『聖少女戦隊レイカーズ III』に勝るものはないか(笑)。…続編でないのかな。
5th 繭End、6th ララEnd。これで、ALLコンプ~。
く~、ララ~。泣けるの~。3本目のララ&繭シナリオがあれば、いや、ララシナリオさえあれば、他のシナリオ要らない(笑)。ララEndだけ歌つきだし、なんか対応別格なんですけど。まあ、最後にこのシナリオが無かったら、絵だけのくそゲーでしかなかったもんなぁ。…総評的には、やっぱ、その程度の(以下略)。
しかし、もしかして、ララの声って、浅田葉子さん?というか、あたしには、そうとしか聞こえないんですけど(^^;。いや、PinPaiだし十分ありえる話だよなぁ。ララは今まではほとんど話に絡んでこなかったので、気づかなかったよ。…ホントのところどうなんでしょう?
で、制作ですけど(製作じゃなくて制作のほうですよね)、……とくに記述されてないですぅ。『Missing』も記述が無いし、基本的には、制作、製作ともにPinPaiじゃないかしらん。確かに『Reborn's Day』は制作コルムですけど。でも、よくよくスタッフをみると、うちにあるPinPaiブランド『Reborn's Day』、『Missing』、『アイサの涙』、3つとも全然違うスタッフで作ってるのんね。うみゅ~。
『White Album』が“18禁版星の瞳”って…。なんか、ヤな表現だなぁ(^^;;;。 まあ、演出、表現が優れているのは当然ながら、ああいう展開だから『星の瞳』も『WhiteAlbum』も、あたしの中で神聖化されてるわけでし。いや、『星の瞳』は森下さん、『WhiteAlbum』は美咲先輩に思い入れて読み進めてるので、味わうポイントは180度違うんですけどね。
で、え?、美咲って、妹じゃなかったでしたっけ(笑)。やっぱ、みさきといえば『Missing』の美咲だよ~、とか思ってたり。『WhiteAlbum』も『ONE』も萌えゲーというより、ストーリーを味わってなんぼのゲームだし。
ありゃ、弥生シナリオも泣けるのに~。……というか、『WhiteAlbum』って、萌えを楽しむより、ストーリーに大泣きするゲームだと思うので、キャラでシナリオをやるやらないを決めるのはもったいないと思うのでしが。
1999年 5月 6日
- ◆ 菊池志穂バースデイライブ'99 in 渋谷エッグマン
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く~、おみまゆちゃんもきちんと見えて、ばっちしだっ!! おみまゆちゃん、前説に出てこなかったので、今日は出てこないのかしらん?と残念に思ってたら、アンコールのおいしいところでポエマるとは、さすがだ~。
で、肝心のライブ。アコースティックバージョンということで、開始直後はちと危惧してましたが、聴かせるトコは聴かせる、盛り上げるトコはめちゃくちゃ盛り上げる、トークも相変わらず冴わたってて、かなり満足な出来。多少、角度が悪かったので、志穂さんがあまり見えなかったけど、おみまゆちゃんは見れたし、満足満足。何故かギターに岩男コンサートでお馴染みな江口正祥さんのいて、にやりんぐだったり(^^;。
▽ その他、今日のライブで印象的だったこと。
- sonsonさん、こんにちは~
- 27歳~
- 秋にミニアルバムを発売予定
- ↑全て、作詞は志穂さん~
- ↑キャンペーンもたくさんやる~
- 今後、ライブではキャラソンは歌わない
- ↑今回、歌い収めに『恋のシミュレーション』
- 疲れたの~。
……しかし、実は最近、志穂さんのCDを聴いてなかったので、一緒に歌う部分でさっぱり歌詞が思い出せずに手も足も出なかったのはここだけの秘密だ(^^;。
▽ なる ほど、というわけで、段落リンクに対応。
……CGIをかなり書き直したので、まだ、動作怪しいかもしれず(汗。
▽ でも、昔は段落リンクまでしてる日記はほとんどなかった気がしますけど、ホントいつのまにか、段落リンク対応の日記が多くなってるもんなぁ。まあ、アンテナ系の日記以外だと、固定URLの最新ページ、リンク用の過去日記&name辺りも対応してないページも多いから、単に読んでる日記の種類の変化によるものかもしれないですけど。
▽ とりあえず、あと日記で気になるのは、ファイル名が大文字でカッコ悪いとか、そういうとこかなぁ。昔、X68K,PC98,Macでファイルをやり取りするときは、なんとなく大文字ファイル名にしてたって頃の名残なんでしけど、ま、実害はないし、今は良いか。
▽ 渋谷エッグマンを出たときは、結構平気だと思ってたら、…帰りの山手線の中で足をつりそうになったり(汗。かなり疲れ気味だったので、帰りにドリンク剤と日本酒を購入。かなりおじさん的だな(^^;。
1999年 5月 7日
- ◆ [WIN] 東京九龍 /jANIS
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とりあえず、インストール→エラン(一人目)終了まで。
……う~ん、今のところ、かなりいまいちな印象。ちゅうか、くそゲーとしか思えないんですけど(汗。調教ゲーとしてはありがち、というかシステムは洗練されてないし、シチュエーションや CG の量も少なめな印象。萌え方面も、全然ダメ。いや、エランははっきり言って好みのタイプではないので、まあ、アルフレッタ、蛍の2人に期待ではあるけど。ちゅうか、特に蛍にめちゃくちゃ期待(^^)。
続いて、→アリア→香珠終了まで。
おいしいキャラは最後まで取っとくつもりでプレイ、って、……ダメだ、やぱし、あたしにはこういうゲームはあわないかも。
- ◆ [TVA] ベターマン 第六話「霊-kodama-」
-
く~~、好きだなぁ、こういうの。べたべたというか、こういう過多気味な演出って好きなんだよなぁ。アングルというか、画面配置もめちゃくちゃつぼを押さえてるし、しびれるよ、ホント。ストーリー的には、あまり深読みしたら負け、という内容だから、人によっては評価分かれそうだけど、眼鏡のお姉さんは、おいしいし、あたし的にはほんと良い感じ。
ベターマンは、最近、今期のアニメでは一番だな、と思うようになってたり。今のところ、演出、ストーリーも良い感じだし、例え途中でコケても、キャラ萌え、声優目当てで十分に鑑賞する価値がある、という点が凄いところだと思ふ(笑)。
▽ ここ数日の coolly の日記を読んでると、神戸屋レストランの制服がいったいどういうものなのか、気になって気になって仕方がないです。できれば、絵を描きまくってきっちり説明してくれないでしょうか。……ダメ?(笑)。
1999年 5月 8日
- ◆ [WIN] 東京九龍 /jANIS
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昨日の続き。→飛麗→アルフェッタ→蛍と、これで一通りクリア。
く~~、してやられたぜ、ラスト。あぁ、こういう展開は弱いんだよ~。……どうせなら、とってつけたようなラストではなく、あの話のみを中心にしてシナリオを展開してくれれば良かったのに。あ、そうすると、蛍が出なくなったりするから、だめだ(^^;。
それにしても、蛍、かわゆすぎ~~っ!! いかにも狙ったようなキャラ(黒髪おかっぱお嬢様、身内的にはcoolly好みキャラともいう(笑))なんですけど、いや、思った以上にぐはりときた感じ。すごいわ~。
まあ、でも、やっぱし、あたし的に全体的評価はちょっと低め。結局、蛍とラストのインパクトだけ、という感じ。調教系、あ、確かに調教ではないかも、育成と言ったほうがいいかな、育成系のシステムとしては、いまいちだと思うし、キャラその他も全体的には…。う~ん、せいぜい無難に作ってるかなぁ、ぐらいにしか思わなかったり。……育成中の文章とかのバリエーションの少なさが、あたし的にはかなりポイント下げてるよなぁ。
▽ 以前、いわさきさんも書かれてましたが、前田愛さんと菊池志穂さんは重なるのかしらん? …あたし、前田愛さんって、名前ぐらいしか知らないんですけど、チェックしないとダメ?(^^;
1999年 5月 9日
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CD「浅田葉子のラジオR2通信」発売記念
◆ 浅田葉子(&吉田共美)サイン会 in アニメイト池袋 -
というわけで、並んで、握手して、サイン貰って、終了。
……やっぱし、サイン会だけというのは物足りないなぁ。おみまゆちゃんのように、一人辺りの持ち時間が異様に長いと言うならともかく、浅田葉子さんだし(^^;。とりあえず、浅田葉子さんは、相変わらず小さいなぁ、とか、吉田共美さんは、反応が初々しくて良い感じだ、とか、そんな感じ。
▽ 朝起きたらデジモンをやっていたので、とりあえず、EDを。
……確かに、前田愛さんの歌、志穂さんテイストかも(笑)。
▽ というわけで、そのうち聴かせてください。>いわさきさん
って、そのうちだといつまで経っても逢えない気がするので、きちんと日程決めませう(^^;。
▽ で、しまった、前田愛さんって、えみりゅんだったっけ(大汗。……声質自体は、志穂さんとは全然違う気がするんだけどなぁ。
▽ で、その後、秋葉原へ、パソコンを物色しに(^^;。
いや、うちの某CanBeくん、度重なるパワーアップの末、いつの間にか桜ちゃんスキャナを受け付けない体になってたの(T-T)。で、いっそのこと桜ちゃん専用マシンを買ってしまえ!と思ったわけさ。……結局、買わなかったけど。
▽ とりあえず、桜ちゃんがつなげられれば(SCSIが付けられれば)、なんでも良かったので、ここはちっちゃいノートでしょう。と、以前買おうか迷って値段も手ごろになってきた FIVA を最有力候補にぐるぐる見て回ったんですが、FIVA は、新品で14万ぐらいと魅力的なんだけど(というか中古のほうが高いぐらいなんだけど(笑)、別売キットをそろえると結局20万ほどになってしまうので、今回は保留。別売りキットが、あんなに高いとはなぁ。
1999年 5月 10日
- ◆ [TVA] おジャ魔女どれみ 第14話「笑って許して!?」
-
くぅ~~、はづき
様ちゃ~~~ん はう~~、はづきちゃんの魅力満載、きらきら光りまくりで素敵だわ~。……そうそう、まりなちゃん再登場!ってのも見逃せない(笑)。しかし、『どれみ』もキャラ的には凄いんだけど、内容的にはいまいちなんだよなぁ。道徳的風味なストーリーはあまり好きじゃないし、演出面も、良くも悪くも無難にこなしてるだけだし。LDなりDVDが出るとして、はづきちゃんのためだけに買うかどうかというと微妙なところだなぁん。
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電撃文庫
◆ 夜明けのブギーポップ /上遠野浩平 -
あぁ、綺がぁ~~~(感涙)。…ブギーポップの誕生秘話というか、そんな感じのお話。今までの登場人物とかが、ちょこちょこ顔を出してきて、こいつ誰だったっけ?みたいなことがたまにあったり(汗。話のつなげ方が上手くて、あたし的には、今までのブギーポップのシリーズの中でも、かなりポイント高めな作品に仕上がってマス。
▽ 『こち亀』に菊池志穂さん出演ってのは、……いや、『こち亀』のはじめ頃(初出演は96/06/16らしい)から、端役を半レギュラー的にやってたりします(^^;。
“ギャルゲーは不本意”ってのも、今までもちょこちょこ“子供に夢を与える仕事がやりたくて…”的な話はしていたので、やっぱしそうなんだろうなぁ、とか思ってたり。ときメモであたってしまったのは、いろいろと複雑だったんだろうなぁ、とか(^^;。
1999年 5月 11日
- ◆ [TVA] 十兵衛ちゃん -ラブリー眼帯の秘密- 第6話「昨日の味方が敵だった」
-
大地監督、テンポがはまってる時はおもしろいんだけど、テンポがハズレてると演出の幅が狭いのが見えて、いまいちなんだよなぁ。ギャグならギャグ、シリアスならシリアスと、どっちかに徹して欲しいものよ。小手先のギャグでなんとか持ってはいるんだけど、う~ん、こんなんが続くと、…… DVD 買うの止めようかなぁ。
▽ “サンプル画像がお兄ちゃん”ってのは、やはり、美咲がめちゃめちゃかわゆいからでしょ~~。…って、オレ、『Missing』で一押しは、弥生ちゃんじゃなかったけ(大汗。
▽ 一応、いまのところ、LD or DVD を買おうかなと思うのは、『十兵衛ちゃん』と『ベターマン』がボーダーライン上という感じ。ああ、そういえば、まだ買ってる『ガサラキ』、今後も買いつづけようかなどうしようかな、とか、『南海奇皇』は、LDで買ってたのに、このタイミングで DVD が出てしまって、あたしはどうすればいいんだ、こんちきしょう、みたいなぁ、とか。
1999年 5月 12日
▽ 『Dr.STOP!』とは懐かしい~。……でも、VN の前身ってことはないと思いますけど(^^;。
いや、ストーリー重視というのは確かにそうですけど、やっぱし、文章を読ませる作品じゃないし、そもそも、baruさんの言う“ゲームを楽しませることよりストーリーを提示することに主眼が置かれた作品”っていうことでも、それって、昔から美ゲーの一つの方向性として、存在してたと思います。
▽ う~ん、VN は、ああいうスタイルを採用することで、より文章を魅せる演出が可能になって、そこから、文章を読ませるという考え方が、二時的に派生したものだと思いマフ。だから、『雫』以前には、文章を読ませることに着目したゲームってなかったんじゃないかなぁ、と。いや、今だって、例え VN形式のゲームでも、文章を読ませることを目的とした作品って、ほとんどないと思うんですけど。メーカーさんから見れと、やっぱ文章のクオリティは優先度低そうだしなぁ。
▽ でも、『Dr.STOP!』って、ストーリー重視といいつつ、結局、絵だけという評価だった気が(笑)。
▽ ああ、『JOKER』良かったなぁ~。『CAL』『鏡』は、あたし的にはいまいちだったけど(汗。
そこら辺の系列だと、スタジオトゥインクルの『分裂守護神トゥインクルスター』が、むちゃくちゃ好きだったんですけど、結局、続編出なかったなぁ。今からでも、続き出ないかしらん(^^;。
▽ 昔のストーリーの面白さを重視した作品 と言われると、う~ん、システムをあらかじめ用意して、あとからシナリオを足していったアリスの『DPS』シリーズは、そういう感じかも。あと、ゲーム性を軽視しがちな F&C の難易度の低い ADV なんかもそう言えるんじゃないかしらん? 『晴れとき』とか『DOKIバケ』とか『電撃ナース』とか、…ちと、違うかな(汗。
▽ ストーリーは、昔のほうが、バラエティに富んでた気がします。萌え方面もさほど着目されてなかったので、ADVの場合、今よりストーリー重視だったような、って、それは言い過ぎか(^^;。まあ、バラエティの減少は、よりファンに受ける傾向の話に収斂していった結果ではあるんだろうけど、なにか今のゲームには、物足りないと思うこともあるなぁ。
▽ で、あたしはギャルゲー暦は、7,8年ってとこですけど。……ん、もしかして、あたしが、りぼん読者だった年数と同じくらいの長さになってるのか。が~ん。りぼんは買わなくなって久しいけど、一応、趣味は少女漫画な人のつもりなのに~。
▽ そうですよね。、めちゃくちゃ面白かったですね~。
というわけで、突然、めちゃくちゃ、たまらなく『分裂守護神トゥインクル☆スター』がやりたくなってきたので、インストールした MO とかを発掘して、起動。win98のコマンドラインモードでは、メモリ不足か。あうぅ、DOS環境はすでに構築してないからなぁ。……仕方ないので、起動ディスクをでっちあげて、再挑戦。うぅ、ゲーム途中で、ハングる~~。
▽ これでは、なんのために現役で PC98 を使いつづけてるのかわからんお(T-T)。やはり、DOS環境もきちんと作っておかないといかんかのう。……まあ、ディスク自体が腐ってたのとかは、今更仕方ないけど。
1999年 5月 13日
- ◆ [雑誌] 別冊マーガレット 6月号
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- 先生! /河原和音
く~~、いつもあたしの想像を、頭2つぐらい超えてくれるなぁ~。それに加えて、ギャグを入れるセンスの素晴らしさといい、間の取り方と抜群の上手さといい、じらしにじらす展開の遅さにもかかわらず、それが全く気にならず良い意味で作用しまくりなストーリーの見せ方といい、限りなくあたしの理想の少女漫画だわ~。
- 湾岸道路II /和田尚子
いくら天ちゃんが魅力的とはいえ、こういう展開ばかりでは、……もはや読んでて苦痛でしかないんですけど。完全に終わらせるタイミングを間違えて、もう、この作者の力量ではどうしようもないレベルに到達してしまってるんだけど。やはり、別マ連載は無謀だったのか…。
- 先生! /河原和音
▽ 野火子、めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃいいですよね~~~。でも、野火子も花梨も水穂も鞠乃も、みんな、あたしが欲しいのであげません。……リアルワールドに義妹がいるのに、コレ以上、妹が欲しいなんて贅沢です(笑)。
▽ あれ?『Dr.STOP!』って、画像表示と文字表示が同一エリアでしたっけ?? 典型的なアリスソフトの画面構成かと思ってました(大汗。それなら、確かに、演出面でより VN に近いかもしれませんね。
▽ ストーリーは、プレイ当時、「唯一誉められるとすれば、洗濯物の影で覗いてるシーンだけじゃん!」とか言ってた記憶があるので、容赦ないトコとかは、全く評価してなかったと思います(^^;。…でも、かなり古い&繰り返しプレイしたわけではないのに、結構、ストーリーは覚えているんですよね。確かに、強烈なストーリーではあったかも。
▽ が~ん、真似されてしまった(笑)。って、真似というほど、似てないんですけど(^^;。いや、参考にしていただけるのは、うれしいですぅ。
1999年 5月 14日
- ◆ [TVA] ベターマン 第7話「力-forte-」
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ヒノキ中学生バージョン、萌え~。ノーマルバージョンもいじらし~。とかげ少女、かわゆいの~。眼鏡のお姉さん、イカす~~。岩男キャラ&皆口キャラも、く~。いや、やっぱ、現行のアニメでは、画面上のキャラ配置というか構図というかが、めちゃくちゃ上手いよなぁ。<をい
- ◆ [TVA] コレクター・ユイ 第6話「とどけ!森の歌声 後編」
-
実は、最近かなり飽きてきた(汗。志穂さんで見つづけるにはちと弱いし、そろそろ切ろうかしらん(^^;;;。
▽ 14日分の日記の一行目を読んで、思わず、爆笑。……ごめんなさいm(__)m。
とにかく、お大事にしてください~。
▽ 『頭文字D(15)』は、あたしきちんと買ってるゾ。>coolly
会社周辺の本屋さんでは、見かけるけどなぁ。……回収されてたらすごいけど(笑)。
▽ というわけで、や~~っと、今週も終わりかぁ。
やっぱし、かなりノーパソが欲しまりになってきたので、明日はアキバ探索の予定。……って、アキバに行くのは、ホントは某イベント参加券が目的なんですけどね(^^;。まだ、残ってるかな?
1999年 5月 15日
▽ というわけで、秋葉原アニメイトへ。
おれ:「麻績村まゆ子さんのイベント参加券が貰えると伺ったのですが」
店員:「無料配布分は終了してます。予約者用に何枚か残ってますが…」
おれ:「じゃあ、予約します」
店員:「……予約金が万単位になりますが、よろしいですか?」
ぐはっ、ゲームの値段じゃね~~。>『どきどき ON AIR FINAL』
無料で参加券を貰った人と予約して貰った人の待遇がほとんど一緒というのもなんともはや。とりあえず、一番安いバージョン(といっても1万円)を予約して、参加券をゲット。ゴールド(\20K)、シルバー(\15K)、ノーマル(\10K)と3バージョンあるんですけど、この値段の差も謎なんだよなぁ。
▽ そのあと、アキバぐるぐる。今日はお祭りらしい。
で、結局、ノーパソも購入。最有力候補は FIVA だったケド、迷いに迷って買ったのは BIBLO。展示品処分で17万。ペン入力の妖しさが決め手だったらしい(^^;。何故か再インストール等に1週間ぐらいかかるとか言われて、お持ち帰り出来なかったのが、残念だなぁん。
▽ あ、とうとう、トップページのアクセス数を、日記のページのそれが追い越した模様。…4万アクセスまではもつと思ったんだけどな。まあ、今まで日記のページの方が低かったのは、単に、トップページの方が1年以上はやくカウントをはじめただけなんだけど(^^;。日記のページは、明日あたり4万アクセスOVERの見込み。トップは、あと2,3日かかるかなぁん。
1999年 5月 16日
- ◆ [PS] キャプテン・ラヴ /TOSIBA EMI
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ぐはっ!!、キャプテン・ラヴ~!! ここら辺を読んで、この誉め方は、すげー、オレ的にも絶対すげー、めちゃすげーに違いね~と、昨日もアキバを探してみたんですが、発見できず。で、今日は、寮周辺を探索。昨日は、ぜんぜん見つからなかったくせに、すぐさま発見っ!! く~~、やっぱしすげ~。OPからめちゃすげ~。
と、今日は、「第一話 愛の接近遭遇」了まで。う~、めちゃくちゃ凄いのよ~~。
……ちなみに、愛美の声の設定は、一瞬で OFF にしてしまったり。OPは病みつきになるパワーがあるのにねぇ。
▽ 昨日買った BIBLO。再セットアップに一週間かかると言われてたのに、すでに終わったということで、引き取りに、にや。
▽ で、『キャプテン・ラヴ』の OP をリピートさせつつ環境設定。……がび~ん、これでも桜ちゃんスキャナつかえね~(号泣)。以前、友人のマシンで試した時には使えてたから、桜ちゃんが壊れてるわけじゃないと思うんだけど、う~、なんで~~っ。どうすればいいんだ~~。スキャナ買い替えか。<泥沼
▽ まあ、BIBLOくん自体の調子はおおむね良好。ちょっと FDD の調子が悪い気がするけど。実家に置きっぱなしにしてる VAIO に比べて、カーソル移動&キーの打ちやすさも、かなり使いやすい。せっかくモデムも 56Kbps なので、通信環境も CanBeくんから移行中。…こりは、期せずして、メインマシンの変更か(汗。今後は、CanBeくんはゲーム専用機になってしまうかも知れず。
▽ で、日記のカウンタが、4万アクセスOVER。いつも読みにきてくれてる方々、ありがとうございます~。3万OVERが99/02/22だから、3ヶ月弱で1万かぁ。前回も似たような感じだったし、アクセス数は安定状態ですにゃ。
1999年 5月 17日
- ◆ [PS] キャプテン・ラヴ /TOSIBA EMI
-
というわけで、のどかちゃんEnd。<ヲイ
いてぇ、めちゃくちゃいてぇ。とにかくいてえ。く~、まさか、ここまですごいゲームだったとは想像だにできなかった…。第2話中、ずっと感じてた胸が締め付けられる想い。とにかく、転げまくる俺。すげえ、すげえよ。やっぱ、のどかちゃんだよ~。あなたの好きなタイプは、と聞かれて、『童顔、年下、甘えん坊』と『可愛げのある妹か後輩』のどちらを選ぼうか、悩みに悩んだあたし的には、なんというか、やっぱ、年下だよ~。内気な女の子が、自分の想いに後悔しないように、積極的に行動し始めるという、泣ける泣ける、めちゃくちゃ泣ける~。、この想いをしりつつ、キミは、愛美を選べると言うのか、いや、言えまい、絶対言えない。うぅ~、のどかちゃんめちゃくちゃ良いの~~。く~~、最高だよ~~。うぅ、ほんとに痛いの。
▽ 桜ちゃんのチュートリアルソフトを見つつ、再度スキャナのセットアップ。……だみだ、どうやってもだみだ。うぅ、所詮、付属CDのために買ったようなスキャナとは言え、使えないのは困るんだよなぁ。
▽ で、トップページも4万アクセスOVER~~。毎度アクセスされてるかた、ありがとうございます~。って、このページを見てくれてる人と、トップの踏んでくれてる人って、層が違う気もするな(^^;。3万アクセスが、98/10/24だから1万アクセスに7ヶ月弱、……まともに、更新してないから、さすがにペース落ちてるなぁ。
1999年 5月 18日
- ◆ [PS] キャプテン・ラヴ /TOSIBA EMI
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第2話の途中からやり直して、第3話「愛のギターオンファイアー!」了まで。
……あぁ、のどかちゃんを振って、愛美を選ばないと先に進まないなんて、つらすぎるよ。で、第3話、……胸だけでなく、腹までいて~~っ!! はぅ~、めちゃおもしれ~~っ。いやぁ、やっぱ、このゲームすごすぎっ!! プレイする前は、『電撃ナース』的なバガゲーかと思ってましたが、いや、確かにそう言う要素も多いけど、基本線は、『WhiteAlbum』のような痛ゲー。ラブラブ党に連れ去られて会えない恋人と、本気の想いをぶつけてくる身近な女友達との三角関係に悩み悶えるという、めちゃくちゃ痛まり&ずびしと俺好みなゲームでしよ。
▽ そう そう、『ビ・ヨンド』面白かったですよね~。って、やってた頃を見ると、初任給で買ってたのか、オレ(汗。
そいえば、このアニメって、どうなったんだろう。一度見て見たいんだよなぁ。……なんか、以前、駄作という噂を聞いた記憶もあるんだけど(^^;。
▽ で、18禁の恋愛ゲーを嫌う理由が、“ギャップが大嫌い”というのは、至極当然というか、美ゲーの最大の弱点であって、だからこそ、画面を見ずにクリック連打、その間の感情の高まりを持続させるため、目に付くところにゲームパッケージのおもて面を置いておくとなお可、とかいうプレイスタイルが確立していくのではないかと。<もしかして、マイナー?(笑) でも、そもそも傑作と呼ばれるゲームの多くは、きちんとその点を考慮して作られてると思うのです。
▽ まあ、Hな CG が何枚かあれば、あとはどんな内容でも可(最近、ちょっとその傾向は弱まってる気がするけど) というのが、美ゲーの最大の利点だと思うので、どうしても仕方がない部分はあるかなぁ。コンシュマーの恋愛ゲーには、まともなのがほとんどないってのこそ問題だけど。
▽ が~ん、でも、のどかちゃんも「浮気な方がずっとずっといい」って言ってくれてるし(……かなり、ニュアンスが違う気もするけど(汗)、だって、のどかちゃんかわゆいんだもん、仕方ないじゃないですか(^^;。
▽ 友人のとこで、桜ちゃんスキャナの再チェック。……あれ、認識しない。これって、もしかして、相性等の問題ではなくて、桜ちゃん自体が壊れてるのか~~。ああ、なんてこったい。
1999年 5月 19日
- ◆ [PS] キャプテン・ラヴ /TOSIBA EMI
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第4話「愛と青春のラヴラヴ・ショー」了まで。
しまった、第2話を頂点として、テンション落ち気味か(^^;。4話は、痛みも笑いも、ちとだめ気味だ。<王道的展開ではあるんだけど、表面だけでスベってる感じ。うみゅ、こりは、
のどかちゃんが全てのゲーム第5話の長沢美樹キャラに期待するしかないのか。いや、最大の期待は、今後の香織(CV.小西寛子)の出方なんだけどさ。
▽ で(^^;、18禁作品に魅力的なものが多いのは、“発売本数が多いから”というのは、確かにありますけど、でも、“エロゲーは、エロCGがあればなんでもOK”という要素の方が大きく働いてる気がします。
▽ いや、私的には、ここ最近だけでも、『とらハ』、『RISE』、『エンセレ』、『おにしょ』と十分傑作級の美ゲーがありますが、コンシュマーに目を移すと、このレベルに匹敵するのは、今までの通算でも『TLS』、『TLS2』、『FK☆S』、『風の丘公園にて』……ぐらい?、あ、プレイ中の『キャプテン・ラヴ』は、傑作級どころか、伝説級な素晴らしさでありますが、という状況なので、あたし的には、恋愛ゲーは 18禁を抜きに語れなかったり。ただ、美ゲーの中にも、18禁ゲーじゃないのもあるんだけどさ。
▽ う~ん、やっぱ、あたしの場合、はじめてやった美ゲー(というかギャルゲーも含めて)が『イルミナ!』だったりすることに起因するんだろうなぁ。めちゃくちゃオレ好み&感動的なストーリーもさるものながら、そういうシーンが全くないというのが、美ゲーに対して誤解正しい認識を得るに至ったというか。それまでやってたゲームが、X1の『ザナドゥ』や『ゼビウス』、ファミコンの『ドラクエ』、『ゼル伝』とかだったので、まさかゲームでストーリーに感動して涙する、という行為なんて想像つかなかったもの。
1999年 5月 20日
- ◆ [PS] キャプテン・ラヴ /TOSIBA EMI
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死ぬ~、死んじゃう、死んじゃうよ~~っ!! ……と、あたしの耐性の限界を超えてしまったので、今日は、第5話「愛は花火とともに咲け!」のシーン14まで、あうぅ、このゲームつらすぎ。
いや、なんとか一日一話ずつは話を進めて行きたかったんですけど、第5話は特に強力すぎ。ああ、なんかプレイ中悶えまくっていることに関しては、あたし的新記録驀進中なゲームです。大体、一話に4,5時間かかってるんですけど、そのほとんどの時間は、ベッドにうずくまりひたすら耐えてるという感じ。
それにしても、世津子さん(CV.長沢美樹)の役どころは、やはり凄すぎたよ。決して、キャラ萌えということではないんですけど。恋愛ストーリーにおける双子のあり方の、まさに、理想的に使いかたしてるよなぁ。
▽ 以前から、なごみまくりな様子を見てて、気になってはいたんですけど、とうとう、“「カスタムメイト3」以来”という最大級の賞賛を浴びせるようになるに至っては、あたしもチェックせねば!、ということで、買って来ました、[WIN]『センチメンタルグラフティ デスクトップフレンド /MOVIC』。
▽ で、早速インストール。……現時点では、特に、コメントなし。<ヲイ
いや、なごみまくりな理由はよくわかるんだけどねぇ(^^;;;;;。
1999年 5月 21日
▽ 『同窓会』発売されたのは、96/09/12 みたいです。
CanBeくんを買う(win95導入のため)きっかけになったゲームなので、あたし的に思い出深いですけど、……今思うと、オープニングと CG だけ、という印象がなくもない(汗。サターン版も声優目当てという観点もあって、買うつもりだったけど、結局買ってないなぁ。<サターン壊れたままだし(^^;。
▽ で、あたし的ギャルゲー定義は、「女の子がいることによりゲームの魅力が++されるもの」というものなので、適応範囲はかなり広くなります。当然のごとく各種格ゲー辺りも含むので、あんまり自分内部では使わない言葉なんだよなぁ。で、良く使うのが、「美ゲー」。18禁ゲー+αを指す言葉だけど、実質的に、自分は、ほとんどコンシュマーは買わないので、普通のギャルゲー的な意味で使っても問題ないし(^^;。Hゲーとかになると、『イルミナ!』も『舞☆MAI』も『電撃ナース』もHないじゃん、とか、『XIX』とか『晴れとき』とか『WithYou』とかをそういうシーンのために買う奴はいないだろう、とか思ってしまうので、ちょっと抵抗がありマフ。
1999年 5月 22日
- ◆ 岩男潤子コンサートツアー in 宇都宮HELP
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く~、めちゃくちゃよかったよ~~っ!! あたし的には、今までの岩男ツアーの中では最高レベルという感じ。歌や選曲が良いのはもちろんのことながら、アクシデントも多々発生して楽しむポイントも多く、めちゃくちゃ満足行く内容でした。……内容はね。
ただ、入場整理はめちゃくちゃ、開場は30分遅れ、客席はぎゅうぎゅう、さらには、直前で席が埋まり、立ち見でがびん(入場がちょっとだけ前だったsonsonさんは座席確保できたらしい、むう)。予想外の来客とはいえ、もちっとちきっとしれよ、ライブハウスなんだし、という感じ。……別に、イベント慣れしてないわけでもなかろう。
それにしても、『dream on.』。SCD はいまいちだったけど、やっぱ、ライブで聴くとめちゃくちゃいいんだよなぁ。いや、それよりも、最近は、ライブの生歌と言えば、志穂さんやおみまゆちゃんだったので、よりいっそう岩男さんの歌のうまさが際立って。<ヲイ(^^; ライブは、歌のうまさが全てではないとはわかってるけど、やはり、あれだけうまいと違うよなぁ。
▽ 柊あおいファンの聖地、宇都宮へ。って、あおいさんは今回関係ないけど(^^;。
昨日の会社呑みの影響で、かなりつらい状態でしたが、午後過ぎに現地入り。宇都宮名物の餃子屋さん回り。餃子マップというやつを頼りに食べ歩いたのですが、……とりあえず、餃子以外のものを扱っているとこは、いまいちだな、とか、餃子専門店の中でも、ノーマルなもののみ扱っているところのほうがおいしいなとか、そんなところ。<しごく当然な帰結ですな。
▽ 『SGディスクトップフレンド』が、“キャラにハマった人でないとあんまり面白くないかもしれない”ってのは、確かにそうだねぇ。あたし的には、その部分でちと、いや、かなりマイナス。さすがに壊れるほどのめりこみはしません(^^;。でも、あかりちゃんには、不評みたいですけど、あのちょこちょこ話し掛けてくるのは、けっこう良い感じでしよ。
▽ で、ちなみに、常駐してるのは保坂さんだったり(汗。
いや、真奈美ちゃんは、声優属性あってこそだから。……ほとんど、喋らないんだもん(^^;。結局、センチのキャラへの思い入れって、その程度なんだよな。
1999年 5月 23日
- ◆ [PS] キャプテン・ラヴ /TOSIBA EMI
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この続きから、第5話「愛は花火とともに咲け!」了まで。うーん、第5話前半はかなり良かったのに、後半はどうもいまいちだったなぁ。
どうもこの『キャプテン・ラヴ』。話のテンポや間合いが恋愛ストーリーにはマッチしているんだけど、コメディ的な部分が多くなると、いまいち感が大きくなるなぁ。もともとストーリーの練りこみが甘いので、恋愛の修羅場的な部分の描き方がもうひとつ物足りないし。どうしても、シチュエーションの効果に頼っているだけというか……。
でも、やっぱし、コンシュマーの中では絶大におもしろいんでしが(^^;.。第6話は、とうとう真打登場っぽいので、いよいよ物語りも佳境に入っていくのだろうか。期待期待。
- ◆ [TVA] ベターマン 第8話「毒-doku-」
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一気に先週分のアニメを見たらしい。…とりあえず、凄かったのがこれ。ベターマンは、LD or DVD の購入は決定的な感じ。
相変わらず、画面の見せ方とか演出は素晴らしい、というか、「好きだなぁ、こういうの」と言う感じでしたが、今回はさらにシナリオも狙いすぎ(^^;。まったく、
キィちゃんもどきさくらちゃん、そこまでやるのか~~。あくどい作り方するなぁ。……まあ、面白ければ、それでいいんだけど。そいえば、“桑島と皆口のキャラはまあいいや”って、眼鏡のお姉さん、めちゃくちゃいいのに~。皆口キャラもそこそこいい気が。というか、ベターマンの女性キャラは、全員、めちゃくちゃいい気と思うのですが(^^;。
ベターマンも、豪華声優陣が注目されがちなアニメですが<ほんとか(汗、実は、私、あんまし声優さんを感じずに見れたりしてたり(岩男さんと皆口さんは別だけでど(^^;)。初めて見終えてスタッフロールを見たとき、「あ、いわれりゃそうだけど、この人が声当ててたのか~」みたいなことが、やたら多かったんだよな(汗。
▽ スキャナ購入。いや、修理出すのがめんどくさかったので(^^;。
買ったのは、Canon の『CanoScanFB620S』。近所のLaOXで買ったので、必ずしも安くはなかったけど、2年前、桜ちゃんスキャナを買ったときが、300dpiで\40Kだったから、600dpiで\27Kはやはりパソコン周辺機器の値下がり率はすごいよな、とかそんな感想。……でも、自分が使うときはだいたい200dpiだから、無駄に高性能だよなぁ。
▽ で、セッティング。アレ?スキャナ認識しない(T-T)。……数時間の格闘の末、CanBeくんでは何とか使用可能にはなったけど、やっぱ、うちのパソコンのSCSI周り、不安定だよなぁ。とりあえず、久々にトップの絵を変更。相変わらず、取り込んだだけだけど。
▽ が~ん、またも、Biglobe のディスクが5MB OVERしてしまった(T-T)。こりは、3webの方になにかしか移行していかないとつらいなぁ。
1999年 5月 24日
- ◆ [PS] キャプテン・ラヴ /TOSIBA EMI
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第6話「愛と喝采のラプソディ」了まで。
凄く痛い部分も、確かにあるんでけど、やっぱりストーリーの貧弱さが目に付くようになってきたな。シチュエーションとかはいいんだけど、なまじ話が長いので、勢いだけで押し切れないんだよなぁ。あと、やっぱし、コメディ部分は弱いので、完全な恋愛ストーリーに徹した方が良かったのになぁ、と思うココロ。
それにしても、ストーリーも佳境に入ってきたかと思いきや、第7話のはじめのモノローグ、ありゃ一体(^^;。
▽ 昨日変更したタイトル絵。手抜きとか、バランスが悪いとか、リテイク、描き直せ!とか、そこそこ好評な反応が返ってきたりしてますが(T-T)、……それはともかく、問題は、Biglobe の容量を OVER してしまったことだよなぁ。ちと、細かい容量を調べると、1MB以上取ってるのは、
- 相子%HOEくんのCG … 1.6MB
- 日記 … 1.4MB
▽ 自分のコンテンツの中では、画像系よりも日記の方が圧迫してるのか~~。なんてこったい(^^;。多少ファイルを整理したけど、焼け石に水だよなぁ。なんか、抜本的な対策を考えないと。
1999年 5月 25日
- ◆ [PS] キャプテン・ラヴ /TOSIBA EMI
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第7話「愛のサプライズドアタック!」了まで。
第7話は、いや、いろいろな意味で凄い展開だった……。それにしても、愛美って、嫌なヤツだよなぁ。なぜ、のどかちゃんを振ってまで、愛美と一緒にいなくちゃいけないんだ~っ!! って、話を進めるためには仕方なかったんだっけか(^^;。第8話は、天野由梨さんらしい、にや。
▽ はやりもの。マルチ度 が 35点(中度)、ロリ度 が 69.6%。
一応、ToHeartではマルチが一番好きなんだけど、いまいち点数、低いかしらん?
▽ そいえば、『星方遊撃隊エンジェルリンクス 帰還編 /伊吹秀明』。めちゃくちゃ、つまんね~~。まだ、途中までしか読んでないけど、このままごみ箱直行か?…その他、『西の善き魔女(5) /荻原規子』、『本気になれない二死満塁 /賀東招二』とか購入。『女神の刻印4』も今月発売かと思ってたら、いつのまにか7月になってたらしい、残念。
1999年 5月 26日
- ◆ [PS] キャプテン・ラヴ /TOSIBA EMI
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第8話「愛のラストチェンジ!」、最終話「愛の大団円」了。
ふう、結構長い道のりだったことよ。これで、一通りクリアかぁ。
総評としては、設定、シチュエーション、ノリその他は上手いんだけど、やっぱし、ストーリーがダメだよなぁ、という感じ。100点満点で74点というところ。第3話ぐらいまでは、伝説級(90点以上級)のゲームだと思ったんだけどなぁ。あたし的には、恋愛的なところはそれなりに楽しめたけど、それ以外の部分はちとダメ、という感じ。ストーリー的に、各話とも恋愛的導入から、ヒーローもののラブラブ党との対決に移行していく感じでしが、結局、ヒーローもの的エッセンスはいまいちだし、勢いも持続しないので、後半はダメダメな印象になってしまう。もちょっと、テンポが良かったり、話がコンパクトだったら評価は変わったんだろうけど、……結局、あたし的には、のどかちゃんだけのゲームだったのであろうか(^^;。
関係ないけど、アニ研的には、8ミリフィルムとか、ZC-?000とか、スプライサーとかがなんとなく懐かしくてにやりんぐ。……あたしは、実写撮ったことないけど
▽ BIGLOBE の容量OVERに伴い、ちと、3webの方に日記を移行計画中。一応、来月頭を予定でし。
1999年 5月 28日
- ◆ [WIN] こみっくパーティー /Leaf
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インストール→1stプレイ3ヶ月ほど。…まだ、序盤ね。
が~~ん、VN でも恋愛ADV でもなかったのか~。
う~ん、少なくとも、今までの Leaf の作品とはまったく違うなぁ。どちらかと言えば、 F&C に近いかなぁ。……出来の悪い F&C の模倣、と言う感じ。って、F&C的特色もあんましないんだけど。Leaf的な良さはまったく感じられないし、F&C と比べると、キャラ萌え&シチュエーションの描写が弱すぎ。このままだと、CG だけのゲームという感じなんでしけど(^^;。今のところ、とりあえず、南さんと由宇のW眼鏡っ娘狙いで進行中。<なんだかな(^^; しかし、『めがね伝説』の同人誌が10部しか売れなかったは悲しかったでしよ(T-T)。
▽ というわけで、お昼のぽかいもの。
- [WIN] こみっくパーティ /Leaf
- [WIN] 鈴がうたう日 /Tactics
▽ 『こみパ』、売り場に多量にあるぅと思ったら、レジにもたくさん。やるな。>yamagiwa しかし、話には聞いてましたけど、パッケージを見ると F&C にしかみえないなぁ。これで、内容まで F&Cナイズされてたらおもしろいけど、さすがに、Leaf と F&C って、ゲームの方向性がぜんぜん違うし、そりはないか(^^;;。
▽ それにしても、Tacticsの『鈴がうたう日』って、わざわざ『Kanon』の発売日にぶつけるつもりだったのね。……すごいなぁ。
1999年 5月 29日
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C★NOVELS
◆ 西の善き魔女5 闇の右手 /荻原規子 -
読了。……ふう、かなり堪能したぜよ。
うーん、なにか書こうと思ったんだけど、うまく言葉が出ないなぁ。このシリーズの最終巻なわけだしが、とにかく、満足、満足、大満足!ほんと、良かったなぁ。
- ◆ [WIN] こみっくパーティー /Leaf
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1stプレイ終了。…BadEndでした。
とりあえず、1stプレイの感想だと、絵だけゲー。恋愛ゲーではなく、あくまで同人誌制作シミュレーションなので、あたし的は、かなりダメダメなゲームでし。……単に、BadEnd になったので、そこら辺のシナリオが発動しなかっただけ、かもしれないけどさ。
同人誌制作シミュとしては、良い線行ってると思うけど、やっぱし、各イベントは、今までの Leaf 作品のようにストーリーが良いわけでもなく、ノリは F&C に近く楽しめることは楽しめるんだけど、キャラ萌え、恋愛表現という点ではいまいち。やっぱし、あたし的には、かなりくそゲー。
う、あたし、“F&Cの絵でLeafのいままでの雰囲気を持ったゲームが出来ると考えてこみパを買った人”なんでしが(^^;。まさか、ここまで Leafっぽくないとは、考えもしなかったでし。今度から、Leaf も必ずしもデフォ買いはできないな、…って、なんか、散々な評価になってる気もしますが(汗、攻略記事とか出てきたら、再度プレイはするかなぁ。<ヲイ
そいえば、“Celeron300MHzなので特に問題はなし”って、うちの K6-2/400MHz,VoodooBansheeだと、結構まごついてたなぁ。PC98がいけないのか(^^;。
▽ 秋葉原で岩崎さんとはじめまして。どもでした。>岩崎さん
岩崎さんと秋葉原をぐるぐるしたり、コーヒー飲んだり。で、とりあえず、今日のお買い物、というか、予約したもの。
- [CD] 神八剣伝サントラvol.1 ( イベント参加券つき )
▽ ……いや、6/20(日)菊池志穂さん&鈴木真仁さんのイベントなんですけど、同日、岩男さんのコンサートがあるので、ちと、時間的にキビシイかもしれず。
1999年 5月 30日
- ◆ [WIN] 鈴がうたう日 /Tactics
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く~~、蛍~~っ!! かなり泣けてくるお話なのぉ。
というわけで、1stプレイ BadEnd後、2ndプレイ蛍End。
いや、まさか、ここまで感動的な作品に仕上げてくるとは。>Tactics
客観的に見れば、雰囲気だけのゲーム、と とらえられてしまうかもしれないけど、あたし的には、胸がいっぱいになる、気持ちが温かくなる、思わず涙ぐんでしまう。特に、ラストの展開は めちゃくちゃいいのよ、まったくもう。まあ、でも、CG はいまいちな上、個性的過ぎるし、ストーリーは説明不足&唐突過ぎてわかりづらい、システムもどうも今一つだしと、一般的な評価が良いかは疑問なところ。でも、あたし的には、めちゃくちゃ好きだなぁ。とりあえず、ゲームパッケージの裏を見て、こういう雰囲気のゲームが好きそうなら、冒険覚悟で購入するのがお勧め。
ゲームは、場所選択式の恋愛ADV。ストーリーは、不思議な感じのする少女、すずと出逢い、ともに暮らすことになった主人公の、…平凡なある夏休みを描いただけ、というもの。大きな事件とかはないものの、小さな出来事の積み重ねは、暖かくて○。基本的には、萌え的な要素は少なく、雰囲気&ストーリーを味わうタイプのゲームでしね。
3rdプレイ 七海Bad?の後、4thプレイ 七海End。
くうぅぅ~~~~~、マジ泣けるの~(号泣)。
蛍Endに比べて、七海Endの方が、真相に近いストーリーでめちゃ泣ける。かなり良い感じだっ!! そうか、そういう話だったのか、良いなぁ、こういう話。まあ、ただ、ストーリーは良いんだけど、やっぱ、話がわかりづらいんだよなぁ、突然、飛ぶんだもん。文章自体はそう悪くないと思うんだけど、なにがいけないんだろ。
で、そんなに難しいですかぁ? 難易度的には、ようは何度も逢えばシナリオが発動するみたいですし、出現場所も、ガイド表示はないもののキャラ毎にだいたい決まっているので、そんなに難しくない気がするんでしが…。
5thプレイ すずEnd。
なにを訴えたいのか意味不明で、蛍,七海シナリオと比べていまいちだったけど、あのラストシーン、……感動。いや、やっぱし、全てのシナリオを貫く TrueEnd は、感動的だったことよ。
というわけで、蛍、七海、すずと一通りクリア(CGモードを見ると、千夜とかいう隠しキャラがいるみたいだけど)。不出来な部分も多々目立つけど、あたし的には、かなり満足なゲームでしたよ。
▽ が~ん、そういう会合があったなら、誘ってくれれば良かったのに~~っ!! って、昨日だと行けなかったけどさ。
▽ うみ ゅう、あたしは、雑誌のチェックすらしてないので、その手の情報には疎いですからねぇ。それに、そもそもあまり制作スタッフまでは重視してない、というのもあります。同じスタッフでも、CG以外は、かなり品質にばらつきがあるし、どちらかというと、そのメーカーさんが、どういう方向性のゲームを許容して出してきたか、と言う方が重要だと思うので。『鈴のうたう日』を買ったのも、『ONE』を出した Tacticsの作品だから、という理由が大きいでし。というわけで、
1999年 5月 31日
- ◆ [WIN] 鈴がうたう日 /Tactics
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ちゃーちゃん、ちゃーちゃん、ちゃーちゃん、くぅ~~。
ちゃーちゃん、めちゃくちゃかわいいお。すずうたのヒント集なんてあるのか~。というわけで、ヒント集を参考にしつつ、隠しキャラのちゃーちゃんEnd。所詮、隠しキャラなんて、おまけおまけ、みたいなつもりでプレイをはじめたら、……ぐはっ!! まさか、こんなかわゆい子を隠しキャラとしてとっておくとわ~~。主人公とボケ突っ込みを開始するまっすぐな性格の眼鏡っ娘。うぅ、ほんと、めちゃくちゃかわいいんだお~。
……でも、シナリオは、やっぱし おまけ的だったけどね(^^;。
▽ 詠美Endは、そんなにすごいんですか~。
うーむ、せめて南さんの Endding ぐらいは見なきゃかなぁ、とは思ってはいるのでしが。……ただ、やっぱ、基本の同人誌制作シミュと恋愛パートがほとんど別個らしいところが、やる気なくすというか、ポイント下げると言うか。
▽ そいえば、『こみパ』はともかく、最近 話題に上ることが多いせいか、『Pia2』の続きが無性にやりたくなってきたり。昔のデータとか、まだ残ってるかなぁ。って、素直に『こみパ』やれよ(^^;。