2000年 10月 1日
▽ なんとなく、文永の役が1274年、弘安の役が1281年とメモ。いや、ふと、元寇って、いつだったっけ~~、と気になったのだけど、歴史って、良い国作ろう鎌倉幕府と、虫殺しの……なんだっけ?<をい ぐらいしか覚えてないので、まったく役に立たないんだよねぇ。……日本史ですらこうだから、世界史なんて、さっぱりだぞ(<って、高校のとき、世界史選択だったハズなのだけど(汗;)。
▽ で、各地で話題な[雑誌]『エース桃組Vol.1』。目的の[漫画]『とらいあんぐるハート2to3 /都築真紀』は、正直いまいち、というか、それ以前に、おもしろいとかそういうのとは無縁な話でしたが、読み切りの[漫画]『がぁーでぃあんHearts /天津冴』が、めちゃくちゃツボ。いや~、こういうセンス&ノリの漫画って、めちゃ好き~~。む、天津冴さんの WebSite は、ここ か。
▽ カップ麺、札幌すみれ。めちゃ美味しくて、最近、よく食すのだけど、値段設定って、ラ王より高かったのんね。さっき買うとき、はじめて気づいた(^^;;;。……いや、ラ王とかスパ王って、学生時代よく食べてたのだけど、そのたびに「美味いんだけど、めちゃ高いんだよな~」と、某かすみちゃんと良く語っていた記憶が。アレより高いって、どういうカップ麺だ。
▽ 遅まきながら、演出の話。あたしの場合、ストーリーを飾る上での、絵や音楽等を使った表現方法というトコ。表現方法的には、かなり広範囲なものを含むけど、ストーリーの筋までいぢるというイメージはない。みんさん の “表現時系列の一瞬一瞬の表現の仕方(文字・絵・音)のこと”というのに、だいたい近いかも。ただ、基本的には、“一瞬”というか、その場面についてなのだけど、たまに、もっと巨視的にゲーム全体の雰囲気作りという観点にも使うことがあるので、注意(^^;。
2000年 10月 2日
▽ ぽしごとで ランドマークタワー。時間が空いたので、アンミラへ。……眼鏡さんいない(T-T)。<って(^^;
それにしても、渋谷店に行ったときも思ったのでしが、アンミラって、なんだかいつも客が閑散としてる気がするのは、気のせいでしょうか(^^;。しかし、あそこら辺、けっこう行くのだけど、今まで気づかなかったよ。渋谷店といい、ちと目立たないトコにあるよなぁん。<1時間ほど時間をつぶさなきゃあかんようになったので、ぐるぐるしてたらしい(^^;
▽ 帰宅。やまとなでしこFC から 会報。む、堀江由衣トーク&ライブ@東大駒場(11/26(日))とか、堀江由衣デビューアルバム(12/21(火))とか~。……って、それにしても、せっかく FC に入ったのに、FCイベントとか、チケットのFC優先枠とか、そういうのは、やぱし、ないのでしょうか(T-T)。
▽ “私が誉めると、他の人あんまりやらなくなる”って、おりは、[WIN]『Sense Off』とか[WIN]『days innocent』とか、coolly が褒めてたから、買ったのにー。……って、まあ、[WIN]『innocent Eye's』は、今のトコ、買うつもりはないけど。
2000年 10月 5日
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徳間書店 徳間デュアル文庫
◆ 海底密室 /三雲岳斗 -
液体窒素を入れるあの容器って、デュワー瓶っていうのかー。院生の頃、毎日のように使ってたのに、知らんかった。<をい
↑って、絵が付いてるわけではないので、ぜんぜん別のものかも(^^;。と、それはともかく、すごくつまらん。三雲岳斗から恋愛要素を排除するとこんなにつまらなくなるのか。って、いかにも、あたしらしい感想(^^;。いや、それらしいタイミングで、事件が起きて、伏線がでてきて、謎が解決していくだけという、すごく型どおりで単調なお話。トリックも、机上の空論みたいな感じで、いまひとつ納得いかないし、犯人にしても、「こいつだったのかー」みたいな驚きがないし。……いや、あたしが、ミステリー自体、あまし興味がないだけなのかもしれないけど。
▽ ……ゲームやりたい。できれば、ぇちげー。<ヲイ
いや、精神的に辛くなると、無償にぇちげーがやりたくなって、んで、プレイして、結局、「ぇちげーつまらん(T-T)、やぱし、恋愛ゲーだ、恋愛っ!!」と、自分の立ち位置を確認するというか、そういう無駄なことをしたくなることがあるのだけど、それはともかく、ゲームが出来ない今の状況は、なにか間違ってる気がするお(T-T)。
▽ そいえば、Palm最強化パック。『粉雪』が、収録されてる とは聞くけど、実物、見たことないなぁん。
↑って、久しぶりに、『粉雪』のページみたら、めちゃ恥ずい(^^;。誰だ、こんな設定考えたのは~。<あたしだ(^^;;;
あ、ED は 3つだけです。……というか、3つも書いたっけか。<をい
▽ [WIN]『銀色』。あたし も、目をつむって好評価、というか、あれやられちゃ文句言えない、という感じなのですが、声優さんの下手さだけは、我慢できなかった記憶が(笑)。まあ、文章に関しては、そもそも、そんな酷いとも思わなかったのだけど。
▽ 流行っぽいので、『ねすけ6PR3』インストール。……2時間もかかったよ(汗;。
おおぅ、かなりまともになってて、見た目は、こっちのが好きだなぁ。けど、遅いし、ゆなビューアがないのは不便だお。……で、せっかくだから、ちと、ねすけで見た目が変なトコを整えてみたり。
2000年 10月 6日
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集英社 集英社文庫
◆ 光の帝国 常野物語 /恩田陸 -
む、確かに、すげーおもしろい。あちこちで評価が高かったので買ってみたのでしが、なかなかの秀作。ただ、はちさん や 螢さん のように、最高傑作級(<ちげー(^^;)とまでは言わないけど。
人の間でひっそりと生きてる、不思議な能力をもった、常野一族をめぐるオムニバス。いや、オムニバスという形式をとりつつ、全体で、一つの物語のプロローグ的な役割を持たせているのだけれど。凄くきれいな構成。まあ、オムニバスなので、各話によって、好き嫌いがあって、例えば、「手紙」「光の帝国」辺りは好きじゃないけど、「二つの茶碗」「オセロ・ゲーム」「黒い塔」「国道を降りて…」なんて、すごく好き。いいよね、こゆの。
[ 常野物語 ]
▽ [漫画]『カレカノ(9)』。最後の話を読んで、そいえば、こいつら、めちゃくちゃ頭が良いという設定だったんだよなー、みたいな。いや、すでに、読んでて大笑いなギャグ漫画だし(^^;。……あれなモードのありまなんて出さずに、このままのノリで突っ走ってくれれば良いのに。
▽ ……と、ふう、やっと週末か。きつかった~。って、週末もアレで休めないのだけど(T-T)。
▽ [WIN]『銀色』。みゅ、単純に下手だから我慢できないというよりも、「この感動的なシーンで、この声か~」ちゅうトコがあって、アレなのだけど(^^;。声優さんだけなら、一応、許容範囲なのでしがねぇ。単純に下手で我慢できないといったら、[PS]『キャプテン・ラヴ』(笑)。
▽ う~ん、「説明」ということであれば、むしろ、かなり丁寧だったような。
って、コメント部分を読むと、あたしと、話の捉え方がかなり違う感じなので、話を読み解く上での、前提条件というか根本的な部分で、なにか違うのかもしれないですけど(^^;。
2000年 10月 8日
▽ つらつらと OVA を見てたりするのでしが、そんな中で、『オーガン』と『超光速グランドール』を交互に見ると、かなり笑える。もともと、似たような展開で、似たようなセリフがびしばし出てくるのに、かたや大張、かたやあかほり事務所だもんな。……それはとにかく、ひかる(CV.岩男潤子)、かわゆい~~。
↑しかし、やっぱ、LD の入れ替えめんどい。『オーガン』、DVD にならんかのう。
▽ で、ちけぴで『はりけ~んずライブ』のチケット購入。『はりけ~んずライブ』って、一体(^^;。
いや、実は、このチケット、先週、他のちけぴで、「いくら探しても該当するイベントがみつからないんですけど…」「がび~ん」という感じで、取り損ねてたチケット。そのとき行ったトコは、店員さんがいかにもやる気なさげで、粘るだけ無駄と引き上げたのだけど、なるほど、『はりけ~んずライブ』では、検索に戸惑うはずだ。今日行ったトコでも、ちと、手間取ってたし。
↑あ、一応、『~声優コレクションリターンズ~はりけ~んずライブ』ってのが、イベントの正式名称。あたし、声優コレクションって、用紙に書いてた(^^;。……はりけ~んずは単なる司会で、声優さんのほうがメインだと思ってたのだけど、はりけ~んずの方が、メイン?
▽ つい、1番 踏んでしまったかもしれず(汗;。<昨日の4時半ぐらい
……あう、あまし興味ないにもかかわらず(<って、ドリキャス持ってないんで(^^;)、しかも、きちんとコンテンツ見てないし。すみません。
▽ [WIN]『エンジェリック・コンサート』って、おみまゆちゃんが、9/27 辺りの 日記 で、触れてる奴かぁー。……おみまゆちゃんが、1曲も歌ってない のは、なじぇ(T-T)。
2000年 10月 10日
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メディアワークス 電撃文庫
◆ キノの旅II the Beautiful World /時雨沢恵一 -
ぐはっ、やられた。「優しい国」。あたし、こういうべたな話に弱すぎだよー。
基本的には 1冊目と 同じテイストのオムニバス。教訓めいた、童話のような、綺麗な話のまとまり。ただ、オムニバスというと、『光の帝国 /恩田陸』とか[WIN]『銀色』<をい と比較すると、ちと物足りない、もう一工夫欲しい、……と、思いながら、読み進めてたのだけど、「優しい国」で評価一変。余裕の八十九点、最高傑作ですよー、って感じだ(笑)。
ただ、「優しい国」を除くと、1冊目と比べても、いまいち印象は弱い。やぱし、キャラ萌えも恋愛もないからなー。<をい 黒星紅白さんのイラストとの組み合わせといい、センスは抜群に良いお話なんだけど、こう、今一つ、弱いんだよねぇ。
▽ 今週末の某試験の受験票を見てみたら、……会場、西4ってどこさ。企業ブースのある辺り?
それはともかく、昼。やっとこ出てた [文庫]『ザ・サードV /星野亮』購入。「まじーん・ごー!」というか、マルチ。……なんじゃそりゃ(爆笑)。
って、先月発売予定だった富士見の↑を読む前に、今月の電撃の↓を読み終えてしまうのは、なにかやっぱし、間違ってる気がするお。
▽ む、トップページ が 7万アクセスオーバー。ありがとですー。
6万アクセスが、……アレ、メモってない(汗;。1万アクセス事に、日記上にメモっとくことにしてるのにー(<もはや、アクセス数はどうでも良いという話もあるけど(^^;)。一応、5万アクセスは、99/11/17 とメモ。
2000年 10月 12日
▽ 『銀色』と『AIR』。GORRYさん の 世界を構築する話。なんとなく納得する部分もあるけど、それ、『AIR』と『銀色』の違いの説明とはなってない気が。いや、『AIR』も『銀色』も、世界の完成度ということなら、似たようなレベルだと思うのよね。
『銀色』って、部分部分をみるとめちゃ出来が悪くて、やっぱ「あのラストやられると何もいえね~~~~」というのが、全てな気がしまふ。ただ、ラストだけがいいのかというと、そうではなくて、1章、2章、3章、4章ときて、あのラストがくるから素晴らしいのね。つまり、ラストに象徴される全体を見てに評価してるような。『AIR』は、逆に、部分部分の意味を解釈して楽しむには評価高いのだろうけど、部分の集合であるストーリーを素直に楽しもうとするといまいち、という感じが。<『AIR』って、演出、構成は下手だよね、ちゅう部分なのだけど
いや、ボンドさん が“AIRより段違いに難解”と書いてて、『銀色』には、そういう側面が確かに存在するのだけど、『AIR』評価してる人が、やたら部分の解釈をしてる人が多いのに、『銀色』では解釈論を語ってる人、あましいないよね、みたいな。結局、部分に着目するか、全体的な流れみたいなものに着目してるか、という違いな気がします。
▽ なんとなく暇なので<ちげー、こっち に日記のトピックスをまとめてみる。って、イベントと本の分だけでしが。……むう、今年行ったイベント回数は、今んとこ、34回かー。今年は、かなり回数を抑えてるつもりなのだけど、ほんとに減ってるのか(汗;。<去年と比べると、一応、1~2割ぐらいは減ってるのだけど(^^;
▽ 久しぶりに Witch のページに行ってみる。
……ぐはっ、進行状況にある開発コード『AliveRenewal』って、一体。あくまで、開発コードなんだろうけど、すげー気になるお。いや、まあ、嬉しいというより、複雑な心境って奴なんでしが。
2000年 10月 13日
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富士見書房 富士見ファンタジア文庫
◆ ザ・サードV 惑いの空の凶天使 /星野亮 -
む~~~、あとがきが一番おもしろいとは、一体、どういうこっちゃ(^^;。
全体的なストーリー上では、中休み的な位置の巻ってこともあるんだろうけど、どうも中途半端で、いまいち。外伝にしちゃっても良かったから、今回、いっそ、ほのちゃん出さないほうが良かったんじゃないかしらん? “蒼い殺戮者”のネタがすごくもったいない。しずくもね。……浄眼機の描き方とかは、けっこう好きだったんだけどなぁ。
でも、これ、ホントに中休みなら良いんだけど、このまま、だらだらこんな感じで展開しそうな気がしないでもなくて、怖いんだよなぁ。うぅ、富士見では、いっちゃん好きなシリーズなので、ちと、いやん。ついでに、前巻 では、イラストめちゃくちゃくらくらだったのに、今回、ちと弱いしなぁ。
▽ ふと、謎作業をアレしようとアレしたら、夏ごろ、やたら BIBLOくん とか、CanBeくん の HDD を飛ばしてたせいで、それ関係のデータが、さっぱり綺麗になくなってるのに気づいて、がび~ん。……いいけど。←それより、他にも、いろいろ無くしたデータとかありそうだよなぁん。<いまさら(^^; \
▽ 人物と いうことなら、観鈴ちん、かわいいのにー。コメントもがびん。
……いやまあ、確かに、『AIR』の人物って“絶対いねぇ”だし、『銀色』は「想い」を描いたお話(<決して、人物描写が巧いというわけではないのだけど) なので、その視点だと、『AIR』だめだよなぁ、というのは同意ですけど。
2000年 10月 14日
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集英社 りぼんマスコットコミックス
◆ 菜の花線路のむこう /長谷川潤 -
久々のシリアス路線。久々に大満足。長谷川潤の初期作品が好きなら、“買い”でしょ。特に、表題の『菜の花線路のむこう』と4年越しに収録された『夕焼け・サイレンと』が、ぐぅ。初期作品の雰囲気とはまったく別物なのだけど、今、長谷川潤がシリアスを描くと、こうなるのか、と。シーンの見せ方とか、めちゃくちゃ巧くて、すごい。……って、まあ、やぱし、シリアスに徹し切れてない部分はあるのだけど。
↑って、『夕焼け・サイレンと』は雑誌掲載時に読んでたのだけど、その時の感想 は、いまいちだったらしい(汗;。……まあ、ほとんど内容を覚えてないくらい、印象弱かったからなぁ。
……それにしても、あとがきとかで、やたら、10周年、10周年と書くのやめちくれ(汗;。一応、デビュー直後から、追ってる作者さんなので、めちゃ痛いお。<というより、それが、大学時代の記憶として認識されてるので、痛いんだけど(^^;
▽ ……なんで、土曜日は、いつも1日1食になるんでしょ(汗;。
で、ちょっと、トップページ を変えてみる。絵は以前の塗りなおしだけど。こゆ塗り方なら楽でいいな(^^;。
▽ む、飯塚雅弓ライブですかー。
とりあえず、東京(1/3)はデフォとして、名古屋(1/7)どうしようかしらん?
▽ 最近の みんさん トコ読んでると、痛い(笑)。うぅ、コントロールされて しまった人だからなぁん(^^;。
ただ、「感情のコントロール」というと言葉悪いと思うのだけど、泣きゲーって、基本的にそういうもんだと思うのよね。『AIR』の問題点は、「世界」を作り上げた結果として泣かせるのではなく、表面的に、ファンサービス的に、泣かそうとしてるトコなんだよなぁ。だから、あたしは、泣いても評価しないし、逆に、そんなことやってるせいで、製作者がやりたかったことも、設定倒れで失敗してると思うんですけど(^^;。<だからこそ、評価低いんだけど
▽ 『AIR』の不評な原因が、“エンディングの説明をわざと省いている”ってのはさすがに違うような。
あのエンディング自体は、確かにわかりにくいけど、『AIR』って、基本的に説明親切だし、製作者の意図もわかりやすいお話なので、ねぇ。……やっぱ、演出と構成がアレなのが。<しつこい(^^;
↑そゆ意味では、『AIR』って、細かいパーツまでも、意味と意図が込められてる良作なのだけどねぇ。
2000年 10月 15日
▽ なにゅ、つまり、おかわり自由のトコだと何杯でも食えるのに、1300g 一気に出されると、見ただけで 食欲が無くなるというアレですか。焼きそば大を食べた後でも、マクドなら楽々食べれるというアレですか。つい連れ立って疾風怒濤を食べに行くというアレですか。……むう、なにか凄いぞ、今日の[TV]『特命リサーチ』(笑)。
[TV]『世紀を越えて』のロボットネタは、既知の情報ばかしで、がっかし。……まあ、やるたびに、新しいネタが満載されてたら、それはそれで怖いけどさ。
▽ なるほど、“エンディングの説明をわざと省いてる”ってのは、説明不足のことを指してるのではなく、制作者サイドの姿勢の事を言ってたのですか。……いや、確かに、そういう点で、『AIR』を嫌ってる人もいるでしょうけど、それ以前に、単純に、質的に悪い部分が散見されるのが原因のような。少なくとも、あたしはそう。
ちなみに、さおりなあみちゃん に補足してる日記は、一応、みんな読んでますよん。瞬間流し読みも多いですけど(汗;。
▽ ぐ、ファンサービスという言い方が不味かったかも(汗;。
ようは、万人受けしない『AIR』の本質とは別に、わかりやすい泣くシチュエーションを用意してきたのがあのシーンなので、ファンサービスと表現したのよねん。だからこそ、“表現にのみ偏っている”というのは、その通りなのだけど。まあ、みんさん とは、基本的に同意。ただ、あたしは、泣いちまったので(^^;。
2000年 10月 16日
- ◆ [EVENT] はりけ~んずの声優コレクションリターンズ in フジタヴァンテ
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ゲスト: 麻績村まゆ子、土屋美恵子
みーこちゃん、ちっちゃかわいい~~。<身長 149 cm らしい
でも、この時のイベント でも見てたはずなのだけど、まったく覚えてなかったんだよなぁ。そもそも、名前聞いても、まったく聞き覚えなかったし(汗。<いや、はーちゅで、今回、初1人らしい。↑とか書いてるけど、基本的に、おみまゆちゃんしか見てなかったのは当然。<をい
というわけで、約2年ぶりの『声優コレクション』。キーワードトーク、アンケートコーナーとか、往年のコーナー(<というか、おみまゆちゃんイベントでは、『声優コレクション』に限らず、いつもやってる気がするけど(^^;)。それに加えて、まさか、「ペンギン皆兄弟」(<『ダイナギガ』イベントでいつも歌ってた奴) めちゃくちゃなつかしー。さらに、まだ歌いますか「ドリルでルンルンクルルンルン」。……トークも当然面白かったけど、歌もなにか凄かったよ。
あと、印象的だったことを箇条書き。例によって、あまり覚えてない(^^;。
- はりけ~んずさん、2年前と収入変わってないんですよね。<おみまゆちゃん、それキツイ
- レコード会社つぶし
- 21歳ってことになってます。あ、まだ、誕生日じゃないから、20歳だ~。<をい
- 東京出身ってことになってます。「区は?」 しどろもどろ~。<聞いてはいけなかったらしい
- 職業はバーチャルアイドル声優。<久々に確認したような気が
- スケバン刑事の紐が金属のヨーヨーもってたんですよー。
- 今では毎朝食パン2枚食べられるんですよ~。<昔は、1日飴玉1ことかの日もあったらしい
▽ “『AliveRenewal』のラフ画がちょっと公開”ということらしいので、Witch のページへ。
ぐはっ、ホントに、[WIN]『Alive』のリニューアルだったのかー。シナリオ大幅変更、音声入り、CG立ち絵全て差し替え、新キャラ数名。……怖い、怖すぎる。果たして、オレ的究極の最高傑作、我が人生、最高の評価を得ているゲームが、リニューアルでさらに頂点を極めるのか、それとも、そこら辺にある1ゲームに落ちぶれてしまうのか。くぅ~、剋目して待て!!
▽ で、今日は有休。遅れてる 某作業 をふにふにしてから、定時頃に、↑イベントに出発。
……せっかくの有休なのに、定時後か(^^;。まあ、あくまで某作業のための有休という話もあるけど。
▽ そか、[WIN]『とらハ3』が I'veになると、「風に負けないハートのかたち」とか、あそこら辺の雰囲気の歌が無くなってしまうのかー。それは、凄くがっかりだよ(T-T)。
▽ Refererログ取得CGI。うちのだと referer だけなら取れマフ。JavaScript + Perl。……むちゃ低機能ですが、もし他に見つからないようなら、メールで送りマフよん。
2000年 10月 17日
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朝日ソノラマ ソノラマ文庫
◆ 銀河博物誌1 ピニェルの振り子 /野尻抱介 -
性格悪いヒロインと、不幸にもそんなヒロインに一目惚れしてしまった主人公の話。辺境に住む少年が、都会から来た女の子に出会って惹かれていくのは、ありがちなパターンなのだけど、なんか読んでて、にやにやしまくり。おもしろい~。……でも、電車の中だと、かなり変な人(汗;。
伏線とかわかりやすいんですけど、にもかかわらず、予想をハズされる部分があって、ストーリー的にも、なかなか。ぐっとぐっと。
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講談社 マガジンコミックス
◆ ラブひな(9) /赤松健 -
やっぱ、『ラブひな』すげー好き。むちゃくちゃ、めちゃくちゃ、めちゃくちゃ、くぅ~、めちゃくちゃおもしろい~~。受験編終わってどうなるのかと思ってたら、も~、好き放題。やっぱ、ラブコメの基本といったら、どたばただよな、どつき漫才だよな。もはや、なるラブ♥とかいうレベルでなく、たまらなく、こういう話好き。
もう、あの素子編を見ろっ!! すげーたまらん。もう、ここまで、素晴らしい作品を、おりゃもう、後にも先にも見たことないよ。 傑作、ひたすら傑作。も~、なんだこりゃ。ど~しましょ。しかも、この素子編のあとに、あのしのむ編が来た日にゃもう、このセンスは、いったいぜんたい、ど~いうことですか。はう~~。すばらしい。ぶらぼ~~。
▽ ふにゅ~~。……ぱた。
とりあえず、[漫画]『ラブひな(9)』を買ったりもする。
2000年 10月 18日
▽ [漫画]『SALAD DAYS』は、恋愛モノとして、かなりひどいのは、周知の事実であるわけですけど、今日売りのサンデー掲載分は特に酷い。眼鏡先生と謎の家庭教師、どう見ても、眼鏡先生の方が素敵だろ。……まったく、根底の部分で、わかってないんだから。<をい
▽ で、“フォルダにパーミッションの付け方が分からなくて轟沈”って、そのCGIを、いっそのこと アクセスカウンタのCGI と同じフォルダに入れてしまえば、万事解決。<それ以前に、FTPソフトを代えるべきという気が(^^;
そいえば、いわさきさん とこでは、あたしの referer取得システムは、惨敗中らしい。
……おかしい、なんでじゃろ。う~。
▽ “街中はAir絶賛の嵐”って、日記ぐるぐるしてると、絶賛している人って、そんなに多くない気がするのですが。評価してる人にしても、ポイントは「世界の見せ方」とか「世界の創造」とかいう、あまり一般的でない(^^; 部分みたいですし。“大局的に物語を俯瞰してその完成度を議論”って、視点で見ても、なおさらくそげーって気が。……もし、絶賛してる人が多いのであれば、あたし的にも“場面演出にだまされている”人が多数という気がしまふ。あとは、Key だからというわかりやすい理由とか(^^;。
▽ [TV]『ゲームウェーブ』に引き続き、[TV]『comサイト』を見てたら、声優さんがゲストで、しかも、そのうち1人が ゆっきゅんで がびん(他は、牧島有希さん&町井美紀さん)。……あ、いつのまにか、牧島有希さん(保坂@センチの人)も認識可能になってるぞ、あたし。<って、来週もこのメンツらしい
2000年 10月 20日
▽ 日記スクリプトを修正したので、テストを兼ねて更新。……別に、新機能をつけたというわけではないので、これでデグってたら、マヌケだよねん(^^;。← ぽしごとの方が山越えてアレなので、アレってたらしい(汗;。<今の作業を抱えたまま、別作業の応援に行くことは決まってるので、まもなく忙しげな予定なのだけど、それにしても、ちとアレだ(^^;
▽ で、せっかくだから、今日買ったもの。[文庫]『サムライガール /雑賀礼史』と[文庫]『エンジェル・ハウリング1 /秋田禎信』。……アレ、『カガリ』は今月じゃなかったのか。う~、そいえば、[WIN]『ぶるまー2000』も出てるんだよなぁ。明日、久しぶりの秋葉原だし、どうしよ~~。
▽ ほい、再捕捉しました。……いや、移転先がわからなかったんですよね(^^;。
ついでに、さおりなあみちゃん は、けっこうさっさとリンク外したりしてまふ。あと、最新の日記が固定URL じゃないとこ、LastUpdate が取れない&書いてないとこは捕捉できないので、対応していただけるとありがたいです。>だれとはなく
2000年 10月 21日
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[CD]『あなたに♥とどけ! in 秋』発売記念
◆ [WIN] 麻績村まゆ子 トーク&握手会 in ヤマギワソフト館 -
やっぱ、おみまゆちゃん、めちゃくちゃかわいい~~。特に、あたし的に握手時間が長めだったので、なおさら 至福まり。もう、たまりゃんな~~。
と、いつも通りの トーク → 質問コーナー → 握手会という流れのイベント。以下、箇条書き。
- CD毎にコンセプトを考えるようになったの~。<というか、考えてなかったのか
- 本番に弱いの~。この前のりえちゃんアフレコは、失敗しまくり。
- 歳だから、顔のアップの写真は耐えられないと思ったけど、まだまだ大丈夫。
- 見るポエムと聞くポエム。
- 最近、電話でおしゃべりするようになったの~。<主にKAORIさんらしい
- 0時からメールとか日記とか書き始めるのだけど、気がつくと 3:45 とか。
- 今みたいに、忙しそうで忙しくないのが良いよね。<昔は週休5日とかだったらしい
そいえば、今日のイベントでは、サイン色紙ではなく、ポスターにサインだったのだけど、あたし、ポスターは捨てるだけなので、困るな(^^;。
▽ 5GB の HDD を買ってきて、BIBLO くん、HDD 換装作業中。
……って、物理的には簡単に交換できたけど、インストール時の 外付けSCSI の CD-ROMドライブの認識に苦戦中。というか、それ、換装以前の問題(汗;。う~、素直に、ノート対応のドライブを買ってくるか(T-T)。
そんなこんなで、今日は、秋葉原で、イベント↑。
▽ その後、秋葉原をぶらぶら ぽかいもの。HDD や コードを買ったんでしが、それ以外に↓。
[WIN]『きゃんバニ6』は、本日のみ\4,800 という言葉に乗せられて、思わず。というか、[WIN]『らぶなび』なんて、\3,800 だったよ。良いゲームなのにー。……[WIN]『ぶるまー2000』は、おさかなさんトコ や ひゅぎぃさんトコ で良さげだったので。もともと、買うつもりだったといえば、そうなんでしが(^^;。
そいえば、メッセサンオーでは、[WIN]『Alive』のサントラが品切れでがっかし(T-T)。
▽ [WIN]『フロレアール』。やぱし、メルンに萌えないとツライかしらん。いや、あの文章回しは特徴的でおもしろいし、構成も巧いんだけど、ゲームとしての魅力は、キャラ萌えに依存してる部分が大きいからなぁん。……あたし的には、[WIN]『SenseOff』よりは好きな作品だけど。
2000年 10月 22日
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富士見ファンタジア文庫
◆ エンジェル・ハウリング1 獅子序章-from the aspect of MIZU /秋田禎信 -
[文庫]『オーフェン』テイスト。というか、女性版オーフェン。<違うけど まだ、序章なので、どう転ぶかわからないけど、基本的に、こういうのは好き。……ただ、主人公が女性なのに、そういう意味での<どういう意味だ(^^; おもしろさはなし。いや、もっと若い女の子にして、あんなことやこんなことがないと、あんましおもしろくないでしょ。まあ、ここら辺は、いかにも秋田禎信ちゅー感じ。
それにしても、あとがきで、4ヶ月ペースで続編を出してくみたいなことを書いてるけど、『オーフェン』もそれなりのペースで出してるのに、大丈夫なのか。
▽ てなわけで、BIBLOくん、HDD 換装。昨日、はまってたのは、SCSIカードのドライバが古かったせいだったり(^^;。いや、ゲーム以外で、いちいちパッチなんて見に行かないからなぁん。それ以外は、もうあっけなく。……これで、HDD 飛ばしても、すぐ交換できる。ばっちしだ(笑)。
でも、3.2GB → 5GB にしても、いままで 2GB も使ってなかったからなぁ。容量的にはあまりメリットなひ。ゲームに使う CanBeくんなら、いくら HDD があっても足りないのだけど(苦笑)。……ちなみに、このモデル(MCVIII、MCシリーズ98冬モデル)だと、載せられる HDD の上限は、6GB って話。5GB 買ったのは、たまたま入った店で、6GB のが売切れだったのよねん。<店まわるのめんどくさかったのよ(^^;
▽ って、なにゅ、ソフト使えば、20GB でも O.K. ですかー。くちょ。
といっても、一通り環境整えた現時点で、0.6GB しか使ってない(^^;。仮想CD で便利という話はよく聞くのですが、インストール後、CD を要求されるソフトって、あたしの場合、ゲームしか思いつかないのがにんとも。← というか、ゲームとネットぐるぐる、あと多少お絵描き用途以外に、パソコン使ってないのがねぇ
2000年 10月 23日
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メディアファクトリー MFコミックスフラッパーシリーズ
◆ トランジスタにヴィーナス(1) /竹本泉 -
む、大人向け雑誌~~、しかも、むちゃくちゃ、暴走してる~~(笑)。……いや、あとがきにも書かれてるけど、昔だったら絶対書かなそうな漫画。確かに、竹本泉なんだけど、変な方向が、いつもと違って、すごく変。メイドの話以降、好き放題というか、おもしろいけど、すごく変だ~~。
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集英社 ヤングジャンプ・コミック・ウルトラ
◆ R.O.D(1) /倉田英之/山田秋太郎 -
明日、通勤途中に読もうと思ってたのだけど、思わず、読み終えてしまった。むちゃくちゃ、おもしろい~~。
もともと、小説版の羽音たらくさんのイラストのイメージがあったので、あえて漫画版を買うのは控えてたのだけど、今になって考えると、バカみたい。いや、小説版とは、まったく別におもしろいのよ。とにかくアクション、格闘だよね。かっこいい~~。今度出るというアニメも、小説版でなく、漫画版を元にしてくれないかなぁ。こゆの好き~~。って、ただ、読子の魅力は、小説版に比べて、かなり劣るのがにんとも。……というか、ノリと山田秋太郎さんの作風の問題なのだろうけど、眼鏡っ娘的魅力が、かなり弱いのよねん。眼鏡をかけてることに違和感はなく、ごく自然なのだけど、なんというか、奥底から滲み出すような魅力にかけるって感じ。……って、アクション過多で、天然的な描写が少ないからなぁ(^^;。
▽ BIGLOBE から “個人ホームページ基本容量拡大のお知らせ”のメール。
くぅ~、やった、やったにょ。来月から容量が 5MB → 10MB に増えるにょ。振りかえれば、容量との闘いに明け暮れた日々も、これで当分安泰にょ。5MB も増えるということは、ひと月 80KB として、おおぅ、5年分~~。凄い、凄いにょ~~。……って、5年後も、こんなん続けてるんかいな(^^;。
▽ そんなこんなで、朝からお腹の調子がむちゃ悪い。昨晩(って、すでに4時回ってたから、晩って感じじゃないけど)、寝る前に、カップ麺とぽ酒を飲んだんが不味かったんやろか。んで、それはともかく、お昼。[漫画]『トランジスタにヴィーナス(1) /竹本泉』と、ついでに、[漫画]『R.O.D(1) /山田秋太郎』を買っておく。
2000年 10月 24日
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[雑誌]『ザ・マーガレット12月号』掲載
◆ この街で君に /柊あおい -
傑作、とにかく、傑作。いや、瀬川さんかわい~し。
予告カットを見て、あまり期待していなかったのですが、いやもう、歴代柊あおい作品の中でも、そこそこ良い感じの作品に仕上がってます。男性主人公で、設定的にちと痛いのだけど(^^;、…というか、なんで、こういう設定持ってくるかなぁ。ある意味、現在のファン層をわざと狙ってるとしか思えない(笑)。男性主人公ということで、『夢からさめても』と重ねてしまうのだけど、どっちかというと、『HAPPY DAYS』辺りの軽いノリの作品に近いかもしれず。まあ、さすがにあそこまでは軽くないけど。……『桜』『季節の栞』辺りと比べると、さすがに見劣りするけど、98年以降の作品群の中では、ダントツの出来。とりあえず、読んどけ。>ALL
▽ “唯子はみんなから好かれるキャラ”って、納得納得。いや、あたしは、ダントツでさくらちゃんが好きなわけですけど、「次は?」と聞かれれば、やぱし、唯子だよなーと思うでし。あの声は凶悪。……でも、それを言ったら、『2』は、みんながみんなそういうキャラなんだよね。『2』だと、誰かなんて選べないもん。みんな好き。<をい
▽ というわけで、『ザマ』の発売日。早速買って、とりあえず、目的のモノだけ読んで↓。……というか、ざっと目を通した限り、他に読むのなさそう。1000ページもあるんだから、もうちっと好みの漫画家さんが混ざっててもよさそうなもんでしが。
▽ ↑11月号かと思ったら、12月号(汗;。修正。というか、もう 12月かー。
で、日記のカウンタが 15万オーバー。14万が、2000/9/18 なので、14万~15万が36日。ここ最近は、だいたい35日前後で、1万アクセスという感じでしね。ありがとうございます~。
2000年 10月 25日
▽ [漫画]『この街で君に /柊あおい』、読めば読むほどおもしろくて、くぅ~~。あの瀬川さんの攻撃に、がはっ、ぐはっ、っと、くらくら~~。う~、たまりゃ~~ん。ちゅうか、やはり、『夢からさめても』の方向性、く~らくら具合。くぅ~、瀬川さん~~っ!! ←すでに、柊あおい作品本来の楽しみ方と違う(汗;
▽ って、がび~ん。くちょ~、瀬川さん、瀬川さん、瀬川さん~。<をい
……と、それはともかく、ぽかいもの。
- [SCD] ディープ・パープル /岩男潤子
- [SCD] いつも いつでも /AiM
- [漫画] プラチナ・スノウ /河原和音
- [文庫] R.O.D(2) /倉田英之
- [文庫] 双色の瞳(2) /霜越かほる
先週から yamagiwa が休業中なので、ぽかいものには、ちと不便。……って、さっき遠景から眺めたら、かんばん類が石丸電気に改装されてて、がび~ん。このための休業だったのかー。<まあ、どっちでもいいんだけど(^^;
▽ 「いつも いつでも /AiM」、無限リピートちう。最近、日曜の朝は起きれないので、聴くのはじめてでしが、相変わらず、AiM いいわ~~。……って、「いつも いつでも」は無限リピートですけど、カップリングの「永遠の輝き」の方は、ほとんど聴いてない。<というか、いまいち(汗;。
▽ やぱし、富士見系の連載モノはつまらないですよね。あたし、連載の方は買うのやめたのあるし。
……って、そもそも、富士見系は本編のほうも、もう今一つなのが多い気もするけど(^^;。最近、この系統でいくつか新しい文庫が創刊されてるし、よけいパワー不足を感じたりするのよねん。
2000年 10月 26日
▽ お昼。[漫画]『MAX純情系(1) /高瀬由香』とか、[漫画]『あずまんが大王(1)(2)』とか、あとソノラマ文庫のなんだったか(^^;を買っておく。……『MAX純情系』は、主人公22才か。う~、もう、こういうターゲット層の漫画しか書かないのかなぁ~。高瀬由香さんは、中高生を書いてこそ、だと思うのだけど。
しかし、今週は、月曜の竹本泉さんにはじまり、柊あおい、河原和音、高瀬由香と日替わりですごいラインナップ。いや、わし人生は、イコール柊あおい信者としての人生だったのでしが、そんな中で、わずかな期間とは言え、柊あおいさん以外で少女漫画家のオレ プライマリだったのが、この、竹本泉、河原和音、高瀬由香の唯三人のみ(<竹本泉さんにはまってた頃は、柊あおいさんはまだデビュー前、という話もあるけど)。お~、あたしプライマリ、大集合~。
↑でも、現役一線で活躍してる河原和音さんを除いて、他のは、もはや少女漫画?ってのがね(^^;。どれも、主人公が20歳超えてるんだもんな~。
▽ あたしも、電撃文庫が一番 な気がします。って、ちと前にも、そなことを書いた予感(^^;。
買ってる冊数だと、あたし的に、電撃、富士見、コバルトがだいたい同じくらいだと思うのですけど、まとめたの 見ると、評価高いのはほとんど電撃。あ、コバルトは、感想すら書いてない(汗;。スニーカーは、そもそも買いたいと思わせるシリーズすらないって感じでしね。確かに、この前デビューした咲田哲宏さんとかが、一線に出てきてくれれば評価UPなんだろうけど。あとは、ソノラマは岩本隆雄さんでオレ評価かなり上昇とか、ダッシュが『R.O.D』と『双色の瞳』でかなり強力とか、そんな感じ。
▽ ぐそ、氷 沼 とか、しおっち とか、美姫 とか。あたしは、あたしは、……う、みんな好きだから、誰か一人なんて選べない~~(T-T)。<をい
▽ さおりなあみちゃん。大魔窟王さん(で、よろしかったんでしたっけ(汗;)とこが、更新時間取得可能 になったようなので、補足(にやり)。あと、いわさきさん トコも、無事、変更 しときましたです。
2000年 10月 27日
▽ お昼、いつも通り、ぽかいもの。って、目の前で最後の[漫画]『ぴたテン(2)』を奪われる悲劇。
う~、人が[漫画]『藍より青し(4)』に手を伸ばしてる隙に~。くちょ~~。しかも、敵は、『ぴたテン(2)』を確保後、まだまだ余裕のあった『藍より青し(4)』に手を伸ばす小憎らしさ!! くちょ、くちょ、くちょ~。……しくぽん。
↑なんか、昼休みのお楽しみを奪われて、むちゃ悔しい。朝7時過ぎに起きて、大慌てで会社に行って、ぼーっとしてると就業時間終わって、帰ってふにふにしてると3時とか4時とかになってて、さあ寝ましょ、という、意味なさげな生活の唯一の潤いを~~。……って、ほんと意味なさげな生活してるような(汗;。
▽ で、読み終わった [文庫]『R.O.D(2) /倉田英之』は、1巻に 比べてかなりいまいちでがっくし。これなら、この前の漫画版 の方が数段良いよー。……実は、今まで読んだことなかった[漫画]『あずまんが大王 /あずまきよひこ』は、むちゃくちゃおもしろくて、昨日から繰り返し繰り返し。ほんと良いわ、コレ。ああぁ、なんかこの「ちよちゃんクッション」欲しー。あと、[漫画]『藍より青し(4) /文月晃』は、妙子ちゃんが完全に脇役に落ち着いてしまったようで、がっかし。
▽ ぐはっ、TV 見てたら、テレ朝の『AXEL』という番組で、麻里安ちゃんサイン会とか、この前のまーちゃんツアーの様子とか流れてて、がびん。ボイスアーティストの特集らしいのだけど、チャンネル代えてすぐ終わっちまった。……あう、はじめから見たかったよ。
▽ がび~ん、真似されたー(笑)。
“強いて不満を言うならば叙情的な部分が無かった”というのは、『この街で君に』というより、ここ数年の柊あおい作品の傾向ですね。今後、この傾向(叙情的という観点とはちと違うが)が、柊あおい作品の主流になる予感。いや、実は、この『この街で君に』を読んで、いちばん嬉しかったのは、この系統の話でも、十分良い作品が出てくるとわかったこと、そして、それをあたしがきちんと楽しめたことだったりして(^^;。
2000年 10月 29日
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集英社スーパーダッシュ文庫
◆ 双色の瞳II ヘルズガルド戦史 /霜越かほる -
なるほど、日本は、これほどあんぽんたんであったのか。
いや、単純に面白いということだけではなく、いろいろと考えさせられる小説。しかし、大きなおっぱいの女の子に関しては、某赤松健氏も[漫画]『AIとま』の図書室のマドンナの回において「胸の大小が問題なのではなく、眼鏡の有無が重要である」と、暗に主張されてるように、さほど重要であるとは思えないのだがいかがなものか。……って、いうか、『双色の瞳』は小休止で、次は学園モノですと?がび~ん。とにかく、ほんと、霜越かほる、うまいや。“戦史”的なお話では、あたし的にダントツ。……まあ、恋愛的要素や萌え的な要素は、ぜんぜんないので、そこら辺は、ちと物足りないけど。
▽ 昨晩は、こ こ い ら へ ん の面子で呑み。呑みの後、みんなで某友人のトコへなだれ込みっちゅう、昔懐かしい作法をしつつ、とりあえず、次回は12月16日、よんまんえんとメモ(にやり)。
そいえば、まだ、あみちゃん(←さおりなあみちゃんを置いてるトコ) ぽなくなり中。しくり。
▽ 話題の [雑誌]『電撃姫Vol.11』購入。……うーん、目的の『AIR』インタビューは、あましおもしろくなくてがっくし。というか、結局、「それやろうとしてたのは、わかるんだけど、結局、失敗してるよね」というゲームから読み取れたことをはっきり口にされただけ。ハッピーエンドに見えないのはあくまで表現が下手なだけなのに、“ハッピーエンドの見せ方が特殊すぎた”というのは笑うしかない。“ユーザー層を考えれば挑戦的だった”って、ユーザーのせいにしちまうのも、制作者として問題だよなぁ。
2000年 10月 31日
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朝日ソノラマ ソノラマ文庫
◆ 南国戦隊シュレイオー /神野オキナ -
同じ作者の[文庫]『闇色の戦天使』がそこそこおもしろかったので買ってみたのだけど、ぜんぜん違うー。今回、めちゃくちゃイロモノ。ソノラマ文庫で書くと、こんな軽いノリになるのかー。<『闇色の戦天使』はファミ通文庫だったのよ。なんか、イメージ逆
同人少年が女の子たちと一緒に巨大ロボットのパイロットになるという話。タイトル見ると戦隊モノみたいだけど、内容は、女の子いっぱいなロボットモノ。女の子も、お姫様とか獣娘とか猫耳とか好き放題だし、それ系のネタも随所にあって、うわ~、元ネタわからんの、けっこうある~。
当然のごとくラブラブもあって、なかなかにヒット。ただ、好き放題やってるだけで、内容がアレって話もあるし、それに、各キャラが騒ぎすぎてて、ヒロインが埋没しちまってるのが×。漫画だったら特に話の中心でなくても存在感持たせられるけど、小説だと、ちと工夫しないとつらいよなぁ。ゲームみたいにパラレルに出来るわけでもないし。……とりあえず、次巻に期待。って、次出るのか(^^;。
▽ 新装開店した yamagiwa 改め 石丸電気へ。……数段、パワーダウン(T-T)。
そもそも、別館が閉鎖されて、全体の売り場面積が 2/3 ぐらい減ってるんだけど、今まで独立したスペースを持ってた美げーコーナーは、パソゲーコーナーの一角にちょこんとあるだけだし、アニメ関係の物品は、検索しづらいし、うぐぅ。……なんてこった。
▽ 一昨日買った[雑誌]『電撃姫Vol.11』。せっかくだから、気になったものをチェック。……あの『AIR』の記事だけでは、もったいないしね。
- 00/11/24 Canvas /カクテルソフト(F&C)
- 00/12/07 20世紀アリス /アリスソフト
- 00/12/08 Mi・da・ra /ミンク
- 12月予定 とらいあんぐるハート3 /jANIS(ivory)
- 今冬予定 恋愛CHU! /SAGA PLANETS
しかし、この手の雑誌を見ると、物欲が刺激されまくるものなのだけど、この雑誌、全部くそげーに見えて萎える(^^;。編集者、一面的ですげー見せ方下手。 ……ここまで、趣味が合わない雑誌もめずらしいのう。