[GAME] 信長の野望 出陣 /コーエーテクモゲームス
『信長の野望 出陣』は、先日まで半周年イベントをやっていましたが、サービス開始半月で始めた私も、ちょうどプレイ開始してから半年ほど経ちましたぁ〜。せっかくなので、現状のプレイ状況をまとめてみます。
プレイの進捗は、プレイヤーLvは72。累計歩数1,812,562歩。『信長出陣』をはじめて、だいたい1日1万歩ほど歩いている計算で、多分、健康になってる気がする。気がする。ただ、スマホでは『信長出陣』をずっと起動しているし、土日も出歩くことが増えたので、他の趣味が確実に食われてる。特に電子書籍を読む時間が酷いことになってる気がする……。
総石高は118,713石で、拠点制圧数は5,040カ所。家の周辺と東京近郊の主要なJR路線はだいたい乗って領地化済みなので、今は東京、神奈川、埼玉辺りにに本拠、支城を移して拠点数を稼いでいる感じ。リアル遠征には限界を感じているのだけど、最近は、さらに訪問する都道府県の数もプレイに求められてきていて、もう、心が折れそう。どう考えても、歩いてクリアするゲームじゃないよ……。
総戦力は124,365。編成は、元親(槍)、氏康(槍)、元就(弓)、謙信(馬)、信長(砲)。大将はプレイ一ヶ月後ぐらいから変化はないけど、副将/与力はSSRが成長してきたので少しずつSRからSSRに置き換えてはいる。やっぱり無課金だと、イベントやガチャ限定武将はほぼ使えないので選択肢がないんだよねー。攻城戦とか、ボーナス込みで14万の敵は射程圏なのだけど、秀吉か幸村がいる10万以下の相手にフツーに負けるからなぁ。まあ、戦力だけの勝負にならなくなったのでゲームとしては格段に面白くなったけれど、無課金にはちょっとツライ。
で、半年遊んだゲームの感想だけど、とにかく、運営陣がかなりユーザーの意見を汲み取っていて、数回の大幅アップデートも非常に評価できるものが多くて、その点は非常に好感できる。いや、今でも技術力やノウハウが必要な部分の実装は酷いままなのだけど、さすがに半年で技術力が大きくアップするわけじゃないし、この運営陣であれば必ず将来改善してくれるだろうと期待できるかなー。
ただ、気になるのは、武将名鑑などゲームの本質以外なところにも力を入れているというコメントのわりに、細かな部分がかなり雑。わざわざデータ使うのであれば、兵種とグラフィックは合わせるべきだし、兵種や勢力に合わせて説明も変えるべきだと思う。毎日あるログイン時の一言も、旧暦→新暦の変換ぐらいしとけ。正直、戦国武将に対するこだわりが感じられないんだよねー。
位置情報ゲーム、歩いて領地を広げるというコンセプトにもかかわらず、わりと早い段階で位置情報ゲームの要素は薄くなり課金前提のガチャ中心になるゲームシステムなので、どこかで限界を感じるようになって引退すると思うのだけど、できれば、せめて一周年の時も遊んでいたいなぁ。
[ 2024.03.18 ]