[WIN] Rainy Blue ~6月の雨~ /R.A.N software
1stぷれい 真黄編バッドエンド
……うぐぅ、完全に烏丸さん狙いで進めていたのにもかかわらず、烏丸さん編に進めなかった時点でダメ。どこでミスをしたのかさえ、わからないお。
2ndぷれい 真黄編バッドエンド
仕方ないので、素直?に真黄狙い。……真黄ちゃんもダメだぁ~。とりあえず、烏丸さん攻略の糸口が見えたので\、良しとしやう。
3rdぷれい 碧エンディング
ふう、というわけで、烏丸さん攻略。烏丸さん、めちゃ かわいいなぁ~~。こういう もの静かな女の子って良いよね~~~。でも、ぇちシーン、むちゃくちゃ邪魔。もちっと、考えてくれよ。
4thぷれい 真黄エンディング
く~~っ、真黄~~~っ!! ず~~っと、心に秘めた想いを抱きつづけていた妹的存在。健気~~っ!! シーンの見せ方とか、めちゃくちゃ強力。妹萌えといえば、こうだよなぁ。…でも、やぱ、ぇちシーン邪魔(^^;。
と、システムの完成度や、作りこみは、かなり高い。前作の『SilverMoon』が好きだったなら、確実に買うべき。『SilverMoon』の良さを継承しつつ、確実にレベルの高いものに仕上げている感じ。まあ、シナリオ面は、相変わらずかなり酷い部分があるんですけどね。とにかく、烏丸さん&真黄ちゃん、めちゃかわいいの~~っ!!
ただ、『Alive /Witch』と比較すると、やっぱ、雲泥の差なんだよなぁ。心情描写、日常の描写、各シーンの描写ということでは、遠く及ばない。『Alive』が、恋愛表現に特に秀でているという部分はあるんだけど、同じ内容でここまで差をつけられるとなぁ。“恋人の突然の死”という設定をぜんぜん使いこなせてない気がするんだけど、素直に、普通の恋愛モノにすべきだったんじゃないか?
[ 2000.02.14 ]
5thぷれい ましろエンディング
プレイすれ! そして、泣け!! うぅ~、すげ~泣ける。めちゃ泣きゲー。めちゃくちゃオレ好みなシナリオ。めちゃくちゃ良いよ、こんちきしょ~~。
いや、烏丸さんと真黄ちゃんのシナリオは、キャラの魅力はともかく、ストーリー的にはいまいちと言う感想でしたが、それもそのハズ、あくまで、ましろエンディングのための布石にすぎないんですもの。なるほど、素直にプレイすると、ましろちゃんが登場しないような分岐にしているわけだ。とにかく、すげー好き。
……でも、このましろちゃんも、ぇちシーン邪魔だよ(^^;。
おまけシナリオ
真黄ちゃんを攻略すると、プレイ可能になるおまけシナリオですが、……なんか、『星の瞳』の司&沙樹、そのままじゃない?(笑)。でも、このおまけシナリオって、本編で語ってしかるべき内容だよなぁ。コレをおまけとして提供するのって、正直、ライターの力量不足を露呈するだけで、すっごく恥ずかしいと思うんだけど。
というわけで、一応、一通りクリアかな。……あ、CG 1枚見そこなってる(汗;。
[ 2000.02.16 ]
というわけで、ぷれい再開。6th、7th真黄バッド。
とりあえず、これで、CG は全クリアの模様。って、蒼衣エンドって、ホントにあるの?
で、仕方がないので、ちょっと情報収集。8th蒼衣エンド。
がはっ、こんな最重要シナリオ攻略していなかったとは。だいたい、CG モードも、新たに項目増えてるしぃ。難易度の高さといい、見かけ上、CG を全部見ているような印象を与える点といい、絶対、攻略忘れてる人、多いと思うぞ。……こんどこそ、攻略完了だよな(^^;。
しかし、蒼衣シナリオ、さすが、True といえるシナリオだけあって、どことなく『Alive』の某シナリオを思い出させることしきり。<いかん、ある意味ネタバレだ(汗; ラストを締めくくる話だけあって悪くはないんだけど、やはり、『Alive』と比較すると、雲泥の差。全体的に、『RainyBlue』って、心理描写が表面的なんだよね。そのせいで、感情移入もしづらいし、うすっぺらく感じちゃう。…表現力が稚拙なら、無難に、普通の恋愛ゲーに仕立てれば良かったのに。<まあ、恋愛表現なら、それこそ『Alive』と比べたら、カスみたいなもんなのだけど(^^;
[ 2000.03.08 ]