[WIN] Treating2U 完全制覇CD-ROM /BLUE GALE
ル子、ル子、ル子~~、めちゃくちゃかわいいの~~っ!!
というわけで、1stぷれい ル子End。
……がはっ、思わず、途中で止められなくなってラストまで、プレイしたら、もう4時近いよ、眠みぃ。<って、どうせ、いつも寝るの3時くらいだけどさ
で、杏菜、霞夜、誠美さんと魅力的なキャラクターの多い中で、とにかく、ル子ダントツ!! もう、卑怯なくらいかわいい!! 初登場のあの仕草から、もう、あたしの心を鷲掴み状態。もう、くらくら来まくり。とにかく良いよぅ。え?、小学生? かわゆければ、年の差なんて。<をい
と、あたし的には、萌えゲー風味なこのゲーム(注:客観的には萌えゲーではないです(^^;)。ル子に限らず、いや、女の子に限らず、キャラはとてつもなく魅力的。そして、なんと言っても日常の描写が、とにかく巧い。シナリオとしては平坦で、単に流れていく日常を描写してるだけなんですケド、それがホントに巧いよ。まさに、名作。全体的に、丁寧な作りも好感持てます。
ただ、やっぱし、いまどきのゲームではないよね、コレ。全体的に、PC98時代のテイストという感じ。なんか、『With You /F&C』と一緒で、昔からこの手のゲームをやってないと、なかなか受け入れられないとか思いましたが、そうでもないかしらん?
[ 2000.02.29 ]
“次の選択肢まで”強力過ぎ(^^;。2回目以降は、プレイ時間、凄く短くてすむお。ちょっと最近、帰宅が遅いので、うれしまり。……でも、どうやら、未読もびしばし飛ばすみたいなので、ちょっと危険だけどさ。
2ndぷれい ル子End
……アレ? 狙ったわけじゃないのに(苦笑)。<というか、もしや、ル子って、いわゆる雅史エンド?(汗;
3rdぷれい 誠美さんEnd
……号泣。すげー、泣けるぅ。建、すげ−良いヤツ。漢(おとこ)だっ!!
4thぷれい 伊之助End
で、セーブデータからやり直して、杏菜End。
……何はなくとも、ラストの一枚絵。アレだけで、くらくらだよぉ。>杏菜ちゃん
うーむ、確かに、プレイ中は、感動で泣ける&胸が熱くなるんだけど、しばらく立つとシナリオの物足りなさを感じるなぁ。ありがちで、厚さがないというか…。シナリオの問題、というか、演出とかの問題かしらん? やはり、シナリオと演出は、もっと、萌え強化しなくちゃ。<いや、泣きゲーに仕立てるのも、演出、もっと気を使わないとねぇ。せっかく、良い感じのハートウォーミング系のゲームなんだから、エンディング後、もっと余韻持たせるようにしなきゃ。
あと、エンディングの『Treating2U』はいい歌なんだけど(というか、あたし的には、この歌がなければ、涙流すほどには感動はなかったと思う)、なんか、作中のふつーの音楽は、すごくいまいちな感じするんですケド(^^;。
[ 2000.03.01 ]
5thぷれい 郁乃 End
悪くないけど、今一つ物足りない。……まあ、郁乃シナリオに限ったことではないのだけど(^^;。このゲーム、シナリオ的には、いまひとつなので、キャラに思い入れがないと、どうもダメだなぁん。<でも、『Treating2U』が流れるシーンでは、やっぱ、泣ける~。
で、6thぷれい、7thぷれい。ともに、ル子、がび~ん。
霞夜狙いで ぷれい してるのですが、うぐぅ、どこでミスってるのぉ(T-T)。
[ 2000.03.02 ]
8thぷれい 愛End
正直、いまいち。<をい(^^; でも、やっぱし、ラストとかはぐぐっと来るんだよなぁ。シーンの見せ方が巧いのかしらん。
9th,10th,11th,12th、……<途中で数えるの止めたらしい(^^;、ル子ル子ル子、がー、なんで、霞夜シナリオの条件が整わないんだ~(T-T)。
で、ネットぐるぐるして、情報収集。<ヨワ
……どうにか、霞夜End。うぅぅぅ(号泣)。でも、あれだけやり直したら、普通、一回ぐらいは、条件クリアしててもおかしくないと思うんだけど(^^;。とりあえず、CG も100%。にや。
総評的に言えば、シーンの描写、特に、前半の日常描写は秀逸なんだけど、全体的に、シナリオはいまいち。…この手のゲームって、実はシナリオより、日常描写が重要で、かつ、難易度が高いと思うんでしが、なんで、ココまで、巧く描写できるのに、シナリオ、ダメなんだ? 結局、泣きゲーとして大成せず、良くも悪くも、心温まるレベルというゲーム。悪くはないけど、決して絶賛するほどではないかなぁ。BLUE GALE って、『月光獣』しかプレイしたことなかったけど、なんかずれてるよな。
[ 2000.03.03 ]
というわけで、『T2U』のアンケートを書くと、送られてくる CD-ROM。実は、先週末に送られてきてたんでしが、今までほっといていたらしい(^^;。
おまけシナリオが4編。そのうち、『メモリーズ』……号泣。
あたし、こういうの弱いの~。涙止まらない状態。久しぶりに、やられたという感じ。いや、シナリオは、杏菜シナリオを紅葉の視点で描きなおしたもので、結末もなにもわかってるんですが、とにかく泣ける。……逆に、ゲーム本編で、ここまで泣かすことが出来ず、しょせんほのぼの系のゲームで終わってしまったのは、もったいないよなぁ。
あと、ル子エンドをル子視点から見るシナリオと、どうでもいいシナリオが2つ。設定集とか壁紙CG とかもつけて送ってくるんだから、こりゃ凄いヤ。…ココまで、ボリュームのあるものを、おまけとして付けてくるとは、豪気だねぇ。
[ 2000.03.28 ]