[WIN] Alive Renewal /Witch
祐里子、イメージと声が違う~(T-T)。久遠の声優さんも駄目だ~。というか、絵とぜんぜんあってないよ~~。あう~、柚も菜摘も駄目だ~。ことごとく、声あわね~~。はう~、なんで、[WIN]『Rebirth』のキャストつかわね~んだ~。くちょ~~。<同じ、Witch 作品ということで、[WIN]『Alive』のキャラは、[WIN]『Rebirth』の声に上書きされていた模様(^^;。
ぐはっ、こいつら、「ふぇふぇふぇ」の 正しい発音 も出来ないのかー。ちきしょー。って、アレ?、「ふぇふぇふぇ」って、久遠伝来だったのか。<柚だと思っていたらしい(汗。はう~、そもそも、声があわない以前に、ボリューム調整がおかしくない? 文字強調するときは、声も大きくしようよ。
↑でも、声は、前半終了ぐらいで、なんやかんやで慣れたらしい(^^;。<「ふぇふぇふぇ」は、やぱし、駄目だと思うけど。で、とりあえず、基本ルートの久遠狙いで、↓。
1stぷれい 久遠シナリオ EPISODE1
基本的には、[WIN]『Alive』の久遠シナリオ+α。展開は、ほとんど一緒なのだけど、後半は、格段に良くなってる。これだけで、作りなおした価値あるよ~。<一度、久遠シナリオを知ってから、再プレイすると、格段に評価があがるタイプのシナリオなので、余計、評価高まってる可能性あり(^^;。正直、[WIN]『Alive』は、前半な良いのだけどねぇ、という内容だったのだけど、これで、後半が弱いという評価は、完全に払拭されるでしょ~~。予想以上に、良い意味で裏切られたよ~~。
ただ、特に、例の事故近辺の、演出がなってないのは、そのまま(^^;。音楽の使い方が、馬鹿としか思えないし、酷かったのが、これ以上なく、酷くなった気すらするかも。あと、大絶賛だった前半も、確実にパワーダウンしている予感。いや、今回は、声がちげ~、で終わってしまったけど(^^;。
まあ、方向的には、かなり安心できる改変だと思われるので、一安心。はう~、早く、柚シナリオやりたい~~。
[ 2000.04.11 ]
2ndぷれい 祐里子エンド
例のシーン爆笑。<CGコーナーでラストから2番目(^^;。って、内容は、[WIN]『Alive』とほぼ同じ。まあ、祐里子シナリオは、[WIN]『Alive』の本質じゃないし。<っていうか、実際、今回のリニューアルって、久遠方面の補完目的としか見えないしなー。
3rdぷれい 春菜エンド
これも、大きな変更なし。ラストは爆笑だけど(^^;。<[WIN]『Alive』でも、アレだったっけ? まあ、祐里子、春菜は、本編前哨戦の消化プレイだし。<ひでー
おおぉ~、変わってるよ~~。これから、リニューアル版、本編ですかー。<ちなみに、現時点で、久遠は半分ぐらい見てない CG があるのに、祐里子、春菜はほぼ終了。<扱いひどいよな~~。
[ 2001.03.31 ]
4thぷれい 久遠エンド、EPISODE of Alive 『Arteisia』
あ、序盤から展開が違う。っていうか、声がない~~。……それはともかくおいとくとして、久遠x刹那、さいこー。刹那が一人入っただけで、前半部分、まったく別物ってレベルで、クオリティーアップされてるよー。要は、コメディ強化なのだけど、後半部分を考えると、前半のこれは、正しいよなー。……って、あたし、[WIN]『Alive』は、ラブコメとしてではなく、正統派恋愛モノとして評価していた気がするのだけど、いいのか(^^;。
↑声については、やぱし、[WIN]『Alive Renewal』、ない方がいいかも。営業的に、あるほうが売れるのは、わかるのだけど、やぱし、使うなら使うで、きちんと、声を使うことの演出的意義を考えて使って欲しいと思う こころ。いや、[WIN]『Milkyway』みたいなゲームなら、声入れたほうが、絶対、良いと思うのだけど。
後半、……ぐは~~っ!! うわ~、痛すぎる~~。っていうか、アレも、ソレも、すべてこのためだったのかー。いや、Witch に、こういう、きちっと計算の上で構成されたストーリー展開が描けるとは、正直、思ってなかったよ~~。<逆に、いっそう、祐里子、春菜が蛇足になってしまったような(^^;
……傑作。あたし的に史上最高傑作だった [WIN]『Alive』より、数段上。今まで、センスと、あたし的にマッチする恋愛感で評価してきた[WIN]『Alive』に、さらにきちんと、頭を使って、計算の上、ストーリーを構築してきた作品。あう~、ほんと、ひたすら傑作だよ~。これなら、万人に薦められる予感。ヤレ。>おぉる
………って、それは、蛇足だろ~~。いっきに評価ダウン。<をい
あ、ボーカル付のエンディング。う~~、素直に、あそこで終わってれば~(T-T)。
[ 2001.04.01 ]
5thぷれい Another Story
つまり、おまけシナリオ。……短い(^^;。
6thぷれい Episode Yuzu
1st Story で はじめて、柚方面。くぅ~~、柚~~っ!! ……って、[WIN]『Alive』の時は泣けたと思ったのだけど、ちと弱いか(^^;。
で、CGモード。あう、いつのまにか、久遠 CG 、すべて見てるんですけど~~。<もう1本ぐらい、久遠系のシナリオがなくては、いけないと思うのですけど。未見CG は、あと、祐里子が1枚と、Other が 2枚。……これでは、全 ED を制覇しているのかどうか、判別つかないよ~。まだ、久遠系 or 刹那系のシナリオがあると、信じてプレイするしか。<というか、刹那方面のフォローがほとんどないしな
↑ていうか、これで終わったら、アルテイシア方面が、ほんと蛇足になってしまう。っていうか、これでは、[WIN]『Alive』から、シナリオ的な Renewal 部分がほとんどない(^^;。
[ 2001.04.02 ]
新展開を目指して、7th、8th、9th……、うぅ~~。
と、もはや、何度プレイしたかという感じで、どうにか全 CG 回収。って、もう、昨日の時点で、全エンディングは、制覇していたですか(T-T)。うぅ~、でも釈然としない。
総評
あくまで、[WIN]『Alive』のリニューアル。[WIN]『Alive』を超えたか? と言われると、かなり微妙。少なくとも、最高傑作級ではないです(^^;。システム面は、[WIN]『Alive』が酷すぎたので、向上して当然なのだけど、ただ、既読未読処理なし、バックログ参照できない、と、普通のゲームよりは、まだまだ劣ります。演出面は、妙に凝ってるけど、下手なまま。シナリオは、……もともと [WIN]『Alive』を手直しした部分は良くなってるのだけど、完全新規部分が、ほとんど蛇足(汗;。刹那以外の新キャラ、邪魔なだけなんですけど。
まあ、メニューで、[WIN]『Alive』部分、リニューアル追加部分、おまけ、と3つに分かれてるので、ある程度まともになったシステムで、[WIN]『Alive』をプレイできると思えば、それはそれで良いか。CONFIG で音声を切れば完璧(笑)。あと、[WIN]『Milkyway』ネタが多数収録されてるので、そっちのファンもプレイすべし(^^;。
↑結局、EPISODE of Alive『Arteisia』が、評価ダウンの原因な予感。っていうか、考えて見れば、基本的なシナリオは一緒なのに、そもそも、なんで、リニューアル版を出したのだろうという疑問が。<まあ、システムの改善がメインか。<でも、まだまだだけど(^^;
[ 2001.04.03 ]