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講談社 講談社ノベルス
零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 /西尾維新 -
人間シリーズのラストを飾る4冊のうちの1冊。『小さな戦争』の最終決戦、零崎人識vs裏切同盟というラスボス戦かくやという呪い名六名からなるチームとの連続バトル。って、『小さな戦争』って、なんだったっけ?<をい。しまった、すでにいろいろ忘れてる(汗;。……いや、さすが西尾維新、エンタメとして非常に面白いのだけど、ただ、単なる怪物同士のバトルに終始してるだけの一冊なので、感想に困るな。最終巻という点では、バトルしてるだけなので、ちょっと物足りない印象。
しかし、『零崎人識の人間関係』の4冊のうち、どれから読み始めても良さそうだったので、とりあえず、これから手を出したのだけど、これでよかったのかしらん?
[ 2010.04.14 ]