好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!!


小学館 ガガガ文庫
妹さえいればいい。4 /平坂読

巻末に収録されているオマケの「ラノベ作家の人生」が酷すぎる(笑)。ラノベ作家をテーマにした人生ゲームなのだけど、何故、渡航っっっ。いやー、ラノベ作家、むちゃくちゃだな。おもしろすぎるっっっ!!

で、この4巻は、アニメ化決定した伊月の「妹のすべて」が、それに先立ちコミック化するという話。そのコミック化を担当することになる漫画家・三国山蚕が変態すぎるだろ。てっきり、また、ラブコメ系の騒動でも巻き起こるのかと思ったら、伊月とは違うこだわりで、クリエーターとしての哲学の話とは。これはまた、愉快すぎる。ぷりけつ先生も巻き込んだクリエーターたちの己のポリシーを賭けた譲れない闘いなのに、うわぁ~、何もかも変だろっ。そして、那由多がすっかりエロ担当になっていて、外で読めないんですけど(^^;。

アニメ化、コミック化を目前に、伊月の周りもいろいろ騒がしくなってきてるのに、それでもしっかり、本筋に関係のないTRPGのプレイ風景を入れてくるとか、えっと、どういうこだわりだよ。この話いらないだろ~~。まあ、オマケの「ラノベ作家の人生」を含め、そういう遊びこそが平坂読らしさな気もするけど。しかし、今回のコミック化でこれだと、アニメ化は、いったいどんだけ酷い話になるんだろ。楽しみすぎるっ!!

[ 2016.04.10 ]