好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!! - 2004年4月


2004 4 1

集英社 集英社文庫
妖精愛 /谷村志穂

おもに 30代の女性の心を恋愛と絡めて綴った 9編の短編集なのだけど、……いまいち。どれも、表面的で、味わいがなさすぎる。

内容的には、私が谷村志穂に求めるような心を痛めた大人の女性を描くような内容。だけど、期待する心情描写が、どれも単なるパターン組合わせの表面的なものにしか読めず、がっくし。や、もともと、ストーリー的な要素に乏しく、描写や雰囲気を味わい、内容に共感することを目的とするようなタイプの作品だと思うのだけど、その描写や雰囲気が、単に設定と道具立てに頼っただけの作品になっている予感。特に、こういう類いの作品に共通だけど、セックスを演出の道具として楽に使いすぎだよなぁー。短編だと、特に、便利な道具的な側面が目立って、ダメダメだと思うんですけどー。


そいえば、ここ最近、毎日、「goo ラボ」から、“性格の極端に歪んでいる女性声優は誰?”という検索が回答付きでくるのですが、いったい(^^;。

コバルト文庫新刊―『マリア様がみてる チャオ ソレッラ! /今野緒雪』『楽園の魔女たち ~楽園の食卓(中編)~ /樹川さとみ』、購入。

[TVA]『マリみて』最終話。次回予告が『キン肉マン 2世』じゃなかったら、最終話だと気がつかなかった予感。


2004 4 2

集英社 コバルト文庫
マリア様がみてる チャオ ソレッラ! /今野緒雪

修学旅行と言えば、すぐさま、[WIN]『晴れのちときどき胸さわぎ』に脳内を占領されてしまう私なので、イタリアで、祐巳と由乃さんとタマタマと緊縛和尚が、ぐるぐる走り回りまくって、かなり異様なオレ脳内『チャオ ソレッラ!』が展開されまくりな読書タイムだったのであり、なにをどう感想を書けば良いのやら。とりあえず、由乃さんはコンボしまくりだっ!!

……本編が作者のイタリア旅行日記だったのと比べて、巻末の「紅薔薇のつぼみの不在」は、読み応えがあり非常に良かった。あと、由乃さんは、頭の中で、きちんと、池澤春菜の声になっていて、アニメの影響侮りがたし。

[ マリア様がみてる ]


今週末のゲームのデモから。って、そいえば、先週買った [WIN]『麻薬の錬禁術師ミサ』は、まだ、封も開けてねぇ(汗;。

  • [WIN] はなきゅ~ /MEGAMI
    ヤキモチ焼きな恋人、眼鏡、乃田あす実っ。ただ、このデモ、ちとぇちを前面に出しすぎ(^^;。
  • [WIN] メイドさんしぃし~ /Le.Chocolat
    バカだ、バカすぎる(爆笑)。や、歌が素晴らしい~~。

そいえば、4月からの新番組は、ほとんどチェックしてないのだけど、早速見逃してますか? もしかして(^^;。


2004 4 4

[WIN] 魔薬の錬禁術師ミサ /れっどしぐなる

1st

バカだぁ~。や、つかみはO.K.。金田まひるは、なかなかに、ぐぅ。で、主要ヒロイン登場。うーん、演出はかなり弱いし、キャラの作りも、ちと微妙かなぁん。いや、全編、もちっとハイテンションにすべきだと思うんだけど。あと、ネタの選択もわりと微妙だよなぁ。

とりあえず、選択肢があるわけじゃなくて、細かなシナリオが用意されてて読みたいシナリオを選択、ゲームの進行に合わせて、読めるシナリオが増えてくわけね。

青山ゆかり登場、いつもながらの青山ゆかりだ。……あっという間に、退場(^^;。

ティータイム、あははははは、静香ぁーー(爆笑)。

お約束な展開だー。そんな感じで、ミサEnd。

2nd~

あー、こういうシステムなら、一度見たシナリオは選択画面で分かるようにしてくれればいいのにぃ~。そんな感じで、他エンディングを見つつ、シーン回収して、終了。はぅ、最近には珍しく、一日でクリアしてしまった(^^;。<や、極端に規模が小さいゲームという印象はないんだけど

総評

「魔法の薬で乙女の悩みを解決」という、お約束なテイストのバカゲー。期待通り、というより、予想通りの内容で、もう少し、+αのおもしろさがあるなり、突き抜けたモノがあるなり、予想通りでも完成度が高かったりしないと、ちと、物足りないよなぁ。


[文庫]『楽園の魔女たち ~楽園の食卓(中編)~ /樹川さとみ』、読了。見どころはファリスなんだけど、とりあえず、感想は、後編を読んでからだなぁん。

[TVA]『ケロロ軍曹』#1、原作は知らないけど、うわっ、なんか面白い~。あ、監督が佐藤順一かー。

[TVA]『美鳥の日々』#1、うわ~、初っ端から、こういうシーンかー。や、こゆのめちゃくちゃ好きなんだよ~~。と、なんだか、非常にクオリティも高い。素晴らしい、素晴らしすぎる~~。

bk1.jp が、リンクする際の URL を、ISBNに対応したらしい。対応、速いなー。


2004 4 5

ありまちょ~ございますぅ~~。と、フジテレビでは打ち切られた [TVA]『R.O.D』の 21話~24話を、やっと見ることができたので、以下、簡単に感想。

  • #21:アレ?20話どういう話だったけ(汗;。あぁ、そういうことになってるのか~。
  • #22:うわぁ、ウェンディ、そこまで。もう、完全に悪役になってるな~。
  • #23:ウェンディがなかなか楽しいのだけど、演出的には、ちと微妙だよなぁ~。
  • #24:「君が僕を知っている」、泣きそうになった。素晴らしいっ!!

↑『R.O.D』、やはり、読子登場以降の『R.O.D』は非常に楽しいよなぁ~。

[TVA]『火の鳥』#1。監督が、高橋良輔かー。凄い人を連れてくるな、NHK。……って、いまいち。や、面白味のない無難な作りで、こういう作りなら、漫画を読めばいいんじゃない? とても漫画の魅力を超えてるとは思えないし、アニメ化の意義が見えないんだけど。

[TVA]『せんせいのお時間』#1。委員長がすばら、いやっ、みか先生、素晴らしすぎる~~。はうっ、やっぱ、委員長の方が、めちゃ良いかも~~

昨日は、秋葉原に行こうと思ったのだけど、雨が降り出したので中止。……あうぅ、プレイするゲームもないし、読む本のストックもちと心もとないよ~。<電撃の発売まで、微妙に間があるんだよなぁ

苺電波読本 Vol.9」。[WIN]『フラワーズ』について語るなら、[漫画]『星の瞳』をきちんと読んどくor読みなおしとかないと、いろいろとマズかったんじゃないかなぁ~、と思ったりも。

このライトノベルがすごい!」の限定枠に、コメントをちょっと書き直して再送(汗;。<再送するなら、はじめからきちんと書けよ、って、や、どういう形式で書けばいいのかわからなかったので、その部分の手直しもあったのだけど


2004 4 7

幻冬舎 幻冬舎ノベルス
迷宮百年の睡魔 /森 博嗣

このシリーズは、やっぱりいまいち。特に、『四季』を読み終えた今では、そういう見方しかできないので、なおさら、いまいち感が強い。

そゆわけで、ジャーナリストのミチルとロボットのロイディが、殺人事件を解決っ!! という SF + ミステリ + 「人間とは?」みたいな話。設定は凄いし、あらすじだけ見ても面白そうなんだけど、なぜか、キャラは弱いし、ストーリーも盛りあがらないし、期待も大きい分、どうにも、つまらない。や、いまひとつミステリを逸脱してないのと、背景になってるテーマがありきたりなのが、問題かしらん? 期待できる設定なので、ストーリー的にも、もちっと頑張って欲しいところなんだけどなぁ。

[ 「百年」シリーズ ]


これだけ新番組があると、PSX なり、すご録なり、欲しくなるよなー。……眠い。

[TVA]『MADLAX』#1。質的にはともかく、こういうくだらないの嫌い。

[TVA]『修羅の刻』#1。OPから最悪、こんなタコなコンテ切ったの、どこのバカだ? ……本編もダメダメ。こんな力量でアニメ作んなよ。

[TVA]『花右京メイド隊』#1。素晴らし~~~。多量に女の子を、メイドさんを投入するのであれば、こうじゃなきゃいけないっ、傑作だ、大傑作だっ!! でも、眼鏡っ娘でドジっ娘なイクヨっちは、萌えキャラな造形になってなくて、がっくしだ。

[TVA]『爆裂天使』#1。とりあえず、1話だけではなんとも言えず。

[TVA]『忘却の旋律』#1。ヒロインが眼鏡かっ! 素晴らしい!! ……って、むちゃくちゃ微妙だなぁ。こういう作りなら、もっと演出の切れ味が良くないとダメ。やろうとしてることに技術力がいまいち追いついてないんじゃない? スタッフはわりと豪華なのになぁ。


2004 4 8

新潮社 新潮文庫
失恋 /鷺沢 萠

良かったっ!! や、電撃文庫が出るまでの繋ぎとして、タイトルだけで買ってみたのだけど、期待以上。タイトル通り、失恋をテーマにした、4編の短編集なのだけど、特に、短編「欲望」が、非常におもしろかった。

「欲望」
学生時代からの黎子の良き相談相手である悠介の視点で、黎子の元夫の水島を描いた作品。ありがちな構図のわりに恋愛色は弱めなんだけど、その見せ方、描き方が、非常に綺麗でせつなくて、素晴らしい。ラストも綺麗で、非常に良かった。……それにしても、「欲望」というタイトル、読めば非常にあっているタイトルだけど、印象的にはあってないよなぁ(^^;。

「安い涙」
一人で生きてきた女性がふと侘しさに襲われる、という内容。特に、どうという感想はなかったり。

「記憶」
複数の女性と関係を持つダメ男と分かっていながら、便利な女を演じつつ別れられない女性を描いた話。つまらなくはないんだけど、ダメ男が萌え作品レベルのモテモテぶりだし、主人公の女性の設定も、ちょっとやり過ぎという感じで、ちと、いまいち。

「遅刻」
酒場での出会いを描いた非常に短い作品。この1冊のエピローグ的な感じで良い。


電撃文庫新刊―『機械仕掛けの蛇奇使い /上遠野浩平』『めがねノこころ2 /ゆうきりん』『しにがみのバラッド。(4) /ハセガワケイスケ』『ゆらゆらと揺れる海の彼方(2) /近藤信義』『埋葬惑星 /山科千晶』『シュプルのおはなし /雨宮諒』『結界師のフーガ /水瀬葉月』、購入。

テキストサイト関連年表」に、うちのページが載ってって、ちとびっくり。ちなみに、サイト開設は 1995年12月17日だったり。……さらにちなみに、1996年の頃を思い起こすと、

  • はじめは、研究室の Mac をサーバに。夜は、電源落としてたので、アクセス不可だったり
  • いまんとこに移行したのは、1996年9月。<PC VANとmeshが統合して Web 使えるようになったのよねん
  • コンテンツは、日記、HOEくんのCGギャラリー(閉鎖済)、へきるファンページ(閉鎖済)、菊池志穂ファンページ(閉鎖済)、柊あおいファンページ、って感じ? 菊池志穂さんと柊あおいさんのページは、一番古いかそれに準ずるくらいでした。<へきるは当時も腐るほどあった
  • コミュニティとしては、声優系の日記コミュニティに属してたつもり。「CV LINKS」とか「みはるんあんてな」辺り
  • 当時、日記書いてた人は、ほとんどが、大学院生だった予感。しかも、北大、室工大、豊橋技科大の率高し<当時のうちのログはほとんどその3大学+東北大ということもあったけど、朝日奈にしろ津田日記リンクスにしろ、北海道と豊橋が日記文化の中心、というイメージはあったなぁん
  • 日記の形式は、うちのよそも、だいたい、最新、過去ログ、日付にアンカー、という感じで、今と大して変わらなかった予感。ちゅうか、コミュニケートとろうとすると、そうなってないと不便だし。ただ、段落アンカーは、ほとんどなかったんじゃなかったかなー

『委員長お手をどうぞ』が、非常に気になるぅ~。早く、単行本にならないかしらん(^^;。


2004 4 9

[文庫]『機械仕掛けの蛇奇使い /上遠野浩平』、読了。って、以前、[雑誌]『電撃hp』に載ってた「虚無を心に蛇と唱えよ」の改訂版か。……もちっと、コミカルテイストだったように記憶してるのだけど、どちらにしても、やっぱり、いまひとつ。

先週から、どうも、[WIN]『メイドさんしぃしー』のOPが脳内ぐるぐるな今日この頃ですが、とりあえず、今週末のゲームのデモから↓。

  • [WIN] スク×スク /BLACK PACKAGE
    デモの出来はいまいちだけど、長崎みなみと双子の片割れの眼鏡が、ちと気になる~。

[TVA]『鉄人28号』は、今川監督だったのか。1話見なかったのは、大ショック(T-T)。

[TVA]『恋風』#2(<#1は結局未見)。素晴らしい、素晴らしすぎるっ!! ……しかし、すごく、素人くさい演出&コンテ割だなぁん。その泥臭さがあってるという説もあるんだけど。

[TVA]『天上天下』#2(<#1は未見)。出来が酷いと聞いてだけど、一応、『天上天下』してるじゃん。久川もなかなか。……でも、やっぱり、もう見ないと思うけど。<をい

このライトノベルがすごい!」で、限定枠先行版、公開。私のコメントも載ってます。う~む、やぱし、限定枠じゃなくて、コラム枠に移してもらった方が、良いかもしれず(^^;。……ネタの関係上、『卓球場』と『半分の月がのぼる空』を泣く泣く切ったのは、ココだけの秘密だ。<をい


2004 4 10

メディアワークス 電撃文庫
めがねノこころ2 /ゆうきりん

やっぱり、いまいち。や、表面的にはコミカルに描きつつ、実はシリアスなストーリー展開、という構成を狙ってるんだろうけど、結局、コミカルにもシリアスにもなりきれずに中途半端な失敗作になってしまっていると思う。コミカルならコミカルに、シリアスならシリアスに、もっと、徹底的にメリハリを付けるべきだよなぁ。……あと、おバカなネタを有効に使えてないのも、大きくマイナスだと思う。

そゆわけで、眼鏡を着替えることでさまざまな能力を発揮するボディーガードとの同棲ラブコメ。今度の敵は、全裸で能力を発揮する《B・P》。ただ、「全裸の少女」ってところをはじめ、ここら辺のおバカな設定を全く生かせてないのが、最大の欠陥。《B・P》の設定は、もっと、いくらでもいぢれるネタだと思うんだけどなー。それに、ロシィ周りのネタも、「妹」や「アイドル」とか、演出も使い方も、非常に間違ってるとしか思えないんですけど。もったいない。や、ロシィやアリシアの変化は、なかなか期待させるモノがあるので、もうちっと頑張って欲しいトコなんだけどなぁ。いまのままだと、駄作で終わってしまうぞ。

[ ]


2004 4 11

竹書房 BOMBOO COMICS
ういうい♥days(1) /犬上すくね

さすが、犬上すくねっ!! 素晴らしいっっっ!! [雑誌]『まんがライフオリジナル』に連載中で、掲載誌の関係上、各話はちょっと短めで、そのせいで、ちと微妙な部分もあるんだけど、や、高校生恋愛モノで、この初々しい純愛ぶりがたまらない~~。……これで、キャラが(<特に、薫子とか(^^;)萌え方向にも良かったら文句なしだったんだけどなぁ~。


昨日は、秋葉原。なにかゲームでも買おうと思ったんだけど、いまいち食指が動かずパス。う~ん、月末になれば、いろいろ出るみたいなので、そこまで、待つかなぁ。……で、幻冬舎文庫新刊―『ささら さや /加納朋子』、購入。

[TVA]『美鳥の日々』#2。綾瀬ですよ、綾瀬ですかぁ~~。や、本領発揮は、本格的にアタックをかけてくるようになってからなんだけど。しかし、やっぱり、今期では、いちばんですよ~~。


2004 4 12

メディアワークス 電撃文庫
ゆらゆらと揺れる海の彼方(2) /近藤信義

エミリアが、うわぁ~、うわぁ~、うわぁ~~

そゆわけで、[文庫]『銀英伝』モドキの戦記ファンタジー。今回は、アールガウ神聖帝国側を描いたものだけど、エミリアがなかなか美味しい~~。……しかし、ラシード&ジュラ側だけでなく、アールガウ神聖帝国側も描いてくということは、やっぱりかなり大きなシナリオを構想してるのね。正直、この作者の力量では無謀だと思うのだけど。

や、1巻も粗が多くて下手だと思ったのだけど、この2巻は輪をかけて酷い。エミリアとノウラがいなかったら、ゴミと断じて切るぞ(<今回、ノウラもなかなか良い役どころを与えた感じで、その点は、ぐっど)。設定的な甘さも感じるのだけど、加えて、ストーリー構成も描写力も、新人だといっても、かなり劣る。冒頭シーンとか篭城シーンとか、かなりダメダメだろ。少なくても、こういう長編は、もちっと力量を付けてから挑むべきだと思う。む~、良いものは持ってるので、頑張って欲しいところなんだけどねぇ。

[ ゆらゆらと揺れる海の彼方 ]


そいえば、「このライトノベルがすごい!」の 限定枠先行版 をつらつら読んでると、『Dクラッカーズ』と『さよならトロイメライ』は読んどかなくちゃいけないかなー、と思ったりする今日この頃です。……それにしても、ライトノベルは、電撃文庫の一人勝ちと良く言われてるわりには、もしかして、富士見ミステリー文庫って、むちゃくちゃ頑張ってる?(^^;

[TVA]『R.O.D』の 25,26話も見せていただきました。ぺこりん。

  • #25:一気に決戦にじゃないのかー。……いまいち、こう、見どころが(^^;
  • #26:ラストはもうちょっと盛り上がってもいいと思うんだけど、感動的で、まま満足ぅ~

↑なんだか微妙っぽい感想にも読めるけど、……あぁ、読子がいまいち活躍しなかったのが、微妙に不満なのか。<をい

[TVA]『せんせいのお時間』#2。おやじぃ~~(^^;。……そいえば、監督の岩崎良明って、『瓶詰』の人なのね。そりゃ素晴らしいわけだっ!! あの監督は、天才だっ!!


2004 4 13

メディアワークス 電撃文庫
しにがみのバラッド。(4) /ハセガワケイスケ

ぅわぁぁ~~~~~~~。……傑作、最高傑作級。もうもう、非常にせつない内容を、詩的に綴った優しい作品。まだまだ、微妙な部分はあるんだけど、3巻までと比べて、むちゃくちゃ完成度も向上してるしっ。内容的に、もの凄く好みという部分は当然あるんだけど、それだけじゃなくて、正直、ここまで巧さを見せてくれる風になるとは思わなかった。ほんと、非常に素晴らしい。

そゆわけで、やさしい死神のお話の第4巻。巻頭といい、巻末といい、各話についても、モモの扱いが非常に巧い。とにかく、せつないよ~。各話の中では、「しちがつなのか。Tuesday, 7th July」が、すげー好み。泣いた。もうもう、とにかくとにかく、せつなく、くらくら。挿し絵のセンスも素晴らしく、あ~~~、絶賛。めちゃくちゃ良いよ~~~。

[ しにがみのバラッド。 ]


「めぐり、ひとひら。」は「黒と黒と黒の祭壇」をプレイしてから遊ぶべき”。せっかくだから、[WIN]『黒と黒と黒の祭壇』を HOBIBOX のDL販売コーナーから購入だー、と思ったら、……専用ダウンロードソフトが、Win98 に対応してないので、ダウンロードできない(T-T)。


2004 4 14

メディアワークス 電撃文庫
結界師のフーガ /水瀬葉月

すまん、褒める部分が全くない。新人だから下手なのは仕方ないとしても、せめて、なにか魅力的な部分がないとツライと思う。もしかして、今の中高生には、ああいうタイプの主人公が受けるのかしらん?

美人だけどオヤジな性格の主人公が、純真な助手をからかいつつ、妖怪絡みの依頼を解決、という話。無駄が多く下手で工夫のないストーリー展開は、まあ、物語の方向性からして、わりとどうでも良いと思うのだけど、問題はキャラクター。キャラの魅力で勝負するような内容にもかかわらず、キャラが全く魅力的に描けてねー。美人のオヤジキャラの主人公を筆頭に、設定だけは「味のあるキャラ」として作ってあるのだけど、設定だけで、その先の描写がぜんぜんダメ。……正直、この程度で、なんで奨励賞を取ってるんだ?


[TVA]『花右京メイド隊』#2。眼鏡メイドは完全にギャグ担当ですかっ!! ……ちゅうか、完全に、ギャグアニメなのね(^^;。や、序盤はともかく、ちょっとくだらなすぎるなー。

[TVA]『爆裂天使』#2。結局、駄作。次週から、キリだな。

[TVA]『忘却の旋律』#2。巨乳眼鏡ぇ~~。って、あぁぁぁ~~~~。……しかし、やっぱり、演出の切れ味が悪くて、すげ~微妙。もちょっと技術力が高くないとツライと思う。

そいえば、fluorsperさん経由(4/12)で、「PSXが事実上生産休止に」。……そろそろ買おうか迷うところ。<をい

いちせさんとは本の好みが合わない”。って、浅木原さんの投票されてる分は、読んでない本が多くて、なんともわからなかったり(汗;。


2004 4 15

メディアワークス 電撃文庫
シュプルのおはなし Grandpa's Treasure Box /雨宮 諒

「手堅い良作」という辺りが順当な評価だと思うのだけど、私的には、ちと物足りないなー。毒なり萌えなり、なにか変化球を交ぜてほしいところ。

そゆわけで、孫が自分の作った話を祖父に聞いてもらうという形式の連作短編。小さな子供が想像して作った物語という設定は、あざとさも含めていろいろな意味で巧いなぁ。作者がきちんと実力があるということなんだろうけど、欠点らしい欠点もなく、ほんとに手堅い作りだよなぁー。……ただ、私的には、素直過ぎるし好みと違うという部分もあって、やっぱり物足りない~。


そこそこ評判が良さそうなので、[文庫]『とある魔術の禁書目録 /鎌池和馬』も買っておく。

[TVA]『鉄人28号』#2(<#1は未見)。若本規夫の使い方が、贅沢だ。<をい ……悪くはないけど、もちっと演出過剰なのを期待してたんだけどな(^^;。

なにゅ~[文庫]『しにがみ。(4)』は素晴らしいのに~。や、もともとああいうのは好みなんだけど、技術的な問題もクリアしつつあって、ぐっど。……それはともかく、『Dクラッカーズ』は、やっぱ、読んどかないとダメですか(^^;。


2004 4 16

メディアワークス 電撃文庫
埋葬惑星 The Funeral Planet /山科千晶

オーソドックスな展開で、純粋におもしろいんだけど、いまひとつ心に残らないなぁ。<主人公が、表紙イラストのフラン@女神官じゃなくてネコ型ロボットだしなぁ(^^;

死者を弔うために生きるロボットたちの世界で、ご主人様の願いを叶えようとするネコ型ロボットの話。ストーリーは、わりと考えて作っている&作ろうとしているとしてるのは見て取れてそこら辺は評価に値するんだけど、ただ、全体にちと未熟な部分が散見されるかなー。まあ、そこら辺は、デビュー作だし、今後に期待。

[ 埋葬惑星 ]


[TVA]『恋風』#3。眼鏡の人は素晴らしいっ!!<をい ……しかし、なかなか好みの味付けなんだけど、どうにも微妙ぉ~。OP なんかはわりと秀逸だと思うんだけど、どうしてここまで微妙なんだ?


2004 4 17

メディアワークス 電撃文庫
とある魔術の禁書目録 /鎌池和馬

うわぁ~、下手で読みにくい文章な上に、構成も酷く、さらにツッコミどころ満載の内容。……でも、めちゃくちゃおもしろい~~。いや、これって、小説としては酷いと言いきって良いと思うんだけど、そもそも、小説の書き方じゃなくて、美少女ゲームのシナリオの書き方で書いちゃってるのんね。こういうの書くんだったら、小説なんて書かずに、素直に、シナリオライターを目指せよ(^^;。<小説だと酷さが目立つけれど、ゲームだったら、さらに面白く仕上げられるんじゃないかしらん

そゆわけで、行き倒れのボケ少女を助けることから始まるラブコメ。小説としての出来はかなり酷いんだけど、あざといキャラ設定が素晴らしく、そのキャラのやり取りを読んでるだけで、非常にむちゃくちゃ楽しい。インデックスと小萌先生だけで、大絶賛しようっ!! ほんとに、めちゃくちゃおもしろいよ~~。

ストーリー的には、もう、どーしようもないのだけど、もちっとマシな力量があれば、ラストも感動的に仕上げられたんじゃないかしらん?と思うと、ちと残念。って、これ、続編書くつもりなのか?うわ~、めちゃくちゃこわい~~。


これで、今月の電撃新人 4人の作品は読んだけど、私的にいちばん好きなのは、『とある魔術の禁書目録』で、無難におすすめは、『シュプルのおはなし』、ネコとAI が好きなら、『埋葬惑星』ですかねぇ。……しかし、電撃新人も、昔に比べてレベルが落ちてる気がするのは、気のせいですか?

久美沙織コラム「創世記」。プロの人が無料でこのレベルの原稿を寄せるとは、すごいことになってるよ~。>「このライトノベルがすごい!」 ……そいえば、[小説]『花物語』は、上巻だけ買って、結局、途中で投げてたのであった(汗;。

↑そうそう、一般投票が少ないとのことなのに、「創世記」のページから、「このライトノベルがすごい!」に戻れないのは、もったいないんじゃないかしらん?<そもそも、直接飛ぶと、「このライトノベルがすごい!」のコンテンツに見えない罠(^^;


2004 4 18

来月の新刊チェック。太洋社FANTASY Bookmark から。

  • 04/27 [文庫] 緑のアルダ 旅立ちの丘 /榎木洋子
  • 05/01 [文庫] ディバイデッド・フロントII. 僕らが戦う、その理由 /高瀬彼方
  • 05/01 [文庫] ランブルフィッシュ8 決戦前夜秘湯編 /三雲岳斗
  • 05/10 [文庫] 護くんに女神の祝福を!3 /岩田洋季
  • 05/10 [文庫] 9S〈ナインエス〉III /葉山透
  • 05/10 [文庫] ルナティック・ムーンIII /藤原祐
  • 05/10 [文庫] 空ノ鐘の響く惑星で3 /渡瀬草一郎
  • 05/上 [文庫] クレギオン4 サリバン家のお引越し /野尻抱介
  • 05/25 [文庫] あそびにいくヨ!3 たのしいねこのつかいかた /神野オキナ
  • 05/下 [小説] ラー /高野史緒

とりあえず、[文庫]『Dクラッカーズ /あざの耕平』、購入。まずは、1巻だけ。

[TV]『NHKスペシャル 地球大進化』#1。最近の NHKスペシャルでは、なかなか期待できるシリーズだだだ。……とりあえず、全球凍結は知らんかった。バカでごめんなさい。

[TVA]『美鳥の日々』#3。やはり、クオリティ高い、素晴らしいっ!! ……今回はお姉さん登場の回なので、あまり特筆すべきことはないけど(^^;。

そゆわけで、今日は、情報処理試験。あー、例によって、行く途中で、写真と筆記道具を調達しなければ~。


2004 4 19

富士見書房 富士見ミステリー文庫
Dクラッカーズ 接触 ―touch― /あざの耕平

なるほど、おもしろい~~。や、なんと言っても、ラストの 3ページが全て。あとは、変な委員長、千絵だぁ~~~。って、あっ、→ の書影が、私の買ったのと違う~~。うわ~、なんで私のには、千絵ちゃんがいないのだぁ~~。……ちゅうか、むさい男なんて、表紙に描くな、ボケっ!! <なぜか、私の買った版では、景が目立ってやがる

そゆわけで、わりと人気があって評価も高いらしい『Dクラッカーズ』の第1巻。終盤の病院での一連のシーンは、今後次第とは言え、ちと微妙だと思うのだけど、全体的には、構成も文章力も水準以上で、確かに、人気があるのもうなずける。っていうか、主人公が、7年前に別れた幼なじみ一筋の純情少女ですよっ!! きゃ~~~~っっっ!! さらに加えて、へんてこ委員長も登場ですよ。うきょ~~~~~~。<や、萌え的に強力なわけでは、ないんだけど(^^;

そんな感じで、第1巻はなかなか良い感じで、特に、ラブコメ&ミステリちっくな話としては、かなり期待なのだけど、やぱし、終盤の展開は、ちと不安だ。ちゅか、これ、続刊で、どう回していくんだ?


昨日の試験会場は、かつて行った 岩男さんのコンサートと同じ校舎だったので、なんとなく懐かしかったり。

で、さくっと秋葉原。でも、結局、何も買わず。やっぱり、来週まで待ちかなぁん。……や、さすがに、プレイするゲームがないと、手持ち無沙汰はあるんだけどね。そんなこんなでなんとなく、PC98 を引っ張り出して、『愛姉妹』をやってたりする今日この頃。<なぜ、『愛姉妹』(^^;

[TVA]『せんせいのお時間』#3。ポロリは?、委員長のポロリはぁ~~。<ねーよ


2004 4 20

富士見書房 富士見ミステリー文庫
Dクラッカーズ2 敵手 ―pursuer― /あざの耕平

新キャラは眼鏡っ娘ですとーーーっ!! って、ダメだ、ぜんぜん眼鏡っ娘になってねぇ(T-T)。……やっぱり、萌え的にはダメなのか。ダメダメなのかっ。千絵も梓も、キャラとしてはかなり美味しく描かれてるのだけど、だからこそ、萌え的にダメなのはがっくしだ。はぅ~、千絵ちゃ~ん、千絵ちゃ~~ん。

それはともかく、ミステリ風ラブコメかと思っていたら、なんだか、超能力格闘アクションになってるんですけど~~。アクションシーンもそこそこ描けてるし、テンポのあるストーリー展開もなかなか良いのだけど、ラブはどうしたっ!! <まあ、ラストの梓と景は、そこそこ良かったんだけど、もっとラブっをっ!!

あ、戦闘シーンは、特にアクションは、ライトノベルの作家の中では、まあ、まともな方だとは思うけど、ただ、 わりとえげつなくて容赦ない描写を目指してる風なのに、ちと、血の臭いも骨の軋む音もしてこないよね。正直、やろうとするレベルには、まだまだ力量が追いついてなくて、そこら辺が、ちと残念。


富士見ファンタジア文庫新刊―『エンジェル・ハウリング8 /秋田禎信』と [漫画]『天上天下(11) /大暮維人』、購入。『天上天下』は、なんだか惰性風味になってる予感が。

ITmediaニュース:自分の手でネットを“進化”させたい――「はてな」社長の夢」。そりゃそうなんだろうけど、“宣伝効果を狙って“はてなダイアリーもブログです”と言ってはいるが、もともとブログとは関係ない”と明言しちゃうのは、ある意味凄いと思ったり。

[文庫]『Dクラッカーズ』。そいえば、予想通りの感想だったでしょうか(^^;。


2004 4 21

富士見書房 富士見ミステリー文庫
Dクラッカーズ3 祭典 ―ceremony― /あざの耕平

クリスマスですよ、クリスマスっ!! 聖バレンタインデーと並ぶ最強イベントですよ~~。クリスマスを前に、浮かれ気味な梓と、戦闘で体はボロボロ&状況的にも追い詰められた景、形にならない不安に悩む美少女探偵千絵ちゃん、そんな中はじまる悪のセルネットとの大決戦っ!! 梓は無事に景との甘い聖夜を過ごせるのかっ!! うきゃー、うきゃー、うきゃーーーーーーーーーっっっ!!

や、最高傑作級ぅ~。特に、梓の過去が素晴らしい~~。明かされた景と水原とセルネットの関係も、なかなかに良いねぇ。って、まあ、明らかにする方法は、もうちょっとわかりやすくても良かったとは思うけど。……それにしても、怒涛の展開で、すぐにでも終わりそうな盛り上がりなのに、え~~っと、残り、4巻?5巻? いったい、どう展開してくんだ??


[TVA]『花右京メイド隊』#3。つまんねぇ(T-T)。ちょっと良い話を狙ったんだろうけど、あまりに陳腐なシナリオで、このレベルのシナリオが続くようだったら、切ろうかなぁ。

[TVA]『忘却の旋律』#3。ただでさえいまいちな上に、もう、巨乳眼鏡っ娘がでないのでは(T-T)。<や、今回、演出は良かったけど

[文庫]『Dクラッカーズ』。1巻は、評価低かった んですかー。千絵ちゃん素晴らしいのにー。<をい

あと、“『Dクラッカーズ』のLoveは、巻を追うごとに増量されていきますよー(4/20)”と言うことらしいので、にやりんぐ。

[文庫]『フルメタ』。短編集は手を出すの止めてたのだけど、“バカな男の子(私含む)は これのために購入しましょう”って、買うべきなんだろうか(^^;。

草三井さん経由 で、書泉の『このライトノベルがすごい』フェアの告知。5/1からかー。
……って、肝心の「このライトノベルがすごい!」の方が、“現在maijar.orgをアップしているサーバーの方で、HDDのトラブルが会った模様(4/20)”ということらしいのですけど、大丈夫なんでしょうか。


2004 4 22

富士見書房 富士見ミステリー文庫
Dクラッカーズ4 決意 ―resolution― /あざの耕平

千絵ちゃん、かっくいいーーーーーーーっ!! ……梓は半壊、えせ眼鏡っ娘の茜も置いてけぼりとなれば、我らのミス・ホームズ、千絵ちゃんが大活躍するしかないのですっ!! もうもう、千絵ちゃんさいこーーーっ!! きゃ~~~~~~。

『あなたを護らせてください』

泣ける、素晴らしーーーーっ!! や、とにかく、息をつかせぬ展開と言う感じで、物語として、非常におもしろい。序盤の状況から、あのラストを導く構成力、梓や千絵の想いを綴る描写力は、とにかく、素晴らしいの一言でしょう。明確に動き出した強力な敵とそれに挑む最高の仲間たち。イラストを含めたこの 4巻のラストは非常に秀逸。ほんと、めちゃくちゃおもしろい~~~。


千絵ホームズに敬意を表して、[PC98]『DOKIバケ』のめぐみちゃんと戯れたりする今日この頃です。<ていうか、やるゲームがなくなると、結局、『DOKIバケ』『分裂守護神トゥインクルスター』『ビ・ヨンド』『晴れとき』辺りに流れるワンパターンなのであった(汗;

今週末に発売のゲームのデモから↓

  • [WIN] 海道 /D.O.
    うーん、すごくつまらないデモ。せっかく、ヒロインは眼鏡っ娘なのに~。
  • [WIN] シンシア /Sincere
    な、なぜ戦闘機ぃ~~。
  • [WIN] Canvas2 /F&C
    デモは特筆すべきものなし。や、一応、いちばんの期待なんだけど、体験版の評判がちと低そうなのが(^^;
  • [WIN] Quartett! /Littlewitch
    デモは、ちと退屈だけど、センスは抜群。すごくおもしろそう。
  • [WIN] 蒼色輪廻 /美遊
    びみょ~。や、なにか勘違いした駄作ちゅー感じが

2004 4 23

富士見書房 富士見ミステリー文庫
Dクラッカーズ5 乱 ―rondo― /あざの耕平

感動のエンディング、って、終わってね~~。……や、続刊も、評価は低いわけじゃなさそうだけど、こういう引き方は、ちゃんと面白さを維持できるのか、すげー不安だ(^^;。

そゆわけで、千絵スケ愚連隊と執行細胞との最終決戦。ラスト手前の公園のシーンではすごく感動したのだけど、正直、この 5巻は、ストーリーの流れが良くないし、全てのキャラを動かしきれてないように思えるし、なにより、我らの千絵スケの見せ場が少なすぎる~~。千絵がリーダーなんだから、もっと、千絵を活躍させろ、こんちきしょ~。


[TVA]『恋風』#4。こんなに演出凄かったっけ? や、演出面で、ここまで凄いと思わされたアニメは、久しぶりだ。特に、間の取り方、静と動のメリハリの付け方が抜群に素晴らしい。……しかし、演出的には凄いんだけど、耕四郎、しょーもない奴だ(^^;。


2004 4 25

富士見書房 富士見ミステリー文庫
Dクラッカーズ6 追憶 ―refrain― /あざの耕平

うわ~、痛い、せつない~~。……でも、[WIN]『ONE』には負けるけどな(^^;。

そゆわけで、「あの激闘から三ヶ月、平和な日々を楽しみ、明るい将来を語り始めた千絵スケたち。しかし、その裏で、絶望的な計画が、着実に進行していた……」という感じの、まあ、パターン的なストーリー進行なのだけど、だからこそ、計画が目に見えて動き出したあとの展開は、非常にせつない。しかも、あの [WIN]『ONE』を彷彿とさせるような筋だし。いやぁ~、泣ける~~。

ただ、この巻、ちと稚拙な部分が目立つなぁ。や、ベースのストーリー構成は悪くないのだけど、各キャラの行動やセリフが、いまいち練りこみが甘く、特に、各キャラの会話が、演出やタイミング的な部分を考慮に入れると、どうにも、首を傾げざるを得ない部分が、散見される。もちっと完成度が高ければ、もちっと感動的に出来たかしらん?と思うと、ちょっと残念だなぁ。


久美沙織コラム「創世記」は、新井素子まで登場して、ほんとに凄いことになってる~。スレッドの方をみると、“どんどんすごいゲスト呼びますから(笑)”ということなので、ほんとに、凄い企画になってるよ、コレ。

昨日は秋葉原。[WIN]『Canvas2 /F&C』、[WIN]『Quartett! /Littlewitch』、購入。

[TVA]『美鳥の日々』#4。綾瀬ぇ~~。まあ、メインは、美鳥のコスプレの回だったのだけど、ちと物足りないと思ったり(^^;。


2004 4 26

[WIN] Quartett! /Littlewitch

半日でクリアしてしまった(^^;。<まあ、凝った作りなので、ボリュームが少ない部分は、仕方ないかしらん

そゆわけで、音楽学校を舞台にしたラブコメテイストなデジタルコミック。わざわざ本格的な弦楽四重奏を BGM に持ってくるだけあって、大槍葦人の CG とこの音楽、なにより演出で作り上げる雰囲気は、なかなか素晴らしい。いやぁ、各シーンごとの演出は、ほんとクオリティが高い。あえて声を付けなかったのも、演出の方向性から考えると、大正解。あと、それを表現するだけのシステムも、非常に水準高いわ~~。

ただ、シーン単体での演出や、そこから形作られた雰囲気は素晴らしいのだけど、その雰囲気を生かすまでには、シナリオや全体的な演出は練られていないんだよなー。シナリオが、ボリュームが少なかったり、メリハリが弱かったりするのは、こういう雰囲気のゲームであれば、まあ、ありだと思うのだけど、でも、シナリオや構成レベルで雰囲気を生かす意識が弱いので、せっかくの雰囲気を生かしきれず、結局、シナリオが弱いという印象しか与えられてないのよねん。もったいないなー。

キャラ的には、「萌え」を意識した作りにはなってないんだけど、とりあえず、メイがカッコイイっっ!! メインヒロインの中では、スゥファよりもシャルの方がお気に入りだったりして(^^;。


bk1 にトラックバックを 送ってみる テスト。送るところは手動にしたのだけど、一部でも手動が入ると、やっぱしめんどくさいなー。まあ、トラックバックは送れることは確認できたので、それで善しとしやう。

[WIN]『Canvas2』はインストールのみ。とりあえず、中に入っていたチラシの [WIN]『ホワイトブレス』は、かなり好みっぽい予感。7月23日発売予定とメモしておこう。

[TVA]『せんせいのお時間』#4。特筆すべきとこなし。というか、CM の堀江由衣の方が気になるぐらいだ(^^;。<やぱし、元が 4コマだと、おもしろいネタがないときは、いまいちかしらん


2004 4 27

富士見書房 富士見ミステリー文庫
Dクラッカーズ7-1 王国 ―the limited world― /あざの耕平

うきゃ~、めちゃくちゃおもしろいーーーっ!! 前半から中盤にかけての孤軍奮闘な千絵スケも涙を誘うのだけど、とにかく後半の盛り上がりが、うわー、うわーー。とりあえず、梓と景は脇に置いとくとして、千絵スケさいこー、千絵スケさいこー、千絵スケさいこーーーーっ!!

そゆわけで、物語も最終章に突入して、めちゃくちゃクライマックスっ!! とにかく、千絵スケさいこーーーっ!! この設定とこのストーリー構成から見ると、いろいろ間違ってると思う部分は多いのだけど、千絵スケが活躍してるから、全て許可。<をい(^^;。えいえん(<ちげー)に捕らえられた彼を救うために、一人想いを抱く千絵スケ、くぅ~~。や、ほとんど勢いだけのストーリー進行なんだけど、とにかくおもしろい。ほんと、千絵スケさいこーーーっ!!


コバルト文庫新刊―『緑のアルダ 旅立ちの丘 /榎木洋子』、購入。

[WIN]『Canvas2』、序盤だけ。……うぅ、いかにも、くそゲーっぽいんですけど(T-T)。

東北大が親元に“通信簿”…学業脱落防ぐ狙い」 ……通信簿が出るときには、すでに、留年決定してると思うんですけど(^^;。<それよりも、ドイツ語落としただけで、留年さすの止めてほしかった(T-T)


2004 4 28

富士見書房 富士見ミステリー文庫
Dクラッカーズ7-2 王国 ―a boy & a girl― /あざの耕平

うーん、正直、不満は多いのだけど、とりあえず、綺麗に終わったことは良かった。あとは、茜と甲斐は、良かったなー。まあ、茜はちびっこ眼鏡だしな。<をい

そゆわけで、シリーズ完結編。敵地に乗り込んでの戦闘、千絵スケの論戦、兄弟の対話、梓と女王の直接対決と…。ただ、どれも、私の求めるクオリティには遠く及ばず、ストーリー構成的な側面や演出面でも、あまり出来は良くなく、結局、「ストーリーを完結させた」という点以外、この巻は、ほとんど評価できない予感(^^;。<特に、千絵スケの論戦が、内容的にも構成的にも、ダメダメな印象で、がっくり

シリーズ全体でみれば、悪魔を召還して戦うアクションものとして、非常に吸引力のあるストーリーで、なかなかおもしろかった。でも、思ったよりも、恋愛色が弱かったのが、残念だったけど(^^;。……って、短編集は読んでないけど、そっちはそのうち。


スニーカー文庫新刊―『ランブルフィッシュ(8) /三雲岳斗』『ディバイデッド・フロント II /高瀬彼方』『月巫女のアフタースクール /咲田哲宏』、購入。咲田哲宏は、かなり微妙なのだけど、まあ、ミステリじゃなければ、多少まともだろーと。<これでダメなら、もうキリって感じで

[WIN]『Quartett!』、“声が欲しいという意見が多勢を”。って、なにゅ~~、や、アレに声をつけたら、雰囲気台無しだと思うんですけど~。<+αが欲しいと言う意見ならわかるんだけど、演出を考慮すると、決して、「声をつける」という方向はないと思うんだけどなー

さるさる日記も RSS配信開始&トラックバック機能追加予定。これで、さるさるもブログと認識されると、はてなをおさえ、さるさるが業界一位?(^^;


2004 4 29

幻冬舎 幻冬舎文庫
ささら さや / 加納朋子

ラストはなかなか感動。や、加納朋子らしい心温まるクオリティの高い日常ミステリ(って、ミステリ要素は弱いけど)。やぱし、加納朋子さんの作品は、いいわぁ~~~

非常に頼りない新米ママと死んで幽霊になってしまった旦那さんのお話。新米ママが主人公というと、独身男性的には、なんともつまらんモチーフで、最初は、「おもしろくねー」とも思ったんだけど、読み進めるにつれてだんだんと慣れて、最後は、「くぅ~~~」と、良い話だよ~~。新米ママのさやと、それを支える周囲の人たちと幽霊になっても見守る夫、ほんとに優しい雰囲気の心温まる良い作品です。

ただ、私の好み的には、恋愛色が弱いのは物足りないし、義父&義姉方面の話は、あまり絡めなかった方が良かったんじゃないかなー、と思ったりも。まあ、それはともかく、ほんとに良い話でした~。

[ ささら さや ]


今日から黄金の一週間ですぅ~。といっても、秋葉原にゲームを買いに行くか、書泉の「このラノ」フェアを覗くかぐらいしかすることがない。……死んでしまいたい。

今週末の発売のゲームのデモから。

  • [WIN] MISS EACH OTHER /Overflow
    うっ、や、眼鏡だし、OPのデモも悪くないんだけど、……デモ後半のプロローグ風パートを見ると、好みとは違う風なのが(^^;