[WIN] ママトト /アリスソフト
とにもかくにも、『鬼畜王ランス』『ぱにょ~ん』辺りにハマッタ人なら買いでしょ~~。
第七章までプレイ。先はまだまだ長そでしが、めちゃおもしろすぎ~。
いや、シミュレーション部分のハマリ具合は、さすがアリスソフトという感じでかなりおもしろい。戦闘以外のADVモードもそこそこいい感じ。ただ、パッケージでは“SRPGとADVとの合体”みたいなことを詠ってますが、ADVモードはおまけ的(^^;。あくまで シミュレーション部分がおもしろいわけです。まあ、ADV部分もキャラへの思い入れを増幅させるのに、めちゃくちゃ貢献してるのは確か。今のところ、ライセン、のぞみの線を狙いつつプレイ中(^^;。
というわけで、めちぇくちゃ面白いんですが、不満と言えば、折角ならきちんと国盗りゲームとして仕上げ欲しかったなぁ。おそらくベースのシナリオ固定、女の子関係の進行度にょりエンディングが変わる、という感じなんだろうけど、いや、ここら辺、いつも思いますが、アリスソフトってなんかアプローチを間違えてる気がするんだよな。
そいえば、…『ぷろすちゅーでんとGood』を途中でほったらかしのままになってるな、とふと気がついたり(^^;。
[ 1999.07.01 ]
1stプレイ、ライセンEnd
さして感動的なわけでもないのに、ラストシーンで思わずほろり。凄まじくのめりこんでいたのだなぁ と、我ながら驚いてしまったことよ。……かなり、おもしろまりなゲームです。
中身は『DALK』+『銀嬢伝ユナ3』という感じ。シミュレーション部分のおもしろさは、今までのアリスソフトのゲームでも最高の出来でしょう。ただ、惜しむらくは、『DALK』や『ぱにょ~ん』のようにクリア後の地下モードがないのと(ひたすら討伐モードで遊んでいればいいんでしが)、ADV部分で他のキャラを攻略しようと思ったら一からやり直しで、折角育てたキャラも当然、はじめから育てなおしというところ。もし、繰り返し遊ぶことを前提に作られていれば、最高級の評価を与えるのに、そこら辺の詰めの甘さというか、大雑把なところが、…アリスらしいといえば、そうなんですけど(^^;。
ちなみに、このゲーム、一応“SRPG+ADV”と詠ってますが、……これで、ADVを詠ったら、ほとんどのゲームは ADV になってしまうと思うぞ(笑)。ちょっと酷いよな(^^;。でも、その手のシーンを、恋愛モノと鬼畜モノの2つに綺麗に分けたのは、結構上手いかも。カカロモードさっぱり攻略の糸口がわからん。
[ 1999.07.03 ]