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小学館 ガガガ文庫
妹さえいればいい。9 /平坂読 -
とうとうキタぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!
そゆわけで、シリーズ9冊目は、京が就職に悩み、また、妹的なキャラが増えたことにより、千尋もまた悩むという展開。京に関しては、もう何年も前に社会人になってる立場で読むと、就職に悩む展開ほどつまらないものはないんだよなー。いや、結局、そんなに悩んでも就職後に振り替えると大したことないじゃないですか。<をい。
千尋に関しては、先にぷりけつ先生とのイラストが目に入ってしまったので期待してたのに、がっかりだ。<をい。……妹的なライバルキャラとして登場してきた撫子ちゃんは、今後も登場するのかしらん? そして、『妹のすべて』のアニメ化の話もひと段落で、物語は、そろそろクライマックスかしら?
[ 2018.04.02 ]