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小学館 ガガガ文庫
妹さえいればいい。12 /平坂読 -
ウンコ製造器(笑)。破局した伊月と那由多を描く恋愛的にシリアスな展開なんだけど、うーん、コミカルであっさりした作風の作品なので、恋愛モノとしては淡白すぎて、正直、微妙だ(^^;。エンディングも近づいているせいか遊びも少なく、ちょっと物足りないかな。いつもの無駄な展開が好きなんだよなぁ。……まあ、それはともかく、14巻が最終巻、残り2冊。アシュリーはじめ明らかに物語を〆る展開に入ってるのだけど、むしろ、残り2冊でなにを書くんだ?
[ 2020.03.02 ]