ゼロの使い魔


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ゼロの使い魔 /ヤマグチノボル

評判良さそうなので今更ながら購入。……だはははっ、最高傑作級ぅ~~。うわぁ~、とても軽くて、読後になにも残らないような内容なのだけど、非常に読みやすくテンポ良い展開で、一気に読んでしまったよ~~。いやぁ、非常に良いラブコメですっ!!

そゆわけで、容姿は可愛いけど気難しい貴族のお嬢様に“使い魔”として召還された頭の軽い少年の話。いやぁ、ほんと、さくさく読める軽いノリのラブコメとしては、これ以上なく素晴らしいわ~。とにかく軽いノリなので内容に関してはこれと言って書くことはないのだけど、もう、とにかく面白かったよぉ~~。

[ 2005.06.27 ]


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ゼロの使い魔2 風のアルビオン /ヤマグチノボル

はうはうはう~~。やっぱり、テンポ良く読める良質のラブコメ。ルイズ、めちゃ良いねぇ~~。ノリがノリだけに、ちとシリアスに傾くといまいちな感じもするんだけど、とにかくもう、キャラのやり取りが楽しすぎるわ~~。

そゆわけで、ツンデレお嬢様と下僕な使い魔のラブコメディ。1巻同様、さくさく読めて非常に楽しい。まあ、読み終わると、これと言ったものがなくて、いまいち感想を書くのに困るわけなんだけど(^^;。ほんと、とにかく面白いねぇ~~。

[ 2005.06.29 ]


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ゼロの使い魔3 始祖の祈祷書 /ヤマグチノボル

ごろごろごろごろごろごろごろ~~~、ルイズ、可愛すぎる~~~。もうもうもうもう、最高傑作級っ!! あはははぁーーーっっっ!!

そゆわけで、ツンデレお嬢様と下僕な使い魔のラブコメシリーズ第3巻。お互い意識しまくり状態で、くらくらなイベント盛りだくさん。とにかく、ひたすら転がるしかねぇ~~~。そんな二人の関係に、メイドのシエスタが本格参入して、明確な三角関係にっ!! あはっ、あはははっ、さいこー、さいこー、もう、さいこーーーーーーっ!! 本気でめちゃくちゃ楽しすぎ~。戦闘シーンも、少なくても現状では、ラブコメの小道具として上手く機能していて、ほんとに最高傑作級だよ~。

[ 2005.07.21 ]


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ゼロの使い魔4 誓約の水精霊 /ヤマグチノボル

あはははっ、そうきたかっ!! もうもう、ルイズ可愛いっ、ラブでエスカレーターで、うきぃー、うきぃー、楽しすぎる~~。……ただ、本筋の姫さま方面は、まったく見所がなく、タバサ方面も、あそこでわざわざやることじゃないよなぁん。正直、この4巻の出来はいまいち。ルイズと才人のラブコメだけ描いてりゃいいのに。

[ 2005.07.22 ]


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ゼロの使い魔5 トリスタニアの休日 /ヤマグチノボル

……ダメだ。ダメダメだ(T-T)。

いや、私が楽しみにしてるのは、ルイズと才人のラブコメなのだけど、ぜんぜん違う方向に進んでしまってるんですけど~~。あうー、もともと、かなり軽いタイプの作品ということもあって、タバサとキュルケの話も姫さま方面も、どうにも、薄っぺらい印象しか持てないのがなー。ルイズと才人の関係が、すでにパターン化しちゃってるのがツライ。今回は、短編集&番外編的ニュアンスということなので仕方ないのかもしれないけれど、次回は是非ともフツーにルイズと才人のラブコメをメインにして欲しいなー。

参考:
感想メモリンク → 読丸さんt-snowさんdeltazuluさんQujiさん水の鳥さん宇乃字adramineさんINNさん浅木原さん

[ 2005.07.23 ]


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ゼロの使い魔6 贖罪の炎赤石 /ヤマグチノボル

私は戦争が読みたいわけではないんですが(T-T)。……まあ、序盤のルイズ帰省編とラストは良かったので善しとしよう。

そゆわけで、敵国アルビオンへの反攻作戦を前にして従軍の許可を得るためにルイズと才人はルイズの実家へ、といった感じの内容。序盤のルイズ帰省編は、シエスタを交えたラブコメ展開でなかなか楽しいのだけど、後半は戦争主体でどうにもなー。や、ヤマグチノボルの中身のない軽くて薄い描写は、バカ系のラブコメ展開だからこそ映えるのであって、大国同士の戦争を多面的に描くにはむしろ欠点でしかないと思うのだけど。それでも、ラストはそこそこ良かったので、もちっと戦争が続くにしてもなんとか頑張って欲しいところ。

参考:
感想メモリンク → 読丸さんINNさんdeltazuluさんkonikonikoniさんガユウ・フジナさんadramineさん水の鳥さん浅木原さんt-snowさん

[ 2005.11.24 ]


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ゼロの使い魔7 銀の降臨祭 /ヤマグチノボル

ルイズと才人以外に焦点が移ると途端につまらなくなるこのシリーズだけど、今回は、あくまでこの二人を中心に描いているので、非常ににおもしろかった。二人のすれ違いを演出しつつ楽しいイベントを織り交ぜつつ、それであのラストへと繋げる構成は、ほんとにいいねぇ。

そゆわけで、アルビオンとの戦争の中、例によってルイズは拗ねたり、才人は落ち込んだりしつつ、二人の気持ちはすれ違い、そして……、といった内容。いやぁ、今回は、いろいろと見どころの多くて、ほんとに楽しい。というか、最終巻でもないのに、こんなに美味しいイベントを散りばめて、いいのかいっ。……まだまだ先は長そうだけど、とりあえず、あのラストから次巻はどうするのかのー。

参考:
感想メモリンク → adramineさんINNさん水の鳥さんQujiさんiris6462さんbookadictさんsomaruさんdeltazuluさん

[ 2006.03.03 ]


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ゼロの使い魔8 望郷の小夜曲 /ヤマグチノボル

これほどきちんと感動的に仕立ててくるとは思いませんでした。そして、胸革命って、なんだよ(爆笑)。シリーズ構成から見ても、アルビオンとの戦いから新展開への繋ぎとして、よく機能している予感。……しかし、ここまで話を大きくして、どこまで続けるつもりだ?(^^;。

才人を失い哀しみにくれるルイズ、一方、一命を取り留めたサイトは……。ということで、ここまでルイズと才人の互いへの想いを描いてしまったら、もう完全に、才人争奪戦の勝者は、ルイズに確定ですな。せっかくの新キャラ投入なのに。……今後のネタを仕込みつつ、ルイズが哀しみから立ち直りそして、という過程を、なかなか綺麗に感動的に仕立てていて、非常にGood。ただ、夢の中の妄想世界は、あまりに陳腐で、正直いらないと思うのだけど(^^;。あと、せっかくああしたのに、またすぐにそうしちゃうのは、ちょっと筋的にはマイナスじゃないかなー。まあ、なにはともあれ、これからどうなるのかしらん。

参考:
感想メモリンク → iris6462さんdeltazuluさんトナさんadramineさん

[ 2006.06.25 ]


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ゼロの使い魔9 双月の舞踏会 /ヤマグチノボル

だははははっ。胸の大きさを気にして素直になれないルイズを中心として、アンリエッタやタバサも巻き込み、才人争奪戦はより激化っ!! 可愛さを通り越して、ひたすらアホな子になって暴走しまくりなルイズが、とにかく、爆笑っ!! やっぱり、ルイズと才人のラブコメがストーリーの軸になっていると、ほんと面白いよなぁ。……次回は、東方?

参考:
感想メモリンク → iris6462さんINNさんサムソンさんdeltazuluさんゆーいちさんmizunotoriさんadramineさん

[ 2006.09.23 ]


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ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険 /ヤマグチノボル

ヤマグチノボルらしい軽い内容なのだけど、その軽い内容を無邪気に楽しむには、タバサの背景は重過ぎるだろ。や、内容まで重くシリアスに仕立てるか、もしくは、重い背景を感じさせないような作りにしてくれればよかったのに。

そゆわけで、タバサを主人公にした連作短編。父の仇の娘に好き勝手に命じられる危険な任務を、毎回、どうにか解決する、という内容。使い魔シルフィードのキャラがまさかの面白さで、非常にコミカルに演出されてるのだけど、そのコミカルな演出と重い背景のバランスが悪すぎて、自分的には楽しめませんでした。もうちょっと本編の方が進んで、タバサの救いが明確になってくると、違う気分で味わえるようになるかもしれないけどさぁ……。

参考:
感想メモリンク → deltazuluさんiris6462さん読丸さんadramineさんゆーいちさん

[ 2006.10.25 ]


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ゼロの使い魔10 イーヴァルディの勇者 /ヤマグチノボル

あははははっ、素晴らしいぃ~~!! 特に前半がっ!! ……いや、後半の戦闘もそれなりに面白いのだけど、『ゼロの使い魔』の真骨頂は、才人にやきもきするルイズであり、ルイズのアレコレが非常に楽しい。すれ違いラブさいこーーーーっ!!

アンリエッタの才人への想いを知ったルイズは、例によって、ご機嫌斜め。シエスタとアホなやり取りをしつつ、アンリエッタと才人にやきもきする日々。一方、祖国を裏切ったタバサは一人で母を救い出そうとするが……。いやぁ、とにもかくにも、才人への想いからアホな行動を繰り広げるルイズはいいねぇ~。シエスタとの絡みがこれまた楽しいっ!! ホント、才人を巡るラブコメだけ繰り広げてくれれば、それで満足なんですが。後半もルイズは相変わらずで楽しいのだけど、アンリエッタとの絡みもなく、シエスタの出番もないよっ、なんてこったっ!! ……次巻も後半の続きなんだろうか。

参考:
感想メモリンク → iris6462さんadramineさんdeltazuluさんhobo_kingさんさたけさんINNさんmizunotoriさん

[ 2006.12.28 ]


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ゼロの使い魔11 追憶の二重奏 /ヤマグチノボル

相変わらずのルイズでした。ただ、ストーリーの転換点的な話だったので、見せ場としてはちと弱いか。……タバサの母を無事救出したルイズ一行。タバサとその母を見ているうちにサイトは望郷の念に駆られるように、という感じの内容。タバサがもうちょっと頑張るかと期待してたのだけど、ルイズから一歩引いた感じなので、そこはちと残念無念。シエスタもちと影が薄くなっちゃってるしなぁ。私的には、もっとラブバトルが見たいわけですが(^^;。

参考:
感想メモリンク → hobo_kingさんdeltazuluさんasyminorさんINNさん

[ 2007.05.26 ]


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ゼロの使い魔12 妖精達の休日 /ヤマグチノボル

だははははっ。今回は番外編的な短編集になってるのだけど、素晴らしいっ、素晴らしいラブコメです。エロ分も多いしなっ!!

そゆわけで、学院にやってきたティファニア。その革命的な胸のため、学院は大騒動にっ!! そして、ルイズと才人は、相変わらず、誤解しすれ違っていた。という感じで、正直、中身らしい中身はないのだけど、めちゃくちゃ面白いっ!! いやぁ、ティファニアの胸は、ほんとに便利な小道具になってるよなー。ほんと、各短編とも面白かったのだけど、なかでも面白かったのは、シエスタが裸エプロンで頑張る、第3話「サイトの一日使用権」かな。

[ 2007.08.25 ]


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ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険2 /ヤマグチノボル

今日もタバサは王女イザベラの不条理な命令で様々なキツい任務に当たる……。と、軽いノリにかかわらず救いのない重い設定と内容が、あまりにやるせなくてせつなすぎるんだよなぁ。『ゼロの使い魔』はもうちょっと軽く楽しみたいと思ってるので、この外伝はちと好みではないんだよなぁ。

[ 2007.10.25 ]


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ゼロの使い魔13 聖国の世界扉 /ヤマグチノボル

超最高傑作級っっっ!! スゲーよ、超スゲーよ。あんた凄すぎるよ。いつも通りのサイトとルイズかと思ったら、そういう展開かいっ!! 構成の組み立て方が、シンプルながらも素晴らしいよなぁ。いやぁ、いいルイズでした。そして、タバサの立ち位置が美味しいなぁ。

女王アンリエッタのロマリア訪問。情勢は、対ガリア、そして聖地奪回へと動いていく……。と、物語も大きく動き、待て次巻。とにかく続きが待ち遠しいなぁ。ほんと、今後はどう進めるつもりなんだろう。……それにしても、教皇がラスボスにしか見えないのは、どういうことだ(笑)。

[ 2007.12.23 ]


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ゼロの使い魔14 水都市の聖女 /ヤマグチノボル

ほんと、最近の『ゼロの使い魔』は素晴らしい。予定調和でベタで王道、だからこそ、感動的で泣けるストーリー。まあ、せっかくのネタを、たった 1巻で回収しちゃうの? とは思ったりもするけど、それも、『ゼロの使い魔』らしいか。

サイトが元の世界に返り沈むルイズ。そして、サイトがいないまま、ガリアとの戦端が開かれる……。とりあえず、121ページのタバサのイラストが俺ツボ。ストーリーの方も、期待する場面で、きちんと、期待するように展開するのは、ホント、素晴らしいな。とにかく、第九章以降は、めちゃ素晴らしい。ラストもあざとすぎて、素晴らしい。そして、相変わらず素晴らしいルイズでした。

[ 2008.05.28 ]


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ゼロの使い魔15 忘却の夢迷宮 /ヤマグチノボル

ラストのタバサがかっこいいっっっ!! そして、レモンちゃんってなんだよっ!! もう、サイトとルイズの関係は、ダダ甘くって素晴らしいですっ!! ……それにしても、戦闘はほとんど要らんという話はあるとはいえ、あまりに呆気なかったよなぁ。

ガリアとの戦争がはじまったものの、互いに小康状態。それをいいことに、サイトとルイズはいちゃいちゃし、それを見つめるタバサにも変化が……。という感じで、サイトとルイズのいちゃいちゃぶりには、もうくらくらしっぱなし。もっとヤレっ!! そして、一方の、タバサは単純に三角関係の一角になるのかと思ったら、その絡み方にはちょっとビックリでした。ラストのタバサが凛々しくていいですな。……それにしても、今後の展開はさっぱり見えないなぁ。いや、下手にストーリーをつけるぐらいなら、ひたすらいちゃいちゃしてた方が楽しかったりするんだけど(笑)。

[ 2008.09.24 ]


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ゼロの使い魔16 ド・オルニエールの安穏 /ヤマグチノボル

なっ、なにゅーーーーーーーーーっっ!! いや、まさか、そこでそういうイベントになるとは、予想外でかなりビックリ。そして、サイトといい、ルイズといい、さっさと結婚でもなんでもすればいいのに、めんどくさすぎる性格だっ!! こんちくしょっ!!

ガリアとの戦争も終結し、学園に戻ってきた才人とルイズは、約束した二人の家を探し始めるが……。という感じで、才人とルイズのいちゃいちゃラブラブな生活が始まるかと思ったら、ほんと、めんどくさい性格の二人だ(^^;。そして、今巻では、幕間的に安穏とした日常でのコミカル中心の話かと思っていたら、予想外にシリアスで大きい話になっていて、なんだそりゃー。や、正直、先の展開が読めないんだけど、これは一体、どうなってしまうんだぁっ!!

[ 2009.02.26 ]


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ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険3 /ヤマグチノボル

はうぅ~~。シルフィードとの出会いや、サイトへ惹かれていく様子、タバサ誕生秘話、これは素晴らしい外伝。せつなすぎるぅ~~~。

いや、今までの『タバサの冒険』は、イザベラに命じられた理不尽な命令を遂行するタバサを描いた救われない話だったので、正直、好きじゃなかったのだけど、今回は、本編とも関係の深いタバサの過去が描かれていて、とにかく良かったです。特に、タバサ視点で本編ストーリーをなぞった短編「タバサの初恋」が、素晴らしい素晴らしい。うひゃあぁ~、自分の想いをごまかしていたタバサが、やがて、恋と自覚する経緯は絶品っ!! そして、シルフィードも、ホント、いい味出してるなぁ。

[ 2009.04.04 ]


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ゼロの使い魔17 黎明の修道女 /ヤマグチノボル

うわぁうわぁ、バリバリのすれ違いラブになるかと思いきや、相変わらずのスピーディーな展開だっ!! ラストに見せる才人とルイズの関係は、ほんといいねぇ。

ルイズに去られデルフを亡くした才人は……。というわけで、すれ違うルイズと才人にやきもきしつつ、周りのキャラたちも非常に魅力的で気持ちいい。アンリエッタいいねアンリエッタ。そして、舞台はタバサのいるガリアへ。タバサ側の展開は、ちょっと強引な気もするけど、タバサを巡る今後の展開が、めちゃ楽しみですっ!!

[ 2009.06.28 ]


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ゼロの使い魔18 滅亡の精霊石 /ヤマグチノボル

ここまで才人とルイズの関係が固まってしまうと、いい加減終わらせたほうがいいんじゃね? と思わなくもないのだけど、なるほど、物語もいよいよ大詰めなのね。タバサの参加は悪くはないけど、やっぱり、二人の関係が固まってしまうと、ラブコメとしては、面白みに欠けるのは否めないかなー。……ここ最近のイベントの消化スピードは異様に速いと思うのだけど、何はともあれ、物語は、いよいよエルフ編へ。クライマックスを予感させる展開に、今後が非常に楽しみです。

[ 2010.02.13 ]


メディアファクトリー MF文庫J
ゼロの使い魔19 始祖の円鏡 /ヤマグチノボル

おっぱい、おっぱいっ!! まことにけしからん、おっぱいだっ!! というわけで、ティファニアメイン回。エルフ編で物語も佳境、才人も大ピンチという話のハズなのに、おっぱいしか印象に残らないような一冊でした……。それにしても、エルフとの戦いというより、六千年前の出来事がいよいよ重くなって来そうな展開だけど、さて、続きが楽しみですっ!!

[ 2010.07.27 ]


メディアファクトリー MF文庫J
ゼロの使い魔20 古深淵の聖地 /ヤマグチノボル

『ゼロの使い魔』も残り三冊。ここに来て、才人とテファのラブラブぶりがたまらない~。や、二つの果実が凶悪すぎる。てか、このまま行くと、ラストエピソードまで、ルイズとの合流はなさそうだけど、ルイズは大丈夫なのか(^^;。……ラストに向けて、聖地や始祖ブリミルにまつわる謎もいよいよ大詰め、もちろん、才人とルイズの行く末の含めて、ほんと今後が楽しみすぎる。これで残りは二冊かぁ~。

[ 2011.02.28 ]


メディアファクトリー MF文庫J
ゼロの使い魔21 六千年の真実 /ヤマグチノボル

くぅ~~、ごろごろごろ~~~~。隙あらばイチャイチャちゅっちゅしはじめる、正統派萌え系ライトノベルの風格は健在。ティファニアの使い魔になったことで、二人の間で揺れ動く三角関係ドリーミーラブ的なラブコメ展開が増えるのかと思いきや、結局、ラブバトルとかがあるわけではなく、イチャイチャちゅっちゅがメインという、素晴らしいなっ!!

そういうわけで、惜しまれつつも逝去されたヤマグチノボルの遺作『ゼロの使い魔』が、作者も新たにエンディングに向けて再スタート。実のところ本編よりも巻末の「あとがきに代えて」のほうが、心揺さぶられて泣けました。そこまで今後の夢を語られていたのに、『ゼロ魔』も残り二冊で亡くなられるとか、悲しすぎます。……別の作家を立てたとはいえ、この21巻も特に違和感なく、今まで通りの『ゼロ魔』として仕立ててあって、そこからも、この21巻の出版に至るいろいろな想いが透けて見えて泣けますね。

物語のほうは、残り二冊といよいよ佳境。エルフの国から脱出しようとするティファニアとサイト、そんなサイトたちを救出しようとするルイズたち、そして、世界を救うため聖地奪回を目指す教皇やアンリエッタの合同軍。六千年前の始祖ブリミルの悲しい物語の再現をにおわせながら、そんな主要キャストが勢ぞろいし、いよいよ聖地へ。佳境となっている物語も、もちろんおもしろいのだけど、やっぱ、そのシリアスな中でも、イチャイチャちゅっちゅしはじめるのが、素晴らしいなっ!! とにもかくにも、次巻完結……。

[ 2016.03.01 ]


KADOKAWA MF文庫J
ゼロの使い魔22 ゼロの神話 /ヤマグチノボル

『ゼロ魔』完結っ!! 大団円っっっ!! いやぁ~、ほんとに綺麗に終わった。作者が亡くなり未完のままになると思われた作品が、こうやって完結したことは、作者も作品もほんとに愛されていたのだと思う。そんな優しい想いがにじみ出るような最終巻で、ただただ素晴らしいっ!!

六千年前の真実と繰り返されようとする悲劇。リーヴスラシルのルーンに生命を蝕まれ死期が迫る中、教皇の企てを止めようとする才人。しかし、たとえ才人の意図に反しようとも、才人を救おうとルイズは……。と、明かされる六千年前、始祖ブリミルと使い魔サーシャの悲劇。死が迫る才人。アンリエッタやルイズの葛藤。何も聞かずに寄り添うシエスタ。いやぁ、今までの展開を収束させた、きちんと綺麗な最終巻に仕立ててるなっ。素晴らしいっ!!

正直言えば、この最終巻はちょっと駆け足で、もっとページをかけてルイズと才人のいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃを描くべきだったと思うのだけど、そこはむしろ同人誌とかに期待するところか。<をい。とにかく、綺麗なラストに、ありがとうございました。

[ 2017.02.26 ]