新ラノベレーベル「一迅社文庫」誕生
“新しいライトノベルレーベル「一迅社文庫」が誕生します”。ぐはっ、朱門優ですよ、朱門優っっっ!! あの [WIN]『めぐり、ひとひら。』(→感想) の朱門優がライトノベルに参戦ということで、うわぁ、めちゃくちゃ期待ですよっ!!
いや、朱門優だけでなく他の作家陣も、西川真音の『シンフォニック=レイン』は最高傑作級認定。また、わかつきひかるは、『このラノ 2008(→Amazon)』の目利き枠で書かせていただいた原稿で、実は、注目作家に挙げさせてもらってたりします。杉井光の『さよならピアノソナタ』は、ちょうど今、読み進めているところなのだけど、なかなか素晴らしい出来で、さすが、2007年下半期ラノサイ杯新規部門 で、2位にランクインしてることだけはあります。いやぁ、なかなか凄い作家を揃えてきてるなぁ。
で、せっかくなんで、創刊時の作家さんの過去作品のうち、私が書いた感想にリンク↓。
- 朱門優 → 『めぐり、ひとひら。』『いつか、届く、あの空に。』
- 西川真音 → 『シンフォニック=レイン』
- 魁 → 『ねがい』『ALMA』『AIR』『CLANNAD』
- わかつきひかる → 『AKUMAで少女』
- 杉井光 → 『火目の巫女』
……『ねがい』『ALMA』はかなり酷いシナリオだったことを思い出しました。<をい
[ 2008.02.21 ]