好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!!

小学館 ガガガ文庫
やがて恋するヴィヴィ・レイン 4 /犬村小六

ちょっ(笑)。……って、なっ、なんだこの展開っっっ!!

ラストの展開については衝撃が強すぎて、いろいろ語りたい気もするのだけど、いや、続きを読むまでなにも言えんな。待て、次号!!

うん、前巻ラストの展開から、この巻は、どんだけファニアに取って悲惨なことになるかと思ったのだけど、むしろ、いろいろと拍子抜けする展開からのどんでん返しで、評価に困るというか良いも悪いも言いずらいのだけど、とりあえず言えるのは、作者の犬村小六は性格が悪すぎだろ!!<をい 性格が捻くれてないと、この展開は書けん(笑)。

しかし、アステルのカウンタも「549」。「ヴィヴィ・レイン」の謎も少しづつ見えてきているとはいえ、残り時間を考えると、わりと詰め込まないと収まらない気もするのだけど、とにかく、続きだ続きっ!!

[ 2017.10.30 ]