好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!! - 2001年7月

◆ [WIN] 胸キュン! はぁとふるCafe /ユニゾンシフト

このメーカーさんは、あたし的には、実は評価低いのだけど、あまりに絵柄が好みだったことと、いかにも好みっぽい内容そうだったので購入。同時に買った [WIN]『お約束LOVE』が、鮎川ひなたさんというだけで買ったことと比べると、かなりまともな買い方だろう(^^;。

それにしても、双子の妹との突然の同居生活というと、妹ゲーとしては、名作といってもいいだろう[WIN]『すいーとじぇみに』があるだけに、どこまで評価があがるかは、疑問なところ。特に、このゲームの双子は、眼鏡かけてないしなぁ。＜をい

で、ぷれい開始。
ぐはっ、ちより、たまら～～ん!! この喋り方と性格、むちゃ強力すぎる～～。……って、 亜矢、亜矢、亜矢、亜矢、亜矢、亜矢、亜矢、亜矢ちゃ～ん～～～っ!! はうぅ～～、ごろごろきゅ～～。……死ぬ(^^;。

1stぷれい ちより エンド。

文句なく、(現時点では) 最高傑作級。＜今年発売の美ゲーでは、実は、はじめてかも(^^;。
とにかく、めちゃ良質な萌えゲー。やきいも、万歳!! やきもち妬きというネタがこのテイストに、めちゃ合っていて、たまらないラブコメに仕上がっている感じ。萌え的にも、ラブコメ的にも、最高。さらに加えて、あたし的には、そういう関係になって以降の ぇちシーンも、珍しく評価高し(^^;。らぶらぶだよね～～。

と、内容的には、大絶賛なのだけど、システム面では、ちと不満あるかも。特に、スキップ関係、バグがある上、プログラムがバカっぽいので、既読のみスキップのハズが、そんなのかまわず飛ばしてくれる上、なかなかキャンセル出来ないし。あと、途中で、強制終了することも、何度か。

2ndぷれい チカ エンド。

くぅ～、ちより～、やっぱし、ちよりだよ～～。＜をい ……いや、こういう双子の場合、好みはともかく、萌え的には、活動的なタイプのチカの方が強力だと思うのだけど、それを越えて、ちより、可愛い～～～。

って、はう、ここで、亜矢ちゃんか～。くぅ～、亜矢ちゃ……、わ、チカ～～。……ぐはっ、やっぱ、亜矢ちゃ～～ん!! って、チカ～～～。……くぅ～～～、亜矢ちゃ～～～～ん!! ……最高傑作だよ。

でも、こういうタイプのゲームだとすると、残るエンディングって、あるとすれば、二股エンド系とバッドエンド系だけかしらん？ ……ちと、ボリューム的には少ないかも。

3rdぷれい バッドエンド。

二人均等にかまってみたら、バッドエンド。そう単純なわけでもないのかー。……こうなると、残りの ED & CG 回収はめんどくさいなー。攻略記事待ちかしらん(^^;。＜それにしても、見てない CG の枚数から考えても、やっぱ、ボリュームが、ちと少ない気が。

▽ さすが 7月というか、むちゃ暑いんですけど。
それはともかく、[DVD]『R.O.D(1)』、無限リピート中、って、ほっとくとメニュー画面が無限リピートされるので、本篇より、メニュー画面ばかり見てる気もするけど。＜現在、リモコンは地層の奥底で行方不明なので、細かな設定が出来ないのよね。

◆ [WIN] お約束LOVE /林組

ふぇふぇふぇ。＜ Witch ……っていうより、やぱし、なるー最高？(^^;

1stぷれい 悠＠転校生 エンド。

これも、最高傑作レベル ですか～～。……おかしい、今年は、不作じゃなかったのかー。[WIN]『胸キュン! はぁとふるCafe』といい、ここに来て、2本とも当たりとは、いったい。……でも、ちとセンス古いと思うけど。＞お約束LOVE

で、基本的には、幼なじみモノ。っていうか、幼なじみモノとしては、あたし的至上最高傑作(現時点(^^;)。でもって、三角関係ラブコメ。って、雛子と悠は、特に友人というわけではないから、単なる二股なだけなんだけど(^^;。構成はあまり上手くはない、というか、むしろむちゃくちゃ、でも、それでも許す、めちゃ良い～～。あとは、リエゾンシステム万歳!!＜って、リエゾンシステムってわけじゃないけど、きちんと女の子視点でフォローが入るのよ～。

って、それにしても、絶対、シナリオめちゃくちゃすぎる。バグ？ ……でも、許す。ここまで、凄ければ、どれだけシナリオが破綻していようが、許す!! ……でも、雛子のアレは、やっぱし、あまりにあまりだけど(^^;。＜途中まで、どうみても雛子ルートだったのが、いつのまにか、唐突に、悠ルートにのってるんだもんな。

とにかく、めちゃおもしろい。ここまで、痛快なラブコメは久しぶり。やっぱ、お約束、じゅーよー。

▽ [漫画]『最終兵器彼女(5)』を読んで、思わず、泣きそうになる今日この頃ですが、とにかく、途中、いまいち風味が増してた時期もあったのだけど、ここまでくると、とてつもなく素晴らしいのですよ、5巻。というか、イク？ ……このまま終わっても、あたし的最高傑作の名前は、欲しいまま状態ですが、まだ続きますか。ぐはり。

▽ BIGLOBE からのメールによると、秋から、CGI の環境が変わるらしい。はう～、あたしのタコな日記スクリプトは、大丈夫かしら～ん。＜って、まあ、タコなだけで、特殊なことしてるわけじゃないから、大丈夫だと思うけど。

▽ [WIN]『お約束LOVE』＆ [WIN]『やきいも』。買うべし、買うべし。
って、『お約束LOVE』は、人選びそうだけど(^^;。＜みんさん なら、悠がいるので大丈夫だと思いますが(笑)。……『やきいも』は、売り文句そのまま、というゲームなので、チャックに引っかかってなかったのなら、敢えて買うことないかも。

▽ [WIN]『雪のにおいと風のいろ』。TrueEnd系だけなら、あたし的にも、傑作級なのだけど、総合的には、やっぱしダメなゲームだった予感。絵と雰囲気は、凄く好きなんだけどなぁ。＞ Ripe

◆ [WIN] お約束LOVE /林組

2ndぷれい 雛子＠幼なじみ エンド。

1stぷれいの時は、なぜか突然、悠ルートになってしまったので、雛子ルートを維持するように注意しつつ、無事、雛子エンド。いかん、やっぱ、積極的に、悠に蹴られないと、いまいちおもしろくないぞ～～。＜をい ……というか、雛子シナリオのクライマックスって、中盤くらいなので、後半が弱い気が。＜そもそも、 1stぷれいの時に、中盤辺りは、すでに見てるし(^^;。

3rdぷれい。

ある意味本命の冥狙い。いや、眼鏡っ娘だし。＜でも、好みのタイプの眼鏡っ娘じゃないんだよなぁん。＜をい ……って、ぐはっ、冥ちゃんさいこー。めちゃくちゃいい～～。でも、これ、萌えじゃないよなぁ～。……って、くぅ～～、萌えだ、萌え～～っ!! ＜ただいま、第1話中(^^;。

む、シグマリオンは深夜2時らしいぞ。っていうか、変わってるよ～～。♪ふっふ～、ふっふ～～。とりあえず、冥ちゃん、らぶらぶ～～。って、雛子～～っ!! ……はう、冥ちゃん(^^;。くぅ～～、傑作!!

……って、あれ？、これ、エンディングはともかく、各話、一人づつ攻略できるタイプのゲームだったのか～。だから、雛子ルートが、突然、悠ルートになったように見えたのね。とりあえず、「らいじょ～うぶ」。

ぐはっ、バレバレだけど、卑怯すぎる～～。＞謎の少女
うお～～、ごろごろごろごろ～～～～。……はぁはぁ、そこで、それは凄すぎるよ～～。

あ、なるほど、この選択肢で、誰のエンディングか、決めるのかしらん。とりあえず、謎の少女を選択。＜冥じゃなかったのかー(^^;。……って、あれ？。この選択肢が、エンディング条件というわけでもないのかな？ っていうか、予告、冥なんだけど～～。＜そこはかとなく、罪悪感(^^;。

く～、やっぱいいなぁ。＜冥ちゃんのキスシーン。というわけで、冥エンド。シグマリオン～～～～!!。

↑で、第5話から、何度かやり直してみたけど、朋美さんにも、謎の少女にも行かず。む～、はじめからやり直さないと、だめかしらん。

▽ ちと、ぐるぐるしていたら、小泉まりえさんのホームページ を見つけたりして、ちと感動。最終更新日が、半年以上前なので、もはやアレなのだけど、今は、×イチで普通の OL さんなのかー、とか、ほとんどの作品は、もう絶版なのね、とか。小説家になった経緯なんかも、あの素晴らしい作品群を生み出すにふさわしい、いかにもな内容にくらくら。……確か、小泉まりえさんの作品で、買って読まずに、積んだままの本、まだ、何冊かあったよな。久々に読もうかしらん。＜って、途中で耐えられないから、放置してあるんだけど(^^;

▽ [WIN]『お約束LOVE』。悠 に、雛子 ということは、冥ちゃんと謎の少女は、あたしの～～。＜をい
それはともかく、[WIN]『Lien』。やぱし、みなもシナリオ、すばらしいにょ～～～。＜若葉Bad も割かし好きだったけど、Bad だし、そういうことで、みなもシナリオは、最高にゃのだお～～。

▽ おぉ～～、ご結婚、おめでとうございますぅ～～。

朝日ソノラマ ソノラマ文庫
◆ ミドリノツキ(上) /岩本隆雄

……上巻だけでは、なんとも言えず。

ただ、『星虫』シリーズ以上に、岩本隆雄らしい作品のような。なんか、いつもに増して、説教くさい(^^;。あと、いつも以上に、登場人物は、現実味が希薄だなぁん。岩本隆雄作品のヒロインって、なんで、こう嘘くさい才色兼備なのかしらん？ メッセージせいというか、テーマばかりで、いまひとつ盛りあがりにかける予感。＜結局、後半次第だよな、これ。

エンターブレイン ファミ通文庫
◆ アルシア・ハード 翼を継ぐものたち /鈴羽らふみ

地球人初の見習い魔法使いの、のほほんとした話。学園風コミカルアクションスペースファンタジー、……らしい。一応、ファーストコンタクトの時の悲劇とか、星間国家間の冷戦に巻き込まれている地球という構図はあるものの、登場人物が、お偉いさん含めて、中高生レベルの思考しかしてないので、そういう重い部分が、ぜんぜん生かされてない予感。いや、コメディだから、こんなんでもいいのか？

まあ、デビュー作ってこともあって、正直下手なんだけど、キャラは結構良い感じなので、続きは読みたいかもしれず。でも、星間国家間戦争を扱うには、あまりに稚拙なので、次巻が出るとするならば、ただの学園モノにして欲しいけど。

▽ ♪最後は、見つめあって、熱い、あぢい～～。＜ちげー
……毎回飛ばさずに聴いているので、一日中、頭に響いてる今日この頃なのです。というか、こう熱い毎日は、なんでしょ～～。

◆ [WIN] お約束LOVE /林組

というわけで、残るは、朋美さんと謎の少女。といっても、朋美さんメインの 3話も、謎の少女メインの 4話もすでにプレイ済みだから、あとは各エンディングなんだよね。……というわけで、スキップを多用しつつプレイ開始。…… 3話朋美 → 4話雛子 → 最終話予告雛子。……うぐぅ、やり直し(汗;。

4thぷれい 朋美エンド。

くぅ～～、雛子～～!! うぉ～～、せつなすぎる～～。……年上属性はないので、朋美さんについては、以下略。＜をい

で、セーブデータから、謎の少女エンド。

おぉ～、思った以上に綺麗な展開。やぱし、謎の少女、すばらし～～。

そんなこんなで、全キャラクリア、で、ちと、CG回収モード。…悠と謎の少女方面が埋まらないなー。
……ま、いいや、総評。最高傑作級と言うには、ちと最終話の盛り上げが弱いかなぁ。といっても、十分、傑作レベル。テイストは、古き良きカクテルソフト＋[WIN]『Fresh!』と言う感じ。コメディ過多のラブコメで、萌えもきちんとあるけど、むしろ、悠に蹴られたりするのが、めちゃ楽しい。ストーリー的には、全6話の TVアニメ風味な構成なのだけど、各話毎の整合性を敢えて保とうとせず、勢いで突っ走ってるトコが、素晴らしい!! ＜コメディだから、許されるんだけど(^^; ……システム面も、バックログはないものの(←あったらしい(汗;)、それ以外では、特に不満なし。ほんと、良く出来たラブコメだよ～～。

▽ あまり行くつもりなかったのだけど、あたしの知らないトコで、いつのまにか、行くことが決まってたらしい、夏の岩男潤子コンサート(汗;。最近、新曲とかフォローしていないのだけど、大丈夫かしらん？＜それにしても、どうしていつも、夏コミ近辺は、イベントで埋まるのにゃ(^^;。＜岩男コンサートは、8/12

▽ むぅ、[TVA]『レイズナー』の DVD-BOX が出ますかぁ～。……どうしやう。
って、いつも思うのだけど、LD-BOX 所有者には、特別割引みたいな、なにかないのかのう。なんちゅうーか、悔しい(^^;。

▽ [WIN]『お約束LOVE』。なにゅ～、バックログ存在してましたか～～。↑も修正。
それにしても、回想シーンのラストは、どうせ Badエンド系かと思ってほっぽいといたのですが、むう、埋めないかんですか～。

◆ [WIN] お約束LOVE /林組

そういうわけで、回想モードの一番最後のシーンを求めて、プレイ開始。あたしに、ここまでプレイさせるとは、……素晴らしいぜ。＞お約束LOVE

とりあえず、バッドエンド系のエンディングだと思われるので、バッドエンドを目指して、プレイ開始。……何故か、悠の 未見CG 回収。＜をい ……っていうか、バッドエンドって、普通にキャラ攻略するよりも、やたら難しくないですか？

そんなこんなで、雛子や冥ちゃんエンドを大量生産しつつ、どうにか、バッドエンド。……アレ？、これじゃない(汗;。

仕方ないので、未見シーンが残っている 謎の少女 をかまいつつ、いろいろと試行錯誤。
…… が～～～～～～～～～ん。＜まさか、こんな展開が待っていたとは(^^;。

これで、CGは全回収、シーンは謎の少女のひとつを残すのみ。って、あるるん が書かれてた これ かぁ(^^;。……さすがに、気力が弱まったので、今のところは終了。……しかし、これだけプレイすると、オープニングだけでなく、シグマリオンのテーマソングまで、脳内ぐるぐる状態(汗;。

▽ 昨日の話になるけれど、電車内読書のネタが尽きたので、急遽、ぽかいもの↓。っていうか、考えてみれば、先週末は、小説の補充、忘れてるし。＜コバルトもスニーカーも、今月、買うのがなかったせいなんだけど。

• [雑誌] Colorful PUREGIRL 8月号
• [漫画] 電動侍 /花見沢Q太郎
• [漫画] 彼氏彼女の事情(11) /津田雅美
• [文庫] 剣の聖刻年代記(1) 黒き鉄の進軍 /日下部匡俊
• [文庫] 剣の聖刻年代記(2) 仮面の挽歌 /日下部匡俊

話題の[WIN]『君が望む永遠』のデモ目当てで、『Coloful PUREGIRL』。でも、あたし、前作？の[WIN]『君がいた季節』は、超絶クソゲーな評価 だったので、アレ作ったトコが、まともなゲームを作るとは、思えないんだけどなぁ。＜って、だから、デモ入手してみたわけだけど(^^;。

しかし、この雑誌も、まったく購入意欲を刺激しない雑誌だよなぁん。＜きちんと金を払って、ゲームを買ってるor買ってた人が編集者なら、こういう紙面作りはしないと思うんだけど。……あ、『胸キュン! はぁとふるcafe』の攻略載ってるやん。ついでに、『univ』も。これだけで、買った価値あったかも(^^;。＜をい

▽ 日記のカウンタが、22万アクセス突破。21万アクセスが 5/30。この 1万に 37日。相変わらず、ペース変わらないなぁ。……っていうか、ここ最近、微妙にアクセス数がダウンしてる予感も(汗;。＜前回よりは、ペースアップしたけど

◆ [WIN] 胸キュン! はぁとふるCafe /ユニゾンシフト

そんなわけで、攻略記事も手に入ったので、一週間ぶり に続きを(^^;。

4thぷれい ちより＆チカエンド。

やっぱ、ちより良いよなぁ～～。っていうか、これ、声優さんの勝利と言う気も。CV.桜井薔子さんか、覚えておこう(^^;。……ストーリー的には、一人づつの方がいいかも。

5thぷれい 亜矢＠眼鏡っ娘 エンド。

亜矢ちゃん、かわいい。めちゃくちゃ、かわゆすぎる～～。……ストーリー的にも、まあ、おまけにしては、それなりに綺麗で良いし。＜でも、ぇちシーンは、いれないで欲しかったけど(T-T)。とにかく、亜矢ちゃん、めちゃかわいい～～。

これで、オールクリア。……って、CGモード見ると、1枚、未見CG があるぞ(^^;。
とりあえず、総評。とにかく、強力な萌えゲー。やきいも＝やきもち＋いもうと、というアイデアは素晴らしい。絵も好きだし、声優も素晴らしいで、あたし的には、めちゃ傑作。……惜しむらくは、システムがバグだらけ？なのと、全体的なボリュームが少ないところ。＜そういうわけで、客観的には、ちと傑作とは言いきれないかも(^^;。

▽ なにゅ～、来月から、『修羅の刻』ですと～～。＜[雑誌]『月刊マガジン』
ちと今更という感じが。[漫画]『海皇紀』自体、今の展開は好きで、早く続きが読みたいというのもあるし。＜今月の決着のつけ方は、がっかりだったけど。

▽ そんなこんなで、昨日のぽしごと関係での呑みのせいか、朝から いまいち風味な土曜日ですが、そうは言っても、週末恒例のぽかいもの↓。

• [CD] Moving on! /AiM
• [漫画] 東京ミュウミュウ(2) /征海未亜
• [文庫] 天国に涙はいらない(3) あだ討ちヶ原の鬼女 /佐藤ケイ
• [文庫] ダブルブリッドVI /中村恵里加
• [文庫] キノの旅IV the Beautiful World /時雨沢恵一
• [文庫] 天剣王器 Dual Lord,Reversion /海羽超史郎
• [文庫] Missing 神隠しの物語 /甲田学人

今度は、巫女か～～。＜『天国に涙はいらない』 ……この調子で、ぜひ眼鏡っ娘を!＜をい
それはともかく、AiM CD。また危うく、デジモン版の方を買ってしまうところだったよ(^^;。

▽ 寮生活で何が不満かというと、実質的に、PHS しか使えないネット環境と、年に数回ある部屋の点検だったりします。……うお～、一日中、掃除しているのに、ぜんぜん片付かない～～。というか、このゲームの山と、文庫の山を、いったいあたしにどうしろと(T-T)。……以前は、共用の倉庫に投げ込んでたんですけど、今、使用禁止だからなぁん。＜各部屋の収納スペースが貧弱な代わりに、共用倉庫があるハズなのに、これでは、どうしようもないんですが。

そういうわけで、掃除のため、しばらくゲームの出来ない環境に、ちょっと愚痴ってみたり。＜日頃から、かたずれ！ ねねね

▽ 日記者集会であるところの、NEWS-7 に申し込んでみるテスト。……名刺を用意するつもりはないので、すみっこでぼ～っとしてます、あるにむのえあしぇるんげ～～。

▽ うぅ～、InterLinkくんの ペン が、突然、ポキンと折れたにょ～(T-T)。

▽ [WIN]『Phantom』。“基本的に深みを切り捨ててハードボイルドのかっこよさを味わう作品”って、アレは、萌えがなさそうなハードボイルド風を装っておいて、唐突に萌えシーンを挿入することにより、高度な萌え転がりを成立させた作品の予感。……って、その萌えシーンを思い浮かべようと思ったら、あたしの記憶は、全て、弥沙子さん＠ヴェトゴニアに上書きされている事実に気づいてしまい、がびん。＜『Phantom』って、キャラ萌え自体は弱かったからなぁ。

▽ [WIN]『お約束LOVE』。みんさん には、不評だった模様。もう、冥ちゃん抹殺とか言うから、いまいちになってしまうのですよ～～。＜って、そういう問題ではなさそう(^^;。…… CM に関して言えば、各話、Aパート、Bパートで流れが変えて作られているので、演出的には、むしろあったほうが良い予感。惜しむらくは、全部、なるーじゃなかったことかしらん。＜をい

講談社 KCなかよし
◆ 東京ミュウミュウ(2) /征海未亜

相変わらず、れたす が全て。いじょ。＜をい
……っていうか、1巻に比べて、さらに中身がなくなったような(^^;。

[ 東京ミュウミュウ ]

メディアワークス 電撃文庫
◆ 天国に涙はいらない(3) あだ討ちヶ原の鬼女 /佐藤ケイ

今度は巫女、いや、巫女というより、妹ですかー。
といっても、萌えがまったくないのが、この作者、このシリーズにしては残念。いや、今までも、神の愛の教えが素晴らしいのであって、萌え的には、そんなに強力ではなかった気もするけど。＜あ、でも、たまちゃんは好きだけどさ。

そういうわけで、ストーリーは、基本的に予想通りなので、なにもいうことはないのだけど、相変わらず、ここまで、その手のネタをきちんと理解し、使いまくる作者に、脱帽。めちゃ読者は限定していると思うけど、限定された側にいれば、めちゃくちゃ笑える。傑作。

でも、3巻は、さすがに、ちとキャラの勢いも、ストーリーの勢いもかなり弱い予感。もはや、ネタで楽しむのみで、ストーリーは、駄作レベルまで、堕ちてるかも。……まだ、ネタが素晴らしいから、良いけれど、これ以上、巻を進めて、果たして、大丈夫なのでしょうか？

[ 天国に涙はいらない ]

▽ 部屋の掃除をしていると、ゲームのアンケート葉書が何枚も出てくるので、せっかくだから、書いてみたりしている今日この頃。書き殴っているせいか、日記上で評価してるゲームも、なんとなく けなし入っている感じがするのは、気のせいでしょうか？ ……とりあえず、まだまだ、掃除は終わらず、うぐぅ。＜寮の巡視は明日

メディアワークス 電撃文庫
◆ ダブルブリッドVI /中村恵里加

うお～～、すげ～いぃ～～。電撃文庫で、ここまで、重い話にしちゃっていいのか～～。というか、安藤さん、ラブ♥。いや、今回、安藤さんの役どころが美味しいのよ～～。……って、でも、ここまでやるなら、もうちょっと、悲惨な方向に踏み込んでも、いい気はするのだけど。ここで、一気に話が転がってきたのだけど、あとは、ラストまで、一気に突き進んでくれるのでしょうか？ っていうか、突きすすれ！

まあ、内容的には、かなり好きな方向に向いてきて、大満足だったのだけど、突然、南の島行ったり、今回、ちと唐突すぎる展開が多かった気はしたり。前巻が、中だるみで、内容的に薄かったこともあったので、もうちょっと構成、巧く見せられなかったのかなー、と思ったりはするよね。あとは、やっぱし悲惨さが足りんかのう。

あとがき、途中でイラストが変更になったのは、何故かなー、と思ってたけど、藤倉和音さん、お亡くなりになっていたのね。ご冥福を。
↑イラスト変更と、お亡くなりになったことは無関係だそうです。

[ ダブルブリッド ]

▽ 「いらないものをすっぱり捨てられるのも、人間の才能だよ」by[文庫]『キノの旅IV』
というわけで、掃除とは捨てることということで、わりかし がしがし捨てまくりました。捨てまくったつもりです。捨てまくりましたとも!! ……って、ゲームパッケージをぜんぜん捨ててない時点で、ほとんど、なにも捨てられなかった予感。これでは、部屋は片付かないヨ。＜結局、掃除は時間切れ(^^;。

そうそう、[文庫]『キノの旅IV』は、大爆笑。どとーの急展開だー(笑)。

▽ [文庫]『冥王と獣のダンス』。“上遠野浩平がこんな小説も書けるとは思っても見ませんでした”ですとぉ。あれこそ、上遠野浩平の真骨頂、っていうか、脳内変換をするまでもなく、そのままでもう、夢幻、可愛いです、ごろごろですよ、ごろごろ。……上遠野浩平作品の最高傑作だと思うのだけど、なんで、続編出ないかにゃ～～。

▽ [WIN]『Lien』。なにゅ、……って、あるるん と、みんさん と、あたしで、高い評価で一致したちゅーことで、そういう方面では、広範囲にお勧めできる予感も(^^;。＜いや、三人で、高い評価で一致することって、あんましない気がするし。

▽ [文庫]『ダブルブリッド』。“変更になった理由は知りませんが、少なくとも事故が原因というわけではありません”(GuestBook より)。はう、そうでしたか(汗;。ありがとうございます。＞ KAKAMIさん ↑も修正。

◆ [WIN] 君が望む永遠 体験版 /アージュ

やっぱ、アージュ、恋愛モノは下手な予感。……とりあえず、未購入決定。

いや、あたし的に、ここまで、好みの展開で、この程度の評価というのも、珍しいかも。ストーリー展開は、限りなくあたしの好みに近いのだけど、根本的部分で、どうにも恋愛描写が×。シチュエーション萌え的に、たまに、めちゃたまらない部分もあるものの、全体的に萌えも低調。遥の声優さんが、いまいちなのが問題かも。あと、このシナリオで、リエゾンシステムがないのはツライよなぁ～。というか、つまり、そこら辺の描写が下手なんだけど。

最大の敗因は、単なるプロローグなのに、無駄にだらだら長い、ということか。やりたいこと詰め込みすぎて、しかも、きちんと整理出来てないので、ほんと、だらだらと続くだけ。\ あと、演出方面も、無駄に画面効果は凝ってるけど、演出自体は下手だよね。なんというか、こういう恋人と仲を取り持つ女友達というシチュエーションなら、[WIN]『Alive』の前半のみを、繰り返しプレイしたほうが 100万倍マシ、という気が。

▽ 掃除も終わって、やっと、今日から、ゲーム人生再開。＜をい
って、いや、先月あたりは、やるゲームがなくて、昔のゲームを再プレイしたりしていたのだけど、いつのまにやら、微妙にたまってるよなぁ。って、[WIN]『リリカルおもちゃ箱』ぐらいな気もするけど(^^;。……とりあえず、『リリカルおもちゃ箱』の前に、各地で話題の↑プレイ。

▽ [WIN]『Rimlet』。“劇的なシーンや演出、印象的なセリフばかりを書きたがっていて”って、そのまま、そこを楽しむゲームだと思うのですけど(^^;。基本的には、あの素晴らしい演出と雰囲気を味わうもので、シナリオは確かに問題はあるけど、そこは、本質ではない予感。＜まあ、あたし的に、あのストーリーも好きなのだけど。

メディアワークス 電撃文庫
◆ 天剣王器 Dual Lord, Reversion /海羽超史郎

傑作!! やっぱ、電撃文庫の新人、めちゃレベル高いよ。……でも、なんで、これが、奨励賞？ 金賞だった『天国に涙はいらない』は、まあ、異質だから置いとくとしても、銀賞の『ウィザーズブレイン』よりは、程度は上だと思うのだけど。＜いや、『ウィザーズブレイン』も大絶賛したりはしてるのだけど(^^;。

ちなみに、[文庫]『ウィザーズブレイン』の感想は、ここ で、[文庫]『天国に涙はいらない』の 第一巻の感想は、こちら。

で、とりあえず、蹴りをくれるような、幼なじみが好きなら読め!! 幼なじみの二人が、異常気象の危機的な情勢の中で、将軍＆王様的地位である、天剣、王器の候補生になるという話なのだけど、このヒロインである あゆみちん が、むちゃくちゃ良い味を出してるんだよ～～。萌え的には、むしろ、恋のライバルとして登場する(＜そうか(^^;)、ユアナの方が好みだし、ツボなのですけど、やっぱ、あゆみちん、すげ～～。キャラ的に、ここまで強力な娘は、もう、はう～。ごろごろ～～。

↑となにか、キャラ萌え的な小説のような書きようですが、内容的には、感動系。一応、続編が書けるような余地を残して終わってるので、続きに期待。……って、こういうのは、あそこで終わってた方が、綺麗で良い気もするけど。

▽ 今日は健康診断だったわけですが、……とうとう、大台突破(T-T)。＜体重
就職してから、少しずつ増加傾向にあったのですけど、今年になって、一気に 3kg増 ですにょ。マズイにょ、やばいにょ～～。……こりは、きちんと食生活を見なおさなければ、いかんかのう。＜というか、運動しれ! ねねね＜ねねねは関係ない(^^;

▽ にやり。いや、過去の感想は、もともと、ゲーム方面をこんな感じでまとめられないかのう、と思ってて、それのテストケース的にお試し中だったりして。もともとは、小夜川さん 辺りの真似なのですが(^^;。……やはり、問題は、文庫の感想は、あたし的にも書いたり書かなかったりなので、まともに運用しようと思うと、穴だらけになりそうなところかしらん。

▽ 上遠野浩平。“決め球は必ずストレート”、そうそう、そうなのですよ～。確かに、上遠野浩平といえば、技巧派風というか、変化球中心の組み立て、というか、スタイル的にはそうなのですけど、決め球は、きちんとストレートだと思うのですよ。……そういうわけで、夢幻万歳!! うぅ、続きをぉ～～。

◆ [WIN] 魔法少女 リリカルなのは /jANIS(ivory) (『リリカルおもちゃ箱』に収録)

いかん、[WIN]『お約束LOVE』をプレイしたあとでは、このTVアニメっぽい構成で、OPも、次回予告も、CMも、なるーもないのは、ダメだ、ダメすぎる。わ、タイトルのセンスも悪い～～。……というか全体に、『とらハ』としてはいいけど、魔法少女モノというネタが、やけに浮いてるというかなんというか。＜“魔法少女”というネタがはじめにあって、作ったんだろうケド、内容は、ぜんぜん魔法少女モノじゃなくて、それなのに、なんか中途半端に、魔法少女ネタが残ってるような感じ。

…うわ～、うわ～、うわ～。うわ～、すげ～～いぃ～。＜クロノくん、登場以降(^^; うわ～、[WIN]『とらハ3』より、遥かに良いかも～。＜というか、それ以前に、『とらハ3』をプレイした人には、これ買うのは義務 な予感。

……号泣。うぅ、もう、ひたすら号泣。＜最終話 ここまで、泣いたの久しぶりかも。もう、微塵も“萌え”はないけど、1,2,3 と構築してきた、空気というか、雰囲気が、全てここに収束しているというか。最高傑作!! もはや、『とらハ』シリーズは、シリーズ全体を通して、ひとつの作品と思えるので、どれが優れてるとは言えないけど、やっぱ、今までの作品をやってたら、『リリカルなのは』は義務。ほんと、いいよ～～。……惜しむらくは、演出がちょっと弱いのがなぁ。

で、Special 見て、……ああ、CG 空きだらけ。というか、Memories 、がび～～ん、それなりに、ぇちシーンありますか、もしかして。＜このゲーム、いまさら、ぇちシーンを望む人がいるとは思えないんだけどなぁ。もし、そういう人がいたら、人として屑だろう。＜ぇちシーン不要論者の意見なので、気にしないように(^^;。

▽ ……氷、美味しいよね。夏だなぁ。
そういうわけで、1日家でのんびり。＜単に、起きたら、昼を回っていた、という説もあり(^^;

▽ “わき腹に肉がついたら諦めろ”。が～～ん。……それはともかく、食事の量の方は、院生の頃には、すでに、そんなに食べられない身体になっていたんですけどね～。＜それなら、それで、痩せてもいいと思うのだけど(^^;。……あぁ、北京飯店のソース焼きそばの大や、貧食の疾風怒涛カレーが、平気で食べられたあの頃が懐かしい。

◆ [WIN] Milkyway /Witch

この前買った 原画集『a la mode』に、攻略が載ってたので、せっかくだから ぷれい。
そいえばしかし、この原画集。帯に“超萌え系PCゲーム”ってあるけど、これ、編集者、バカ？＜をい ……いや、『Milkyway』って、キャラゲーで、“キャラ萌え”はあるかもしれないケド、決して、萌え系のゲーム ではないよね。＜っていうか、萌えゲーとして成立してないのが、弱点だと思うわけで。

あ、ちなみに、現段階での攻略状況は、→ さゆら,千尋,まゆぽん,倫,あゆ,晶。

7thぷれい 咲夜エンド。

……相変わらず、ラスト、ちょっと変わるだけか。

8thぷれい 恋水エンド。

あ、恋水、いいかも。……あ、ほんと、いいかも(^^;。

9thぷれい 悠エンド。

あ、ラスト、結構好き。＜をい

これで、ほぼ 1年かけて、全キャラクリア。で、総評。＜いまさらと言う気も(^^;
立ち絵の使い方と、キャラの魅せ方は、特筆に値するけど、これだけキャラを前面に出しているのに、萌え的な組み立てになってないのは、この手のゲームであることを考えると、マイナス。で、システム面は、[WIN]『Alive』、[WIN]『Rebirth』に比べて、格段に進歩してるけど、やっぱ、他メーカーと比べると、かなり稚拙だよな。あと、シナリオのボリュームが、キャラ数でごまかしてるけど、やけに少ないのも、マイナス。……なんだか、キャラの勝利という言い方も出来るけど、客観的には、実は、クソゲー？(^^;

▽ 夏場は、ポットにジュース＋氷を入れて、飲み物にしたりすることも多いのですが、いつの間にか、ポットの電源が入っていたらしく、妙にコゲくさいような、謎の液体になっていた悲劇、がび～～ん。＜ただの、まぬけ(^^; ……再度、氷を確保しようと思ったら、寮の製氷機、空になってるし、うぐぅ。

そんなこんなで、[WIN]『リリカルなのは』を、ふにふに。う～ん、そんなに大きなイベントを見落してる風ではないんだけどなー。……それはともかく、あの 美緒 の喋り方は、成長したと言っても、ちと違和感。

↑[WIN]『リリカルなのは』の感想をぐるぐる。って、発売からそんなに経ってないのに、旬を逃すと、探すのが大変にょ～～。やぱし、ある程度ゲーム用の見出しを用意して欲しいココロ。……とりあえず、むう、あたしのように、ぼろぼろに泣いた人は、いなさそう(^^;。……あと、『クイズでPON!』も、ちとやってみたけど、あたしには、クイズの才能はない模様で、まったくどうにも(汗;。

▽ ここ(7/14) から ここ。[OVA]『幻夢戦記レダ』、DVD化かー。9/7 発売とメモ。……それにしても、製作 1985年って、アレから、もう 16年もたってるってこと？(汗;。

◆ [WIN] めるふぇんメイド地獄 /アルシ－ヴ

選択肢 2つ？ 事実上、選択肢のない一直線のシナリオは、あたし的にはナイスだし、ノリもキライじゃないけど、これを、定価 7,800円で売ってしまう根性は凄いよな～。……他のメーカーと比べたら、せいぜい 1,000円程度が適価？＜アルシ－ヴって、こういうゲームばかりだけど(^^;

そういうわけで、メイド三姉妹が絵本の世界に取り込まれて、ぇちな目に逢うという、エロゲー＆バカゲー。内容もなければ、ボリュームもなし。……うみゅう、なにも書くこともなし(^^;。

▽ そういえば、週末、ぽかいものに行ってません。あう、未読本のストックが ぴんち～～。
……って、あまりに暑くて、出歩く気が起きなかったのだけど(^^;。イベントでもあれば、外出への強制力が働くのだけど、最近、おみまゆちゃんファンであることを忘れるぐらい(汗;、イベントに行ってないからなぁん。＜もともと、ラジオとか聴いてない上に、日頃、声優さんと言って思いつくのは、鮎川ひなたさんとか、日向裕羅さんとか、…あ、倖月美和さん＜忘れるトコだった(大汗; とかだからなぁ。

で、買ったことを忘れてた(^^; ↑ぷれい。やっぱ、特価で買ったのは、記憶への定着が弱いなぁん。＜そういう問題でも、ない気がするが(汗;

▽ 帰宅。…… なにゅ～～、ADSL の申込書配布ですと～～。
なんだか知らんけど、うちの寮も、ADSL 対応になったらしい。サービス開始は 8/17～。お～、めちゃくちゃうれしいよ～～。＜それにしても、すげー唐突。管理人さんに聞いても、夕方に FAX が来ただけで、詳細不明らしいし。＜ぬか喜びだったら、ヤだなぁん。

メディアワークス 電撃文庫
◆ Missing 神隠しの物語 /甲田学人

タイトルに引かれて買ったのですが、そういうネタは出なくて残念。＜をい

と、そういうわけで、優秀作の多い電撃文庫の新人の作品ですが、……さすがに、最終選考に残っただけでは、この程度か。正直、いかにも、素人臭くて、ちょっと、デビューさせるのは、早いんちゃうか？というレベル。もっともっと、頭を鍛えるか、経験積まないと、きついでしょ(^^;。そんなに、人材不足してるわけでもないと思うのだけどな。＞電撃文庫

内容は、神隠しにあった友人を、なんとか助けだそうとする高校生グループの話なのだけど、キャラがちゃんと出来てない上に、役割の与え方も下手。ストーリー構成も、かなりダメ。このレベルで、デビューさせるのは、本人にも文庫にとっても不幸だと思うのだけど。……編集の人も、もうちょっと、内容，なんとかコントロールできなかったのかのう。

▽ ちと、[WIN]『univ』のプレイをはじめたのだけど、むちゃたるくて、しかも、まだまだ先が長い。1ぷれい の時間が長いとは聞いてたけど、やぱし、2年間は長いだろ～～。つまらなくはないけど、果たして、1人だけでも、最後までプレイするのかしらん(^^;。＜いまいち、こう、心惹かれるキャラがいないのも、問題にょ。＜っていうか、萌えゲー的な作りになってないし

▽ [文庫]『Missing』。むむむ、好み ですかー。おかしい、読み終わった後に、「あやめをもっとだせ～、がんがんがん」と思う人多数だと思ったのですが(^^;。＜いや、そこら辺に限らず、あたし的には、下手としか思えないんですよね。淡々とした雰囲気を演出するにしても、結局、もっと、ストーリー構成も、登場人物も、整理しなきゃいけないような。

▽ “最近の谷川史子や立川恵は「落ち着きがない」気がする”。う～ん、谷川さんも立川さんも、比較的安定した作風な人で、今も昔も、そんなに変わらない気がするのですが。谷川さんの明るい系統の作品も、比較的初期の頃から、あったわけだし(＜本当の初期ということなら、確かになかった気もするけど)。

……大概の少女漫画家さんが“キャリアと共に…「過剰」な漫畫を描いて了ひがち”ってことについては、少女漫画家さんの初連載後辺りの時期に見られる現象と、似たようなことかしらん？ それなら、一時期乗り越えれば、以降は安定する予感が。＜少女漫画家さんは、似た内容の大量生産になりがちなのだけど、デビューしばらく立つと、ネタがなくなるのか、似たものばかりで飽きるのか、いろいろ試行錯誤し始める現象。人気低迷に陥って、そのまま消える人が多く、けっこう泣ける。

エンターブレイン ファミ通文庫
◆ Close to ～祈りの丘～ /日暮茶坊

うわ、これ、酷すぎ。っていうか、ほんとに、プロ？ この程度の実力で、物書きとして恥ずかしくないの？ そもそも、プロとして、やっていけてるの？ ……ゲームのノベライズは、基本的に駄作とは、良く聞く話ではあるけど、ゲームがあれだけ良かっただけに、ここまで、バカなストーリーの再構築をされると、殺意すら覚えるよ。いや、再構築すること自体は、ノベライズするのであれば当然だと思うけど、ただ、あまりに頭悪い＆文章構成力のない人間に、やらせちゃまずいだろう。

↑まあ、全キャラのエピソードを満遍なく入れなくてはいけない、といったような制約があったとすれば、構成がぼろぼろになるのは仕方がない、という好意的な解釈もできるけど、それを差し引いても、根本的な部分で、文章に魅力がないのは、あまりにあまりだよなー。……やぱし、ゲームのノベライズには、一部例外を除いて、手を出すな、ということでせうか。

▽ [WIN]『univ』は、1回生の11月までプレイ。あたしのペースでは、1日に 3～4ヶ月がやっと。つまり、エンディングまで辿り着くのに、一週間ぐらいは、かかる計算なんですけど。＜攻略キャラ4人なので、全部クリアするとしたら、1ヶ月(^^;。……今のところ、特に、萌えもなく特筆すべきこともなし。＜大学生活、4年間を表現したかったのはわかるけど、ほんと、無駄に長いだけだよなぁん。

で、電車内読書用のストックが尽きて、なにか読む本ないかしらんと、部屋をごそごそ漁ったら、買ってそのまま忘れてた↑が出てきたので、読み始める。……って、20分程度で読了、役に立たないよ(汗;。

▽ [WIN]『お約束LOVE』。“凶悪なイベント”。……やぱし、蹴り ？＜をい
でも、“質に問題がある”って、そもそも、方向性が違うので、[WIN]『BLESS』と比較するのが間違っているような。＜『お約束LOVE』って、そんなに、萌え方面を楽しむゲームではないと思うし

講談社 KCマガジン
◆ ラブひな(12) /赤松健

なんかめちゃくちゃおもしろいんですけど～～。＜特に、前半。
11巻は、これ以上なくつまらなかったわけですが、こりは、いったいぜんたい、どういう。やぱし、カナコか、カナコのせいなのかー。……それにしても、今回、眼鏡をかけた なる は可愛いのだけど、もはや、お笑い担当で、萌え的には、やっぱし、しのぶちゃんか、素子という話が。＜カナコは、あまり妹らしくないので、なんというか、萌えません(^^;。

考えてみれば、なるのライバルが登場＆活躍しはじめると、突然、おもしろくなる法則のような予感。つぎのライバル登場は、いつだっ!! ＜というか、まだ、続くのん？

[ ラブひな ]

▽ 早めに退社して、帰りに ぽかいもの したのは、昨日の話。
で、ソフマップに寄ってみたら、ひそかに探していた、BIBLO MC4(＜MCシリーズの最後の機種) の中古がある～～。……と喜んだのもつかの間、値段が高くて手が出せない世の中に、やるせなく、しくぽん。

で、本来の目的である 電車内読書用の本の確保は、富士見の新刊が、まだ、並んでいなくて、がっくし。確か、[DVD]『R.O.D(2)』もそろそろかと思ったのだけど、発見できず。＜これは、単なる記憶違いかも(^^; とりあえず、[漫画]『ラブひな(12)』を確保。

▽ [文庫]『Missing』。やぱし、あやめの出番が少ない ですよね～～。
と、それにしても、同時発売の新人デビュー作で、[文庫]『Missing』は、ぐるぐるしてると、けっこう感想を見かけるのに、[文庫]『天剣王器』の方は、あまし見かけないのが、にんとも。……やぱし、みんな タイトルに惹かれて買ったのかしらん(^^;。＜新人デビュー作って、内容で判断できないにもかかわらず、売上に、けっこう差がありそうで、ちとびっくり。＜いや、あたし的に、『天剣王器』が傑作レベルで、『Missing』は、ゴミ箱の中だったりするので、なおさら。

▽ [WIN]『Milkyway』。“二人のメインヒロイン”って、倫と千尋というより、あゆ と 晶 な予感が(^^;。
倫のイベントは、眼鏡っ娘の何たるかを、きちんと理解して作られているので、素晴らしいのだけど、いかんせん、萌えになっていないのが、にんとも。

◆ [DVD] R.O.D (2)

うわっ、その伏線\、使うの早すぎ。っていうか、使い方からして、悪い意味でべたべただし、もうちょっと、熟成させないと、いまいち効果的でないだろー。……そもそも、展開が急ぎすぎてる気がするのだけど、もしかして、次巻で、最終話かしらん。

↑の不満もあるし、そもそも、この巻、繋ぎという話もあるので、もう今ひとつ、物足りない。演出的にも、1巻にくらべると、どうも、かっこよくないし。＜全体に普通で、あと音楽の使い方が、いまいち。……まあ、所詮繋ぎだし、次巻次第ではあるのだけど。

……あ、でも、とりあえず、CV.三浦理恵子、さいこー。あと、ほっぺふにふにのカット、さいこー。＜をい(^^;

▽ 予約した おみまゆちゃんCD を引き換えるために、秋葉原に行かにゃければいけない気もしますが、とりあえず、暑いし、近場で ぽかいもの↓。……秋葉原に行くのは、明日にしやう。＜というか、CD 1枚引き換えるために、わざわざ秋葉原に行くのも、めんどくさいよねぇん。

• [DVD] R.O.D (2)
• [DVD] 新世紀GPX サイバーフォーミュラ11 (3)
• [文庫] ザ・サード0 風花の舞う街で /星野亮

……先月に続き、今月も、発売延期しまくりですか？＞富士見ファンタジア

▽ “エロくないエロげ”。エロゲーの定義が違うというのがありますが、(エロを目的として作ったと言う意味での)エロゲーがエロくないのは、それはクソゲー。……“誇り”という点では、むしろ、意図的に、エロのない美少女ゲームを作っていたスタッフの方が、誇り(というほど大仰ではないと思うけど)を持っていた予感。＜わざわざ、セールス的にマイナスになることを覚悟して、作るわけだし。……まあ、確かに最近は、そこら辺の定義というか、思想が、あいまいになってるメーカーが多い気はしますね。＜中途半端にストーリー書いて、中途半端にぇちを入れて、という。その点は、なんとか改善して欲しいところ。

◆ [WIN] univ ～恋・はじまるよっ～ /カクテルソフト ( F&C )

1stぷれい 微エンド。

よく、エンディングまで、プレイしたなぁ。＞あたし(^^; ……いや、2回生の秋以降～エンディング辺りの微とか、玲奈とか、あと育のイベントは良かったけど、基本的に、たるいたるい。どう考えても、これに、2年もかけるのは無駄。今回は、とりあえず、大人な雰囲気の同級生、微のエンディング。これ以上、プレイするかは、未定。

内容は、大学4年間のうち、前半2年を描いた、恋愛シミュ。後半2年は、次回作『愛・おまたせっ』に続くという舐めた作りなのだけど、『恋』の出来がいまいちなだけに、『愛』の方、どれだけ売れるかが、密かに楽しみだったり(笑)。

恋愛シミュ、ということで、ストーリーは、せいぜいチェーンイベント程度なので、各イベントがどれだけ強力かが、このゲームの評価にかかってくるわけだけど、[PS]『TLS』の下校イベント的なものはないし、デートイベントも、単なる好感度をあげるにすぎないし、根本的にぜんぜんダメ。……素人じゃないんだから、多少は、この手のゲームを研究した方が良いと思うぞ。＞制作者

▽ 大仁田厚も選挙演説してたりする秋葉原ですが、暑いのはともかく、その手のお店は、汗臭くて 5秒といられません、なんとかしてください。……そういうわけで、目的の おみまゆちゃんCD だけ引きとって、お店もまわらず、さっさと裏のドトールで涼んでいたりする今日この頃。あ～、行き返る～～。

▽ 「でてこ～い (by 楓様)」、爆笑!!

▽ ふと、[WIN]『MOON.』をはじめたせいで、かなりブルーな気分。はふ。
それにしても、プレイ当時 は、いまいちという評価で、途中で投げた記憶があるのだけど、今、やり直すと、まるで、[WIN]『ONE』じゃん。＜[WIN]『Kanon』でも、[WIN]『Air』でも可(^^;。……とりあえず、せっかくだから、トゥルーエンドを目指してプレイ中。

▽ で、久々にページをいぢって、コンテンツの一つだった、東北大アニ研のページ を閉鎖。＜今更という話もあるけど(^^;。……次に、消えるのは、どのコンテンツだ(苦笑)。＜いや、最近、コンテンツ削除と縮小しかしてないし

↑それにしても、もともと、ホームページ立ち上げたのは、「Mac で簡単にサーバ立てられるんだ～」と、大学時代の研究室で、サーバを立てること自体が目的みたいなものだったのだけど、なぜ、いまだにホームページ作ってるんだ？と、たまに思ったりする今日この頃。＜まあ、日記書くのは、媒体的に、メールとかより楽なのだけど(^^;。……立ち上げ当時やろうと思ってたコンテンツのうち、柊あおいファンページ＜まだ生きてる、昔作ったアニメの紹介＜今日の削除で半壊(汗;、某相子くんのCGページ＜すでに削除済み。当時は、日記がメインになるとは思わなかったんだけどなぁん。

▽ [WIN]『お約束LOVE』。うわ、結局、さんざん(^^;。あんまし萌えがなかったのが、敗因かしらん。＜ラブコメ(特にコメディ過多)的には、なかなか素晴らしい作品だと思ったのだけどなぁん。

▽ [WIN]『Alive』と[WIN]『Alive Renewal』の 違い。1st が、基本的に『Alive』そのまま。2nd、Another が、追加された部分。音声なしで 1st をやれば、ほぼ、『Alive』互換なので、特に、買う必要はないです。……追加部分で、ストーリーが陳腐化された上、特に久遠の印象が変わってしまい、ラスト飾る柚シナリオで、感動の次元が違うものになってしまってるので、いまいちと言われるのは、仕方ないですね。

◆ [WIN] MOON. /Tactics

以前、プレイした時の記述は、コレ。当時は、いまいちな評価だったわけだけど、特に、[WIN]『ONE』以降、やたら再評価されたので、いつか、やり直そう、と思っていたのよね。……それにしても、『MOON.』も『ONE』も、前情報なしで、パッケージorポスター見て、買ったのだけど、つまり、樋上いたるさんの絵が好きなのか、あたし。＜あまり、意識したことなかったのだけど。

↑そいえば、『MOON.』のメーカーと気づかず、『ONE』買っちゃたのだけど、『MOON.』と同じメーカーと気づいたとき、失敗した、と思ったのよね、実は(^^;。＜『ONE』って、LaOXゲーム館の地下へ向かう階段の途中に貼ってあったポスターを見て、発売前から、けっこう期待してたのだけど、インストールするまで、『MOON.』と同じメーカーとは、全く気づかなかった、遠い記憶。

で、うわ、すげー嫌な話。＜この場合、誉め言葉(^^;。大筋は覚えているので、プレイするのが、すげー痛い。……って、でも、ノリというか、文章が、それ以降の作品と、全く一緒やん。このノリで、こんな内容の話をやってたのかー。演出技術とかは、『Kanon』や『Air』と比べると、数段劣るけど、この頃は、素直で、良い感じかも。……いや、『ONE』以降を知ってるから、このノリでも、評価高い予感。当時は、このノリについて行けなかった気もするし(^^;。

そういうわけで、クリア。あう、めちゃ傑作、……の一歩手前、くらいか(^^;。まったく、[漫画]『姫100％』を求めちゃいかんよ。＞過去のあたし ＜確かに、『姫100％』なモノを求めたら、いまいちな感じに思えるかも。＜基本的に、内容自体は、好みではないし。……とりあえず、以降の作品と同様、感動系のツボは押さえているけど、萌え方面は、かなり弱い予感。＜このスタッフ、やっぱ、印象的なキャラは作れるケド、萌えな構成を作るのは下手だと思う。

ちなみに、15日以降は、ストーリー展開に覚えがなかったので、多分、以前プレイしたときは、14日辺りで、Badエンドで、プレイ断念してたのね(^^;。＜今回は、はじめから、攻略記事を参考にプレイしてみました。

▽ プレイしたゲームは、随時、こちら にまとめてるのですが、……気のせいか、7月にして、すでに、昨年プレイした本数と、ほとんど並んでいるように見えるのですが(汗;。＜まあ、昨年は、[WIN]『IRIS』プロジェクトに携わっていたので、あまりゲームばかりに、自由時間を割けなかったわけだけど。＜ちなみに、今度の夏コミでは、FreeBSD/Linux版が出るらしいので、さり気に宣伝。詳しくは、こちら。

富士見書房 富士見ファンタジア文庫
◆ ザ・サード0 風花の舞う街で /星野亮

ほのちゃんがいない、『ザ・サード』なんて!! ……というか、せめて、ミリィぐらい(T-T)。

そういうわけで、『ザ・サード』の番外編。謎の危ないお姉さん、パイフウの、ほのちゃんと出逢う以前のお話。確かに、強いということにはなっていたけど、マジ、強い。＞パイフウ ……って、いうか、いつもそんなに強く見えないのは、ほのちゃんが、強すぎるせいなのだけど(^^;。

番外編というと、基本的にいまいちな話が多いと思うのだけど、本作は、これはこれで、面白かった模様。展開は、オーソドックスで、予想通りだったけど。新キャラ MJ の扱いの勝利かしらん。……って、この『0』も別立てで、お話続くのか。本編の続きは～。

そういえば、前から思ってたけど、後藤なおさんのイラスト。かなり好きな絵なのだけど、パイフウみたいな、“美女”というタイプの女性は、どうにも いまいち よね(苦笑)。

[ ザ・サード ]

▽ あう、薬切れ。薬をくれ、薬ぅ～～。＜いつものごとく、絶賛、頭痛中。
そういうわけで、季節柄、[WIN]『VC3』を再挑戦しつつ(＜攻略参考にしても、何故か、まどかちゃんだけ 未攻略だった、そんな記憶)、[漫画]『砲神エグザクソン』に 漢 を感じたりしている今日この頃ですが、なんだか、周りは、「暑い暑い」といっているのに、1人でとり肌っている あたしは、もしかして、風邪でもひいたのでしょうか。ぐすし。

▽ 体調悪化が著しいので、定時とともに退社。それにしても、あたし体感だと、今日は、むちゃくちゃ寒いんですが、もしかして、クーラー要らずで、お徳？ ＜というか、電車の中とか、クーラー効いてると、寒くて死にそう。

▽ [WIN]『Alive Renewal』。“EPISODE of Aliveと Anotherが無ければ”って、それは、多分、誰しも思うこと。あたしも、2nd エンディングまでは、『Alive』を超えたと思ったんですけどねぇ。……で、“1st 部分の変更”。その部分の変更点が書いてないのは、つまり、基本的に、そのまんまだからだと思うのですが(^^;。一応、後半部分の描写が丁寧になったことと、あと、エンディング以降の追加かしらん。

▽ [WIN]『Lien』。客観的に、当然、主観的にも(^^;、みなもエンドが重要～。たしかに、若葉BAD も捨てがたいですけど。

集英社 集英社文庫
◆ 天帝妖狐 /乙一

『A MASKED BALL』と『天帝妖狐』の二作品が収録された文庫。

『A MASKED BALL』：便所の落書きを通してのコミュニケーションの話。……便所の落書きと言えば、某ニュース番組で、某掲示板の特徴を表すのに用いた言葉なわけですが、この作品は、逆に、ネット社会をそのまま、便所の落書きに置き換えたもの。＜巻末の解説にも書いてあるけど(^^;。……ネタ的には、誰でも考えそうだけど、巧く、学校という閉鎖社会に置き換えたのが勝利な予感。ただ、もっと、らぶらぶな展開を期待していたのにっ!!

『天帝妖狐』：こっくりさんに憑かれた人と、優しい少女との哀しい話。……悪くないけれども、正直、ありがちだし、もっと、哀しい方向を予想してたので、そういう意味でも、ちと、中途半端で いまいち だったかも。って、そもそも、らぶらぶな上に、あれでそれな展開を期待してたのにっ!!

▽ さて、寝ようかと思いつつも、テレビのチャンネルをいぢっていたら、知らないアニメ(＜『ノワール』とか言うらしい) をやっていて、演出は いまいち なのだけど、三石が良い味だしていたりするわけで、ついつい最後まで見てしまい、そんなこんなで、起きたら、いつもなら、電車に乗ってる時間で、がびん。＜って、30分寝るのが遅れたぐらいで、普通、寝坊しません(^^;。＜ここ数日、体調悪くて、やたら身体が寝ることを求めるのよねん。

▽ 流行モノ、ダメ人間判定エンジン。結果→“お金のだらしなさにかけては右に出る者がいない「経済ダメ人間」”。……あたし、ボーナスを見越してカード払いしてる程度なのだけど、ダメ人間？＜確かに、貯金はしてないけど(^^;

▽ えぇ、三浦理恵子ほっぺぷにぷに、さいこーですとも!! ……いや、[OVA]『R.O.D』、観る前は懸念材料でしかなかった、三浦理恵子起用ですけど、今では、これこそ OVA版における最大の英断であったと声を大にして言いたいと思うです!! ＜実際、はじめに声がなかったものに、声がつくと、どうしてもマイナス的な感想が多いのに、読子の三浦理恵子起用については、だいたい好意的意見が、多いよねん。

▽ Yuさん に ツッコミ いただいたので、↑修正(汗;。ありがとうございます～。
“A MASKED BALL”って、マスクしたボールも、鐘も一緒やん(修正前は“BELL”になってたのよ)と思ったら、“BALL”って、別の意味あるのんね(^^;。＜語学は、学生時代から、壊滅的なのよ(^^;;;。

◆ [WIN] Virtuacall 3 /フェアリーテール ( F&C )

今まで、攻略記事を見ながらプレイしても、一度も、攻略できたことのない、まどかちゃん狙いでプレイ開始。ちなみに、購入当時、プレイしてたのは、この辺。＜その時以外にも、ちまちま結構、プレイしてるんだけど。＜考えてみれば、あまり、再プレイしない あたし的に、『VC3』は、けっこう、繰り返しプレイしてるかも。

そんなこんなで、わ、美弥子さんの声、鳩野比奈さんかぁ～～。こういう大人の女性も演じてたんだ～～。＜いや、美弥子さん、いつもは、アウトオブ眼中だし(^^;。さらに、はう～～、琴乃ちゃ～ん。＜なんか、当時よりも声優さんによるプラス修正が大きくなってる予感。＜っていうか、まどかちゃんは(^^;

…ぐはっ、こんなイベントあったのかー。＜ウィンディのイベント F&C にあった攻略のヒント集には、まったく記述がないんですが。……もしかして、ウィンディも攻略可能なのかしらん。

……はう～、光海ちゃん～～っ。
雨の中待たれて、光海ちゃん以外、選択できようか、いや、できない!! くぅ～～、光海ちゃん、光海ちゃん、光海ちゃん～～～。やっぱ、光海ちゃん、めちゃくちゃかわいいよ～～。ごろごろ～～～。

そういうわけで、光海ちゃんエンド。＜をい
……いや、まどかちゃんは、はじめてぇちイベントまで到達したのだけど、予想に反して、萌えが弱かったらしい(^^;。＜性格＆ルックスは、『VC3』の中では、一番好みなんですけどね。でも、やっぱ、好きなのも、萌えるのも、光海ちゃん、というのがにんとも。

そういえば、ED曲、「僕のひまわり」も、結構良いよね。……というか、考えてみれば、エンディングで、♪らぶらぶどーる、わ～たしは、みらいのきせかえにんぎょお、とか流れたら、雰囲気が台無しだもんなぁ。＜それでも、テーマ曲「PAYAPAYA 2001」だけで、 [PC98]『VC2』の方が傑作だからなぁん。

▽ そういうわけで、週末恒例、ぽかいもの↓。今日は夕方から、かむきひ の結婚式 2次会＠東京 があるので、せっかくだから、秋葉原に出て、簡単に周回して(＜って、3,4店しか回ってない予感)、とりあえず、ドトールで休憩中(^^;。

• [文庫] R.O.D(4) /倉田英之
• [文庫] 丘の家のミッキー (3)(4) /久美沙織
• [文庫] キル・ゾーン 地上より永遠に /須賀しのぶ
• [文庫] 聖石の使途 其はほむらをまとう者 /前田珠子
• [漫画] がぁ～でぃあんHearts(1) /天津冴
• [漫画] 藍より青し(6) /文月晃
• [CD] ひまわり /飯塚雅弓
• [WIN] Only You ～リ・クルス～ /アリスソフト
• [WIN] 水夏 ～suika～ /Circus

あ、[文庫]『影の王国11』買い忘れたよ～。というか、期せずして、大荷物になってしまったのだけど、どうするんだ、コレ(^^;。＜『Only You』特典のクッションが大誤算

集英社 スーパーファンタジー文庫
◆ R.O.D ―第四巻― /倉田英之

おぉ～～、ひさしぶりに面白い～～～。＜をい
……いや、2巻、3巻と、どうも、いまひとつだったのだけど、これなら、十分以上。この巻で、物語の全体像というか、ラストまでの筋が明らかになったわけだけど、展開、および、内容は、漫画版、OVA版よりも期待なだけに、このレベルで、最後まで駆け抜けて欲しいところ。……しかし、さすがに、シリアスな割合も増えてきているので、いつのまにか、萌え要素は、ほとんどなくなっているなぁん。そこら編は、ちと残念(^^;。

[ R.O.D ]

▽ そういうわけで、昨晩は、呑み1次 → 呑み2次 → 呑み3次 → 朝までカラオケ、という シークエンスだったのですが、良く聴く曲が、必ずしも歌えるわけではない、と思い知った Hyper Joy。……「ドリルでルンルン～ /麻績村まゆ子＆KAORI」、「もうひとり私 /やまとなでしこ」は歌えたものの、「Believe /桑島法子」とかは、敗北しまくり。飯塚雅弓、前田愛関係は、ぜんぜん無理と、入力する前から負けてて、うぐぅ。

角川書店 角川コミックス・エース
◆ がぁ～でぃあんHearts(1) /天津冴

第一話が、むちゃツボにはまったので、買ったのだけど、うわ～、この作者、頭悪い上に、何も考えてないよ～～。っていうか、むやみにキャラを出せば、いいもんじゃないだろ。いや、そもそも、下手なのか、あたしがこういう同人っぽい漫画に慣れてないのか、非常に読みづらいし、うわ～～、凄すぎるよ、これ。

って、なんだか、けなしてるようにも、読めますが＜をい、一応、凄く好きです、お気に入りです、えぇ。いや、所詮、好き嫌いは、理屈じゃないという見本(^^;。＜というか、ゲームであれば、本来、頭を使って、理論や計算で作るべきだと思うけど、漫画や小説は、そんなトコより、作者のセンスが重要だと思うしねぇん。

▽ 唐突にどうにも動かなくなてしまい、InterLinkくん、ハードリセット(T-T)。日記用のメモ書きが～～。＜って、それどころじゃないって。…… 2ヶ月ぐらい前にバックアップしてたのが、一応、救いなのだけど、それにしても、ショック大きい。リソースが極端に消費された結果なのだと思うけど、そのぐらいなら、通常のリセットで、復帰しろよ～～。ううぅ(T-T)。

▽ で、[WIN]『水夏』、プレイ開始。まだ、第1章途中ですが、期待に反して、傑作ですか？(^^;
いや、過去を折り混ぜながらの描写と演出、伊月と小夜の設定というか関係、あとは下らない やりとり なんかも、なんか、凄く良いんですけれど～～。……といっても、Circus は、[WIN]『Infantaria』というクソゲーがあるし、まったく信用ならないのだけど。そもそも、全部で 4章はあるらしいので、まだまだ、先は長し。

▽ わ、[WIN]『Alive』やってるしぃ(^^;;;。
第1部が全然違う。う～ん、演出方面、特に、立ち絵の使い方が、がらっと変わって、コメディ過多の傾向になったことは、認識してますが、印象という点については、変わってないと思ってたのですが。……って、言われてみれば、『renewal』をプレイしつつ、オリジナルを思い出して、オリジナルの印象に浸ってただけのような気もしてきた(汗;。とりあえず、“Aliveが傑作なのは 偶然”ってのは、同意(^^;。

◆ [WIN] 水夏 ～SUIKA～ /Circus

[WIN]『Infantaria』で、Circus は、切ろうかと思っていたのだけど、声優陣：長崎みなみ、鳥居花音、日向裕羅、春野日和、歌織、歌：倖月美和、というので、思わず買ってしまったあたしは、バカ(汗;。＜まあ、他メーカーのゲームをきちんと研究していることと並んで、声優さんをセールスに組み込んでるところが、Circus の味、とも言えるのだけど。

で、[WIN]『銀色』……ですか(^^;。どうやら、全4章からなる、オムニバス形式。Circus のシナリオは、無駄に冗長で退屈になる傾向があるので、オムニバス形式は、多分、正解。それにしても、ストーリー構成とかは、まんま、[WIN]『銀色』を模倣している予感(^^;。

第1章。

うわ～～、こういう話を 1章に持ってくるのか～～。途中までは、傑作かとも思ったけど、やっぱし、そこそこ程度か(^^;。過去を折りまぜつつのストーリー展開、主人公と、双子の姉妹、伊月、小夜の関係、バカな やりとり な会話は、十分、傑作レベルだと思ったのだけど、どうにも、適当に小さくまとまってしまっている風味がにんとも。っていうか、ぇちシーン邪魔だし、そこを含めた、ラストのまとめ方が、いまいちだよね。

とりあえず、2章以降に期待なのだけど、庄田さんトコ 読むと、期待できなさそうなのが、にんとも。あと、キャラの見せ方とかは、KEY系の模倣なので、確かに、魅力はあるのだけど、萌えがないのが、ちと残念。＜まあ、このシナリオで萌え的なキャラ作りしても、仕方ないので、この選択は正しいと思うけど。

▽ メルマガ『Gamers Life』、……なにゅ～、パ・ドゥ・シャ、ライブ～～。
さらに、久々に、倖月美和さんのサイト を見たら、知らないイベント情報が、いくつもあるんですけど(^^;。

↑そういうわけで、8/11 のライブと、9/21～ の舞台の申し込み。って、8/11、どうするんだ、あたし。＜14:00～ おみまゆちゃん＠池袋、16:30～ パ・ドゥ・シャ＠秋葉原、18:30～ NEWS-7＠新宿。なんだか、NEWS-7 は、多少遅れざるをえない気がしますが、問題あれば、キャンセルするので、ご指摘ください 。申し訳ありませんm(__)m。