2004年 8月 1日
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集英社 マーガレットコミックス
◆ 高校デビュー(2) /河原和音 -
いや~、おもしろい~~。やっぱり、河原和音の書く内容としては、多少違和感があるし、[雑誌]『別マ』連載というのも、同様にちと違和感を持つのだけど、でも、これはこれでありかなぁ。コメディ主体でジェットコースター的な展開。
そゆわけで、恋愛ド素人の晴菜と恋愛の達人?ヨウのラブコメディ。特に、2巻後半はベタで良いっ!! や、そう考えると、前半も、もちっとベタに走ってくれたら良かったのに。麻美の扱いとか、もったいないよなぁ~~。……しかし、やっぱり、長期連載には向かない内容だと思うのだけど、いつまで続くんだ(^^;。
<[ 高校デビュー ]
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▽ [TVA]『ニニンがシノブ伝』#4。トナカイさんが眼鏡っ!! エロマンガ島っ!! ……や、エロエロで良いんだけど(^^;、ただ、ちとビジュアルに頼りすぎで、今回、テンポとテンションが弱かった感じ。もちっと頑張れっ!!
▽ [TVA]『マリみて~春~』#5。う~~ん、やっぱり「小説には劣る」という感じなんだよな~~。けっして悪いわけではないんだけどねぇ。
2004年 8月 2日
- ◆ [WIN] ホワイトブレス /F&C
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1st、美乃
とりあえず、CV.草柳順子。……うーん、美乃の家族ネタだけならまだしも、進学に対する悩みは、どうにも説得力がないよなー。描写も弱いし、設定の立て方から間違ってるだろ。主人公の司にしてもそうなんだけど、全体に、ろくに描写も説明もせずに「そゆことになってます」と済まそうとする部分が多くて、非常にストーリーに説得力がない。そもそも、シナリオは淡々としすぎで盛り上がりに欠け、構成も悪い。家族ネタとどっちつかずで恋愛方面も失敗してるのもダメ。作品の主題であるハズの司の病気がストーリーにリンクしてないのもダメ。すまん、シナリオ、好み以前に、技術的に酷すぎるんですけど。
▽ 角川スニーカー文庫新刊―『涼宮ハルヒの消失 /谷川流』『ランブルフィッシュ あんぷらぐど /三雲岳斗』、購入。
▽ [TVA]『蒼穹のファフナー』#5。そうだっ!! もっと、恋愛をっ!! 多角関係ラブをっ!! ラブラブだっ!! すばらしい~~~~。……って、あぁ、この予告、うわぁ、泣かせるつもりか~~。
2004年 8月 3日
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集英社 コバルト文庫
◆ 流血女神伝 暗き神の鎖(中編) /須賀しのぶ -
素晴らしいっ!! 素晴らしすぎるっ!! めちゃくちゃおもしろいっ!! もうもう、これ以上なく盛りあがっていますっ!! 強力すぎる敵にカリエ大ピンチっ!! しかし、集結しつつある、今までストーリーを支えてきた仲間たちっ!! ミュカ万歳っ!! 熱いっス!! 熱すぎるっス!! うきょ~~~~~~~~~~っ!!
もぉ~~~~、次巻が楽しみっ!! ほんとに次巻で纏まるのか?! とにかく、次巻は、11月だぁーーーーーーっ!!
参考:
感想メモリンク → 永山さん、 葉月さん、 yama-gatさん、 茗荷丸さん、 麻弥さん、 一歩さん、 CAXさん、 がるさん[ 流血女神伝 ]
2004年 8月 4日
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角川書店 スニーカー文庫
◆ 涼宮ハルヒの消失 /谷川 流 -
第1巻の『涼宮ハルヒの憂鬱』に匹敵するぐらい、めちゃ面白かった~~。や、やっぱ、長門ですよっ!! ラブですよ、ラブっ!! って、それにしても、長門のイラストが眼鏡をかけてないのは、私に対するあてつけですか? うきぃぃぃーーーーーっっっ!!
そゆわけで、クリスマスを前に、「涼宮ハルヒ? それ誰?」って、話。特に、前半から中盤は、テンポも良く、キャラも良く描けてて、非常におもしろいっ!! 小ネタの使い方も非常に上手いっ!! ……それにしても、こういう〆方をするということは、そろそろシリーズも終了なんでしょうか? というか、次巻以降、どうするんだろ。
参考:
感想メモリンク → NOGさん、 狩田さん、 INNさん、 吉田@HZさん、 永山さん、 adramineさん、 睦月さん、 進井瑞西さん、 CAXさん、 びっとさん、 ごうさん、 リッパーさん、 けんじょさん[ 涼宮ハルヒ ]
2004年 8月 5日
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集英社 コバルト文庫
◆ ハイスクール・オーラバスター オメガの空葬 /若木未生 -
久々の『オーラバ』。や、ここ数年の若木は、どことなく今風に迎合した風で、どーにも「いまいち」なんだけど、『オーラバ』は、なかなか堅調。おもしろい~~~。……ただ、十九郎のあそこら辺は、もちっとページ数を割いて、もっと盛り上げるべきじゃなかったのかしらん?<今までに十分描いてたという説もあるんだけど、いや、前巻出てから、かなり空いてるしねぇ(^^;
そゆわけで、シリーズ第二部も終盤、幻将との戦いへの序章!! そんなこんなで、待て、次巻っ!! ……続きは、せめて内容を忘れないうちに出してくれることを希望(^^;。
参考:
感想メモリンク → 永山さん[ ハイスクール・オーラバスター ]
2004年 8月 6日
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集英社 コバルト文庫
◆ 聖石の使徒 揺籃の瞳 /前田珠子 -
アラクセイトもソラミイノも出てねえよ(T-T)。というか、クソつまらん番外編しか収録されていないんですよど~。……こういうことされると、もう、続きは買わねぇゾ!!
や、本編に比べて番外編が各段につまらないシリーズなんですよ。私が読みたいのは本編だけなんですよ。いままでも、1冊に本編+番外編という構成で文庫を出すのは、嫌な売り方だと思っていたのだけど、うわ~、全部、番外編かよ~~。ううぅ、富士見ファンタジア文庫みたいに、本編と番外編は別シリーズにして出して欲しい……。
[ 聖石の使徒 ]
▽ まだ、原油高ですかっ!! また、米国株は下がりまくりですか!! ……もう知らん(T-T)。
▽ 電撃文庫新刊―『ロボット妹 改め 人類皆兄妹!~目醒めよ愛の妹力~ /佐藤ケイ』『しにがみのバラッド。5 /ハセガワケイスケ』『護くんに女神の祝福を!4 /岩田洋季』『i.d. II seven /三雲岳斗』『麒麟は一途に恋をする2 /志村一矢』『9S〈ナインエス〉IV /葉山透 』『空ノ鐘の響く惑星で4 /渡瀬草一郎』、購入。
▽ うたたねこさん経由 で、「コミックHIGH-最新号」。期待の [漫画]『委員長お手をどうぞ』の単行本は、12月中旬発売ですかっ!! すばらしいっ!!
2004年 8月 7日
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メディアワークス 電撃文庫
◆ ロボット妹 改め 人類皆兄弟!~目覚めよ愛の妹力~ /佐藤ケイ -
駄作。『LAST KISS』の姉妹作という以外に価値なし。「萌え」を極めた佐藤ケイにもかかわらず、妹ネタの完成度は低く、さらに薄い。とりわけギャグが主体なんだから、もっともっと濃く鋭くなければ、つまらないだけだと思うんだけど。……佐藤ケイって、感動系のエッセンスが弱いギャグだけの話は、いまいち下手なんだよなぁ。
そゆわけで、妹でロボットなもえみちゃんが世界を救う話。バカでくだらなくておもしろい内容を期待していたのだけど、バカでくだらなくてつまらないだけだった(T-T)。所々、思わず顔がにやける部分もあるのだけど、総じて、ネタの出来は低調。巻末の おかゆまさき の解説も今一つ。駄作。
▽ 今日から夏休みです。夏休みの予定と目標を書いてみると、予定 → なし、目標 → [WIN]『ホワイトブレス』のクリア。……私の夏休みって、いったい(T-T)。
2004年 8月 9日
- ◆ [WIN] ホワイトブレス /F&C
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2nd、歩
歩と刹那はなかなか楽しい~~。けど、すみません。完全にシナリオライターの能力が足りてません。恋愛ストーリーに、親子の葛藤、さらに、主人公の病気を合わせて描くには、完全にシナリオライターの能力を越えてます。素人じゃないんだから、きちんと自分の実力に見合った範囲で、テーマを絞って書かないとダメでしょ。恋愛ストーリーとしては弱すぎて評価すらできない、主人公の病気に意味がない、青春モノとしても今一つ、ついでに、もともとストーリー重視でキャラ萌え的には弱い。どうみても、駄作としか言えないんですけど。
3rd、凪沙
なんだか、未緒や ののか のネタバレが多いルートだなぁん。というか、未緒とシナリオ共通? 攻略の順番間違った? って、そういう話なのかー。……そゆテーマなら、もちっとキャラ設定とか伏線とか構成とか考えようよ。うーん、構成も酷いんだけど、根本的に、心情描写がメタメタ。文章そのものは悪くないんだけどねぇ。あー、あとやっぱし、恋愛モノとして、非常に出来が悪いのも、なんとかならないかなー。
▽ 休みに入って、いきなり睡眠時間は三倍に(汗;。<体調が悪いってのもあるんだけど
▽ [TVA]『マリみて~春~』#6。やぱし、恋愛話は素晴らしいっ!! うきゅ~~~~~~~~っ!!
▽ ハヤカワ文庫新刊―『復活の地II /小川一水』、購入。って、最近、ちと未読本が積まれ気味ですが、私は基本的に、電車の中と喫茶店でしか本を読まない人なので、休み中は読書ペースが落ちるのであったり。
2004年 8月 10日
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メディアワークス 電撃文庫
◆ 空ノ鐘の響く惑星で(4) /渡瀬草一郎 -
おいっ!! まさにこれから、この4巻から、フェリオを巡る、ラブラブ恋の争奪戦になるんじゃなかったのかぁぁ~~~。……そんな展開、聞いてないよ(号泣)。
そゆわけで、第四王子のフェリオと、司祭のウルク、来訪者のリセリナが、多分、ラブラブ三角関係、ぜひともそうなれっ!! というシリーズの第4巻。や、正直、思ったよりも、ストーリーの進捗が かなり速い。ストーリー展開を楽しむ分には十分に面白いんだけど、その分、心情描写を中心としたキャラの描き込みが甘いのが難点かしらん。あのキャラやそのキャラは、もちっと、アレするかと思ったんだけど、ちとアレで、もったいないよなー。……それにしても、面白いんだけど、どんどん好みから離れていくようなそんな予感が(T-T)。
参考:
感想メモリンク → 睦月さん、 adramineさん、 INNさん、 高森さん、 一歩さん、 Stellaさん、 麻弥さん[ 空ノ鐘の響く惑星で ]
▽ [TVA]『GIRLSブラボー』#4。桐絵ちゃん、素晴らしすぎる~~。って、それにしても、どたばたバカアニメを指向するなら、やっぱり、もうちょっとテンポ良く高密度なカット割りにしないといけないと思うんだけどなー。
2004年 8月 11日
- ◆ [WIN] ホワイトブレス /F&C
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4th、ののか
くぅ~~~~~~~~~。ののか はいい娘だ、すごくいい娘だっ!! ストーリー的にも、なかなか良しっ!! いやっ、やはり、きちんと恋愛ストーリーとして、テーマを一つに絞るべきだったのだよ。や、描写や構成は正直いまいちなんだけど、もうもう、素晴らしい~~~~。
5th、未緒
うーーん、後半の展開は悪くないけど、描くべきは、やはり親子問題ではなく三角関係ではないのだろうか。というか、未緒の親子問題は、ストーリー的にも描写的にも、描き方、描くべきポイントを間違っている。この下手なシナリオは、ほんとにプロの仕事なのか? 病気の使い方もちょっと酷い。この出来は、あまりに酷いと思う。
総評
駄作。くそゲー。ストーリー構成という観点からみると悪い部分しか指摘出来ない。文章そのものは悪くないんだけど、文章を生かすように作られてないのもマイナス。メインテーマであるハズの主人公の病気は意味があるどころか、ストーリー的にはマイナスにしかなっていない。実質的なテーマである親子の問題も褒められる部分がまったくない。結果として、恋愛パートがなおざりでオマケでしかないのもダメ。あぁ、制作者の人、もう引退したほうが良いと思う。
▽ うーむ、[WIN]『ホワイトブレス』もクリアしてしまったので、秋葉原にでも行って、なにか買ってくるかなぁ。<ダメ人間。って、暑いので、出かけるのも面倒だ(^^;
▽ [TVA]『はにはに』#6。ここ数話は、どうにもいまひとつ。
▽ [TVA]『Wind』#6。淋しげな倖月美和キャラ、くぅ~。デートもくぅ~~~っ!!
2004年 8月 12日
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メディアワークス 電撃文庫
◆ 9S〈ナインエス〉IV /葉山 透 -
怒涛の展開で、読んでて非常に面白いんだけど、でもでも、『9S』の面白さは、闘真と由宇の天然ボケカップルぶりだったり、麻耶のお兄ちゃん好き好き光線だったりするんじゃないのカー。あとあと、せっかくの由宇と麻耶の直接対話も、それこそが今回の見どころだったわけだけど、だからこそ、もっともっと増量して欲しかったナリよ~~。
って、ラストは、もちっと麻耶を麻耶をぉぉ~~~。うきーーーーーーーーっ!!
そゆわけで、「狂気の天才」峰島勇次郎の遺産と世界を牛耳る真目家の秘密を巡るシリーズ第4巻。怒涛の展開と適度に奇想天外、それでいて、伏線等はきちんと配置されていて、なかなか読ませる内容。ちと展開がくどい感じもあるんだけど(^^;。シリーズもターニングポイントを迎えて、このテンションで、このまま突っ走って欲しいところですにゃ。
参考:
感想メモリンク → リッパーさん、 永山さん、 吉田@HZさん、 Stellaさん、 CAXさん、 adramineさん、 けんじょさん[ 9S ]
▽ [WIN]『ホワイトブレス』。橋本タカシ的には、悪くないと思います。酷いのは、シナリオの草薙こうたろう。や、どちらにしても、残念ながら駄作であると思ったり(^^;。
2004年 8月 13日
▽ 来月の新刊チェック。太洋社 と FANTASY Bookmark から。
- 09/01 [文庫] アウトニア王国人類戦記録 でたまか 霜降暗夜篇 /鷹見一幸
- 09/10 [文庫] キーリVI はじまりの白日の庭(下) /壁井ユカコ
- 09/10 [文庫] とある魔術の禁書目録3 /鎌池和馬
- 09/10 [文庫] ビートのディシプリン SIDE3 [Providence] /上遠野浩平
- 09/10 [文庫] めがねノこころ3 /ゆうきりん
- 09/10 [文庫] ゆらゆらと揺れる海の彼方3 /近藤信義
- 09/10 [文庫] 学校を出よう!5 NOT DEAD OR NOT ALIVE /谷川流
- 09/10 [文庫] 半分の月がのぼる空3 wishing upon the half-moon /橋本紡
- 09/10 [文庫] 撲殺天使ドクロちゃん4 /おかゆまさゆき
- 09/10 [文庫] ROOM No.1301 #3 同居人はロマンティック? /新井輝
- 09/10 [文庫] さよならトロイメライ3 幻想リプレイ /壱乗寺かるた
- 09/上 [文庫] クレギオン6 アフナスの貴石 /野尻抱介
- 09/上 [文庫] 象られた力 Kaleidoscape /飛浩隆
- 09/17 [漫画] 海皇紀(22) /川原正敏
- 09/18 [文庫] BLOODLINK(4) /山下卓
- 09/18 [文庫] 天高く、雲は流れ(15) /冴木忍
- 09/22 [漫画] トランジスタにヴィーナス(7) /竹本泉
『天高く、雲は流れ』は最終巻らしい。あと、『さよならトロイメライ』は買うかどうか、ちょっと微妙かも(^^;。
▽ 秋葉原。結局迷って、お勧めいただいた [WIN]『シンフォニック=レイン /工画堂スタジオ』、購入。や、[WIN]『Dear My Friend』にしようかとも思ったのだけど、見当たらなかったり。
▽ そいえば、ヤマギワソフト館は、今日、再オープンらしく、どうせなら、昨日でなく今日行けば良かった(^^;。
2004年 8月 14日
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早川書房 ハヤカワ文庫JA
◆ 復活の地 II /小川一水 -
うーーん、小川一水は元々人間ドラマはダメなんだけど、それにしても、セイオとスミルの描写には、非常にがっくり。いくらなんでも、おざなりすぎると思うんですけど~~。
そゆわけで、大地震からの復興を描いたシリーズ第2弾。ストーリーはほんとにすげー面白い。ただまあ、小川一水らしく、やっぱり人間ドラマはいまいちで、シミュレーションとしては底が浅い感じ。あと、震災の原因やそのストーリー上の位置付けも、説得力が弱く単純だったので、ちとがっくり。……って、感想を書いてると、なんだか不満だらけになってしまう感じだけど、基本的には、非常に面白かったり。とにかくはやく、続きが読みたい~~。
参考:
感想メモリンク → 一歩さん、 yama-gatさん、 adramineさん、 Stellaさん、 葉月さん、 G.CAR.STKさん、 麻弥さん[ 復活の地 ]
2004年 8月 15日
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メディアワークス 電撃文庫
◆ 護くんに女神の祝福を!(4) /岩田洋季 -
がふっ、萌えが足りてません(T-T)。や、萌え小説であるならば、護の戦いはどうでも良くて、もっと、絢子さんを描きやがれ、コンチクショーーーーっ!! あと、エメレンツィアの役回りも、それじゃもったいないだろーーーーっ!! ……ついでに、恋愛モノとして見た場合、護の目標と結末は、ストーリーの組み立てとして根本的に間違っていると思うんですけどぉ~~。
あぁ、そういえば、今回は、逸美はなかなか良かったですな。
そゆわけで、護と絢子さんのバカップルを描いたシリーズ第4弾。今回は、「プロイセンの魔王」ヨハンが、絢子さんを求めてドイツからやってくる、という内容。ラブコメでは定番の「恋のライバル」の出現という話なのだけど、ただ、ラブコメの文法というより、むしろ、格闘漫画の強敵出現、という感じ。とにかく今回はターニングポイント的な内容だと思うんだけど、次回からどーするつもりなんだろ。
参考:
感想メモリンク → あずみん、 高森さん、 INNさん、 adramineさん、 NOGさん、 一歩さん、 永山さん、 雨野睦月さん、 読丸さん、 けんじょさん[ 護くんに女神の祝福を! ]
▽ 昨日は、結局、居酒屋で 8時間ほどぐだぐだとー。って、あう、あの後、ホームで気絶 されてましたか(^^;
▽ [TVA]『ニニンがシノブ伝』#6。久々にめちゃ面白かった~~。特に、前半。台風に飛ばされる三人、さいこーーーーっ!!
▽ [TVA]『マリみて~春~』#7。瞳子は釘宮理恵なのにいまいちだなー。
2004年 8月 16日
- ◆ [WIN] シンフォニック=レイン /工画堂スタジオ
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1st、リセ
シナリオライター、下手すぎ。というか、人物をおざなりするタイプのミステリみたいな意識で恋愛モノを描かれても、そりゃ駄作でしょ。ストーリーは、わりとオーソドックスな展開で、伏線も丁寧に張ってあって分かりやすいんだけど、とりわけ、こゆタイプのシナリオは、きちんとした心情描写が伴ってないと、特に情念的な部分がちゃんと描けてないと、くだらないだけだと思うんですけど。
とにかく、心情描写がダメダメ。そもそも、キャラの行動が、ストーリー展開上の説明や伏線として配置されてるだけで、キャラの気持ちを描写する&説得力を持たせるという観点が抜けているのはどうにかしてくれ。手紙のやりとりを中心として、一見、キャラの気持ちを描いてるようにみえるのだけど、それは非常に表面的だし、前述の通り行動による説明もないので、キャラの心情にまったく厚みがない。恋愛モノとしては、ちょっと酷いと思う。
離れて暮らす恋人のアル、身近にいる幼なじみでアルの妹トルタ、そして主人公のクリス、そんな微妙な関係ゆえに、卒業課題のためのパートナーとして、トルタを選べないでいるクリス。……というのが、基本構成で、それだけみると、非常に好みなんだけど、あう~、すげー残念な出来だ(T-T)。とりあえず、他シナリオは、もちっとまともであって欲しい。<まあ、リセは非常にかわゆくって、それは良かったんだけど(^^;
▽ 映画版『AIR』の CM。あのセリフと歌で、まだ条件反射的に涙ぐむ私がいるよ(^^;。
▽ [TVA]『蒼穹のファフナー』#6。着替え、うひょ~~。「一輝くんのためよっ!!」 めちゃ素晴らし~~~~。やっぱ、この作品の演出方針、すげー好きだわ。ただ今回、ちょっと尺が短かったかしらん。いまいち感動的に仕上げきれてないのがもったいねー。……それにしても、相変わらず、すげー頭悪いシナリオだよね(苦笑)。
2004年 8月 17日
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メディアワークス 電撃文庫
◆ i.d. II seven /三雲岳斗 -
片想いな内気少女が、殺人事件に巻き込まれて、恋する先輩と、うひゃ~~~~~~~~。もうもう、こういう話、めちゃくちゃ好きなんだよ~~~~。加えて、クライマックスの先輩がめちゃカッコイイーーーーっ!! 素晴らしいぞ、三雲岳斗、久々の大ヒットだっ!!
ただ、クオリティ的にはいまひとつ。意外性に欠けるわりに、定番的な面白さもなくて、ちと方向性に欠けるシナリオになってしまっている予感。まあ、好きだし、これはこれでいいか。<をい あ、ただ、『レベリオン』のキャラを出すのやめれ。出すなら、せめてもうちょっと美味しい使い方をすべきだと思うんですけど~。
参考:
感想メモリンク → 吉田@HZさん、 INNさん、 ひささん[ i.d. ]
▽ [TVA]『GIRLSブラボー』#5。倉田雅世カー。って、それにしても、相変わらず、くだらなくて、内容がねー(^^;。
▽ 「このラノ」への要望。第二回はともかく、現状のページ をもちっと整理して欲しいというのは、ダメですか(^^;。……運用面はともかくとして、内容的には、一応成功したものを、大きく変更する必要はないんじゃないかなー、と思ったり。
2004年 8月 18日
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メディアワークス 電撃文庫
◆ 麒麟は一途に恋をする2 /志村一矢 -
はう~、いまいち~~。佐和山もどこかに行っちゃってるし~~。や、恋愛モノとしては、もうひとつ盛り上がりきれてないし、ストーリー的にはちょっと粗が目立つ感じ。もっと、べたべたでシンプルな内容で良いと思うんですけど~~。
そもそも、志村一矢は、オーソドックスでありきたりなシナリオでこそ真価を発揮するのであって、このシリーズみたいに、微妙に展開に工夫が必要な作品は、難しいんじゃないかなー。作者の作風やテンションに、ちょっと、シナリオが追いついてない感じ。志村一矢の作風には、シナリオや設定上の工夫は、むしろ邪魔だと思うんですけど(^^;。『月花』の続編ということで、設定的に、無理が多くなっちゃってるのも、マイナスだよなー。
[ 麒麟は一途に恋をする ]
▽ [TVA]『はにはに』#7。中身はないし出来も悪いけど、ラスト 3分はめちゃくちゃ好みだぁ~~~。
▽ [TVA]『Wind』#7。ダメだ~。や、こういうシナリオを描くには、それなりのクオリティの演出じゃないとダメ。好みのネタだけにもったいない(T-T)。
2004年 8月 19日
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メディアワークス 電撃文庫
◆ しにがみのバラッド。(5) /ハセガワケイスケ -
うわぁ~、泣いたっ!! 号泣っ!! 最高傑作級っ!! 今、出てる作品の中で、もっとも私の理想に近い作品。とても好きっ!! めちゃくちゃ好きっ!! 収録作の中で、特に、「スイカと星の種。I wanna be your Starlet」が、もう、最高っ!!
そゆわけで、「白い死神の哀しくてやさしい物語」の第5巻。往年の少女小説的で詩的な芸風で、とにかく好み。特にここ数巻は、自覚的に作品のクオリティが向上しているので、とても素晴らしい。まあ、「一文一文、もっと気を配るべき」とか「キャラの書き分けが下手」とか、まだまだ向上の余地はあるのだけど、そこも含めて、将来がめちゃくちゃ楽しみなシリーズ。ぜひとも、今の形のまま、シリーズを続けてもらいたい。
[ しにがみのバラッド。 ]
▽ ごうさん経由 で「HajouHakagix : 美少女ゲームの臨界点」。説明を読むとライトノベルも絡めて語ってるみたいだけど、どう絡めたんだろう。目次をみると、ほとんど触れてなさそうだけど。や、美少女ゲームとライトノベルの関連性は、「このラノ」の原稿 でも ちょろっと書いたりもしてるので、ちと興味があったり。
▽ とりあえず、美少女ゲームとライトノベルの関連について語るなら、意味のあるなしにかかわらず、最低限、『電撃ナース』について触れなければならなかったのではないだろうか、と思う今日この頃だったりして(^^;。
2004年 8月 20日
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メディアファクトリー MF文庫J
◆ 銃姫(1) /高殿 円 -
ごめんなさい。ラストはともかく、こういう話、嫌い。
特に、第三話がいただけない。それなりに、暗い設定なのに、きちんと、真摯に、人間の暗黒面が描けてない話って、嫌い。人の気持ちや生命が軽すぎます。第二話みたいに、単純に軽いノリだけのラブコメだったら良かったんだけどなー。や、暗い設定さえなければ、エルウィングをはじめ、キャラは美味しいんだけどなー。
そゆわけで、姉エルウィング、弟セドリック+少女アンブローシアの三人が、ラブコメしつつ、奪われた「銃姫」という武器を追い求める話。表面的には軽いラブコメながらも、三人とも暗い過去と背景を持っています?という内容。やっぱ、暗い部分を書くつもりなら、そゆふうにきちんと人間が描けてないとダメだと思うんだけどなー。
▽ 「美少女ゲームの臨界点」。うーむ、ライトノベルは、ほとんど触れられてない ですかー。がっくしだ。や、ありがとうございました。
▽ blog の検索サービスをやってる「blogWatcher」。うちは検索対象に入ってないっぽい~。blog じゃないということなのかー。
2004年 8月 21日
2004年 8月 22日
▽ [漫画]『天上天下(12) /大暮維人』、購入&読了。雅孝、キャラ違うような大活躍(^^;。
▽ [TVA]『ニニンがシノブ伝』#7。前半、釘宮理恵さいこーーーーっ!! 後半は、美味しいシーンも多かったんだけど、トータルではいまひとつ。
▽ そいえば、Win用の Opera をバージョンアップしたら、ちと良い感じだったり。<って、かなり更新をサボってたらしい(汗;
2004年 8月 23日
- ◆ [WIN] シンフォニック=レイン /工画堂スタジオ
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2nd、ファル
マンモーニ
あぁぁ、設定と雰囲気はめちゃくちゃ好きなのにぃ~~。やっぱり、心情描写が下手。主人公の行動と感情に説得力を持たせることに失敗している。ついでにこのルートは、ネタは最初からバレバレなくせに、構成もめちゃくちゃ。というか、すまん、こんな幼稚なシナリオ、書かないでくれ。や、バレバレなので、裏なりあるかと思ったら、工夫もなく頭悪い展開で、さすがにこれは酷いと思う。もしかしたら、分かってギャグでやってるのかもしれないけど、それはそれで趣味が悪すぎ(^^;。もうなんというか、シナリオライターの技術的精神的な未熟さを「微笑ましさ」として売りにするシナリオって、なにか間違ってるよ~~。いや、それともやっぱり、意図的にギャグでやってるのかなぁ?
▽ 靴を買うたびに思うのだけど、昔に比べて、1.5cm もサイズが縮んでいるのは、いったいどういうことなんだろう。
▽ MF文庫J新刊―『世界最大のこびと /羽田奈緒子』『あそびにいくヨ!4 やめてとめてのうちゅうせん /神野オキナ』、購入。
▽ 高校野球決勝、済美vs駒大苫小牧。いや~、打ち合いでなかなか面白かった~~。
▽ オリンピック女子マラソン。ラドクリフが独走して終了と予想してたのだけど、さすがにコース条件が厳しかったか。や、日本人では、坂本に勝ってほしかったのだけど、野口だったので、ちとがっくりだ。<をい
▽ [TVA]『蒼穹のファフナー』#7。私的に絶賛なバカアニメだけど、今回は、ダメダメだなー。バカはバカなりに、わきまえて脚本書けよ(^^;。
▽ そゆわけで、まだやってマフ。や、最近、どうにもプレイ速度が落ちてるのん(^^;。<『RanceVI』までに終わらせようと思ってたんだけど、さすがに無理かな~
2004年 8月 24日
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東京創元社 創元推理文庫
◆ 夜の蝉 /北村 薫 -
80年代風?女子大生の一人称な小説。文体や雰囲気は非常に好みなんだけど、やっぱり、恋愛分が足りない~~~(T-T)。あんどーさんはどうしたっ、あんどーさんはっ!! <って、いや、あの話は、恋愛未満のお話としては、非常に綺麗で繊細で、実に良くできた傑作であり、傑作なのであったっ!! 素晴らしいっ!!
そゆわけで、「円紫さんと私」シリーズの2冊目。このシリーズ、恋愛分は少ないんだけど、心情描写については、すごく繊細で出来が良い。一応、ミステリってことになっているにもかかわらず!! やっぱりこうなると、恋愛分が少ないのが、非常に残念だ。あと残念といえば、非常に文系的な作品なので、私的に知識も足りなければ、感覚的にも、ちょっと違和感があるのも、ちと残念。まあ、前者に関しては、もともと私、教養的な知識に欠けるので仕方ないんだけど。
[ 「円紫さんと私」シリーズ ]
▽ 数年ぶりに歯の治療を始めたのだけど、なんだか親知らずを全て抜かれてしまいそうな勢いです。
▽ なんと、や、足のサイズも私と全く一緒だったりして(^^;。
▽ [TVA]『GIRLSブラボー』#6。うわっ、なんだか良いぞ、こんちきしょーーーっ!! やっぱ、こゆのめちゃくちゃ好きだぁぁぁーーーーーっ!!
2004年 8月 25日
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メディアファクトリー MF文庫J
◆ あそびにいくヨ!4 やめてとめてのうちゅうせん /神野オキナ -
う~~ん、悪くはないんだけど、今回、軸になるストーリーがいまひとつ盛りあがらなかったのと、ネタが全体に低調だったのとで、ちょっと物足りない。や、恋愛方面は悪くはないんだけど、ただ物語に対する比率が低くて、もうちょっと話の中心に添えてくれても良いと思うんだけどなー。
そゆわけで、ネコ耳宇宙人の第4巻。あの三角関係とその向う方向性がなかなか楽しいっ。真奈美も、もうちょっと参戦しないものか(^^;。ただやっぱり、恋愛要素の比率が下がると、いまいち面白くないなー。というのも、猫vs犬は、もう一捻りも二捻りもないと、ちと面白くない。裏は見せてるけど、今のままだと、ちょっと辛いんじゃないかなー。
参考:
感想メモリンク → あずみん、 狩田さん、 高森さん、 adramineさん[ あそびにいくヨ! ]
▽ [TVA]『はにはに』&『Wind』#8。どちらも、なんだか微妙だなぁ。
▽ NOGさん経由 で、「ビジュアルアーツ広告バナー」。広告をつける気はあまりないのだけど、この条件で、月4,000円は魅力だなぁ。<まあ、条件満たせてないという話はあるんだけど(^^;
2004年 8月 26日
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メディアファクトリー MF文庫J
◆ 世界最大のこびと /羽田奈緒子 -
ふと、[TVA]『とんがり帽子のメモル』の放送から、すでに20年も経っていることに気づき、愕然としたり。や、もしかして、この作品をを読んでも、『メモル』を思い浮かべない人の方が、もはや、多いんでしょうか(^^;。<まあ、必ずしも『メモル』を真似てるわけじゃないんだろうけど、でも、とんがり帽子をかぶっている小人が、鳥にのって飛んできたりしますよっ!!
そゆわけで、小人の里を追い出されたパウエルを巡るお話。とりあえず、妹キャラな小百合が素晴らしいーーーっ!!<をい や、基本的には、ちょっとコミカルでハートフル系な内容。読後感はなかなか良いものがあるのだけど、前半は、正直、ちと退屈でした(^^;。まあ、新人さんとしては、かなり良い出来だと思う。私的には、もうちょっと、個性的な作風な方が好みなんだけど。
参考:
感想メモリンク → adramineさん、 永山さん、 高森さん、 睦月さん
▽ なんとなく軽く調べて書いとくと、『メモル』が 1984年、『エルガイム』が 1984年、『オーガス』が 1983年で、『ドルバック』も 1983年、『レイズナー』だと 1985年。あと、『あおいちゃんパニック!』が 1983年で、『星の瞳』が 1985年から連載開始。さらに、X1の初代が出たのが 1982年で、『ゼビウス』が 1983年、『ザナドゥ』になると 1985年。……なんだか微妙に記憶とあってないのがにんとも(汗;。
▽ や、↑辺りが、アニメとかを見始めた最初の頃だったり。って、もう、20年もオタク人生か(T-T)。
▽ [WIN]『シンフォニック=レイン』。音ゲーということなら、まだ、『エンジェリック・コンサート』の方が良かったと思ってたり、おみまゆちゃんだったし(^^;。って、あーでも、設定は好みなので、まだまだ、残りに期待してます。あの設定でつまらないわけありませんっ!!
2004年 8月 28日
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東京創元社 創元推理文庫
◆ 秋の花 /北村 薫 -
うわぁぁぁ~~~~~~~~~~~~。
や、素晴らしいっ、素晴らしすぎますっ!! 最高傑作っっっ!! うわぁ~~。そゆわけで、とりあえず、眼鏡の生徒会長は、藤沢さんというらしいゾっ!!
「円紫さんと私」シリーズの三冊目。シリーズ初の長編であり、殺人事件っ!! 謎のメッセージっ!! という感じの非常に良く出来たミステリー。過去二作と同様、心情描写の巧さと演出は出来が良く、それに加えて、ミステリとしてもほんとに面白かった。散りばめられた伏線と演出、計算しつくされた演出によるラストの感動と読後感の良さは、技術的にとにかく凄い。物語として感動できるのも当然として、ぞっとするぐらい巧いよ、コレ。ほんとに素晴らしい~~。
[ 「円紫さんと私」シリーズ ]
2004年 8月 30日
- ◆ [WIN] シンフォニック=レイン /工画堂スタジオ
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3rd、トルタ
これがそゆことだとしたら、アルって、やっぱり、そうなのかぁ。うわ~、うわ~~~。……と、トルタ、正月そうそうなにやってますかー。って、あれ? アル?? もしかして、ほ、ほんもの?? ……すみません、てっきり、アルは死んでいて、トルタがいろいろ画策してるのかと思っていたので、ちょっとびっくり。ははは(汗;。
とりあえず、やっぱり心情描写はダメダメなんだけど、がふ~~~~。この雨の中の二人は、素晴らしい~~。その後の描写もなかなかぐっど。これだ、こういうのを見たかったんだっ!! ラブっ!!
って、でも、ラストは、てっきりオチがあると思ったら、そのままエンディングになってしまって、がっくり。で、エンディング後、……え~~っと、やっぱ、シナリオライター、バカ?<や、きちんと、自分の実力をわきまえて、シナリオを書けっ!! 実力もがないのにひねたシナリオを書くのって、見苦しいだけだと思うんですけど。<ひねたシナリオってライターの実力がそのまま出るので、この程度の実力で書くのは、ほんとにただのバカだと思う
▽ 休みがなくなりつつある今日この頃。生きるための時間がないわ!!(CV.堀江美都子)
▽ お買い物。[漫画]『砲神エグザクソン /園田健一』『よみきり♥もの(7) /竹本泉』、あと、ハヤカワSFシリーズJコレクション新刊―『グアルディア /仁木稔』。
▽ さらに、[WIN]『RanceVI ―ゼス崩壊― /ALICE SOFT』、購入。ぃや~、『4.1』や『4.2』『5D』はスルーしてたので、え~~っと、『IV』から何年? たしか、『闘神II』より前でしたっけ?? うわ~、10年以上前じゃないですか~~。
▽ [TVA]『ニニンがシノブ伝』#8。猫又ぁ~~。
▽ [TVA]『マリみて~春~』#9。7:52 辺りのあのカットの挿入のさせ方がめちゃ良い~。
▽ [TVA]『蒼穹のファフナー』#8。あぁ、くそつまらんかった(T-T)。
▽ さくらの新サーバ でも、アンテナが立てられる&もしかして設定等も有利?と言うことなら、やっぱり、新サーバに移行した方が良いかしらん?<というか、すっかり忘れてた(汗;。
2004年 8月 31日
▽ [漫画]『砲神エグザクソン(7) /園田健一』、読了。最終巻、めちゃ盛りあがって、すげーおもしろかったっ!! こういう展開、むちゃくちゃ好きーーーーーーーっ!! これこそ、漢のロマンだっ!! さいこーーーーーーーっ!!
▽ [漫画]『よみきり♥もの(7) /竹本泉』、読了。いまいち。や、眼鏡っ娘も出てこないし(^^;。
▽ [TVA]『GIRLSブラボー』#7。ぱぴぷぺぽよん。新キャラもなかなかいいねぇ~。
▽ [WIN]『シンフォニック=レイン 』。や、エンディングにビックリしたわけではないのですが、それはともかく、なにゅ~~、トルタの萌え萌え?エンドがあるんですかー。でも、Good系のエンディングが残り 3つで、その 3つは、アルと、フォーニと、コーデル先生と期待してたのに、もしかして、コーデル先生は攻略対象じゃないのかしらん。がび~~~ん。<って、コーデル先生は眼鏡はかけてるけど、眼鏡っ娘からほど遠いじゃん(^^;。……とりあえず、Good系のエンディングはクリアするつもりなのでだいじょうびです。
▽ そいえば、まいじゃーさんのオフ会告知 で思い出したのだけど、確か、書評系?オフ会の二回目を 8月にやるという話だった気がしますが、やっぱりお流れかしらん(^^;。って、今、企画したとしてもスケジュール的に参加は無理っぽいけど。<をい