2011年 10月 6日
▽ 最近、文章打ったり、家を出るのが凄く億劫だったりします。鬱っぽいなにか?
▽ ラノベも読めてなかったり。積読もやたらたまってる気がする……。
▽ [TVA]『BLOOD-C』#終。凄い展開らしいと耳にしたので、はじめから一気見。うわぁ、ラス一話前でいきなりチープになって、最後は投げっぱなしで続きは劇場版だと……。劇場版次第なのかもしれないけれど、素材が良かっただけに、ラストの見せ方はもったいねぇ~~。
▽ [TVA]『Fate/Zero』#1。なにこの高いクオリティ。原作小説もすごく好きだったけど(→感想)、理想的に出来の良いアニメ化で、とにかく続きが楽しみすぎるっ!!!! それにしても、『stay night』もこのクオリティでアニメ化してくれれば良かったのに……。
▽ [TVA]『境界線上のホライゾン』#1。原作未読でアレなんですが、この内容で、ほんとに原作人気あるんですか??? アニメ化で改変はあるんだろうけど、正直、何がおもしろいのか、わけわかりません。
▽ 【速報】『とある魔術の禁書目録』が映画化決定!! 『アクセル・ワールド』と『ソードアート・オンライン』はアニメ&ゲーム化!! - 電撃オンライン
『アクセル・ワールド』(→感想) と『ソードアート・オンライン』(→感想)。いつの間にか、アニメ化&ゲーム化が決まってた。アニメ化よりも、むしろ、どういうシステムのゲームになるかのほうが気になったり(^^;。
2011年 10月 7日
-
アスキー・メディアワークス 電撃文庫
◆ ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者 /三雲岳斗 -
マジに1巻ごとにヒロインを1人づつ投入するつもりなのか(^^;。世界最強の吸血鬼・古城の元に、欧州から、吸血鬼・ヴァトラーとその監視役・沙矢華が現れ……。と、前半の展開はむしろ浅葱ルートかと思ったのだけど、順当に沙矢華か。う~ん、正直、沙矢華とはまだ絡みが少なかったので、強引じゃないか? 1巻に比べて見所も少なく、ちと盛り上がりに欠ける印象だったり。
[ ストライク・ザ・ブラッド ]
▽ 四夜連続で再放送中のアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が、ベタに泣ける話で素晴らしすぎる。放送は今春だったのか。今晩の放送も楽しみすぎる~~。
▽ [TVA]『はがない』#1。導入こんな感じだったっけか? 原作の感想は こちら。アニメ化の出来は悪くないと思うけど、地味というかいまいち印象に残らないというか……。
2011年 10月 9日
-
アスキー・メディアワークス 電撃文庫
◆ なれる! SE5 ステップ・バイ・ステップ? カスタマーエンジニア /夏海公司 -
梢さん、怖えぇぇぇっっっ!! その日に限って、仕事がスムーズだったのも、梢さんの段取りってことでいいんですよね? 梢さんが本案件を仕切っていたら、工兵の苦労はなかったんじゃ……。
というわけで、新人SEの残酷物語も第5弾。今回は、CEとして顧客先で機器設置。私は、この手の仕事はやったことないので、今回は、共感もなにもないなぁ。しかし、やっぱり、癌は社長としか思えないので、そろそろ、工兵の経営編をやってもいいんじゃなかろうか? とりあえず、今回は、梢さんターンだったけど<をい、もう少し、恋愛方面のボリュームを増やしてもいいんじゃなかろうか(^^;。
[ なれる! SE ]
▽ [TVA]『あの花』を繰り返し見つつ涙に暮れる休日。できれば、余韻や後日談はもうちょっと欲しかったところだけど、ほんとに卑怯なぐらい泣ける~。
▽ [TVA]『灼眼のシャナIII』#1。アレ? もしかして、アニメの『II』は見てなかったんだっけ?(汗;。さっぱり話がわからない件。
▽ [TVA]『Fate/Zero』#2。2話もクオリティ高ぇ。マジ凄い。やっぱ、ライダーとウェイバーのコンビが楽しすぎる、イリヤさいこーーーっっっ!!
2011年 10月 10日
-
アスキー・メディアワークス 電撃文庫
◆ アクセル・ワールド9 ―七千年の祈り― /川原礫 -
ハルユキのモテぶり異常だろっ!! 前巻の絶望のラストから、まさかのハーレム展開とはっ!! マジ、うらやましすぎるな。ほんと、イインチョー、あんた何者?
というわけで、《クロム・ディザスター》化した絶望の中、襲い来る敵との闘い闘い。その闘いの上、ラブ成分も増強で、すごく熱い展開っ!! ものすごくテンション高い展開がとにかくおもしろかったっ!! ただ、もうちょっとバーサーカー的なバトルを期待してたのだけど、バトルは概ねいつも通り。結局、クロム・ディザスターがあまり強くなかったのが、多少、がっかり。もっと、無敵無双かと思ってたよ。いや、ラブ方面は、無敵になりつつあるハルユキだけど、バトルだとまだまだ差があるな。今回、一気にパワーアップするのかと思ったら、そうでもなかったし。
とにもかくにも、長らく続いていた《災禍の鎧》編も綺麗に終了。むしろ、綺麗すぎるラストに、次回が心配なぐらいだ。って、次回は巻末予告によれば、短編集ですか?
[ アクセル・ワールド ]
▽ [TVA]『ベントー』#1。♪さかなさかなさかな~。まさか、おさかな天国とは(笑)。いや、贅沢をいえば、もうちょっと、個性的な演出を見たかったけれど、まずはふつーにおもしろかった。……しかし、スーパーダッシュ文庫は、アニメ化すると、そのまま終了することが多いけど、原作(→感想)がそうならないか、心配だったり(^^;。
2011年 10月 11日
-
アスキー・メディアワークス 電撃文庫
◆ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(9) /伏見つかさ -
短編集で番外編。京介以外の視点で描かれてるのがポイントだけど、京介、マジ愛されてるなぁ。慕われているというか、頼られているというか、単純にラブとかモテモテいうより、深い結びつきを感じさせる雰囲気が素晴らしい。
全部で7編収録されているけど、印象的だったのは、黒猫の妹・日向視点の「あたしの姉が電波で乙女で聖なる天使」、その続きとなる桐乃視点の「真夜中のガールズトーク」、あとは、あやせ視点の「過ちのダークエンジェル」かしらん。「あたしの姉が電波で乙女で聖なる天使」と「真夜中のガールズトーク」は、とにかく黒猫の可愛さが引き立ってた話でした。黒猫父と京介のやりとりも気になるところ。あやせ回は、いや、あやせの内心の動きがにやにやもので、大変おいしゅうございました。
[ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない ]
▽ [TVA]『ましろ色シンフォニー』#1。うわぁ、すごく雰囲気が好きすぎる。や、由緒正しいギャルゲらしい展開がたまらない。これはめちゃ期待。
▽ 【あの花】龍勢祭りまとめ 打ち上げ後の興奮ぶりがハンパないwww:ひまねっと
[TVA]『あの花』の舞台設定となった秩父の祭りで劇中のような花火を打ち上げる、とかやってたのか。『あの花』はもう、ひたすら泣くしかない(T-T)。
▽ 『僕は友達が少ない』新宿駅ポスター制覇完了 - リココのLieと述べる記憶
新宿駅で展開中の『はがない』ポスター全パターン写真。や、広告としてインパクトあるだろうけど、正直、引くのも多いよな(^^;。
2011年 10月 14日
-
小学館 ガガガ文庫
◆ とある飛空士への夜想曲 下 /犬村小六 -
最高傑作級。帝軍の撃墜王・千々石の哀しいまでにせつない漢の生き様に、読む手が震えました。開戦当初こそ、戦闘機・真電の性能と飛空士の練度で優位に立っていた帝軍も、国力の差により、じょじょに劣勢になり、雌雄を決するエスト・ミランダ沖海戦での大敗北。伊予島の全滅を経て、やがて、残存艦隊を結集した淡島決戦へ……。と、ミッドウェー海戦から、硫黄島、沖縄へ至る太平洋戦争の日本軍をなぞるような絶望的な未来へ向かって、幼なじみのユキを想いつつも感情を磨耗させながらも進んで行く千々石が、ただただせつないなぁ。そして、海猫との空戦も圧巻。……読んでる間は、とにかくご都合主義でもハッピーエンドを願ってやまなかったけれど、だからこそ、このラストを描ける犬村小六はホント凄いな。ただただ感動っ!!
[ とある飛空士への夜想曲 ]
▽ 株式会社メディアファクトリーの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ
角川スニーカー、電撃、富士見、ファミ通に、これで、MF文庫Jも角川傘下か。ラノベ上位5レーベルが全て角川傘下って、占有率は9割ぐらい? ラノベの角川寡占が凄すぎるな。
▽ 庵田定夏『ココロコネクト』アニメ化決定!|やらおん!
ファミ通の人気作『ココロコネクト』アニメ化か。第一巻は読んだケド、タイミング悪くて、続きは読めてない(^^;。
2011年 10月 16日
- ◆ [映画] とある飛空士への追憶
-
千々石、キターーーーーーーーーっ!!!!
というわけで、ガガガ文庫『とある飛空士への追憶』(→感想)の映画化。『夜想曲』(→感想) を読んでいたので、千々石登場は楽しめましたが、アニメとしては、とにかく酷い出来でした。
まずは、ファナがビッチ。皇子だろうが飛空士だろうが、若い男であれば、即効で惚れる。びっくり。そして、シャルルはヘラヘラしてるだけで人間として魅力の欠片もない。こんな男になんでファナは惚れるんだ? あ、ビッチだからか。そんな二人が新型偵察機で本国目指して飛ぶのが本筋なのだけど、イベントは、途中、シャルルが怪我するぐらいで、特に、シャルルは見せ場もなく終了。シャルルって、原作では凄腕飛空士で大活躍なのに、この映画では、苛められて怪我して殴られるばかりで、マジ不憫すぎる。「単機敵中翔破、一万二千キロ」という任務の困難さは描かれず、間抜けに敵に発見されるだけで、肝心の空戦も、ろくに腕を見せる間もなくファナに助けられるだけだしな……。
まあ、キャラに魅力がないのは仕方ないとしても、映画の大半が無駄で退屈なシーンってどういうこと? 脚本とコンテの酷さが絶望的。突っ込みどころ満載のストーリー展開と、画面構成もカットの繋ぎもまったく意識してないカット割り。素人かよっ。いや、ふつー、二時間近くあったら、二人の心情を描いてみたり、迫力の空戦シーンを描いてみたり、いろいろ描くべきシーンがあるよね? それが、二人が親密になっていくようなイベントはごっそり削った上で、ピントを外した説明的シーンばかり。しかも、ストーリー上関係ないポイントばかり説明してるので、ストーリーとしては薄っぺらい上に破綻しているし、説明になってればいいや的なカットばかりなので、絵的にはつまらないシーンばかり。ホント、なぜ、あの原作で、こんなになってしまったんだ……。
2011年 10月 19日
2011年 10月 25日
▽ 日記の更新が滞っているときは、心身どちらか、もしくはともに、調子が悪いときですorz。……最近、ずっとこんな調子で、早晩、生き詰まりそうな気がするなぁ。
▽ [TVA]『Fate/Zero』がおもしろすぎるので、[WIN]『Fate/stay night』を再インストールして久々にプレイ。購入当時の感想は、こちら。とりあえず、セイバーと遠坂までクリアしてみたけど、やぱし、戦闘シーンの格好良さは異常。そして、セイバーのラスト泣けるぅぅぅっ!!
▽ 今期のアニメは、ほんと、『Fate/Zero』と『ましろ色』が楽しみすぎて仕方ない。
▽ 『R.O.D』シリーズ新プロジェクト進行中 - 主にライトノベルを読むよ^0^/
ソースは本日新創刊の『SUPERDASH&GO!』? で、新プロジェクトはともかく、[文庫]『R.O.D』(→感想) の最終巻は、まだー?
▽ #magnhk 「まぐねったー」まとめ。テーマは「ライトノベル」(2011/10/21) - Togetter
三木一馬のインタビューが興味深い。って、[TV]『MAG・ネット』でラノベ特集があるのか。放送日は、11/5(土) 0:15~とメモ。
2011年 10月 28日
-
メディアファクトリー MF文庫J
◆ 変態王子と笑わない猫。4 /さがら総 -
短編集。各ヒロインそれぞれにスポットを当てたような、前日譚あり、本編の補完的な話あり、という内容。中でも印象的だったのは、「陸上ダイヤモンド」か。鋼鉄さん、すごく、残念です……。そして、副部長さんもいいキャラだよね(^^;。それにしても、やっぱり、小豆梓も月子も、かわゆすぎる。なんだこのベタ惚れぶりはっ!!
[ 変態王子と笑わない猫。 ]
2011年 10月 29日
2011年 10月 31日
-
宝島社 このライトノベルがすごい!文庫
◆ ドS魔女の××× /藍上ゆう -
なにこのエロ小説。もっとやれっ!! とりあえず、表紙も、もっと肌色の多いイラストにすべきだと思うんだ。
第2回『このライトノベルがすごい!』大賞、<優秀賞>受賞作。ドSな魔女がお嬢様学校に潜入して1000人の女生徒をイカせるという、えっと、どういう話だ(^^;。いや、さすがに18禁なレーベルではないので、設定のわりにエロ優先ではないのだけど、その分、バカ。いや、きちんとおバカなエロコメに仕上がっていて、読んでてほんと楽しいです。個性的なキャラで見せるドタバタラブコメとして、いい出来の作品。……まあ、好み的には、単にドタバタしてるだけでなく、もっとエロ方面に振るか、感動的なストーリーに仕立ててくれると良かったんだけど、次巻どうなるんだろ?
[ ドS魔女の××× ]
▽ ぽかいもの。スニーカー文庫新刊。
- [文庫] 問題児たちが異世界から来るそうですよ? そう……巨龍召喚 /竜ノ湖太郎 (→Amazon)