2011年 8月 6日
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小学館 ガガガ文庫
◆ とある飛空士への夜想曲 上 /犬村小六 -
『とある飛空士への追憶』で敵側のエースとして登場した天ツ上海軍の撃墜王・千々石武夫の物語。といっても、上巻はプロローグで終わってしまった印象だなぁん。正直、上巻には見所らしい見所もなく、下巻次第という感じ。……下巻では、あの綺麗なラストを描いた『追憶』のその後も描かれるらしいけど、綺麗なラストだったたけに、楽しみである一方、不安も大きいなぁ。
[ とある飛空士への夜想曲 ]
2011年 8月 7日
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集英社 スーパーダッシュ文庫
◆ ベン・トー7.5 箸休め ~Wolves,be ambitious!~ /アサウラ -
最高傑作級っ!! いや、所詮、短編集かと思って読み進めてたのだけど、そのうちの一編「ある日の著莪あやめ」が素晴らしいっ!! てか、秘めた想いを明示してしまうのは卑怯だろっ!! 卑怯すぎるだろっ!! そして、将来的には、一緒にならないだろうというのが見え隠れしてるのが、なおさら素晴らしいねっ!!
というわけで、短編の中では、「ある日の著莪あやめ」がとにかく素晴らしかったけれど、それ以外にも、「3.5倍」がマジやばい。うわっ、茉莉花っ!! なんだよその温泉シーンはっ!! あとは、「天使の贈り物」。あせび……。
いや、相変わらずのセガへの愛も素晴らしく、いい短編集でした~。
[ ベン・トー ]
2011年 8月 11日
▽ 最近、微妙な体調不良もあって、家ではほとんど気絶してて何もやってない予感。なんだか、この日記の書き方も忘れ始めている気ががが。
▽ とりあえず、最近は、土日もわりと休んでるのだけど、土日休んでも、それなりに仕事回るのんね。まあ、管理職だし時間をかければいいというもんでもないしなー。や、常にタスクを抱えてるような状態なので、精神的には休出したほうが楽、という話もあったりするのだけど(^^;。
▽ 世界同時株安が惨いことになっている、円高も酷いなぁ……。
▽ いまさらな予感だけどMOドライブ購入したり。や、昔はHDD代わりに使っていたので、MOのディスクが数十枚あるのだけど、数年前にドライブが使えなくなってから放置してたのよね。……中身を見ると、10数年前のデータばかりなのだけど、うわぁ、画像フォーマットがMAGとかPICとか、何もかもが懐かしすぎる。
2011年 8月 12日
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集英社 スーパーダッシュ文庫
◆ テルミー2 きみをおもうきもち /滝川廉治 -
う~ん、泣ける要素が減じて、普通の青春ストーリーになってるなぁ。1巻は、あざといまでに切なく泣けるストーリーが素晴らしかったのだけど、泣ける要素が減じた分、あざとさが目立つようになってしまった印象。もっと設定を生かした、涙腺刺激するネタにすべきだと思うのだけど(^^;。
修学旅行中の事故により一人生き残ってしまった鬼塚輝美が、死んでいったクラスメイトの望みを叶えていこうとする物語……。1巻の「死」を全面に押し出した「泣けっ! 泣けっ!」と言わんばかりの内容と比べて、2巻は残された人々の家族愛や恋愛がメイン。1巻同様、丁寧で優しい物語は素晴らしいのだけど、ただ、2巻のような普通の青春ストーリーをやるなら、クラスメイト全滅な設定って必要ないよね(^^;。これだけあざとい設定なのに、普通すぎる内容なので、どうにも違和感ががが。
[ テルミー ]
2011年 8月 13日
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角川書店 スニーカー文庫
◆ それがるうるの支配魔術 Game2:リメンバランス・パズル /土屋つかさ -
日常?の謎解きがメインで、キャラもドラマもおざなり、ある種のミステリみたいな小説だなぁ。1巻はきちんとキャラもドラマも描かれてた気がするのだけど、ここまで謎解きメインで行くとは思わなかったよ。ただ、ミステリのように謎解きが面白いかというと、小さい謎解きは多いもののセントラルクエスチョンが弱くて、ちと微妙だと思う。作者の人が、パズル的な謎解きを楽しんで描いてるのはわかるんだけど、こう、キャラ方面がおざなりだと、ラノベとしては致命的じゃないか? ……う~ん、もともと私は、ミステリな謎解き系の話がそんなに好きというわけではないので、ミステリ読みの人の評価とかを聞いてみたいなぁ。
[ それがるうるの支配魔術 ]
2011年 8月 14日
2011年 8月 15日
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宝島社 このライトノベルがすごい!文庫
◆ 暴走少女と妄想少年4 海だ! 水着だ! 夏休みだ! /木野裕喜 -
単なる水着回かと思ったら、ちゃんと恋愛モノしてるっ!! 主人公・善一が不自然に鈍感というわけではなく、ヒロインたちの気持ちに気づきつつ、きちんと多角形恋愛モノを進めているのは素晴らしいねぇ。や、ヒロイン・武瑠がちゃんと恋愛に絡んでくるようになって、Good、Good。……ただ、毎度思うことだけど、特徴のない作品だよな。というか、いよいよ"妄想"だけでなく"暴走"的な要素も弱まって、ラブコメのコメディ部分が弱くなりすぎな予感。だからといって、ラブ主体で行くには、いちゃあまな要素も、修羅場展開もムリっぽいしなぁ。
[ 暴走少女と妄想少年 ]
2011年 8月 16日
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アスキー・メディアワークス 電撃文庫
◆ 魔法科高校の劣等生(2) 入学編<下> /佐島勤 -
兄貴、マジ強ぇぇぇぇぇぇっっっ!! しかも、もしかして、味方側は兄貴以外も化け物ぞろいか!? こいつら負けるところが全く想像できないのだけど、日本ぐらいなら、軽く牛耳れるんじゃないか? って、次巻は、魔法科高校同士の対抗戦だと……。この化け物たちが、高々高校生レベルで争うって、すげー違和感ありすぎるぅぅぅ(^^;。
いやもう、どんな障害も一瞬で解決して進むスピーディな展開が、とにかく爽快ですげー楽しい。頭脳明晰で無敵な戦闘能力、主人公以外はゴミと言わんばかりの圧倒的な能力差が、ほんと、いっそ清々しい。
しかし、魔法科高校の制度をはじめとする設定の数々は、やっぱり説得力がなさ過ぎて、そこだけは、読んでてすごく気になる。書きたいことにあわせて、いちいち理屈をつけて説明してる感じがするのだけど、それが、どうにも無理筋なものが多く、それなら、下手に理屈つけないほうがいいと思うんだけどなぁ。
[ 魔法科高校の劣等生 ]
2011年 8月 17日
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アスキー・メディアワークス 電撃文庫
◆ 新約 とある魔術の禁書目録(2) /鎌池和馬 -
カラーの口絵と、カバー裏の粗筋がすべて(^^;。なんだこの、コミカルすぎるラブコメ展開はっ!! とにかくおもしろすぎるぅぅぅ。……いや、「新約」として仕切り直すために、ひたすら状況説明をしてるような内容なのに、きちんとコミカルにおもしろく仕立ててあるのが、素晴らしいっ!! そしてラストがうわぁ~~。美琴ぉぉぉっっっ!!
とにもかくにも、今回で舞台は整ったという感じで、いよいよ次巻から本格的に物語が動き出すのかしらん。いやぁ、すげー楽しみすぎるっっっ!!
[ とある魔術の禁書目録 ]
2011年 8月 18日
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アスキー・メディアワークス 電撃文庫
◆ 輪環の魔導師9 神界の門 /渡瀬草一郎 -
うおおおぉぉぉぉっ、なんという怒涛の展開っ!! “神界の門”が開き、異形の神々の来訪。世界そのものが滅亡の狭間に……。物語もいよいよクライマックスということで、とにかくすっごい展開だな。盛り上がる盛り上がる。もう、あまりの怒涛の展開に、登場したばかりの魔族の人も一気に影が薄くなってる~。六賢人の人も役に立ってねぇ~。そしてその中で、セロとフィノはマイペースだなっ!! 神登場でも、あくまでヤンデレ、素晴らしい~。いやぁ、いまだ着地点が見えない展開が、ほんとに凄い。うわぁ、どう決着つくんだ、これは~~。
[ 輪環の魔導師 ]
▽ 夏休みの成果。掃除機購入、本棚注文。って、休み中に部屋の片付けをしようと思っていたのに、むしろ酷くなってるような(^^;。
▽ そもそも、常日頃から片付けるべきで、休みにやろうとする考え自体が間違いか……。
▽ ネタバレにマイナスの効果はなし 研究で明らかに : 映画ニュース - 映画.com
なん…だと……。まあ、内容にもよるんだろうけど、ある程度、先がわかったほうが楽しめるというのはあるかしらん?
▽ このラノ編集部スタッフブログ:このラノ2012 アンケート“協力者”募集!on Twitter
『このライトノベルがすごい! 2012』では、レギュレーションを変更し、協力者もTwitterで募集とのこと。サイト持ちでなくても、Twitterをやっていれば協力者になれる、ということだと思うけど、協力者を一気に倍増とか、そういうことを狙ってるのかしらん? ……ちなみに、『このライトノベルがすごい! 2011』の協力者は、こちら を参照。こうしてみると、サイトを立ち上げる人も減り、面子もある程度固定化されてしまっているので、公募は正しい道だよなぁん。
2011年 8月 19日
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アスキー・メディアワークス 電撃文庫
◆ ソードアート・オンライン8 アーリー・アンド・レイト /川原礫 -
短編集。まだ親密でない頃のキリトとアスナが殺人事件に挑むミステリ風味の「圏内事件」、時間軸としては最新、聖剣エクスキャリバーの獲得クエストを描いた「キャリバー」、そして、デスゲームと化した《SAO》の初日の出来事を描いた「はじまりの日」の三篇。
どれも面白かったけれど、特に印象的だったのは「はじまりの日」。これが、とにかくせつない。死と隣合わせの現実を受け止められないままβテストの知識を総動員してスタートダッシュするキリトと、その中で起こった出来事が、もう痛々しくて痛々しくて、ほんと切ない。しかも、その残酷な現実の中でもゲーマーとしての本懐を感じさせる描写が怖いね。ラストの涙もGood。
あとは、「キャリバー」。シノンすげーな(^^;。
[ ソードアート・オンライン ]
2011年 8月 24日
▽ 酷く寝違えたためか、首から肩にかけてめちゃくちゃ痛い件。単に痛いだけならいいのだけど、なぜか吐き気も併発していて、うぐぅ。
▽ Galleの本棚 ライトノベルツイッター杯 2011年上半期 結果発表
ラノツイも結果発表。既存の1位が『子ひつじは迷わない』、2位が『東京レイヴンズ』と、好きラノ結果 と比べると、わりと違いがあるなぁん。
2011年 8月 25日
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アスキー・メディアワークス 電撃文庫
◆ 嫁にしろと迫る幼馴染みのために××してみた /風見周 -
おもしろいおもしろい。ツンデレ幼なじみの来海が可愛すぎる、楽しいラブコメ。「秋馬のお嫁さんになる」という約束を果たすために数年ぶりに帰国した少女・来海を待ち受けていたのは、フードファイターとなり太りに太った秋馬だった……。という感じで、秋馬のダイエットをメインとしたラブコメディ。「このブタ野郎っ」と随所で秋馬を罵りつつも、秋馬を好きで好きでたまらない想いが溢れまくっている来海が、ほんと可愛すぎるっ!!
とにかく来海の可愛さがすべてと言わんばかりの作品だけど、ただ、ラブコメとして少し残念なのは、来海のライバル役の琴音の扱いが悪すぎる。や、秋馬を一途に想う学園のアイドルという設定にもかかわらず、秋馬と来海の間に割って入るわけでもなく、単なる物語を駆動するための道化回しとしてしか機能していないのは、ラブコメとしては、ちょっと酷いよね。来海を中心としたドタバタは楽しかっただけに、琴音の扱いはほんとに残念。
しかし、フードファイターというと、ギャル曽根とか、ジャイアント白田とか、魔女菅原とか、ホットドッグの早食いの人とかが思い浮かぶけど、みんなそんなに太ってるわけではないよな(^^;。フードファイターだからデブというのは、微妙に違和感もあったり。
2011年 8月 27日
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富士見書房 富士見ファンタジア文庫
◆ フルメタル・パニック! アナザー1 /大黒尚人 -
ちゃんと『フルメタ』してる……。いや、『フルメタ』10年後、作者変更ということで、「それ、ほとんど別物じゃね?」と思いつつ読んでみたのだけど、それがきちんと『フルメタ』のノリと雰囲気を継承してして、いやぁ、おもしろいっ!! ただ、てっきり、宗介の血縁とか、アルが登場するのかと思ったら、主人公&ヒロインは、『フルメタ』との絡みはなさそうだし、それなりに『フルメタ』と距離は取ってるのんね。いや、一応まだ、アデリーナの来歴は謎だけど。
そゆわけで、あれから十数年。陣代高校に通う市之瀬達哉は、ASの暴走事件に巻き込まれたことをきっかけに、民間の軍事会社にスカウトされるが……。という感じで、序盤は、ASが民生用途でも広く使われるようになった世界ということで、一瞬、「フルメタというよりパトレーバーっぽくね?」と思ったりもしたけど、読み進めると、予想以上に『フルメタ』。戦闘に巻き込まれていく普通の高校生・達哉と、軍隊育ちで一般常識に欠ける謎の美少女・アデリーナという構図も、どことなく、かなめと宗介の関係を踏襲していていいねっ!!
ただまあ、1巻ということで、登場人物の顔見せ的な要素が強く、肝心の物語はどうしてくんだろう? 巻末の賀東解説によれば、ASのいろんな機体を毎回紹介していくようなメカ主体の話と言うことらしいけど、私、ASはかなりどうでもいいんだけどな(^^;。
[ フルメタル・パニック! アナザー ]
2011年 8月 28日
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富士見書房 富士見ファンタジア文庫
◆ フルメタル・パニック! マジで危ない九死に一生? /賀東招二 -
本編後日談にあたる「テッサのお墓参り」を含む短編集。テッサのおっぱいしか印象にない(^^;。……その「テッサのお墓参り」は、メリダ島の決戦から三ヶ月。おっぱいが成長したテッサが、おっぱいを当てたり当てたりする話。天才少女のハズなのにかなり残念なテッサは、やっぱり愛らしいなぁ。というより、この後日談は、あの決戦のあとも、変わらず残念なままに生きているテッサを見て、安心するために読んでいるんだと思う。せつなくもほっとする。
他の短編は、……そいえば、『フルメタ』短編集のノリはそんな好きじゃなかったんだっけ(^^;。
[ フルメタル・パニック! ]
2011年 8月 29日
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富士見書房 富士見ファンタジア文庫
◆ 変態先輩と俺と彼女1 /山田有 -
おもしろいおもしろい。愛情表現が素直でないせしる先輩と詩緒理の二人、そんな二人に想われている主人公の柊一の三人によって繰り広げられる三角関係なラブコメディ。せしる先輩といい詩緒理といいキャラが楽しく、そしてわりとスタンダードな恋愛モノとして仕立ててあるのが Good。まあ、せしる先輩が、変態というほど変態ではなかったり、ちょっとスタンダードな分、尖がった部分が弱い気もするのだけど、ツンデレ気味の詩緒理といい、きちんとラブコメのツボは押さえていて、ラブコメ好きには普通に楽しい。今後に期待。べスラム博士とかも、変に謎方面に話を持っていくのではなく、あくまでラブコメ的な絡ませ方をしてほしいところだなー。
[ 変態先輩と俺と彼女 ]
▽ 最近ホント、平日休日問わず、家にいる時間は無為に過ごしている予感。もったいないっ!! や、せめて昔みたいに、イベントに行くとかゲームをするとか、もう少し有意義に過ごさないと、いろいろと哀しい気がする。
▽ や、今期のアニメでは、[TVA]『うさぎドロップ』がたまらなく好きなのだけど、ダイキチにしろ春子にしろ、私より年下なんだよな。人生についていろいろと考えざると得ない(^^;。……『うさぎドロップ』は、漫画版も途中まで買ってみたけど、絵的に りん がいまいち可愛くないのが残念無念。アニメ版は、あんなに可愛いのに。
▽ [漫画]『成恵の世界(12) /丸川トモヒロ』(→Amazon)、購入&読了。って、いつの間にか話が複雑になっててわけわからん(汗;。
▽ 杉井光の軌跡 デビュー前夜
まだデビュー前の杉井光と、そんな杉井光にプロとして教えを説いていた新木伸や鷹見一幸とのネット上でのやり取りを纏めたもの。今人気の杉井光と当時すでに下り坂だった新木伸の状況を思うに、いろいろと考えさせられる人生の縮図。
2011年 8月 30日
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メディアファクトリー MF文庫J
◆ 疾走れ、撃て! 6 /神野オキナ -
ちょっ、五巳さん大活躍っ!! 曹長として自ら憎まれ役を買うだけでなく、恋愛方面等々、新しい側面を出しまくりっ!! いやぁ、一生懸命がんばるものの、どうにも報われなさそうな立ち位置が、むちゃせつないっ!! うひぃ~~~~。
再び予見されたダイダラの大発生の中、理宇たちに与えられた任務は、国民的アイドル「リヴァーナ」の護衛任務だった!! という感じで、リヴァーナ大活躍かと思ったら、五巳さん大活躍でした。うわぁ、五巳さん、あんなに一生懸命なのに、恋に仕事に可哀想すぎる立ち位置だ。あんなに可愛いのに、せつないすぎる。ああうぅ~~~。
一方、「万能の杖」として理宇の周りもキナ臭くなりつつあり、シリアス方面、メインのストーリーも先が気になって仕方がない。全滅エンドでもおかしくない、過酷さが見え隠れする展開が、いろいろと怖すぎる~。
[ 疾走れ、撃て! ]
2011年 8月 31日
- 09/10 [文庫] 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(9) /伏見つかさ
- 09/10 [文庫] 神様のメモ帳8 /杉井光
- 09/10 [文庫] ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者 /三雲岳斗
- 09/10 [文庫] なれる! SE5 ステップ・バイ・ステップ? カスタマーエンジニア /夏海公司
- 09/10 [文庫] 白奈さん、おいしくいただいちゃいます /似鳥航一
- 09/16 [漫画] 修羅の門 第弐門(3) /川原正敏
- 09/16 [漫画] 神のみぞ知るセカイ(14) /若木民喜
- 09/17 [文庫] 灼熱の小早川さん /田中ロミオ
- 09/17 [文庫] とある飛空士への夜想曲 下 /犬村小六
- 09/22 [文庫] 変態王子と笑わない猫。4 /さがら総
- 09/22 [文庫] 僕は友達が少ない (7) /平坂読
- 09/24 [文庫] 魔術士オーフェンはぐれ旅 キエサルヒマの終端 /秋田禎信
- 09/24 [漫画] あかねこの悪魔(3) /竹本泉
- 09/27 [漫画] あかとき星レジデンス /犬上すくね